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2012年07月11日

ユニオン春の出資馬:ノーモアクライ11

2606pノーモアクライ.jpg
えーと。
今年は春から結構バシバシいきました。

まず真っ先に出資を決めたのがこちら。
Pegasus6 ノーモアクライ11です。

父は亡きサクラバクシンオー、こちらは説明不要でしょうが、筋肉質な産駒を出す名スプリンター。
現役時代は1400までなら無類の強さを発揮していたのが懐かしい一頭です。

母は2009年まで現役を続け、ローカル芝1200mで3勝をあげている快速馬。
三代母Raise an Heiressは、レッドチリペッパー(富士S)の母でもあります。
母母のRain Symphonyの父がFappianoでレッドチリペッパーの父がUnbridledですから、この2頭は3/4同血のRaise a Nativeクロス持ちの牝馬です。
この一族はなぜかしりませんがCaroとの相性が良いようです。
Cozzeneとの配合でエイシンコジーン6勝や母を出していますし、一方でレッドチリペッパーの母にあたるRaise a Carterも、Dr. Carter〜Caroに繋がります。
なのでノーモアクライとレッドチリペッパーは、CaroとFappianoの順番が入れ替わったようなかたちで、血統はかなり近いのがミソ。
この配合からは、素直に見れば平坦向きのスピードがイメージされるのは私だけでもないでしょう。
関東なら新潟、福島。あとは遠征競馬ですが小倉あたりでしょうか?

初仔の牝馬とはいえ、サイズ面で体高155cm胸囲173cm、管囲19.5cmと、現状でもそれなりのものがあります。
それなら小さすぎるという可能性は低そうで、シルエットも父がよく出ていますので、短距離での活躍を期待しています。
バクシンオーといえば、定番はNorthern Dancerやノーザンテーストのクロス持ちのイメージですが、Fappiano系との相性は悪くありません。
Cozzeneとの配合は意外と多くないようで、未知数なところもありと、なかなか魅力的な配合でしょう。

馬体的には、もう首の使い方が断トツに良い印象があります。
やや短めのスプリント然とした首差しを、非常にリズミカルに奇麗に使えています。
やや動きそのものは小さいのですが、上体をしっかり使えている印象が後押しになりました。

とりあえず現状からして逞しいですが、このまま無事に成長して、来年のちょうどこの時期。
福島・新潟あたりで…てな感じで進んでくれると理想ですし、ぜひそうあって欲しいものです。

厩舎は美浦の田中剛先生。
最近開業の厩舎ですが、障害で長く頑張っていたのを覚えています。
研究熱心なかたとのお話で、じっくり育てた馬が活躍している印象です。
6月の遅生まれのフェデラリストを育て、得意の障害でマジェスティバイオが大活躍。
実質2011〜2012の1シーズンと半分ほどで、重賞6勝と大爆発しています。

なんとも”大物食い”の厩舎で、「勝負師」のイメージがあるのが頼もしいところです。
posted by たま at 02:38| Comment(2) | ノーモアクライ11|UOSC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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