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2012年08月01日

日曜小倉3レース、ファンタビュラス失速、鼻出血、引退

120729ファンタビュラス.jpg
先週の日曜小倉競馬3R、芝1200m戦に挑んだファンタビュラスでしたが、あえなく14着で入線となりました。
レースのほうは中団から、先行集団と互角のスタートから、屋根の小牧騎手がやや控えて中団後方での追走でした。
4コーナー手前ですでにオツリなく、反応することもないまま後退、見せ場のないレースとなってしまいました。

レース後ほどなくして、鼻出血発症が判明。
相当の量が出た模様で、症状的に30日の出走停止はおろか、休養に30日の診断。
これ以上の続戦は不可能との判断で、引退が決定しました。

満を持しての1200戦でしたが、急転直下、トラブルに見舞われるハメになってしまい、残念としかいいようがありません。
やるかたない気持ちの残る、なんとも嫌な幕切れになってしまいました。

レース前の調教で、明らかに今まで馬なりで出していた時計が、ちょっと早めに仕掛けたとはいえ、一杯でのものになってしまっていた。
そもそも前走の1400戦が、除外で1週余計に追っていたことからも、調子はあまり芳しくないなかでの出走だったのでしょうが…

無理をかけねばならない時期ですし、仕方のない部分はありますが、思えば松岡騎手が「芝1200がよい」とのコメントを出したのが4月のことでしたが、結局池江先生の判断は、少し長めを変えることなく、復帰戦の芝1400への全力投球。

そこで敗れて初めて、芝1200を視野にいれてきての今回の結果。
先生の「1200を甘くみすぎていた」というのも、単に「ペースに対応できなかった」という以上の重みを感じざるを得ません。

ちなみに3コーナーでのブレーキに関しては、先手取りに行って奪えず道中一度勢い殺してから…という小牧騎手の選択は、ロベルクランツで中館騎手がやったパターンと同じで、典型的な負けパターンに嵌っていますし、そう言いたいのは確かですけれど…、それ以上に「ここまで1200を走らそうとはしてこなかった」、まずは一つを言い出すのが遅すぎたという印象は否めません。

正直、屋根が小牧騎手と聞いたときに、勝つために高いレベルを要求してくる方だけに、直線失速もある(が頭もある)ような印象を持っていただけに、むしろ拍子抜けというか…、弱気な騎乗というか。
そのあたりも、レース前の様子から、強気になれなかったところが見受けられます。
直接の敗因は、テンの早い1200に対応しきれずに、レース展開についていけなかったことではなく、やっぱり体調面ではなかったか…と。

一度万全な体勢で芝1200を使えていたら…タラレバですが、勝ち上がる力はあったと思います。

残念なことになりましたが、ファンタビュラスは力の限りがんばったのだと、そう思うしかありません。


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2012年7月30日(月)
7月29日(日)小倉3R・3歳未勝利・芝1200m・18頭立5枠9番に小牧太54.0kg・馬体重464kg(+2)で出走し、タイム1分9秒3で1.5秒差の14着。
小牧騎手「初めてやから前走との比較ができないけど、返し馬の時から何か元気がないなと思っていた。池江厩舎の馬は、どの馬も元気が良いからね。レースに行ってもそんな感じで、3コーナーでゴチャついたけど、グッとくる所がなく終わってしまった。中京から小倉へと、連戦や輸送の疲れでもあったんかな」
池江師「ゲートは決して遅くないけど他が速いし、何度か走らせればペースにも対応できるとは思いますが、ちょっとこの馬の力と1200mを甘く見過ぎていました。やっぱり1400mとは全く違うものですからね。3コーナーでゴチャついて控えたこともリズムに乗れなかった点でしょう。かなり厳しい状況になってしまいましたけど、あと1回、芝・ダート・距離問わず、使える所でのチャンスを考えてみます」
尚、レース後に鼻出血を発症したため、30日間の出走停止となりました。
池江師「レース直後は何ともありませんでしたが、出張馬房に引き上げてから、かなり大量の出血をしてしまい、直ぐに獣医を呼んで処置をしておきました。30日間出られないどころか、程度としては30日くらい運動を控える必要があるので、未勝利の番組が組まれている期間に態勢を整えることは無理になりました」
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2012年7月26日(木)
7月29日(日)小倉3R(発走11:00)3歳未勝利・芝1200m・18頭立に小牧太54.0kgで出走します。
助手・7月25日(水)栗CW良・6F83.2-66.2-50.9-38.0-13.1(8分所・追って一杯)
ダノンウィスラー(古1000万)一杯の外を0.4秒先行1.0秒遅れ
池江師「中間のラップが少し速かった分、ラストは脚が上がっていましたが、ビシビシ叩いた訳ではなく、輸送を考えて余力を残したものなので問題ないでしょう。引き続き変わりない状態ですから、距離短縮と開幕週の特徴を活かし、上手く先手を取って、コースの内側を距離ロスなく運べれば良いですね」
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2012年7月25日(水)
7月29日(日)小倉3R・3歳未勝利・芝1200m(フルゲート18頭・想定27頭中4番手タイ2頭同位・出走可)に小牧太で出走を予定しています。
この中間も変わりなく調整されており、本日追い切られました。
助手・7月25日(水)栗CW良・6F83.2-66.2-50.9-38.0-13.1(8分所・追って一杯)
ダノンウィスラー(古1000万)一杯の外を0.4秒先行1.0秒遅れ
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2012年7月19日(木)
助手・7月19日(木)栗坂良1回・4F58.5-42.2-27.5-13.3(馬なり余力)
池江師「日曜日の夜に両前肢を水桶に突っ込んで、管前部とまぶたに外傷を負いましたが、問題なく追い切りも掛けられる状態ですので、予定通りに来週の小倉で使います」
塩津助手「日曜の晩にチェックに来たら、水桶が壊れていて、外傷していました。獣医さんに診てもらい、脚の方は表面だけ擦りむいただけでしたが、まぶたの傷は少し深かったので、ホッチキスで留める処置をして貰いました。その後も歩様などには何も出ていないので、レースへの影響はないと思います」
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