blogram投票ボタン

2011年09月17日

カンナSに挑戦

本日の中山競馬9R、カンナSにロベルクランツが出走します。
例年のこのレースに較べれば頭数も揃いましたが、それでも11頭立て。
出走馬は1勝馬ばかりとはいえ、この時期だけに玉石混淆。
前評判は芳しくないロベルクランツですが、頑張ってくれるんではないか期待しています。
なにげに出資者のなかでも、結構強気なほうでないかと思いますが、勝ち負けは運次第とはいえ、今回は結構強気です。

まず、何回かここでも言っていますが、中山の1200m(外)のレースというのは特殊なラップを刻みます。
JRAにあるコース断面があるとわかりよいのですけれど、スタートから3Fちょっと、3コーナーまでひたすら下り、4コーナーから直線にかけて平坦になり、最後に急坂が待ち受けています。
このため、極端にテン3Fが速く、坂で終いがかかる競馬が自然に出ます。

「中山1200競馬のテンの速さ」はこういう極端な下りコース(阪神1200も下りですが、あれは最初の200mはほぼ平坦から下って登るので効果度合いの桁が違う)が誘発する意図的な速さです。
中山に最も近いのは、平坦でも小倉競馬場の1200。
こちらもスタートからの下りが結構きつく、坂が無いコースです。
次に新潟で、ほとんど下りらしい下りが無いものの、道中コーナーが下っている平坦コース。

函館は例外的で、スタート出てからずっと「登り」が続くコースで、テンで競るかどうかが終いに直結するようにできているこれも面白いコース。
さて、そうすると、テンのスピードだけを見るときは、どう補整をかけるかというと…

○レース経験を見るなら→中山・小倉がプラス
○テンの数字で評価するなら→函館>新潟>中山>小倉

とまあ、こうなります。
このカンナSでも、過去10年でテンの3Fが33秒台を刻まなかったのは僅か2回。2004年のマイネデセールと2002年のシルクブラボーの時だけが、テン34秒のスローペースになっていますが、残りは全てテンで33秒、終いで35秒〜36秒あたりに収まってきます。
時期的に馬場が良いこともあるのでしょうが、だいたい時計は良馬場で速くて1:08.0、遅くて1:09.0、想定として8秒台の決着です。
時計的には8秒台を出せる馬かどうか程度で参考にすればよく、それ自体はほとんどの馬が問題なくクリアできるでしょう。

それらを踏まえて順に各馬を見ていきます。
---------------

■トウケイヘイロー ☆
新馬はロベルクランツと同じレース。
テンと終いの差が2.5秒でるHペースの中を中団から。
4角先頭で失速したロベルクランツのほうを上に見るのが妥当。

新潟2Sでは、テンで36秒、1000m60.7のスローを中団から。
最後直線向いてから急加速した緩急のついたスローで、トウケイヘイロー自身も末を伸ばすが決め手の差が出た。
末の絶対値での勝負にならない1200なら末の差はカバーできる。
巻き返しの可能性高い。

■ブランダムール ☆☆
2歳新馬は中山1200。ヨシールプリンセス、リョウランが出走し、2着4着。
テン1F目がかなり早い12.2-10.7はスタート下りの中山らしいラップ。
中山1200で1.2差程度ならミドルペースの範囲内で、前がテンの差で押し切った。
2着のヨシールプリンセスの逃げを番手でマーク、楽に抜け出して5馬身つけた。
4着の1人気、リョウランが新潟1000mで勝ち上がり。33.7-34.0。

ダリア賞では6着に敗れているが、1400への距離延長が響いた可能性がある。
比較的イーブンで中間の緩み少なく、最後までラップが落ちてこず、後半に0.6加速がでている。
そのぶん切れる決め手が必要になっており、血統背景からもブランダムールにはそれは欠けていると思われる。

ブランダムールの兄はゴッドヘイロー。
ダート1400〜1000で逃げ切りを演じた日進牧場はウッディークーの代表産駒。
ダリアSのような流れは向かないし、緩やかにラップが落ちる1200なら能力を出せる。
こちらも巻き返しが期待される。


■ヒヅグータス
新馬で中山1200を経験。新馬戦はビウイッチアスと同じ。テン35秒台、終いで11秒台が3つ並ぶスローペース。
これで先手から5着の時点で能力怪しさが漂う。
2歳未勝利は0:55.9で新潟1000mを勝ち上がってきたが、テン1Fは12.3。
テンが遅く、こちらもスローペースといっていい。時計は優秀で、55秒台を出せているが、アテにはしにくい。


■ビウイッチアス ☆

ダリア賞2着レオアクティブの新馬戦(中山1200・3着)でエクセルシオールの2着したのがビウイッチアス。

12.1-11.3-11.8-11.7-11.7-11.4(35.2-34.8)はイーブンに見えるが中山1200の形態的にはスローと見ていい。
ここで出走していた2頭の位置取りは、
ビウイッチアス 6-5 34.5
レオアクティブ 3-8 33.9 
末脚の切れ味という意味では、確かにレオアクティブの素質が光る。
ビウイッチアスは先行差しに構えるも及ばず2着まで。
勝ち馬は楽に逃げているぶん捉えられないことは悲観しないが、むしろ、レオアクティブを押さえ込めていることに注目必要。

新潟1400で未勝利を抜けているが、テン・中・終いのそれぞれで、ロベルクランツのレースより一回り速い。
流れとしては良く似ている。
新馬で中山の経験があるのはプラスだが、テンの流れは全くアテにならないし、切れ味も一線級とまでは?


■リョウラン ☆
新馬ではブランダムールに完敗しているものの、未勝利の新潟1000でスピードを見せた。
時計はヒヅグータスより遅いが、テンの速さは0.2速い。12.1-10.6-11.0-10.9-12.1(33.7-34.0)
2番手から押し切っての競馬っぷりもあり、この組は油断禁物。


■ロベルクランツ ☆
新潟1400のテン3Fは下手な1200戦並。
新馬は位置取り的に4角先頭なら、差しきりのトウケイヘイローより能力は上に見れる。

2歳未勝利は
12.7-11.7-12.1-11.6-11.1-11.7
(36.5-34.4) 0.5 0.5
ロベルクランツ 2-2 34.3
ヨシールプリンセス 1-1 34.4
未勝利は1200離れしたスローで、0.5加速が4F・3Fとでている。
加速どころが早く、終いは辛くなるのは当然だが、11秒台でまとめた。
位置取りの差こそあれ、テン3Fで新潟2Sより0.5遅く、スローからの番手追走から抜け出し自体は高い評価は与えられないものの、新潟2S出走のトウケイヘイローと比較すると面白い。
新潟2Sでのトウケイヘイロー自身のテン3F36.8、終い34.1。
未勝利でのロベルクランツのラップが36.6の34.3で、きれいに0.2±。
位置取りなど踏まえれば、両者は2戦目で、「ほぼ同じパフォーマンス」を見せたといっていい。
マイルやスローからの瞬発力勝負では、一線級には適わないものの、その差は1200では埋まる。
むしろ初戦との差、レース経験の幅の大きさに注目すれば、トウケイヘイローより幅を広く経験できたのはロベルクランツ。
また、これだけスローでは、先手を取ったヨシールプリンセスもまた伸びて当然。
そのヨシールプリンセスが初日中山で出した時計は1:08.8。
12.0-10.2-11.0-11.6-11.9-11.9 (33.2-35.4)
4-4 35.2
4-4 35.0 ヨシールプリンセス
1-1 35.6
テンで33.2をマークしているが、これと互角のスピードはあるわけだから、テンのスピードからいえば、ロベルクランツもこの時計は出せる。未勝利で3着を7馬身千切ったマイネルプレジャー、カシノアゲートもこのレースには揃って出走。着順は振るわなかったものの、7着12着で入線している。
カシノアゲートは先行を捨てたため比較に適さないので、度外視。マイネルプレジャーは4→7と着順を下げてはいるが、ヨシールプリンセスとの差は0.3差で、ほぼロベルクランツのレースでの7馬身0.3差と同じ。
ロベルクランツのレースでの上位2頭が水準の能力を有していると考えられるし、水準はあったと見るのが妥当。


■オペラダンシング
だんだん距離を短縮してきている。新馬はクローバー賞勝ち馬、マイネルロブストの3着。
前半64.5の超絶スローで、異常なラップ。
末の切れ味で負けたとみられるが、こんだけゆるゆるだと特殊すぎる。

2戦目のマイルで8着に敗れているが、その時の2着はビウイッチアスに敗れたミヤコマンハッタン。
これもまだスローだが、ペースの違いが初戦と歴然…。非常に印象は悪い。
新潟芝1400mの重で先行押し切りで勝ち上がったが、テンのスピードは疑問。
蛯名騎手がこちらに回っているのがひっかかるが…

■コスモメガトロン☆☆

強いね。この馬。

函館2歳ステークス
12.0-10.6-11.5-12.2-12.1-12.4
(34.1-36.7)
ファインチョイス 3-3 36.4
コスモメガトロン  3-3 36.8 4着
函館でかなり前傾のハイペース。最初に触れたとおり、唯一の登りコースでテンに競えば…終いは相当ツライ。
勝ち馬とは離されたが、このコース、ペースで3番手から粘りこんで0.5差なら悲観せず。まず中山向きと思っていい。

レース経験的にも、ほぼ唯一のココ向き。

■ダームドゥラック ☆

クローバー賞 (34.3-36.5)はお見事。
函館ならテン34.3で2-2 34.7なら、十分誇っていい。
降着になったナイスヘイローが後に函館2Sで3着。コスモメガトロンと接戦。
6-6 36.5と、やや後に位置しているぶん微妙だが、力はある。

■ノボピュアリティ
ほっとけ。初芝。

■オレニホレルナヨ
2歳未勝利は小倉でミドルペースで逃げ切り。
下りの小倉でテン34.4なら自慢するほどではなく。
新馬で2着のビキニブロンドが先週圧倒的1人気を裏切っている。
カカリ気味にいく先行馬でスピードはあるが、アテにはしずらい。

---------------
チェックした☆のついてるのは、
トウケイヘイロー、ブランダムール、ビウイッチアス、リョウラン、ロベルクランツ、コスモメガトロン、ダームドゥラックの7頭。
なかでも、コスモメガトロンとブランダムールはかなり強力な印象を残します。
ダームドゥラックは函館のぶん、中山とは対極で疑問も残るがレース内容は良いし、血統的にも中山は向きそうで怖い一頭。

問題はその函館勢に対抗しうるラインとして、2つのラインがある点。
一つはトウケイヘイロー・ロベルクランツの組、もう一つがブランダムール、リョウランの組。
この2組が函館組に対抗できるだけの力とスピードを見せています。

ビウイッチアスはどちらかといえば今風で、中山1200というよりは小回り平坦ではないかという気がします。
瞬発力とスピードのバランスがよく、いかにもダイワメジャーといった風情、そのぶん大物感という点ではやや落ちる印象もあります。
どれを重視するかで印は当然変わってきますけれども、例年のカンナSはテンのスピード優位を考慮すれば、バランス型を狙うよりはスピード型を狙うのが手筋ではないでしょうか?

印としては…トウケイヘイローの巻き返しを前提に、1200ならより強い(はずの)ロベルクランツにも勝機アリ。
でも◎はユニオン会員なら周知「日進の自家用馬」が持っていく…そんな感じで。
実際購入するのは、ロベクラは別に分けて、頭はブランダムール、コスモメガトロン、トウケイヘイローの3頭頭かな?

◎ブランダムール
○コスモメガトロン
▲ロベルクランツ
注トウケイヘイロー
△ダームドゥラック
△リョウラン
△ビウイッチアス

印を決めるうえで、最後にちょっと面白数字を2つ。
このカンナS、1枠1番と6枠6番がやたら勝ちます。
過去10年1番6勝、6番3勝、その他1勝、1枠1番は負けられないトウケイヘイロー。
6枠6番がロベルクランツです。

また、過去新潟で開催されたシルクブラボーを除いて、全勝ち馬は馬体重500kg未満です。
500kgを超える馬は2着にやたらいますが、なぜか勝たないレースです。
今年の場合、現在1人気のコスモメガトロンが該当します。

出資者の贔屓目はなるたけ抜きで、勝機は十分。
一発大穴、ガンバレよ!

2011年09月15日

マンゴプディング、感動の復活劇

先週の日曜札幌競馬9R。
ついにマンゴプディングが復活の日を迎えました。
110911マンゴプディング.jpg
転厩後、更なる前進を期待されてはいましたが、なかなか結果が出ずに3戦を経過。
この近況を受けてか、オッズのほうは寂しい限りでした。
朝の時点で27倍で、売り出し直後は単勝オッズはビリから2番目だったのを覚えていますが、それを見たときには、最初しみじみと悲しくなりました。
競馬新聞の印は連下くらいには相変わらず。新聞のコメントも、ここ何戦かと同じ、かつてこの条件で2・3着があり無視は禁物といったような論調。
ここ何戦か判で押したように同じような推奨の仕方で、逆にいえば毎回新たな押しどころになるほどの痕跡を残していないわけで…。
こうなるとオッズは正直です。
じりじりと下がり続けて、ついにこのメンバーで二桁人気になるまで見放されてしまったのかと。

一方で、とにかくレース前に無駄な消耗をしないように配慮してくださっているソフト調整の小野次師の方針と、前走の競馬っぷりで、相応に復調気配を感じていた私は、「復活は近いハズだ…」とも思っていました。

しかし、転厩後、芝1200に狙いを絞ってソフト調整という方針に対して、このまま進捗がなければ、当面打てる手が無い……
同時にそんな悲観も抱えていました。
私は狙い馬を見つけておっかける馬券の買い方を基本としていますが、そういう狙い方をしていると、走りそうな馬を見つけることよりも、遥かに難しいのが「見切り時」だとは痛いほど感じています。
どこで買うのか、どこから買うかを決めるのは容易ですが、どこで捨てるか、どこで諦めるかを決めるのは本当に難しいものです。
今回は、これで結果が出なければ…、マンゴ復活の瀬戸際だったと思います。

以前見せただけのパフォーマンスや、ひたむきな競馬っぷりがマンゴの奥にまだくすぶっていれば、必ずや復活の炎はあがるハズというのは、裏返せば復活の日がこなければ、その能力を失ってしまったとも言えてしまいますし、転厩発表直後から「むしろ歓迎」と、復活を信じてきた私の思いもまた、現実の前には読みの誤りを認めざるをえず、修正を余儀なくされてしまいます。

そんな不安が漂うなか臨んだ4戦目。
結果は見事な末脚を見せての1着入線。
直線半ばでヴィーヴァサルーテに接触され、小柄な身体が外に弾けとんだにも関わらず、そこから再度先頭を伺うマンゴは、ずっとずっとずっと待ち望んでいた、懸命に走るマンゴの姿そのものでした。

復活を信じてよかった、今はただそう思います。
ガタガタのマンゴを一から立て直してくださったグランデFさん。
毎回ふっくらと身体を大きく戻してくれる加藤Sさん。
新しい武器をマンゴに授け、リフレッシュさせながらも、芝1200に拘って使ってくれた小野次先生。
厩舎のスタッフの皆さん。
本当にありがとうございます。
皆様の努力に頭が下がります。
これからもマンゴをうまく導いてあげてください。

----------------
2011年9月14日(水)
10月1日(土)札幌12R・サロマ湖特別・3歳以上1000万下(混)芝1200mに出走を予定しています。
レース後の上がりの状態に特に変わりないようです。
小野(次)師「2走前の競馬が実になって、あの差し脚が使えるようになってきたのは大きい。中間は落ち着かせて、なるべく体が減らないようにしたいね」
----------------
2011年9月12日(月)
11日(日)札幌9R・3歳以上500万下(混)芝1200m・16頭立3枠6番に津村明秀55.0s・馬体重416s(-2)で出走し、タイム1分10秒2で2着馬にハナの優勝。
津村騎手「凄い切れましたよ!直線に入って横から飛び出してきた馬に不利を受けて頭を上げてしまった時にはもうダメだと思いましたが、馬は気持ちが切れないで最後まで伸びてくれました。Bコースになっても馬場の内側が荒れている事には変わりなく、身体の小さいこの馬には内側を走らせるのは可哀想と思い、好スタートながら一旦後ろに下げて外に持ち出したのが上手くいきました。この切れ味を出せれば、上のクラスでも通用しますよ」
小野(次)師「体重は少し減っていたけど、前回より身体が大きく見えていたし、良い状態に持っていけたと思います。ジョッキーにはある程度の位置を取って行く様に伝えていたので、道中はヒヤリとしましたが、結果的には馬場の良いところを通したことで、この末脚を使えたので良かったです。今後は放牧に出すと札幌には戻って来れないので、番組を見てからこのまま在厩での調整を考えています」 
----------------
[LAP]
12.2-11.1-11.3-11.6-11.9-12.1
34.6-35.6
----------------

それはそれとして、このレース。
目立っていたのが3着だった8枠の葦毛、マスターグレイマン。
外枠から先行、上位は完全に後方からの末脚を伸ばす競馬のなかで、大外から4番手追走。
そこから伸びてきたのは地力を感じさせる競馬でしたが、それはともかくとして、山内厩舎トレードカラーのピンクが白い馬体に映える、なんともかわいらしい装いでしたが、特にあのピンクのパシュファイヤーは、(牡馬ですが)殺人的にカワイらしいです。

あれを見ると、山内厩舎の葦毛が募集されたら買いじゃないかと、血迷ったことを考えてみていました。

2011年09月14日

マヒナがんばった8着。

先週、土曜の中山競馬メインレース、紫苑Sに出走したマヒナ。
道中中団で進めて直線ではインを強襲…と、外形的には事前のイメージどおりのレースをしてくれましたが、結果は及ばず8着でした。
とはいえ、完調とはいえない状態のなかで、前走よりは高いパフォーマンスを見せていますし、叩いての良化も感じられる結果になりました。
勝ったカルマートにはこれで連敗。
同じ馬に二度負けるのはちょっと頂けないとは思いますが、最後はスルスルとよくまあ詰まらずに抜けてきたものです。

[LAP]
12.2-10.8-11.6-12.3-12.2-11.9-12.0-11.8-11.6-11.8
(34.6-59.1-35.2)   0.3   0.2  0.2

開幕週、同型多く、テンも速く、なにより仕掛けどころが速い。
よどみなく流れて開幕なら、残れるとの読みもきくところで、当然の流れですが、基本的には積極策には苦しい流れ。
有力馬にとっても、休み明けにはキツイ流れでしたね。
逃げ潰れたメジロミドウも、キャロのピュアブリーゼもですが、このレース結果で悲観する必要はなさそうです。
自分の競馬を貫けなかったうえ、+13kgとなったアソルータはちょっと影響がありそうなのがひっかかりますが。
元々デルマドゥルガーは中山走るし、オークスでも期待は高かったし、こういう流れは得意だし、カルマートもまあ、こういう流れは歓迎のクチ。
総じて順当な結果だったと思います。
このへん事前の読みどおりで、マヒナの動きも、テンで後方、4コーナーまで流れに乗せて中団追走。
もう少し早く外から動いていきたいところですが、あえて脚を溜めてのイン突きの選択は、今のマヒナの状態からは仕方なしといったところ。
状態面で、最後トップギアを使いたいと騎手が思わないっていうのは問題ですが、乗り手も意思を感じるコース取りで、なかなか見せてくれました。
それでもこのメンバーで8着入線できるのですから、たいした馬です。

個人的には、こういうのは放牧しても戻らない気がしますし、それなりに良くなってきていないと今回のような競馬もできないだろうと。
陣営のいう「完調」だったとしても、今日は4・5着争いかなー…?とも。
長めに間隔とって、うまく厩舎で鍛えていただいて、中山であと1戦…と思いますので、レース後に問題が無いことを祈りたいと思います。

-----------
9/10  勢司厩舎
10日の中山競馬ではゆったり出してリズムを整えるように後方から進める。直線では内に進路を取り、差を詰めようとするがジリジリとした伸びになって8着。「持ってるものはいいし、走る馬だと思いました。ただ、返し馬から手前を替えていたくらい。軽めでそれくらいですから競馬へ行ってからもトモの緩さが気になりました。手綱を持って支えてあげているうちは楽で手応えもいいんです。でも、手綱を放していくとバラバラになるのが目に見えたので、外をスーッと回っていきたかったのをしないで敢えて内を突いたんです。窮屈なのもありましたが、トップギアでしっかりと走りきれなかったのと、馬へのダメージを考慮して無理もしなかったからあそこまででしたが、しっかりしてくればこのメンバーでもまったく引けを取らない馬です」(村田騎手)
「前回のレースを使ったことで精神的にも、肉体面でも良くはなっていたと思います。それでも、まだいい頃のデキまでは戻っていないのかもしれませんね。いつもお話しさせていただいている通り、トモの緩さが残る馬なのですが、今日のレースでもジョッキーがレース前から感じ取っていたようですね。本当ならこのメンバーでも十分に勝ち負けできるだけの力を持っているだけに歯がゆいです。この後どうするかは少し時間をかけて考えさせてください。立て直したほうがいいとは思いますが、レース後の様子を見て判断したいと思います」(勢司師)
新潟からの巻き返しを図りましたが、良くはなっていたもののガラッと変わるまでには至りませんでした。それでも鞍上はこの馬の背中の良さを非常に高く評価してくれていますし、このままで終わる馬ではないはずです。今後についてはレース後の状態を慎重に見極めたうえで方針を決めていきます。
-----------

蛇足ですが、このレース。
事前想定の安藤勝―田辺で決まってはいますが、コスモバタフライが抜け。
丹内でなければコスモは買えたんですが…というか一回印もまわしたんですが…。
外目の丹内よりは内目の勝春かな?…と、リトルダーリンに乗り換えたら粘りやがりました。

酷使の中山だけに、開幕とはいえ今週はもっと内外に馬場差あるかも…と踏んでいたのがズレてましたねぇ。
素直に真ん中回して、なんら問題ナシでした。
マイネソルシエールとメーヴェの内枠2頭のほうは持ってたのになー。
というか10から外は全部無視したんですが、その「決め打ち」は当然より内枠偏重に出やすいマイルが舞台の京成杯AHでも引き続き。
フィフスペトル頭からは良かったですが、2着のアプリコットフィズにやられました。
こちらは-12kgに気がついてればな…とは思いますが、仕事中にそこまではチェックできませんし、んー…結局1―3―4着…。
阪神メインは当てましたけど、全部当たると思ってい買っているのに、なかなか馬券てのは当たりませんなァ。

2011年09月13日

快勝ヴィンテージイヤー

先週は2勝の固め打ち、生憎仕事でしたが、こんな嬉しい週末はないわけで。
元気に頑張ってくれる愛馬のおかげでご飯がオイシイ、そんな土日になりました。

まずは土曜阪神4R、ヴィンテージイヤー。
蓋を開ければ堂々1人気。単勝1.8倍のオッズに応えて、2着に5馬身つけての楽勝でした。
テンは余裕を持って好位追走、阪神ダート1400は芝スタートですが、芝での走りもスムーズで、芝・ダートの変わり目もうまくクリア。
コーナー立ち上がりで、外へ逃げたり内へヨレかかったりと、危ういところを見せましたが、直線向いて鞍上の福永騎手がうまく制御してくれました。
立ち上がりの反応はいまひとつも、残り200の手前でスッスっと左鞭でフォームが固まると、グンとヒト伸び。
内で積極策から粘りこみを図るマウンテンファストが最後力尽きて失速し、終わって見れば5馬身差。
あぶなげない勝利でした。
うまくリードしてくださった福永騎手、自信を持って送り出してくださった白井調教師、及びスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

[LAP]
12.4-10.9-11.9-12.6-12.5-12.9-13.4
(35.1-60.1-38.8)  0.1

芝スタートで、前傾になりやすい条件ですが、最後コーナー立ち上がってからは全馬かなり苦しい流れになりました。
むしろ、2歳新馬戦で、2F目に10秒台を出せていることに注目するべきラップでしょうね。前傾になりやすい条件とはいえ、新馬で水準以上のテンのスピードが必要なレースになったことが伺えます。ポイントはテンのスピードを見るべきでしょう。
より前傾色が強く出ているため、終いの13.4は、この条件では珍しくありませんし、コーナー特性から、気にする必要は全くないでしょう。
まぁ、あと0.3ほど終い伸びて8馬身千切れば、上で即勝ち負けと胸を張れますし、それには少しだけ足りないところですが、10.9-11.9なら十分に強いラップを刻みました。

これで正攻法での押し切りと、性能の違いで勝ったようなレースですが、逃げた馬が2着で、3、4着が後方から、5着に積極策のエーシングリズリーという並びは、「うーん、この条件だよな〜」とニヤニヤっとする並び。
この条件はテンから一息、とにかくエンジン性能が出るコースです。
ちなみに、阪神ダート1400を得意としていた(る)種牡馬といえば、真っ先に名前が浮かぶのが祖父タイキシャトル。
棲んでいるスピード域の違いで押し切る競馬は、祖父の産駒も得意とするところで、今日のヴィンテージイヤーは血統の継続性を強く意識させる勝ちっぷりでした。

それと、白井厩舎はスピード上位と見込んでいる馬をこの条件で狙って使ってきてるとしか思えない成績だったりするのですが、(かなりこの条件で勝つ印象が強いです。絶対師の頭の片隅で、”この条件を狙える馬”というイメージが固まってるんだと思います。)ヴィンテージイヤーの選択も、陣営の「意思」を感じる素晴らしいレース選択でした。
最もこの仔の特性を引き出せる条件だったと思います。

------------
■9/10 阪神4R 晴・良 混合・新馬 ダート1400m 1.26.6 1着/11頭 福永祐一(54kg) 498kg
まずまずのスタートを切り無理なく好位につける。道中も内の馬を見る形で好位を進み直線に入ると、前を行く馬もなかなか粘っていたが、残り200mで抜け出すと、力強く伸び後続に5馬身差をつけての快勝。「前半は内にいる2頭を気にしていて外へ外へと逃げ気味でしたが、勝負所から追い出したらしっかり走ってくれましたね。直線でスピードに乗ってからは見てもらった通りもう楽にいい形がとれました。落ち着きもありましたし、ゲートは本番では全く問題ありませんでしたね。デビュー前に時間をかけてしっかり練習してもらった効果があったのだと思います。さらに経験を積んでいけばもっとグッとハミを取ってくれると思いますし、もともと持っているエンジンは良いですから楽しみですね。ありがとうございました」(福永祐一騎手)
------------
ラジオNIKKEI・レース後のコメント
1着 ヴィンテージイヤー 福永祐一騎手
「もともと気難しい面を見せていましたが、きっちりと調教を積んできたので、今日はゲーム(※ゲートの誤植だと思う)の中でもおとなしく、よく仕上がっていました。調教の成果がレースにつながったのだと思います」
------------

2011年09月10日

マヒナ格上挑戦、紫苑Sに出走

110820マヒナ.jpg(8月・500万下)
前走で人気を裏切ってしまったマヒナ。
今日の中山競馬11R、紫苑Sでは気楽な立場での挑戦となります。
メンバーは比較的手ごろなところで、そこそこ人気になっているアカンサスには春の時点で完勝しているように、1勝馬とはいえ、マヒナ自身のポテンシャルは互角にやれるとは思っています。
とはいえ、やはり前走の競馬っぷりからは、不安がよぎりますし、開幕中山は厳しいと思われます。
前の開催で狭いCコースを使い、今開催は温存したBの内を開放。
開幕週とはいえ、福島の影響で馬場はギリギリのなか、内枠のグリーンベルトが出来るのは間違いなく、順当にいけば、先行できる馬に圧倒的に有利です。
牝馬限定戦でペースも緩めば、ますますそうなりますし、前にいって嵌らなかったマヒナにとっては、厳しい限り。
逆に無理なく中団追走から、うまく内さえ掬えれば、どんな馬でも勝ててしまいそうな気もする歪んだコース状態だけに、なんともなー…ですが、前にいきそうなピュアブリーゼとアソルータは順当に買いといった風情でしょうか。

鞍上ですが、私は以前から、この村田騎手を関東の中央所属では数少ない褒めてるというか信頼してる騎手です。
この人は色々言動とやかくされた時もありましたが、実際、結構理屈な騎乗をするように感じています。
きっと上手くエスコートしてくれるに違いないと思いますし、アソルータやピュアブリーゼの一口馬主さんもいるなか、こういっちゃナンですが…。
たぶん中館や石橋を楽に勝たせるような騎乗は、この人はしません。
裏に嵌るか表に出るかはわかりませんけれど、何かやってくる気がします。

確かに状況としては前々有利ですが、もともと同型多く、一応トライアルともなれば、一発狙って思い切って内差し狙って突っ込んでこじ開けた馬が勝ち馬ではないかと。
安藤勝、大野、北村宏、田辺あたりと並んで、村田騎手も手薬煉引いているんでないかと思いますが、そうなるとマヒナの根性が活きる可能性も多少。

がんばれ!マヒナ!ここで根性見せてみろ!

-------------
9/8  勢司厩舎
7日は美浦南Pコースで追い切りました(69秒7−53秒8−39秒5−12秒3)。8日は軽めの調整を行いました。「事前の話だと厳しいという話だったのですが、当初より予定していた馬の数が減ったのかフルゲートまで行かない登録頭数でしたね。万が一ここが出られないようならば関西のレースへ向かうことも考えていたのですが、出れるのであれば間違いなくこちらのほうがいいでしょう。そこで当初の予定どおり今週の競馬へ向かう調整を行っています。水曜日の追い切りは終いを伸ばすような調教。反応はしっかりしていたし、前回より良くなっているのは確かだと思いますよ。動きを見てもそうですが、カイバの喰いもよく、体調面も上向いているように感じます。前走はトモの弱さが目立ってしまった形となりましたが、急かさないでしっかりと整えてから走らせれば、あのようなことはないはずです。そこで乗り役には拘っているのですが、3場に分散していて関西では重賞もあるため、中山にいるほとんどの上位ジョッキーは空いていませんでした。若手のジョッキーがほとんどで、より馬のことをわかっていて、技術にも長けて拳の柔らかい人となると、思い当たる人はほとんどいなかったのが現状でした。そんな中、ダメ元で他場を予定しているジョッキーに目を向けたところ、村田が札幌の騎乗馬を断ってでもマヒナに乗りたいと言ってくれました。派手さはないかもしれませんが、技術の高さは確かで、拳も柔らかい。マヒナにピッタリの相棒だと思いますし、ウチのヴィーヴァヴォドカの重賞勝ちを導いた彼ですから、不足はないでしょう。右回りに替わればより走りやすいと思いますから、ここでの巻き返し、そして本番へのチケットを獲ってくれることを期待しています」(勢司師)10日の中山競馬(紫苑S・牝馬限定・芝2000m)に村田騎手で出走いたします。
-------------
9/4  勢司厩舎
10日の中山競馬(紫苑S・牝馬限定・芝2000m)に特別登録を行いました。紫苑Sはフルゲート18頭のところ、本馬を含めて17頭の登録があります。
-------------
8/31  勢司厩舎
31日は美浦南Pコースで15−15を行いました(74秒5−58秒8−42秒9−13秒3)。「念のため先週いっぱいは慎重に見ていましたが、肉体的なダメージはそれほど感じさせませんでしたね。今朝は15−15を基調にサッと動かしていますが、悪くない動きでしたし、次へ向けて順調と言えると思います。前走の負け方が良くないので改めて考えたのですが、普段からまわりをよく見る馬なんです。ただ、今思うと前走のパドックでは必要以上に耳を動かしていたし、いつもより神経質になって緊張から力みが出ていた可能性も考えられるのではないでしょうか。それを現していたのがゲートだったような気がします。馬にもよりますし、タイミングもあるのですが、気が張りつめていた分だけ普段以上に速いスタートが決まる形になったと思われます。これまでは比較的リラックスして臨めていたのが、正反対の状態で走らされたから余計に苦しさが出て走りがバラバラになったのかもしれません。ただ、一度使ったことでリラックスできるでしょうし、メンタル的にも肉体的にも前走以上で次のレースへ向かえるはずですよ。今のところ紫苑ステークスが目標なのは変わりありませんが、やはり状況に大きな変化はなく、2勝馬でも乗り役を探すのが大変なようです。乗り役に関しては蓋を開けてみないとわからないし、現時点で確保できない状況ですから、ギリギリまで見て、最終的に判断したいと思っています」(勢司師)9月10日の中山競馬(紫苑S・牝馬限定・芝2000m)に出走を予定していますが、条件が整わないようならば他のレースへ向かう可能性があります。
-------------
8/25 勢司厩舎
24日、25日は軽めの調整を行いました。「先週は馬の雰囲気がよく、まともならばいい勝負になると思っていただけにショックは大きかったですし、楽しみにされていた皆さんには申し訳ありません。以前にも触れたことがありますが、体、特にトモの緩さがある分、しっかり体勢を整えてから出ないとフットワークがバラバラになりがちなところがマヒナにはあります。以前は直線に入ってトップスピードへ移行する際の手前交換のところをポイントとして挙げさせていましたが、今回はそれがスタートから出る形となりました。好スタートを切れたこと自体は決してダメなことではないのですが、あのような形になるのであれば、スタートで遅れ気味になってもいいのでゆったり進ませ、トモをはめて自分のフォームを整えてから走らせるようにする必要があるのでしょう。原因不明の敗戦であったり、精神面が課題となって負けたレースではなく、敗因が明らかなので対策しやすいでしょうし、気持ちを切り替えていきたいと思います。まともに走れていないこともあってか、今朝までの様子を見ても大きなダメージは見られません。次走については古馬と戦うより3歳馬同士、しかも牝馬限定戦の紫苑ステークスのほうがいいだろうと思っていたのですが、ジョッキーのエージェントたちに確認したところ、今年は賞金を持っている馬や2勝馬たちの参戦がかなり多そうとのこと。状況を見ますが、前走の敗因が敗因だけに乗り役は誰でもいいというわけにはいかないし、悪い流れを変えられるようにしないと、流れをさらに悪化させてしまうことにもなりかねません。そうなってはもちろん大一番云々とも言えなくなりますし、将来のことにも関わってくるので、次走についてはあくまでも状況や乗り手などさまざまなことを照らし合わせながら判断していければと考えています」(勢司師)9月10日の中山競馬(紫苑S・牝馬限定・芝2000m)への出走を視野に入れているものの、出走が困難な状況であったりその他の条件が揃わないようならば自己条件へ向かう方針です。
-------------
タグ:マヒナ

ヴィンテージイヤー、メイクデビューへ

VintageYear_1108_2.jpg(8月)
本日の阪神競馬4R、メイクデビュー戦ダート1400mに、満を持してヴィンテージイヤーが出走します。
一時は調子に疑問符がつくなど、どうなることかとも思いましたが、一度軌道に乗り始めればアレヨアレヨと追い切りが進んだ同馬。
元々白井先生の期待が高かったこともあり、メイショウボーラー産駒の期待馬として注目を浴びています。
そのボーラー産駒は、2歳戦早々に芝1800での勝利をあげていますし、負かした相手はキャロットの4000万級ホーカーテンペストなのですから、たいしたものですが、舞台は未勝利戦。
ヴィンテージイヤーが今日勝てば、父の産駒初の新馬勝ちということになります。
中間の調整も、1週前に好時計を出して直前は終いを伸ばすかたちで、型に嵌った安心できるもの。
CW中心に追われていますし、併せた相手は先週、同じユニオンの期待馬ラグジュリアを破って新馬勝ちと、臨戦過程としては十分期待できるものになりました。
兄の競馬っぷりを見る限り、母方から気性が心配されますが、むしろタイプとしては初戦の緊張感はプラスに働くと思っています。
むしろ怖いのは2つ目以降、レースに慣れが出てくるにつれ、悪い癖が顔を出すタイプの可能性のほうです。
それだけに、この初戦から全開といきたいところです。

密かにこのレース、浦河産が5頭も出ていて、浦河の運動会みたいになっておりますが…
なかでもちょっと手ごわそうなのは、タイムパラドックス産駒のマウンテンファスト。
減量川須手配で気配順当、ローマンエンパイア産駒でターファイト血統のローマンエンブレム。
和田のエーシングリズリー。
ここ3頭で浦河産―浦河産。
あとは浦河産以外では、岩田康のリアルブラック、武のウォーターボルカノ。父マイネルラヴがドキドキのラヴトゥオール太宰あたり。
このあたり6頭までが相手でしょうか?

とはいえ、馬券勝負したくなるオッズでもありませんが…、どうしますかね。

まあ、とりあえずやることは決まっているわけで、まずは応援あるのみ。
相手も曲者揃いですが、がんばれ!ヴィンテージイヤー!

-------------
■8/11 角馬場⇒CW 併せ馬で6Fから 85.7-68.7-54.0-40.4-13.2(ブック)馬なり余力
ダテノスイミー(古500万)馬なりの内クビ差先着 *馬なりのまま徐々にペースを上げていく。派手な時計ではないが、動きは問題なく、ラストで僅かに先着。9/18阪神芝1400でのデビューを目標に進めていくことになった。「まだ馬なりのままですが、今日は良い動きでしたね。先週末は実質初めての追い切りでしたから戸惑いがあったのかもしれませんね。来週あたりには一度ビシッと追ってみたいと思っています」(助手)
-------------
■8/14 CW 併せ馬で6Fから 87.7-71.2-55.5-39.4-13.0(ブック)馬なり余力 キズマ(新馬)馬なりの内同入
-------------
■8/17 角馬場⇒CW 併せ馬で6Fから 97.3-79.2-64.0-50.5-38.0-12.4(ブック)叩き一杯
キズマ(新馬)一杯の内を0.4秒先行6F付0.2秒遅れ *田中健騎手騎乗。半マイルあたりからグンとペースを上げていく、3〜4コーナーでは良い手応えに見えたが、直線入口で仕掛けるとややもたつく。最後も数発ステッキが入り、一杯に追ったが、僚馬に1馬身半ほど遅れ。しかし、見た目以上に時計は出ており、初めて一杯に追って6Fで80秒を切っていれば上々の追い切りと言えるだろう。阪神開催でのデビューに向けて、更に乗り込んでいく。「相手は動く馬なのでもっと遅れることも覚悟したけど、よく最後まで喰らいついていったね。初めて一杯に追ってこの時計なら非常に楽しみ」(師)。「物見をするところがあるので、気を抜かさないようにテンからしっかり併せてついていかさせました。追い切りを始めてからシャキッとしてきたように感じますね。時計も出ていましたし、このままデビューに向けて上手くもっていきたいと思います」(助手)
-------------
■8/21 CW 単走で5Fから 76.4-59.7-43.4-13.7(ブック)馬なり余力
-------------
■8/24 角馬場⇒E 併せ馬でゲートから 106.9-94.8-83.1-69.9-54.7-39.7-13.1(ブック)強め
キズマ(新馬)強めの内クビ差先着 *田中健騎手騎乗。ゲートの確認と合わせてそのまま追い切りも行った。あれだけてこずっていたゲート入りもスムーズにこなし、スタートの反応も良好。ゲートから12.1-11.7とダッシュも速い。その後、一旦コーナーでペースを落とし、直線に入り再加速。ゴール前でやや強めに追われると僅かに僚馬に先着。時計・動きともに申し分のない内容。ダートの走りが良かったことや調整が順調に進んでいることから、予定を早めて再来週の阪神(土)ダ1400・混でのデビューも視野に入れていくことになった。「良い時計が出せたし、スタートも速かったね。ゲートへの寄り付きや入りも今日のスムーズさを見れば、もう問題ないと言っても良いだろう。追い切りを始めてから非常に順調だし、このペースでいけば、阪神開催の最初からいけそう。ダートの走りも良かったし、目標よりも1週早くすることも検討していきたい」(師)
-------------
■8/31 角馬場⇒CW 併せ馬で6Fから 97.3-80.2-65.2-51.6-38.6-13.2(ブック)馬なり余力
キズマ(新馬)直線強めの内を0.7秒先行5F付クビ差先着 *福永祐一騎手騎乗。テンから馬体を併せていき、馬なりのまま徐々にペースを上げていく。ラストまで持ったままで半馬身ほど僚馬に先着。追い切りでもしっかり動けており、仕上がり状態も良いため、来週の阪神(土)ダ1400・混でデビューすることになった。「行きっぷりの良い僚馬を相手に良い感じで先着。動きますねぇ。追えばもっと時計は出せそうでしたが、無理をせず感触を確かめました。力強さもありましたし、ダートでも問題ないと思います。楽しみですね」(福永祐一騎手)。「やはり強い追い切りを始めてからピリッとしたところが出てきて良くなってきましたね。馬場へ行くまでは多少気難しいところを見せますが、コースへ入ってしまえば問題ありません。ゲートも速いですし、デビュー戦から楽しみですね。不安点を挙げるとすれば、最初ゲートでてこずったように初物に対する反応というのが過敏なところがあることと、チップを被ったときに嫌がるところがありますので、砂を被ったときにどうかというところでしょうか」(助手)
-------------
■9/4 DP 単走で5Fから 70.2-54.0-38.4-12.0(ブック)馬なり余力
-------------
■9/7 角馬場⇒CW 併せ馬で6Fから 87.8-70.1-54.5-40.4-12.3(ブック)一杯に追う
ウエストエンド(古500万)馬なりの外を0.8秒追走同入 *福永祐一騎手騎乗。テンは4〜5馬身追走し、5Fあたりから僚馬の外に並び掛ける。ゴール前で先週よりやや強めに追い同入。手応えでは見劣ったが、ラスト1Fの時計はしっかり出ており、問題はないだろう。ゲート試験合格後は順調に追い切りを積んで、出走態勢は整った。阪神(土)ダ1400・混でデビュー予定。想定の段階で、フルゲート16頭に対し、本馬を含め13頭の出走予定に留まっているため、除外の可能性はない見込み。 ⇒福永祐一騎手でデビューが確定。「終いの感じを確かめる程度に追ってもらった。馬場も重かったし、充分の内容だと思う。先週併せていた僚馬が新馬を勝ったから、本馬も続いて欲しいね。気難しいところがあるので、不安もあるが、ゲートさえしっかり出れば、良いスピードはあると思うし、押し切れるのではないかな。期待しているよ」(師)
-------------

マンゴプディング、甘い甘い勝利へ向かって

さて。再ファンド組みについては、ちょっと置いておいて、今週の競馬。
今週は土曜中山競馬のメインにマヒナ、阪神競馬5Rのメイクデビュー戦にヴィンテージイヤーが出走するのですが、生憎土日ともに出張。
ああ…もう〜、と思うに任せぬスケジュールに身をもんでいます。

日曜の札幌競馬9R、芝1200mに挑戦するのがマンゴプディング。
前走は久しぶりに、終いまでしっかり走ることができており、復調気配を感じさせる0.6差の7着。
まだ本来の行きっぷり、良かった頃のイメージと比べれば物足りなさはあるものの、だいぶ立て直しに成功してきた印象です。
この中間も短期放牧をはさみ、体も440まで大きく戻っていますし、なんとか一回り大きくなって、ふっくらとした身体で競馬に向かって欲しいものです。
中間の調整は、馬場もあって、緩々の調整。
このへん、師が気性面を気遣ってくださっているのが窺い知れますが、札幌ダ重とはいえ、3F41.1から終い12.9は、ぱっと見て「軽いな」という印象は否めませんし、どうなるかは判りませんけれど、厩舎が変わり、育成が変わってから始まったスロー調整の方針が、グランデFさんが立て直したマンゴの良さを十分にレースで引き出してくれるように祈るばかりです。

-------------
2011年9月8日(木)
11日(日)札幌9R(発走14:15)3歳以上500万下(混)芝1200m・16頭立に津村明秀55.0sで出走します。
7日・札ダ重・単走・鈴来・5F70.7-55.2-41.1-12.9(7分所・馬ナリ余力)
小野(次)師「馬場状態が悪かったので、終い重点にしました。変わりなく来ているし、騎手も2度目なら前進させたいですね」
-------------
2011年9月7日(水)
11日(日)札幌9R・3歳以上500万下(混)芝1200m(フルゲート16頭・想定18頭中13番手タイ2頭同位)に津村明秀で出走を予定しています。
この中間も変わりなく調整されており、本日追い切られました。
7日・札ダ重・単走・鈴来・5F70.7-55.2-41.1-12.9(7分所・馬ナリ余力)
-------------
2011年9月1日(木)
8月31日・札ダ良・単走・鈴来・5F70.1-54.3-40.8-13.8(6分所・馬ナリ余力)
小野(次)師「短期放牧でしたが440s前後まで増えて帰って来たので、減らないようにしたいですね」
-------------
2011年8月31日(水)
9月11日(日)札幌9R・3歳以上500万下(混)芝1200mに出走を予定しています。
帰厩後ここまで変わりなく調整されており、本日追い切られました。
8月31日・札ダ良・単走・鈴来・5F70.1-54.3-40.8-13.8(6分所・馬ナリ余力)
-------------
2011年8月26日(金)
日高町の加藤ステーブルへ到着後ここまで軽めの騎乗運動を行い、明日の検疫を経て札幌競馬場の出張厩舎へ帰厩予定となりました。
加藤ステーブルスタッフ「約2週間の短期放牧と聞いていましたので、次走はもう少し体重が増えて出走できるように工夫しながら調整していました」
-------------
2011年8月17日(水)
レース後の上がりの状態に特に変わりないものの、日高町の加藤ステーブルへ放牧に出ました。
-------------

クラシック帰厩、10月1日札幌芝2600へ

月末に札幌競馬場に入場したローレルクラシック。
まだまだ足慣らしの状態で15-15に毛が生えたくらいのところで調整していますが、目標レースに10月しょっぱなの2600mに定めて、一歩一歩進んでいます。
飯田先生のご指導の下、慎重に、万全の体勢で臨んでくれると思いますが、中央未勝利の身ながら、500万下では力量上位は明白なだけに、復帰戦から期待がかかります。
待たされましたが、今度こそ、先頭でゴールに入線するクラシックの勇姿が見たいものです。

-------------
2011年9月8日(木)
4日・札ダ不・単走・上野・4F60.0-44.3-14.3(7分所・馬ナリ余力)
7日・札ダ重・単走・上野・5F74.1-58.4-44.2-15.6(7分所・馬ナリ余力)
飯田(雄)師「札幌で数日乗って感触を確かめていますけど、来週使うには早すぎる状態ですね。最終週までにはしっかり仕上がるよう調整していきます」
-------------
2011年9月7日(水)
10月1日(土)札幌6R・3歳以上500万下・芝2600mに出走を予定しています。
帰厩後ここまで変わりなく調整されており、本日追い切られました。
7日・札ダ重・単走・上野・5F74.1-58.4-44.2-15.6(7分所・馬ナリ余力)
-------------
2011年8月31日(水)
本日の検疫を経て札幌競馬場の出張厩舎へ帰厩しています。
飯田(雄)師「これまでは北海道の検疫が非常に込み合っていたので半ば諦めていたのですが、ここへ来て状況が好転してくれたので、放牧当初の予定通りに札幌へ。牧場さんからは馬の調子も凄く良くなっていると聞いていますので、札幌最終週の長い所で使えたらと考えています」
-------------
2011年8月26日(金)
この中間は屋内ダートコース4800mを15-15の調教を行なっています。
協和牧場場長「良い状態になって来ました。先生に現況を伝えて、帰厩の時期を相談してみます」
-------------
2011年8月19日(金)
この中間は屋内ダートコース4800mを15-15の調教を行なっています。
協和牧場場長「息の入りも良くなってきたし、調子が上がってきましたね」
-------------

レガリス、復帰へ向けて。F18秒を再開。

110830ローレルレガリス.jpg(8月)
歩様の乱れから、夏場を完全休養にあてていたローレルレガリス。もというちの大将。
いったん大きく緩めてリフレッシュしていましたが、今週の更新で、ようやく普通キャンター程度まで進んできました。
じっくり立て直したぶんだけ、良い状態で戻ってきて戻ってきてくれそうです。
まってるさ〜。
-------------
2011年9月9日(金)
この中間はWM40分・ダク〜ハッキング30分・坂路2本18-18の調教を行なっています。
グリーンファーム甲南マネージャー「歩様に違和感なく順調に乗れるようになったので、坂路でも普通の所までやっています」
-------------
2011年9月2日(金)
この中間にWM40分・ダク〜ハッキング30分の騎乗調教を開始しました。馬体重487kg
グリーンファーム甲南マネージャー「しばらくウォーキングマシンだけの運動で楽をさせていましたが、騎乗調教を再開しました。ダクでじっくりと筋肉をほぐしてやることで、今までより随分と歩様が良くなりました」
-------------
2011年8月26日(金)
引き続きWM60分の軽めの運動を行なっています。
-------------
2011年8月19日(金)
この中間はWM60分の軽めの運動を行なっています。
グリーンファーム甲南マネージャー「今週の頭までは坂路でキャンターも乗っていました。以前からキャンターでの動きに関しては気になる所はないのですけど、やはり準備運動の時の歩様がコトコトするのは解消できていないので、しばらくの間、マシンの運動だけにして様子を見ていこうと思っています」
-------------
2011年8月12日(金)
引き続きフラットワークでの準備運動後に坂路1本の調教を行なっています。
-------------
2011年8月5日(金)
引き続きフラットワークでの準備運動後に坂路1本の調教を行なっています。
鶴留師「今は不安なく乗れているようやが、牧場とトレセンを巡回してくれている獣医さんのアドバイスもあり、この夏は牧場でじっくり乗ってもらうことにしようと思っている」
-------------
2011年7月29日(金)
この中間はフラットワークでの準備運動後に坂路1本の調教を行なっています。
グリーンファーム甲南スタッフ「少しずつ歩様がスムーズになっていたので、坂路に入れてみました。乗っている分には何の問題もなくしっかりと動けましたので、笹鍼治療は見送って調教を進めてみることにします」
-------------
2011年7月22日(金)
滋賀県のグリーンファーム甲南へ到着後は軽めの騎乗調教を行なっています。
グリーンファーム甲南スタッフ「馬運車から降りてきた時の様子に、鶴留先生から聞いていた歩様の違和感がありました。獣医さんにも診てもらって、改善されないようなら笹鍼を打つことを検討しようということになっています」
-------------

2011年09月09日

きた!ジェムズ姐さん入れるか?!

PreciousGems_110807.jpg(8月渡島特別)
PreciousGems_110807_2.jpg(8月渡島特別)
しらかばS除外から、美浦に移動して次走への準備に余念がないプレシャスジェムズ、もといジェムズ姐さん。
第一目標は自己条件のながつきSですが、もしかして入るなら…、やはり大井のレディスプレリュードも視野にいれてきました。
実は先週、伊藤圭先生、レディスプレリュードのことは何か触れてましたか?とやんわりと、クラブに状況を聞いたりしていたんですが、出走状況次第でしょうね〜みたいな歯切れの悪い回答。
それもそのはず。まだメンバーの想定は立っていないですし、登録状況も出ていないようですが、有力ダート牝馬がこぞって出走予定を表明しており、JRA枠4頭に入れるかは微妙な情勢のようです。
まずは絶対女帝ラヴェリータ、新時代の女傑ミラクルレジェンド、黒船の切り込み隊長、音無の構えといえば昔は机龍之介、今はブラボーデイジー。
3強がみな揃って出走を表明。
さらに3歳から関東オークス馬、社台の送り込んだ第二の刺客、カラフルデイズ。
※第一の刺客は勿論牝馬なのにダービー馬…いや牡馬の2冠馬、クラーベセレクタですが、こちらは地方所属ですしね。
ユニオンからはフレンチカクタスも目標にこのレースの名をあげており、そこに割ってはいることができるかどうか、情勢は厳しいところのようです。

とはいえ、時節柄、自己条件のながつきSは、メンバーが毎年強くなります。
1600万条件といいながらも、今後のダート路線の一角を占める強者が出走してくるのが例年のお約束。
例えば昨年のパワーストラグルは、次走で白山大賞典勝ち馬に。
地方重賞路線で着々と実績を積んでいますし、3着のランフォルセも期待馬です。
一昨年のオーロマイスターは言わずもがなのマイルチャンピオン。
その前のキクノサリーレは、次走で武蔵野Sを快勝。
ここで勝ち負けで走れるような馬は、ホントに強いんで…自己条件だからといって、全く安心できません。
むしろメンバー的には、そうそう楽にはならないと踏んだほうがよいでしょう。
どう転ぶかわかりませんが、個人的には、できれば今度こそラヴェリータに借りを返しに…といきたいところです。
------------
■8/10
昨日、グランド牧場に移動。レース後も脚元等に異常はない。次走は、格上クラスの8/27札幌「しらかばステークス」(オープン・ダ1700・ハンデ)を予定しており、それに間に合うように札幌競馬場に帰厩予定。そこに出走できなかった場合は、自己条件の9/24中山「ながつきステークス」(ダ1800)に向かう。「小細工せずに積極的に乗ってくれて、本馬の能力が発揮できましたね。人馬ともによく頑張ってくれました。次走は格上のオープン戦に向かう予定ですが、ハンデ戦でもありますし、出走できれば1発あってもおかしくないですよ。うまく出走できれば良いですね」(師)
------------
●8/16
移動後も特に気になることはなく、ハロン20秒のキャンターで調整。札幌競馬場に戻る予定だったが、出張馬房等の都合により函館競馬場で調整することになり、本日の夜にグランド牧場を出発し、明日の朝、函館競馬場に入厩する予定。「前回戻ってきた時よりも今回のほうがダメージは少ないように感じます。走りたくて走りたくて仕方ないようで、抑えるのも一苦労。良い状態で戻すことができると思います」(担当者)。
------------
■8/17
本日、函館競馬場に入厩。来週の札幌(土)「しらかばステークス」(オープン・ダ1700・ハンデ)に出走予定。
------------
■8/20
出張馬房の都合がつき、本日、札幌競馬場に移動。
------------
■8/24
札幌ダ 単走で5Fから 67.3-51.9-38.1-12.5(ブック)馬なり余力
*札幌在厩。吉田隼人騎手が騎乗してダートコースで単走で追い切り。前半はしっかりと抑えて進み、終始馬なりのまま余力充分の動き。疲れもなく、出走態勢は整っている。札幌(土)「しらかばステークス」(オープン・ダ1700・ハンデ)に出走させたい意向だが、想定の段階ではフルゲート13頭に対して本馬は優先順位が15番目となっており、除外対象。 ⇒回避する馬が出ず、出走は叶わなかった。除外確実だったが、特別登録料の返還のために出馬投票し、除外。次走は9/24中山「ながつきステークス」(ダ1800)に向かうことになり、近日中に一旦函館競馬場に移動して1週間ほど調整し、その後、僚馬とともに美浦トレセンに帰厩する予定。
------------
■8/28
本日、函館競馬場に移動。
------------
■8/31
昨日、函館競馬場を出発し、本日、美浦トレセンに帰厩。9/24中山「ながつきステークス」(ダ1800)への出走を目標に進めていく。
------------
■9/1
北角(ダク〜ハッキング) *長距離輸送後であり、疲労を考慮して本日は軽めの調整。特に疲れは感じられず、引き続き元気一杯に動けている。様子を見て追い切りを開始し、出走態勢を整えていく。
------------
■9/7
北角⇒北C 単走で5Fから 68.1-54.7-41.1-13.5(ブック)馬なり余力
*ダートコースで単走で追い切り。終始抑えたままだったが、行きっぷり抜群で動きは非常に良好。いつでも競馬に行ける態勢が整っている。今のところ、9/24中山「ながつきステークス」(ダ1800)を目標に調整しているが、今週末申し込み締め切りの交流重賞9/29大井「レディスプレリュード」(ダ1800・牝)に登録をし、出走の可能性を探る。「先生からは5F70秒ぐらいでとの指示があり、必死に抑えましたが、少し時計が速くなってしまいました。すみません。行きっぷりが尋常ではなく、更にパワーアップしているように感じます。今の感じなら交流重賞に行っても良い勝負になりそうですよ。なんとか入ってほしいですね」(助手)
------------

2011年09月07日

カルミナ、阪神開催へ向けて栗東へ

Karumina_1108.jpg(8月)
この中間に、函館競馬場に入厩したカルミナ嬢。
ゲートも一発でクリア、順調に進んだこともあり、このまま栗東へ移動して阪神開催でのデビューを目標とすることになりました。
その後、ここのところ時計のかかっている函館Wで、一杯とはいえ、しっかりとした時計もたたき出し、好調具合をみせつけています。
予定では、ソロソロ栗東へ移動の運びとなる予定。
デビューまであと少し。
このまま順調に進んでくれることを願います。
------------
■8/13 函館競馬場に入厩。
------------
■8/17 函館在厩 *入厩後も特に大きな問題もなく調整している。「馬房の調整がつきましたので、無事に入厩しました。函館競馬場に入りましたが、北海道デビューは特に考えていません。函館滞在中はゲートを中心に調整して、試験合格まで進めていければと思っています。デビューは栗東に連れてきてから秋の阪神開催以降を予定しています」(師)
------------
■8/24 函館ダ ゲートから 13.3-15.0-15.4(ブック)馬なり余力 ゲート試験合格
*非常に順調に調整しており、ゲートも特に問題はなかったため、本日、試験に臨んだ。2本とも入り・駐立は問題なく、スタートの反応も良好。ダッシュは時計が示すとおりやや物足りなかったが、許容範囲内のもので、無事一発で合格。今後は9月上旬まで函館競馬場に滞在し、軽めの追い切りを積んだ後、栗東トレセンへ移動し、デビューに備える予定。
「思っていた以上に順調に調整が進んでいますし、負担を軽くゲート試験をパスしてくれたことは大きいと思います。まだ速いところをやっていない分、二の脚という部分では物足りないところはありましたが、それ以外は全く問題ありませんでした。もう少し函館で調整しますが、デビューは阪神でと思っています。ここのところ函館は天気があまり良くなく、馬場状態も悪いので、無理をしない程度に15-15より少し速い程度を乗り込みながら、鍛えてきたいと思います」(師)
------------
■8/31 函館W 併せ馬で5Fから 67.6-52.7-39.2-12.8(ブック)一杯に追う サンマルダーム(二未勝)一杯の内同入
*函館在厩。ゲート試験合格後も順調に調整しており、本日は終いを重点に追い切った。初めての追い切りとしては上々の時計と内容。来週には栗東トレセンへ移動し、デビュー戦へ向け更に追い切りを積んでいく予定。
「予定よりも速い時計が出てしまった感もありましたが、それだけ状態も良かったんだと思います。初めての追い切りとしては良い時計ですね。来週移動した後、疲れがないかどうかを確認してから、更に乗り込んでいきたいと思います」(師)
------------
■9/4 函館W 単走で半マイルから 55.4-39.6-12.9(ブック)馬なり余力
------------
ところで、調教パートナーのサンマルダーム。
着順こそいまひとつですが、父スターキングマンなんですね。
新種牡馬の一角として、頑張って欲しいものです。
ユニオンさんも、スターリングローズの仔とか募集しないかなぁ〜

凛々しげサンビスタ

Sambista1108.jpg(8月)
この中間も、替わらず順調なサンビスタ。
お呼びが一向にかからないのも相変わらずですが、来るべき移動に備えて万全の準備を整えて欲しいものです。
この中間に写真が更新になりましたが、そこはかとなくカメラ目線。
カワイイですの〜凛々しいの〜。

------------
●8/19
引き続き、屋外のダートコースでハロン20秒のキャンターを2000〜3000m、週1回は終い3ハロンから15-15を乗っている。暑さで体調を崩すこともなく、変わらず調整は順調。ここまで一緒に調教を行ってきた僚馬は立て続けに入厩したが、焦ることなく本馬のペースで乗り込み、より一層の良化を促していく。
------------
●9/5
引き続き、屋外のダートコースでハロン20秒のキャンターを2000〜3000m、週1回は終いの3ハロンから15-15を乗っている。ここまで速めの調教を行ってきたことで、見た目には引き締まってきたが、馬体重はしっかりと維持。着実に馬体に実が入ってきた印象だ。今後もしっかり乗り込み、更なる良化を促していく。
------------

んー…なんか入厩まで暇なので、サンバデジャネイロでも。


2011年09月06日

ルタンデスリーズ、15-15再開

Letempsdescerises_1107.jpg(7月)
んー、なんか最近は、こちらは実が入りすぎてるのが気になりますが…。
枝豆の豆が4つ入っているか3つ入っているか、みたいなモンでしょうか。
どうでもいいですが、豆ガラは景気よく燃えます。

一度頓挫していたルタンデスリーズでしたが、この中間に、無事15-15を再開することができました。
一度白紙になった予定は、なかなか次の予定の軌道に乗るまでが大変ですが、さらに一回りパワーアップして、今度こそ順調に乗り越えていってg欲しいものです。

-----------
●8/19
坂路の本数を2本に増やしてからも肩の疲れが再発するなどの問題はないため、8月中旬からは3本乗る日を設けている。運動量が増えても馬体重は490s台をしっかりキープ。馬体には張りが出てきて、着実に実が入ってきた印象だ。今後は入厩を意識して15-15を再開することも検討している。
-----------
●9/5
8月下旬からは週1回は15-15を開始。久々の強めの調教となったが、軽快なフットワークで良い動きを見せていた。また、馬体重は変わらず490kg台を計測しているが、腹回りが引き締まってきた印象。着実に体に実が入ってきたようだ。今後も週1回は15-15を行い、更に馬体の強化を行っていく。
-----------

ディアリオ、引き続き新記録

引き続き順調に乗られているディアリオ。
何が新記録かといいますと、ディアリオの更新の出だしが毎週毎週「引き続き」なんですが、4月20日付けの更新から、ずっと引き続いております。
様々なとか色々なコースでと、バリエーションがあるんですが、まぁ15-15を始めてからでも3ヶ月。
何が引き続いたのか、既にサッパリ覚えちゃいませんが、引き続いてからは5ヶ月です。
順調に乗れていて、何気に凄い記録ではないかと。

なかなか声がかかりませんが、馬房調整という感じでもないんですけどねえ…高柳瑞樹先生?
先週、2頭ばかり引き継いだ3歳未勝利馬が着外になってましたが、入れ替えあるんでしょうか。
実際、ソロソロ〜…と思っていた時期になったこともあるんですが、だんだんと焦れてきました。

-----------
●8/19
引き続き、BTCの屋外ダートコースや屋内坂路などで週1回は15-15を行っている。現在の馬体重は480s。全体的に筋肉が付いてきたことで、体つきがしっかりしてきた。特に胸が深くなってきたことが印象的だ。また、毛艶は良く、銭形模様が出ているように体調も上向き。今後も更なるレベルアップを目指し乗り込んでいく。
-----------
●9/5
引き続き、BTCの屋外ダートコースや屋内坂路などいろいろなコースを使い、週1回は15-15を行っている。長い時には屋外のダートコースで5ハロンから乗ることもあるが、最後までバテることなくしっかりとした脚取りで走っている。良い体力がついてきたようだ。今後もしっかり乗り込み、更なる体力の強化に努める。
-----------

さらに好調、オネストエイブ

さて。ユニオン2歳勢の更新がありました。
まずはオネストエイブ。
この中間に、名前はオネストだけども、テンションあがっちゃったとかなんとかかんとか…。
ペースは順調に上がっていますし、さらに幅が増して成長顕著とのこと。
好調のようでなにより、今度こそ美浦へいきましょう!

-----------
●8/19
引き続き、週1回はBTCの屋内坂路を中心に15-15を行っている。先週は15-14-13と更にペースを上げているが、最後までしっかりとした脚取りで走っていた。また、飼い喰いも変わらず良好。馬体重は今週中間の計測で460sと手術を行う前の数字に戻った。今後もしっかり乗り込むことでより一層の馬体の強化に努める。
-----------
●9/5
BTCの直線ダートコースを中心にハロン18〜20秒のキャンターを2000m、週1回は屋内坂路で15-15を乗っている。ここのところ、幅が増してくるなど馬体の成長は顕著だが、テンションの上がる時が見られるようにもなってきた。これはレースの際にマイナスに作用しかねないため、気持ちを落ち着かせることにも留意しながら調教を進めていく。
-----------

2011年09月05日

ジャブラニ惜しい2着、よく頑張りました

本日の小倉最終レース、500万条件芝2600m平場戦に出走したローレルジャブラニ。
不振の3歳勢において、唯一気を吐く勝利をと願いましたが、最後もうひと伸び足りず、惜しくも2着の入線となりました。
しかしながら、今日のレースでどの馬が一番強かったかといえば、勝ち馬よりも、むしろジャブラニだったと思います。
そして収穫のある、いい競馬でした。

レースのほうは、天候のほうもベストな状態。まさにジャブラニ向きの、雨粒が落ちることなく下の柔らかい曇りの稍重。
スタートしてポンと先手を取ったEグレートディールのマイペースのなか、ジャブラニはすっと出て、楽に番手追走。
1000m通過が64秒9のスローペースで推移、向こう正面でさらにペースが上がらず馬群がぐっと詰まってきます。
ここで折り合いがつくのは、一種長距離の素質でしょう。
3コーナーから少しペースがあがって、残り800mでスパート。
最後はゆるゆるのペースからコーナー回りきっての仕掛けで3F勝負、先頭を伺うジャブラニの内から白い帽子、人気の@アルジェンタムが脚を伸ばしてきます。
あとは2頭で離す一方、マッチレースはギア比の関係で反応の鈍いジャブラニが直線半ばで許したリードを、最後ハナ差守り通して、アルジェンタムが1着。
ジャブラニは後半よく追い詰めましたが、惜しくも捉え切れませんでした。
このあたり、新馬戦を彷彿とさせるギア比の大きさ…もといぶきっちょさ加減でしたが、まずはこの競馬が戻ってきたことが何よりの収穫でした。

ちなみに、大変申し訳ないんですが、あれだけ吹いておきながら、馬券はちゃんとジャブラニの2着付けを押さえております。
2着付けの頭に据えたのは、個人的に骨折明けは余程の能力差がないと勝てないと思っていますので、(大昔、サクラローレルの中山記念は◎を打ちましたし、トウカイテイオーの有馬記念も◎を打ちましたが…、あれらは別格ですな。条件馬と重賞ホースはまた別で。)@NIの3頭。
流石に3着付けはマルチ除いて買いませんでしたが…。

また相手筆頭に太宰のNファイヤーを挙げていましたが、Dジャブラニ1頭軸、相手は1・15・16の3頭マルチ…あれだけミソクソに言いながら1・16の両方飛ぶとは考えもしていません、マァ…かたっぽはくるだろ、と、をそっちを重ねていたので、先々週のロベルクランツに続いて、また桁が変るほどいただきました。
あの3頭で3万3千ちょいもつくなんて…、ちょっと以外ですが、ファイヤーが人気なかったんですね。
十分臭かったですけどね?
まあ、とにかく出た目最高、実にオイシくいただきました。

ごちそうさまです!松永昌先生!森クン!

もちろんジャブラニが勝っていれば、さらに大きかったハズなので、二着でよかったとは思っていません。
どちらかといえば、配当の差額、どーしてくれる森クンとひとクサリとまあ、ずーずーしい限り(苦笑)

応援馬券と勝負の馬券はまた違うわけで、今日はメインが2歳重賞で、嫌な感じがプンプンしていたのに対して、至極読みやすい最終レースのジャブラニのレースに突っ込んでおいたのが、たまたま功を奏したかたちになりました。

[LAP]
13.3-12.3-13.2-13.0-13.1-13.2-13.6-13.2-12.4-12.0-11.4-11.5-11.8
(38.8-64.9-34.7)               0.4 0.8  0.4 0.6

おっそ〜…。
テン13秒台〜12秒挟んで13秒台6つって、未勝利戦ですか?
こういう競馬は未勝利馬に勝ってくださいと言わんばかり。
まずこんなペースで走らせては駄目です。
このペースで前半をいくなら、加速どころの0.8を1秒台まであげて、12.0を2つ並べてコーナーを回らないと。
終い偏重のゆるゆるレースはいけません。
少なくとも、500万条件だというなら、それくらいやらなきゃ。
これでは未勝利馬に勝たれても仕方ありません。
そこまでレースが格を自ら下げてしまっています。
具体的にはEをもっと早めに潰しにいってしまって、コーナーで差をつける競馬に持ち込むのが一つの解決策でしたが…、マァ…それはそれで前半から思い切りがいるしねぇ…。
もう一つの解決策は、テンに出ずに勝ち馬や3着馬がやったように、前半を中団でやり過ごして、後半スピードに乗せて、そこから勝ち馬より一足早く動いて捲くりにいくかたちですね。

現実には、直線向いてヨーイドンにしたせいで、初戦で既に判っていたジャブラニの弱点。
手前を変えてからグンと加速するまでの時間の長さがモロに出たかたちになりました。
それが直線前半でのリードを許し、最後猛追するように見える…というより、相手が未勝利馬らしく、終いの甘いところを見せているのですが、とにかく猛追届かずで、「切れずバテず」らしいレースを産んでしまいました。

直線最後まで鞭を使いすぎる癖もまだあるようですし、最後は一番ジャブラニの助けにならなければいけないところで、ピシッと一発で決めて、グングン追ってくれませんでした。
仕掛けとしては、確かに安全パイだったと思いますし、比較的、今日もソツなく回ってきたとは思います。
しかし、最後の差は、馬の差でもあり乗り手の差でもあり…、やはり、今日は勝てる競馬だったと思えるだけに、勿体無い限りです。

それでも、だんだんと最初の頃よりは、慣れてきているように思います。
森クンには、これまでジャブラニに跨ってきています。
「一番自分がジャブラニのことを判っているんだ」と、今後の騎乗でアピールしてくれることを期待します。
今日の借りは次に返してくれればそれでいい、そう思います。

-------------
ローレルジャブラニ
2着
森騎手「道中は所々で息を入れられましたし、折り合いも付いてしっかり走ってくれたと思います。この差ですからね、最後は僕の力不足です。すみません。でもやっぱりスタミナタイプの馬なので、長距離は合いますね」
松永(昌)師「この馬にしては上がりが速かったけど、すごくやりやすい相手だったのに、内から未勝利馬にやられるとはね。でも適性ははっきりしたように思うので、次も芝の長い所を使ってみたい」
-------------

松永昌先生と森騎手のコメントに、今日はほぼ同意です。
この馬にしては上がりの速いレースに対応できたことは収穫でもあり、失策でもあり。
やりやすい相手だったのに、やられないレースを作りきれなかったあたり、人馬ともに課題でしょう。
ジャブラニ自身の欠点でもあり、カバーしきれなかった頼りなさでもあり。
でも、今日の敗戦は必ず明日の糧となることでしょう。

さて。そこでちょっと論議を呼びそうなのが、次走の選択と屋根の関係。

芝長距離路線。この条件、開催ごとに名物レースともいうべき特別戦が待っています。
今後、ジャブラニも無縁ではないでしょう。

平場は森クンでよしとしましょう。
さて、これで特別戦のローカル長距離で、果たして先生が森クンを使ってくるのかどうか?
ちなみに今日勝ってトライアルにでも駒を進めていると、減量無しで、本番乗れないのに森クン起用でトライアルという、かなり強烈なストレートが炸裂しておりましたから、それに比べればヘナチョコパンチですけれど。

今後、誰が何を言おうと、ジャブラニは森クンとコンビだと。
そう主張するなら、最も手っ取り早く行動で示せるのが、特別戦での森クン起用。

私は賛成も反対もなく、森クンが今はやはり下手くそだ…とは思っても、基本降ろせとはいいません。
出来れば若手騎手と馬がともに成長していってくれるのが理想と思っています。

しかし、そこに意思表示の有無があるかどうかも誠実さではないかとも思います。
出資者にハラを決めさせる、きつ〜い一発を、先生がどこで見舞ってくるか…。
ここで負けたことで、今後、ちょっとタイミングに注目です。

2011年09月04日

ジャブラニ、チャンス到来も?

そんなわけで、今日は1鞍減って、残すところはローレルジャブラニ。
小倉最終12R、芝2600m500万下、平場戦に挑みます。

前走、初芝で頑張っての3着。
ここはメンバー的にも手薄で、条件的にも追走が楽なうえ、終いにバタバタになりやすく切れ味もさほど要求されない芝2600m。
まあ私自身そういう評価ですが、まさしく新聞の短評「切れずバテズ」のとおりのジャブラニには、ぴったりの可能性の高い条件。
ここにきての雨模様も、馬場的にはジャブラニには悪くないと踏んでおり、ここは期待の大きい一戦となりました。

人気のほうは、武豊騎乗の1000万からの降級馬、上でも好走実績があるスマートジェネシス。
相手の筆頭に未勝利の身ながらも、末に賭ければ勝利までもう一歩、和田騎乗のアルジェンタム。
ジャブラニはその次あたりといったところでしょうか。
うーん、バカにされておりますね。

そりゃあ追って切れる馬ではありませんし、長距離で森くんですし、リップサービスで菊花賞とか言い出してるしで、まるで勝つ気なさそうな気配があるのは認めますけど。

でもでも、どうせ全馬バタバタなら、最後気合でねじ伏せる競馬だけはできるんじゃないかと、希望をかけている次第。
格上のスマートジェネシスが、なんだかんだと骨折明け。
普通の休養明けと、骨折明けはまた別物。
ここでアッサリ勝たせているようでは…お話になりません。
また、いくらタキオン産駒とはいえ、未勝利馬にここで譲ってなんとする!
勝ったら菊へ?
いやいやいや、このレース、太宰のファイヤー、メイショウリバー、小倉で強いダンス仔のアグネスフリーダムあたり以外には、負けたらあかんレースですよ。
ぶっちゃけ、未勝利馬に人気譲ってる時点で、菊もへったくれもない低評価で舐められまくり。
気分出さずに惨敗はあっても、人気上位2頭に負けての2着3着はいらない。
そんな状況だけに、ここは「意地」と「誇り」で頭を期待。
競馬的には、引き続き、ゆったり出てから、捲くりかけて3角先頭くらいの勢いの思い切りの良い1000mロングスパートを期待します。

110831ローレルジャブラニ.jpg
それはそうと、ジャブラニの写真が更新になりました。
うーん、良くも悪くもちっこい時とおんなじ形しとりますね。
馬が若いといえばいいのか、そのまんま大きくなった感じです。

---------------
2011年9月1日(木)
9月4日(日)小倉12R(発走16:10)3歳以上500万下(混)芝2600m・16頭立に▲森一馬51.0sで出走します。
8月31日・栗坂良1本・単走・森・4F53.1-38.9-25.6-12.7(強目追)
(2歳OP・メイショウダビンチ・馬ナリの0.1秒先行同入)
松永(昌)師「長丁場だが折り合える馬だから問題ないだろう。中1週でもあるから、軽く気合を付けた程度で充分に仕上がるはず」
---------------
2011年8月31日(水)
9月4日(日)小倉12R・3歳以上500万下(混)芝2600m(フルゲート16頭・想定9頭中3番手)に▲森一馬で出走を予定しています。
この中間も変わりなく調整されており、本日追い切られました。
8月31日・栗坂良1本・単走・森・4F53.1-38.9-25.6-12.7(強目追)
(2歳OP・メイショウダビンチ・馬ナリの0.1秒先行同入)
平田助手「カイバは食べてくれますけど、身に付き辛いタイプのようです。僕が担当するようになってからは普段の運動中などでもヤンチャするような事も少なくなっていますので、気性的な成長もできているのではないでしょうか。今週良い勝ち方ができたら菊へ、なんて話にならないですかね」
---------------
2011年8月24日(水)
9月4日(日)小倉12R・3歳以上500万下(混)芝2600mに出走を予定しています。
レース後の上がりの状態に特に変わりないようです。
松永(昌)師「芝を上手くこなしてくれたし、折り合いに苦労する馬でもないから、長い距離は良さそうだね」
---------------
 

ロックフェスは出走取消…ああ

復帰戦に日曜の新潟競馬芝1200mを予定していたロックフェス。
首尾よくもぐりこんだのは良かったのですが、確定後に取消しの一報が。
走ることすら許されませんでした。無念です。
これで残るはスーパー未勝利の1戦のみ。
相手も更に強くなるでしょうし、そこに初芝で挑もうというわけですから、なんともここで走れなかったのが痛い。
取消の理由は、移動中に蹄鉄が外れて釘踏んだとか。
なんてこったい…。

---------------
■7/13
レース後も脚元等に異常はないが、心身のリフレッシュのため、本日、クリーンヒットホースランチに短期放牧に出た。次走は新潟のダ1800m戦を予定しており、状態を見ながらペースを上げ、帰厩態勢を整えていく。
---------------
●8/2
先週後半から坂路コースでの調教も取り入れ、本馬の状態を見ながら、普通キャンター、もしくは軽めキャンターで調整している。先週の金曜日に中川調教師が本馬の状態を確認。そう遠くないうちに美浦トレセンに帰厩させたい意向。
---------------
●8/9
先週半ばから坂路で終い2ハロンほどを15-15で乗り、帰厩前の最終調整を行っている。動きは問題ないが、ここのところやや暑さが増してきたことによって若干夏負け気味になっている。今のところ、今週中に美浦トレセンに帰厩する予定。
---------------
■8/11
本日、美浦トレセンに帰厩。
---------------
■8/14
坂路(2本目 56.2-41.1-26.4-12.9)馬なり余力
---------------
■8/17
坂下角⇒坂路(ハロン16〜17秒のキャンター2本) *本日は坂路でハロン16秒と17秒ペースのキャンターで2本登坂。明日、追い切り予定。次走は芝のレースに向かうことを検討しており、1800mだと距離が長いだろうとの見解で、9/4新潟芝1200・混に向かうことが有力。
---------------
■8/18
南角⇒南D⇒坂路(53.6-38.7-25.6-13.0)馬なり余力 グレン(新馬)強目を0.1秒先行0.3秒先着
*坂路で併せ馬で追い切り。テンは1馬身ほど先行し、リードを保ったまま進む。直線部分に向いてから相手が差を詰めてくると本馬の行きっぷりがグンと良くなり、やや掛かり気味に進む。終いは相手の脚が鈍り、1馬身ほど抜けてゴール。動きは軽快で、良い感じに仕上がってきている。今週の動き等を見て、来週の新潟(日)芝1800への出走も検討され始めた。「動きますね。追い掛けていると行きっぷりが良くないんですが、後ろから来られるとグイグイ伸びるんですよね。1200m戦で行けずに後ろからになるより、1800m戦である程度前に行って突かれた方が良さそうな感じもしますし、来週の芝1800mも視野に入れていきましょう」(師)
---------------
■8/21
坂路(2本目 56.5-40.7-26.0-12.9)馬なり余力
---------------
■8/24
坂路⇒南W(普通キャンター) *本日は普通キャンターで調整。今週の出走も検討されたが、まだ仕上がり途上であるため、来週の新潟で出走することになった。明日、追い切り予定。今後の追い切りの動きを見て、来週の新潟(土)芝1800・混か新潟(日)芝1200・混のどちらに向かうか決める。
---------------
■8/25
坂路⇒南W 併せ馬で5Fから 72.4-55.9-41.6-13.2(ブック)強目に追う
コスモエアー(二未勝)馬なりの内を0.9秒追走0.1秒遅れ *ブリンカーを着用してウッドチップコースで併せ馬で追い切り。テンは4馬身ほど追走し、4コーナーで馬体が並び、内に併せる。直線に向いてからやや伸びが鈍く、1馬身ほど置かれてしまったが、そこから強めに追われ、半馬身差まで詰めてゴール。引き続き来週の新潟(土)芝1800・混、新潟(日)芝1200・混を両睨みで検討し、来週の追い切りを見てレースを決める。「追いかけている間は問題なかったんですが、コーナーで並んで相手が見えなくなったら、急に減速してしまいました」(助手) 「ブリンカーを着けてみたんですが、今日の内容ではプラスになるか判断がつきませんね。追走時の行きっぷりは良くなったようですし、丸っきりマイナスというわけでもなさそうですからね。もう一度調教で着けてみて判断しましょう」(師)
---------------
■8/28
坂路(2本目 55.5-40.4-26.5-13.3)馬なり余力
---------------
■8/31
坂路⇒南W 併せ馬で5Fから 67.7-51.5-38.8-14.0(ブック)一杯に追う
キングロンシャープ(三未勝)馬なりの内を0.6秒追走3F併0.1秒遅れ *今週もブリンカーを着用してウッドチップコースで併せ馬で追い切り。テンは3馬身ほど追走し、残り3F地点で馬体が並び、内に併せる。今週も直線に向いてからの伸びが鈍く、終い一杯に追われて、半馬身遅れてゴール。追い切りを重ねて馬体は良い感じに仕上がってきたが、まだ精神面に課題が残っているようだ。新潟(土)芝1800・混、新潟(日)芝1200・混を両睨みで検討しており、想定メンバー等を見てからレースを決める。想定の段階ではどちらのレースも優先順位が上位のため、除外にはならない見込み。 ⇒新潟(日)芝1200・混に出馬投票し、確定。「1800mと1200mのどちらに向かうか悩みましたが、集中力の持続といった面も含めて距離への不安があり、1200m戦に行かせてもらいました。ブリンカーは効果がいまひとつなので、レースではチークを着けることにします。芝での変わり身を見せてほしいですね」(師)
---------------
■9/3
新潟までの輸送中、馬運車内で左前の蹄鉄が外れて釘を踏んでしまい、出血。新潟競馬場到着後に歩様を確認したが、いくらか乱れがあり、レースまでに歩様が回復したとしても傷口が化膿してしまう恐れがあるため、大事を取って出走を取り消すことになった。今後の回復具合を見て、中山のいずれかの未勝利戦に向かう。
---------------

あー…今回の応援ソング。
いや〜、厳しくなってきたんで、こうなりゃデカダンで。逃避と呼んで結構。



ホントは勝ってバカ騒ぎといきたかったんだがなあ。

ローズアダージョ伸びず13着

札幌競馬7R未勝利戦芝2000mに挑戦したローズアダージョでしたが、残念ながら13着。
これで6戦を消化したことになり、出走レースが無くなりました。
最後までピリッとしない競馬っぷりでしたが、期待もあっただけに残念です。
故障があったわけでもなく6戦、しかも1つはダート戦。2000m以上を使ったのが2回、最後の2回以外は全走出遅れと、戦績的にも「え、もう終わり?」みたいな不完全燃焼さが否めません。
これで、ここまで掲示板以上を確保してきて、勝ち上がり圏内にはいるかもと思っていた3歳未勝利勢は全滅してしまいましたが、ようやくこの「胃の痛い時期」が終わりつつあるかと思うと、それはそれでホッとしていたりもします。

---------------
■9/3
札幌7R 雨・稍重 混合・未勝利 芝2000m 2.06.9(2.04.1) 13着/16頭 吉田隼人(54kg) 446kg+4
スタートは一息も、すぐに行き脚がついて中団から。道中は好位の外めを追走していたが、3角で手応えが怪しくなリ始めると、勝負所で徐々にポジションを下げてしまい、直線でも伸びはなく、ずるずる後退してしまった。
「ゲートはまずまず出てくれて、行きっぷりも良く、好位につけることができましたが、3コーナーあたりでペースが上がった時にもたもたしてしまいました。持ったままで行けているうちは良いのですが、出していくと脚を取られ、力を出し切ることができませんでした。馬場状態もそうですが、外枠で終始外を回される展開になったのが影響しました。結果を出せず、すいませんでした」(吉田隼人騎手)
---------------

前半良かったでしょうか?
これまでのレースを見ていると、基本的に捲り上げて出て行ったときの止まりっぷりとか、早めに動かすと終いでアラアラになる印象があります。
それよりも、じっと我慢して直線にだけスッと脚を使っていけば、上がり2番時計くらいは出してくるので、内々でじとっと我慢する競馬ができればなぁ…と思っていましたが、大外引いたことで、それもご破算。
スムースに先行したというよりも、脚をためれぬまま、気分のほうがレースより先に終わったみたいな…。
結局、出していくと駄目なレースしかしたことないんですよね…この仔。
今まで掲示板を拾えたのは、常にマイペースから直線だけの競馬で、道中で動かしていくと思ったより伸びない…そんな競馬の繰り返しが、最後の最後でまた出たか…そんな印象です。

2011年09月03日

ローズアダージョ、雨の最終切符

ダンテスク、ハンプトンコートと立て続けに再ファンドが決まり、ちょっとホッとしているような残念なような…。
どうも今年の3歳は結果がよろしくなく、困ったものではあるのですが、今週はまずローズアダージョが土曜札幌7R芝2000mに挑戦。
日曜はロックフェスが日曜の芝1200mに挑戦と、2頭の未勝利勢が出走。
まずは先陣を切るのがローズアダージョ。
メンバーは比較的小粒な印象ですが、全体的には手ごわそうなのがチラホラと。
楽な競馬じゃないなー…というところで、大外枠18番。
馬場は現在でも小雨、重は確定的。
なんとも微妙な条件になってしまいました。
先週の未勝利でもそうですが、後が無いだけに、かなりの馬が積極的。
先行有利の札幌といえども、テンがちょっと争えば、後半は否応なく早めからスパートとなり、そうなると2000m戦はかなり差しが届きそう。
問題は雨の程度。
あまりにズブズブになってしまうと、前で人気があっさりのパターンも…。
ただローズアダージョの応援を込みで考えれば、前が止まる程度に雨重の影響が出つつ、こうなったことでますます先行争い激化してもらうほうに賭けるしか手はないわけで。
先手から粘りこむタイプに、まとめて全部飛んでいただいて、外からするすると、人気どころと並んで中団からローズアダージョも伸びていくイメージで。
ただ…、人気のマイネルマークはともかく、なーんか最内のノヴェッロとナリタボルト、芝に戻してきたメイショウヤマカゼあたりがちょっと嫌です。

ローズアダージョ自身は、前走は相手も結構強かったと思いますし、今回のほうがメンバーはむしろ楽かも。
実は重経験はないものの、稍重までなら経験はありますし、一番よかった新馬のマイル戦も稍重で上がり2番時計を持っていますから、なんとか外枠も含めて、いいふうに転んで欲しいものです。

------------
■8/17
レース後も脚元等に異常はない。次走は、来週の札幌(土)芝2000・混、もしくは再来週の札幌(土)芝2000・混を予定。「馬体にもう一張り出てくれると良いかな。涼しい北海道で滞在の効果は感じられるし、このまま状態を見て次に備えます。残されたチャンスはあと少し。なんとか決めたい」(師)
------------
■8/24
馬房の関係から20日(土)に函館競馬場へ移動。馬体にもう一張り出したいとの意向があり、今週は軽めの調整に留め、来週の札幌(土)芝2000・混に向かう予定。「雰囲気は良い感じをキープしています。あとは馬体ですね。先生も話していましたが、もう一張り出してレースへ向かいたいところですね。集中してくれれば、良い走りができる馬で、能力は感じていますから、何とか次で決められるようにしっかり準備をしておきたいと思います」(助手)
------------
■8/28
函館W 単走で半マイルから 57.4-42.4-13.2(ブック)馬なり余力
------------
■8/31
函館W 単走で5Fから 68.6-53.8-40.4-13.5(ブック)馬なり余力
*函館在厩。馬なりで時計は目立ったものではないが、動きは良好。馬体も前走時よりも少しフックラしており、状態は問題ない。札幌(土)芝2000・混に出走予定。前走5着以内である本馬は、優先出走順位が最上位であるため、除外の可能性はない見込み。「馬場状態も悪かったので、無理をしない程度に長めからゆったりとした追い切りを行いました。若干背中の右側に張りはありましたが、ケアをして良くなっています。あとは、やっぱり以前よりも雰囲気が良くなっていますね。精神的に落ち着いているし、それでいてしっかり走る方向に気持ちが向いています。この状態を維持したままレースへいきたいですね。持っている力を出せば、結果はついてくると思いますが、残りのチャンスは僅かですので何とか今回で勝たせたいですね」(助手) ⇒吉田隼人騎手で確定。
------------

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。