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2008年09月19日

2008年度キャロット募集馬検討の14

中間発表が続いていますが、こちとら相変わらず下調べが続いています。
やっと終わりそうなので、週末でDVDとかじっくり見て投函でしょうか?
ちらちら見てるうちに、ほぼ狙いは絞れてるんですけどね〜…。
ところで中間発表、上位は順調に票を伸ばしましたが、アドマイヤサンデーが凄いことになってますね。
現時点で311口って、1000口くらいくるんじゃ…
400口とはいえ、400人に割り振られるわけでもないですからねえ。
ポトリとローザネイも順調に票を伸ばしていますし、続くソニンクといい、上位はますます熾烈になっていきそうです。幸い、どの仔も検討外なので、どんどん票を伸ばしてほしいところ。
ちょっと意外なのは、ライラックレーンが意外とランクインしてきませんね?
5000万とはいえ、タキオン仔のなかでは1、2を争ういい仔だと思うのですが。
あと、ビワプランサーとかも。もしかして牡馬でも残る仔とかいるのかな?

26・インディゴワルツの07 牝

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父サクラバクシンオー
母父サンデーサイレンス
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母は02年生まれ、サンデーRから3400万円で募集され、6戦未勝利。
デビューは年明け。ダート1800mで6戦して2着2回に3着1回。本馬が初仔。
母父SS、母母はロッタレース、三代母はトライマイベストらの母であるSex Appeal〜Best in Showという良血馬。
母の妹はフサイチパンドラ。この血統で1200万円は牝馬とはいえ激しく安い。
成長力とスピードのある一族にバクシンオー、4月生まれなら、
後々じりじりと売れてきそうな感じもする。密かに近親はあの、10頭立てかなにかのG2で万馬券になったシロキタクロス。
シロキタクロスは出たら買いと思っていてオッズ見ないで財布のなかの金全部で1頭軸で昔買った馬。
10頭中8、9人気なことに気がついて、真っ青になって頭を抱えた記憶あり。
電車代も無いくらいブービー人気の馬から1頭軸で流す怖さったらないぞ。怖くて直線をまっすぐ見れなかった数少ないレース。
ってことで生粋の穴馬とみたが?
初仔の牝馬だけにサイズ注意だが、魅力は大きい。
しかし配合されてきた牝馬の優秀さは特筆もの。
アンジェリカ×クリアアンバー×Cosmah×Sex Appeal。
SSの母、Wishing Wellのところがぽっかり穴をあけているが、競馬ファンなら誰でも知っているレベルの古今東西名牝の宝箱。


27・エラドゥーラの07  牡
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父タニノギムレット
母父Sultry Song
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母は98年生まれ、4戦2勝。7月の3歳未勝利でデビューし、1-2-1で一気に1000万まで走った。10月の多摩川特別を最後に電撃引退。
現役時は牝馬ながら530K以上の馬体を誇った巨漢。
本馬は9歳時の3番仔。04産の長姉はサンデーRで1200万募集。デビューは3歳5月。5戦0勝。460K前後で連戦。
05産は流産のため、母の繁殖としての底力は未知数。
06産の牝馬は社台RHで1400万募集。順調なら秋デビューの予定で既にハロン13〜14秒速めキャンターをこなしている。
牝馬ながら520Kg近い巨漢。父は小柄なステイゴールド。さて。本馬は父がギムレットに変わってどれほど大きくなってくるものか?
フレッシュな母にギムレット。魅力は感じるが、一抹の不安も。
母父Sultry Songはサンプル数が少ないため、なんともいえないが、自身もG1馬としては数少ない「条件からのたたき上げ」組。
つまりデビューが遅く、クラシックには縁がない一族で、米G1D10Fや9Fで勝ちまくった馬。
母の戦績、能力の出方、ダート中心のパワー型の戦績は、この父の影響を物凄く感じるもの。
最終的にはグンと成長してくる血だと思うが、スピード不足で強くなるのに時間がかかる可能性あり。
また、牡馬で姉と200しか変わらぬ募集価格1600万は、正直安すぎて疑問を感じる。


28・ボンヌシャンスの07 牡
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父ファルブラヴ
母父リアルシャダイ
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母は92年生まれ、本馬は15歳時の9番仔。
三代母のヨドセローナはどっかで見たことあるような…と思ったら89年ダービー2着。リアルバースデーの母だった。
なるほど、社台の命運をかけたリアルシャダイでの大勝負が残した、母父リアルシャダイの遺産。
すなわち、社台乾坤のノーザンテースト×リアルシャダイが母ボンヌシャンス。全姉のマッチポイントからは、父ジェイドロバリーでパープルエビス
トウカイテイオーでトウカイポイントG1が出ている。
リアルバースデーの父もリアルシャダイであり、ヨドセローナという繁殖が何しに日本に呼ばれたかが理解できる。
案の定、ボンヌシャンスも仔出しは上々。父ジェイドロバリーでグレートロバリー、 アドマイヤベガでインテレットが出ている。
種牡馬としての成績はともかく、リアルシャダイの立ち位置は、基本サンデーサイレンスと同じ。
トウカイテイオーやジャングルポケットをつけてほしいところだが、ここにファルブラヴは、そういう意味ではいかにも「らしい」。
まさに先代から続く社台の夢の結晶が同馬の配合といえるだろう。
初仔の97産姉トランクイティは社台募集。父トニービンで7月の未勝利戦でデビュー。芝1800で3勝。
2番仔牡は年明けの3歳新馬でデビュー。4月には3戦目のダート1200で勝ちあがるが、その後苦しんで24戦1勝。
空胎を挟んだ3番仔牝は9月の2歳新馬デビューで2戦目で芝1200を勝ちあがり、4番仔牡はデビューこそ園田だが、後JRAにきて、D1700500万下を2勝。
02産の5番仔牝はセレクトセール主取りの後、キャロットで1400万募集。7月の新馬でデビューし、ダート1600で2勝をあげている。
03産がやはりキャロット2200万募集のインテレット。毎日杯2着AJC杯2着他の大活躍。10月新馬でデビューし、D1800で2勝だが、芝長距離で重賞で好戦した。
04産は死亡。05産がトランスワープでやはりキャロット募集で2600万で、現役で既に1勝。
さて。本馬の1200万。いくら母が年ととってきたとはいえ、これまでまともに育った仔は100%勝ちあがり。
1200万の牝馬のような価格での募集、不景気風で弱気の値段?いくら不人気とはいえ、確実にスピードを伝える父ファルブラヴだけでこの価格はありえない。
厩舎未定も何かありそうな気配がプンプンするが?


29・ビワプランサーの07 牡
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父デュランダル
母父ブライアンズタイム
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母は97年生まれ、本馬は10歳時の6番仔。兄弟に2000万円でキャロット募集のダンディズム。
さらにセレクトセール出身で、母系はex Appeal〜Best in Showの良血馬。まあ、説明不要で人気は必死だろう。
04産兄も3勝。06産兄は小柄に出て1800万でキャロット募集。既に勝ちあがっているように、堅実に走る牡馬を出す母。
父は新種牡馬のデュランダルだが、どうでるか?セレクトセールでNF自らが購買して2900万円。
その結果もあって産駒過去最高額の3600万募集になったが…?
競走馬にそんなことはありえないにもかかわらず、まるで走って当然。走らないと見る目がないと言われる、既にリスクの塊のような立ち位置の仔だといえる。
面白みはないが、とりあえず押さえて堅実。厩舎も魅力と、消す「いわれ」なし。
そんな自分がこーいう仔を買うときは、相当追い詰められてるときのような気がする。
一言でいえば、全く穴の匂いがしない馬。

30・カメリアローズの07 牡
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父ロージズインメイ
母父ホワイトマズル
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母は00年生まれ、7月新馬デビューで2戦目であっさり勝ちあがり。赤松賞2着のあと、フェアリーS4着と上々の戦績。
結局23戦4勝。450-480Kあたりで活躍した。牝系はいまいっぽ弱いが、Davill's Old Woodcock Mareに連なる19号族で、日本の芝との相性はバツグン。
母母父がテスコボーイ髄一の武闘派キタノカチドキ。まったく社台らしくない牝系だが、狙って買い取ったクチか?
母父ホワイトマズルはBMSとしても優秀だが、所詮ダンシングブレーヴはやはり日高の種牡馬。
父ロージズインメイから考えても、この配合を社台で買う理由は全くない。
こういうのが欲しければマイネルへどうぞという感じだし…
ただ、新種牡馬の父からすれば、こういう母は望むところといったイメージはある。
堅実に走り、気がつけば父の代表産駒から少ししか獲得賞金は変わらないところにいる、そんなイメージ。

posted by たま at 02:07| Comment(0) | 一口等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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