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2011年11月28日

ピース引退は9/27のことでした

更新が止まっている間。
ピースエンブレムが一足早く脚部不安から引退になりました。

pismaihama.jpg

ミモザ賞のレースがベストレースだったという思いは今でも変わっていませんし、色々文句も垂れてきましたが、それでも基本懸命に走るピースを私は好きでした。
震災の影響をモロに受けて調整がうまくいかず、その後立て直しもなかなか思うようにいかず。
それでもなんとか復帰にこぎつけ、これからといった矢先の脚部不安。
楽しませて貰ったと思っているだけに、余計に残念なのは、競争生活をまっとうすることが出来なかったことです。
実は、いまだうちの騎兵隊で、怪我なくまっとうに引退まで走りとおした仔は一頭もいません。
ピースに次の仕事があるのは承知ですし、それについても期待はしていますが、それでもやはり、最後まで頑張って欲しかったとの思いは残ります。

終わってみれば、楽しませていただいたなァ…と感謝しかありません。
結果的に4つも勝利を挙げてくれましたし、小島先生の努力にも感謝しています。

ただ、ピースの引退をきっかけに、キャロットのホームページ。
愛馬のウインドウについて、ちょっと考えさせられました。

愛馬を登録していくと、ウインドウ表示が出るのは便利なんですが、これが引退すると勝手にリストから消えます。
これは寂しい機能で、引退馬に移ると、出資馬じゃなくなるせいでしょうが、一方的に消されてしまいます。

ちなみに、社台・サンデーの場合、同じように馬は登録していくシステムですが、ベルヴィクトワールの記録はいまだにログインすると、出資馬のリストにちゃんと名前が出ます。
自分で消さない限り残るようになっています。
私はそれはシステム上の問題でなく、会員に対するクラブの姿勢の違いだろうと考えています。

「思い出も歴史も貴様らには必要ない。ただただ私らのためと自らの夢のために新たな馬に出資していけ…」と。
そう言われたような気がします。

こういうのは、改善要望で改善するから良いというものでもなく、テスト段階で気がつけていない時点で、駄目だと思います。

元々、キャロットにはそういう無神経なところがあって、引退時に勝手に人の財布を慮って引退させましたとかいう酷い引退文を平気でアップして、その酷さに気がつくのに時間がかかった(最近その表現は無くなっているようです)のも残念でしたが、実はリーアノンの訃報通知の文面も酷いものでした。

文書の構成で、死亡確認の後、デビュー戦から順に出走履歴を追っていくのですが、そのボリュームが、惨敗のデビュー戦で5行。
そこは騎手コメントまでいれているのに、最も惜しい競馬をした1月京都での6着から、4月京都での3着のレースに関しては、なんと2レースで3行。
マニュアル的にコピーしてツメツメしていくから、そういう構成を組めるのでしょうが、まるで一時好走したことは無かったかのように見えます。
心の篭らない通知だと、鼻白むだけでした。

騎手のコメントも、その時あった期待感も、陣営のコメントも何もなく、最後の瞬間の先生のコメントに繋げて後半7行は更新のマルパクリのコピペ。

このクラブは、いったいどこで勝ち上がりを予感し、どこで期待をしてきたのか?
本当にリーアノンの戦績をつぶさにみてきて、しっかり作文した内容がこの引退通知なのか?
こんなふうに読み手に考えさせてしまう引退通知は、やはりいい出来ではないでしょう。

よほどの無能か無神経だと感じさせられ、ここまで十数頭の引退馬の通知文のなかで、唯一。

「いったいなんのつもりだこれは?!」

と文面を睨み付けることになる通知文を送りつけてきたクラブだけのことはあります。
(※リーアノンの最後の更新で、私があの時に”あえて言うまい”としたのがこの文面への怒りです。
  あの時はリーアノンの訃報を悲しみたかったので触れたくもなかったので。)

それだけに、血が通わないやっつけ仕事の人たちが運営するクラブだから、こんなことに気がつかずにシステムが組めてしまうんだという思いを強くしています。
ピースの引退後に、リストからふぃと消えてしまって、私はとても残念でした。

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9/22  引退
「水曜日の朝は問題なかったのですが、午後になって歩様がもうひとつになり、今朝はいくらか緩和されていたもののやや違和感の残る状態になっていました。診断の難しいところではあるのですが、改めてノーザンファームの獣医さんやこちらの獣医さんとも相談をして、レントゲン検査をして原因の究明を行いました。結果、骨折等の大きな異常はなかったのですが、火曜日の診断のとおり腱と骨の付着部に炎症を起こしていて、痛みが出て歩様の悪化に繋がっている状態です。それは装蹄のミスで起きるようなものではなく、はっきりとした原因がわかっていないのが現状です。ひとつ考えられることは蹄が薄く負担がかかりやすいためこのような症状が起きてしまったのかもしれません。昨日もお話したように症状次第では誤魔化しながら進めていって競馬を使っていくことができる場合もあるというものでしたが、ピースには次の仕事も待っています。6歳3月までの目標がオープンに上げることを掲げていましたし、今年は震災の時期を境に調子を崩してしまってなかなかいい走りをさせてあげられませんでした。その分なんとかしたいという思いもありましたし、これまで応援して支えてくださった会員の皆様の期待に応えるためにもいい状態に戻して競馬へ向かうことができればという気持ちが大きかったです。ただ、ごく稀であるとは言え、その腱が付着している蹄骨の骨折などを引き起こすケースもありえるということで、そうなると繁殖になることもできなくなりますし、大きな怪我に発展してしまう可能性もあります。お母さんになれるように無事に牧場へお返しすることも役目なので非常に残念ではありますが、クラブ、牧場と相談した結果、ここで引退と言う結論に至りました。この血統にはとても思い入れが強かったですし、ピースには非常に考えさせられ、厩舎自体を成長させてくれた1頭です。それだけにこのような形で引退となってしまうことを大変残念に、そして悔しく思いますし、皆様には誠に申し訳ない気持ちでいっぱいです」(小島茂師)再起を誓って掲げていた目標へ向かっていましたが、残念ながら脚元に不安を発症してしまいました。投薬などによって誤魔化しながら現役続行をしていくことも可能ではありましたが、最悪の場合も想定できる症状を抱えているということがわかりました。ピースエンブレムには後世にこの血を伝えてもらう仕事が残っています。このような状況を踏まえて小島茂之調教師と協議を行った結果、第2の馬生のためにも、ここは退き際と捉えて現役続行を断念して競走馬登録を抹消することとなりました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面を持ちましてご案内いたします。
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9/21  小島茂厩舎
21日は軽めの調整を行いました。「1週間前の感じが悪くなかったので週末から15−15くらいを乗り、徐々に進めていこうとしていました。しかし、全休日明けの火曜日に軽く動かしたところ、再び右前脚の歩様が芳しくなかったため改めて獣医師に診てもらいました。その結果、おそらく人間で言う踵の部分の骨と腱の癒着部分に少し疲れやすいところが出ている可能性があるのではとのことでした。その症状に効く薬を与えて変わらない馬もいれば劇的に効く馬もいるということ。100%そうとは言い切れない部分もあったようなのですが、何もしないよりはいいと考えてさっそく投与してみました。結果は後者のようで、今朝の動きを見ていると痛みも歩様の違和感もありませんでした。同じようなケースの馬でもしっかりケアを行ってレースへ向かっている馬は複数いるということで大きな心配は要らないと思いますが、まだ様子見の段階なので、慌てず慎重に動かしながら進めていくようにしたいと思っています」(小島茂師)
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9/14  小島茂厩舎
14日は軽めの調整を行いました。「同じスタッフに跨らせて以前との比較を基準にしているのですが、前回よりだいぶ良くなってきているということでした。それにともない、現在は角馬場だけでなく坂路での調教も継続して入れるところまで来ていますし、徐々にもとの形に戻りつつありますね。まだ完全ではないため引き続き蹄の伸びを良くできるようにしてケアも入念に行いながら動かしていければと思います。具体的な目標に関しては、時計になるところを問題なく行えるようになってから改めて考えていければと思っています」(小島茂師)
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9/11 小島茂厩舎
29日の大井競馬(レディスプレリュード・牝馬限定・ダ1800m)に登録しましたが、選出されず現在は補欠4番手です。
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9/7 小島茂厩舎
7日は軽めの調整を行いました。「先週あたりから馬場で動かしていけるかなと思っていたのですが、回復のスピードが思ったより遅くなってしまいました。蹄の伸びがスローな分、歩様の緩和もスローだったのでしょう。気持ち程度の話ですが、少しでも伸びを促進できるようにしたいと思って、蹄に潤いを与えることをひとつの目的としてプール調教も行っていたのですが、ようやく今週に入って楽になってきました。まだ100%とは言い切れませんが、動かすことで蹄にいい刺激を与えることもできますから、馬場に出して角馬場でのハッキング調教をメインに動かしています。慣れないプールで体を動かす分、肩の出がやや硬くなるところこそありますが、他はそれほど気になりません。今週末もしくは来週中には普通キャンターくらいまで戻したいと目標を掲げていて、そこを無事に乗り越えればまた次のステップへと移行していくことになるでしょう」(小島茂師)
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8/31 小島茂厩舎
31日は軽めの調整を行いました。「先週末に函館競馬場から美浦トレセンへ移動しましたが、体調面の変化は見られませんでした。蹄の状態が落ち着き次第動かしていくつもりでいるのですが、今朝の様子だとまだいくらか違和感が残るようです。美浦の装蹄師さんとも相談をしながら鉄を打つポイントを通常と替えてみるなど工夫しながら対応していければと考えているところです。いちばん早い目標として阪神の開幕週を考えていましたが、現在の状況ではそこだとやや時間が足りなさそうなので、目標をかっちりと固定しないで状態に合わせて考えていきます」(小島茂師)
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8/28 小島茂厩舎
28日に美浦トレセンへ移動しました。
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2011年08月27日

ピースしらかばS回避、次走未定

この中間は、少し好調なムードがあったのですが、直前になって蹄の不安諸々出て、結局出走は回避。
ピースエンブレム、なかなか歯車の噛み合わないまま、ずるずるときています。

どっちにせよ、フルゲートで今週の出走は適わなかったと思われますが…、不安なく出走できる日を楽しみにしています。

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8/24 函館競馬場
24日は函館ウッドチップコースで追い切りました(70秒2−54秒3−39秒8−13秒0)。
「1週前の追い切りはやや思惑とは異なったものの、この馬なりにはいい動きをしていましたし、状態も上向いてきたなと思っていたんです。この調子で調整を進められれば今週の競馬へいい形で向かえると思っていました。しかし、先週末に右前脚の歩様が若干気になりました。数日前に削蹄をしたあとなので少し敏感なところが出てしまったのかもしれないと思いつつ診てもらったところ、蹄底が浅くなって、その蹄尖部分に鉄があたっていることで少し気にしているようです。その後は鉄を工夫しながらケアをし、このままレースへ向かっていけるかどうかを動かしながら慎重に見ていました。今朝いちばんの様子では大きな問題はなさそうだったので直接自分で跨って追い切りを行い、状態を確認しました。そのときはほんの少し気になる感触はあったものの、それほど悪くはない。このまま行けるのならばと思っていたのですが、午後改めてチェックしたところやはり少し気になる面が見られましたので、大事を取ることにしました。蹄の質に少し繊細なところがあり、また通常よりは少し伸びるのがゆっくりな馬ではあるのですが、1〜2週ほどで問題ない程度までになるだろうというのが獣医師の判断でした。予定していたレースへ向かえないのは申し訳ありませんが、大事には至っていませんので、しっかりケアをして次走へ向けて調整を行っていきます。蹄の状態次第なのでまだはっきりとは決めていませんが、おそらくどこかのタイミングでいったん美浦へ戻したのちに本州の競馬をメインに考えていくことになると思います」(小島茂師)
27日の札幌競馬(しらかばS・ダ1700m)への出走を見送ることになりました。
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8/21 函館競馬場
27日の札幌競馬(しらかばS・ダ1700m)に特別登録を行いました。しらかばSはフルゲート13頭のところ、本馬を含めて16頭の登録があります。
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8/17 函館競馬場
17日は函館ウッドチップコースで追い切りました(67秒4−52秒4−39秒2−12秒9)。
「札幌記念に出走を予定しているヤングアットハートが相手を探していたので、今朝の追い切りでパートナーを組んで行いました。結果からすると先着されたのですが、直線で体を併せる形になるだろうと思いながら大外を回って直線へ向かったのですが、相手はスッと内を付く形になりきれいに合わないままになってしまいました。ウチが普段からやっている併せ馬とはやや異なる形になりましたが、ピース自身の動きはまずまずで、大外を回ってこの時計でまとめられるのだから悪くないと見ています。競馬は来週になりますし、週末、来週とやって出走の態勢を整えていきます。鞍上については今のところ未定です。哲三が乗れれば乗りたいと言ってきてくれていたのですが、準オープンクラスの牝馬ということを考えると哲三が乗れる斤量にはならない可能性が濃厚で、おそらく51〜52キロくらいになるような気がしますので、斤量と想定を見て選ぶ形になると思います」(小島茂師)
27日の札幌競馬(しらかばS・ダ1700m)に出走を予定しています。
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8/11 函館競馬場
10日は軽めの調整を行いました。11日は函館ウッドチップコースで追い切りました(58秒5−42秒9−13秒0)。「先週帰厩して徐々に動かしていくところですが、水曜日に若干筋肉痛のような感じでコトコトしたところが見られたので、今日の追い切りは無理をせずに15−15から終いだけ少し伸ばすような調教を行いました。そのあとの上がり運動の際に私が直接跨ったのですが、歩きの感触だと大きな心配をする程ではないかなと感じましたね。もちろん今後の状態次第になるのですが、可能ならば予定を変えずに進めていきたいですね」(小島茂師)
27日の札幌競馬(しらかばS・ダ1700m)に出走を予定しています。
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8/3 函館競馬場
3日に函館競馬場へ帰厩しました。
「ここ最近の良化が著しいということから、このタイミングで帰厩させていただくことになりました。まずは動かしながら改めて状態の確認を行っていきます。レースの条件についてですが、前回はコンディションがひと息だったのが原因で芝がダメということはないのですが、イメージを悪くしないためにも今回はダートを第一に考えようと思っています。そうなると自己条件は適鞍がないので必然的に上のクラスを見ることになります。その場合レースは2鞍ありますが、過去の傾向を見ても重賞だと出走が厳しそうで、オープン特別のほうが準オープン馬の出られる可能性はより高そうなので、3週目のしらかばステークスを目標にしていくつもりです」(小島茂師)
27日の札幌競馬(しらかばS・ダ1700m)に出走を予定しています。
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8/2 NF早来
屋外周回コース2400mでのキャンターと屋内坂路でハロン13〜14秒のキャンター調整を行っています。3日に函館競馬場へ帰厩する予定です。「日に日に状態が上向いてきていることから調教師と話をした結果、今週競馬場へ送り出すことになりました。来た当初はガレていて疲れが顕著に出ていましたのでしばらく時間を要するかと思いましたが、考えていた以上の速いスピードで良化してくれました。放牧時と今とでは全然違うと思います。体は542キロと重めではあるので、これから競馬へ向かうための調教で絞れて引き締まってくればと思いますが、楽しみを持って送り出すことができると思います」(早来担当者)
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7/27 NF早来
屋外周回コース2400mでのキャンターと屋内坂路でハロン15〜16秒のキャンター調整を行っています。「こちらへ移動してきた当初はガレた体つきでしたが、ここ最近は本当に良くなってきましたね。最新の馬体重はありませんが、数字が変わっていなかったとしても外見は明らかに良くなっているように見えます。体の重心が下がりすぎていたように見えたのが、今ではいい筋肉が少しずつ付いてきて重心が上にあがってきたように感じます。それに伴い、調教も少し進めて15−15くらいを乗り出していて、段々と前へと進めることができるようになってきました」(早来担当者)
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7/19 NF早来
屋外周回コース2400mでのキャンターと屋内坂路でハロン16秒のキャンター調整を行っています。「先月から継続して良化してきており、毛ヅヤはよくなって来ていますし、カイバもしっかり食べてリラックスもできています。体のラインはまだひと息な状態ですが、この点については乗り込みを重ねていきながら変えていく必要があるものですし、長期的に見ながら良くしていければと考えています」(早来担当者)
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2011年07月15日

ピースエンブレム、ちょっと上向き

110706ピースエンブレム.jpg
3月12日のサンシャインSに出走予定の後、震災の影響でリズムが崩れてしまった後、京都競馬はパールSで惨敗。
立て直しのために、NF早来に移動して調整中のピースエンブレム。
一時はガタガタの雰囲気がありましたが、ようやく良化の気配が見えてきました。
復活の日はまだ遠そうですが、その日がくることを信じて応援したいと思います。

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7/6 NF早来
屋外周回コース2400mで軽めのキャンター調整を行っています。「こちらへ移動してきてからしばらく経ちましたが、先週あたりから徐々に良化が見られるようになってきたため、月末より乗り運動を開始しました。常歩から始めて現在はコースでごく軽めに動かしています。まだ乗り出したばかりですから、しばらく様子を見ることになりますが、今の良化傾向を維持してよりいい状態に持っていけるようにしたいですね。馬体重は548キロです」(早来担当者)
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6/29 NF早来
トレッドミルでの調整を行っています。「先週までと同様にトレッドミルを用いて軽めのキャンター調教を行っていますが、先週までと比べるといくらか良化してきたような印象を受けます。これまでは疲れから見た目がお世辞にも良くなかったのですが、今週の様子を見ると毛ヅヤも徐々に良化が見られますし、体つきも少しずついいものへと近づいてきています。楽をさせている効果がようやく表れてきたのでしょうね。ただ、まだ時間が必要なのは否めませんから、今後の状態をよく見ながら乗り出すタイミングを決めていくことになるでしょう」(早来担当者)
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6/21 NF早来
トレッドミルでの調整を行っています。「引き続きトレッドミルでの調整を行っています。トモを中心にコンディションはもうひとつに見え、進めていこうと判断できるまでにはもう少し時間が欲しいところです。前走は能力どおりの結果ではないでしょうし、このクラスでもいい走りができるようにするためにも、今は慌てないでじっくり乗って調子が上がってくることを心掛けたいと思っています」(早来担当者)
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6/14 NF早来
トレッドミルでの調整を行っています。「この1週間ではそう大きな変化はなく、まだ本調子には程遠いような印象を受けますね。体ももう少しパンとしてくる必要がありますし、良くするには少し時間を要することに変わりはなさそうです。調教師も期待をかけてくれている馬ですし、このお休みが次走以降いい結果をもたらしてくれるものにするためにも今は焦らないことが大事だと思っています」(早来担当者)
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6/7 NF早来
トレッドミルでの調整を行っています。「先週と同様に今週もトレッドミルでの運動を中心にしてコンディションの回復を促しているところです。馬体重は522キロと数字だけで言えば立派に見えるのですが、外見上はそうではありません。後ろから見るとお尻が尖っていてトモの肉付きも落ちていますし、万全な状態に持っていくのに苦労していたのがわかります。本日、小島茂之調教が来場して確認していきましたが、しばらくは時間をかけてしっかりと立て直していけるようにする予定です」(早来担当者)
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5/31 NF早来
トレッドミルでの調整を行っています。「先週こちらへ帰ってきました。体調が万全でなかったところもあるようでしたので、しっかり立て直せるようにまずはトレッドミルを使うなどして体を解しながら下準備をしていくことになりました。力はある馬ですし、コンディションを戻せばまた違ってくるでしょうから、慌てずいい状態に戻して再び厩舎へバトンタッチできるようにしてあげたいですね」(早来担当者)
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5/25 NF早来
「直前の動き、気配を見ていても半信半疑なところがあるのは否めなかったので、会員の皆様に申し訳なさがあるのは確かですが、結果にもある意味納得ができました。毛ヅヤなどが冴えず、コンディション的にもうひとつだったことが何よりの原因だと思います。やはり地震が来た週の競馬を予定していて、そこに向けて最高のデキに持っていく調整をしていましたから、その後にガクッと来たのが今回の調整の難しさに影響したのが正直なところです。何とか立て直してここまで持ってきたつもりでしたが、哲三も言っているように本来のデキになかったのは否めませんから、ここはしっかり立て直して残りの現役期間をよりいいものとできるようにしてあげることが何より大切だと判断しました。体調をしっかりリセットするには数週間の放牧では厳しいですし、それなりのスパンで考えなければいけませんから、このタイミングで北海道に戻すことにします。復帰戦の条件はそのときの具合で決めるつもりで、ヨシッと思える状態のときは改めて芝も考えさせてください」(小島茂師)25日にNF早来へリフレッシュ放牧に出ました。
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2011年05月22日

ピース、いいとこなしのブービー

京都競馬10R・牝馬限定パールSに出走したピースエンブレムでしたが、まるでいいとこなしの10着に終わりました。
レースを見る限り、わかっていたこととはいえ、「らしい」競馬ができたとは全く思えず。
完調にはほど遠いとしか言いようがありません…。
放牧しての立て直しの選択も止む無しと感じさせられる一戦でした。
唯一の救いは、小島師がこの一戦で芝に見切りをつけない方針でいてくれることでしょうか。

時間はかかりそうですが、再度ピースらしい競馬が戻ってくることを期待します。
今のままではどうにもなりません。

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5/21  小島茂厩舎
21日の京都競馬では五分のスタートから控えて最後方を追走。ジワッと前との差を詰めて直線に向いたが、そこから伸びず10着。
「今日は返し馬から少し雰囲気が違いました。いい時ならゲート裏でも鋭い目つきで集中しているのですが、どこかソワソワしていました。出てからもあれだけ後ろを走っていればもっとグッとハミを取るところがありそうなのに、自分から進んでくれませんでしたから。今日は精神的にも本来のデキになかったような気がします」(佐藤騎手)
「今日は走り方が突っ張っているように見えましたし、細くは見えなかったものの、マイナス12キロという数字のとおり、本来の状態ではなかったことが敗因です。昨年栗東に滞在していた時のように体に柔らかみがある本来のデキならもちろん芝でもやれるはずですが、今の状態では厳しかったことは否めません。今後についてはまず美浦に戻って状態を見てから決めますが、今のところ一度放牧に出してリフレッシュさせるつもりです」(小島茂師)
今日は残念な結果になりましたが、本調子になかったことが敗因で、芝の適性についてはこの一戦では判断できません。きっちりと立て直せば必ず巻き返せるはずですし、リフレッシュしてから改めて期待したいと思います。このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから決定しますが、一度放牧に出してリフレッシュさせることを検討しています。
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このレース、いつものように裏切り者の私はしっかり馬券は取りました。
自分の出資馬とはいえ、買えねぇでしょ(苦笑)

2011年05月21日

ピース、パールS出走

京都競馬10R、ピースエンブレムが出走します。
今回は芝コースでの出走、牝馬限定1600万条件芝1800m。
これで好走できれば今後の展望は大いに楽になりますが…久々に加えて、ここまで調教は駆けてきたピースが、この中間はどうも動きがぴりっとこない。少なくとも、未勝利2頭に先着されているような馬ではないハズで、体調も本調子には届かない様子は疑いようもないだけに、とても強気にはなれません。

メンバーも揃わぬはずが、思ったよりは手ごわい。
武のサンデーミューズは連勝の内容が良いし、前走の敗因もはっきり。アルカセットの遅れてきた大物的なポジションでいるし、パールシャドウも京都・新潟なら、嵌れば末のある馬で、3歳時からしのぎを削ってきた実績馬。内を見れば逆に切れぬがシブトイベストクルーズに、安定感はないものの、地力のあるクーデグレイスと、かなりのメンバー。
ピースと同じく、人気先行のキライはあるものの、モルガナイトも曲者だし、アスカトップレディとて馬鹿にはできぬ…とくれば、単純に考えて掲示板に載れれば御の字といったところで、現状とても勝てる気がしません

クラス的に仕方ないのでしょうが…改めて厳しい。
この結果で、これで芝がからっきし…ということにならねば良いが…と心配しているのが本音で、とてもここで勝ち負けできるとは。
小島師からは、使って一度放牧との声も出ているが、私もそのほうが良いようにも思えます。
今回は、応援はしますが、期待はせずに、半年かけて馬の調子をあげてきた先生の仕上げのお手並みを拝見。単くらいはちょっと押さえてもいいけど…ソノ程度で。

2011年05月15日

ピース、烏丸Sも回避、来週へ

いつのまにか半年以上の休養になっているピースエンブレム。
サンシャインSを回避の後、厩舎での立て直しを経て、今週の烏丸Sに出走予定でしたが、いろいろ理由をつけて牝馬限定戦に回ることになりました。
ホント、限定戦大好きです。小島茂先生。
芝長距離路線を試してみたいなんて言ったことは、もうすっかり忘れたってワケでもないでしょうが、走る機会は結局こなそうな気がします。
ハンプトンコートもそうですが、小島茂先生のレースの選び方は、条件が馬に向くかどうかはおかまいなしで、適当な騎手の適当なコメントに揺らがされたりと、信念ゼロで、あえていえばやはり牝馬はとにかく限定戦を使いたいというのが信念なんでしょうね。
どんな条件でも馬が力を出せば勝てるという師の雰囲気は嫌いでないですが、条件を選んで勝たせるみたいな部分はあまりない先生です。
いいかげん先生のところの馬も出資が多いのでだいぶ掴めてきましたが、今日、ユニオンのトップモーストが新潟2200内回りで穴をあけて2着にきましたが、このへん視野にいれて使うと決め込んでいれば、ハンプトンコートは新潟の2000〜2200の内回りを2回走れていたでしょうに。
もう荒れ馬場なので、ハンプトンコートはこれから新潟にいったら馬場に泣く可能性が高まっていて、どんどんどんどん勝てる可能性が減っているっていうことがわかって迷ってるんでしょうけど、悠長なことをしてるうちに、絶好の好条件はもう無くなりましたよ。どーすんでしょ。
決めうちしないぶんだけ、あと一押しも馬の力次第になってしまうのでしょうが、どうもそのへんは面白くありません。

ピースにしても、結局牝馬限定の芝1800で京都への休み明けに輸送。
たぶんメンバーは緩い可能性が高く、そのへんも見越しての遠征なのは感じるので、選択として悪くはないどころか、なかなか良いんですけど…メンバー重視のレース選択が良いか、適性重視のレース選択が良いかってのは好みの問題だけに、難しいですわね。

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5/11 小島茂厩舎
11日は美浦南Pコースで追い切りました(67秒6−53秒1−39秒3−12秒3)。「今週の競馬も視野に入れて調整をしていましたし、今週はそれなりの負荷をかけてジャッジすることにしました。じっくり動かしながら体を解した後にポリトラックコースでビシッと追い切ったのですが、5ハロン67秒半と時計的には悪くないものの、動きからはもうひとつ物足りない印象を受けました。体調面ももう少し良くした方がいいような気がしますので、今週の競馬は見送ることにしました。距離やハンデ戦ということを考えるとかなり魅力的だったのですが、来週は限定戦ですから悪くないでしょう」(小島茂師)21日の京都競馬(パールS・牝馬限定・芝1800m)に佐藤騎手で出走を予定しています。
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5/9 小島茂厩舎
15日の京都競馬(烏丸S・芝2500m)に登録を行いました。
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5/5 小島茂厩舎
4日は軽めの調整を行いました。5日は美浦南Pコースで追い切りました(68秒8−53秒2−38秒8−11秒8)。「今週から本格的に調教のピッチを上げ出しています。ポリトラックにて追い切ったのですが、先行した相手が5ハロン66〜67秒くらいで走り、その馬に並びかけるような形でしっかり時計を出す予定だったのに、実際の時計は少し遅めでした。やや誤算ではあったのですが、考え方を変えればやりすぎて反動が出るより、今後の調教で修正できる分いいでしょう。気持ちを切り替えて今後の調整メニューを考えていきます。ただし、時計がやや遅めだったのにもかかわらず息が少し悪かったですね。立ちあげている最中なのである程度は致し方ない部分なのですが、そのあたりはもう少し良化を促したいところです。今のところ来週の芝の長い距離を予定していますから、対応できるだけの息持ちがするかどうかも意識しなければいけません。今後負荷をかけていければと思っていますが、万が一、心肺面だけでなく肉体的な部分でも、もう少し乗り込んでからのほうがいいとなれば、臨機応変にスライドすることも考えさせてください」(小島茂師)状態次第でスライドする可能性はありますが、今のところ15日の京都競馬(烏丸S・芝2400m)に佐藤騎手で出走を予定しています。
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4/27 小島茂厩舎
27日は美浦南Pコースで追い切りました(70秒1−54秒7−40秒5−12秒4)。「これまではじっくり動かして回復を促してきましたが、だいぶ上向いてきたように感じますので、先週の坂路調教に続き週末はコースで、今朝はポリトラックで無理のない程度にサッと動かしています。軽く流した程度なので時計自体は遅いですが、段階を追って進めていく状況での時計なのでこれで十分。まだ確定まではいかないものの、今朝の感じであれば4週目の烏丸Sへ向かっていけそうな気がしました。疲れの出たトモの状態がぶり返すことはないものの、緩めた影響もあるのかいくからかったるい感じがあるので、最終的にレースへ向かえるかどうかのジャッジはそのあたりの良化具合を見ながら判断していくことになるでしょう」(小島茂師)5月15日の京都競馬(烏丸S・芝2400m)を目標に調整しています。
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4/20 小島茂厩舎
20日は美浦坂路で追い切りました(56秒1−41秒2−27秒3−13秒4)。「これまではさまざまな馬場を使いながら体の回復と土台作りをしていましたが、今週よりボチボチ上げ出そうということで今朝は坂路で少し時計を出しました。まだ半マイル56秒程度と本格的な調教の手前ではありますが、少しずつ競馬へ向けて調整を進めだせていますので、この調子で仕上げていきたいですね。今後の動きの良化次第ではありますが、今朝の感触ならば4週目の競馬へ向かえそうな気はしています」(小島茂師)5月15日の京都競馬(烏丸S・芝2400m)に出走を予定しています。
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4/14 小島茂厩舎
13日、14日は軽めの調整を行いました。「角馬場やコース、坂路などをうまく組み合わせながら調整して、少しずつ立ち上げを行っています。時間をかけさせてもらっていますので、その効果もあって徐々にコンディションは上向いてきていますよ。まだ本格的なところをバリバリと進めていくまでには至っていませんが、あとひと月前後くらいで出走の態勢を整えられるようになるのではないかなとイメージしているんです。番組に目を移したところ、京都の4週目に2400mハンデという良さそうなレースが組まれていますから、今のところそのあたりを目標にしたいと考えています」(小島茂師)5月15日の京都競馬(烏丸S・芝2400m)あたりを目標に調整しています。
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4/6 小島茂厩舎
6日は軽めの調整を行いました。「この中間も角馬場での調整で状態をリフレッシュさせることをメインに進めていますが、じっくり進めていることが功を奏したようで、状態は徐々に回復してきてくれていますね。現在はポリトラックでの調教も取り入れているのですが、今朝の状態からすればそろそろ坂路入りを考えていけると思います。ここまで馬本位に進めていますし、今後も焦って進めて疲れがぶり返しては意味がありませんので、状態をしっかりと確認しつつその日の調整メニューを組んでいきたいですね」(小島茂師)
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3/30 小島茂厩舎
30日は軽めの調整を行いました。「まだいくらか疲れが抜け切れていないようにも感じますし、角馬場を中心とした調整で状態の回復を促すことに専念しています。水曜日の朝の時点では今後の具体的な予定は立っていませんし、今慌てて立ち上げようとしても馬に負担をかけてしまうだけなので、焦らず動かしています。今は角馬場ですが、もう少し上向いてくればポリトラックなどを併用しながら調教を行っていきたいと思っていますが、そのタイミングは引き続き馬の状態に合わせて慎重に考えていくつもりです」(小島茂師)
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3/23 小島茂厩舎
23日は軽めの調整を行いました。「トモに疲れがありますが、局所的にというよりは全体的に少し疲れた感じですね。いろいろなところに負担がかかりやすい馬でもありますし、少し時間をかけて立て直せるようにしたいと思っています。山元トレセンが稼動していれば施設も整っていますし治療もしやすいのでしょうが、こればかりはこの状況ですから仕方ありません。また、一度競馬の直前まで来ていましたし、何とかこのまま美浦で回復を促せるようにしたいと思っています。先週より上向いているのは確かで、このまま順調に行けば週末か来週あたりから徐々に大き目のところを乗る段階まで来るのではないかなと思っています。ただ、再度疲れをぶり返さないようにするために、あくまでも今後の馬のコンディション次第で考えていきたいと思っています」(小島茂師)
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3/17 小島茂厩舎
17日は軽めの調整を行いました。「震災により大変な状況ではありますが、幸いトレセンのスタッフ、馬ともに大きな問題はありませんでした。先週の競馬へ向けてハードな調教を課していたのですが、中止になった影響もあってかトモを中心に少し疲れが見られるようになってきました。他でどこかが顕著に悪いというわけではないのですが、若干コンディションが下がってきそうな感じもあるので、今週はその疲労をまず癒すことに専念することにしました。状況が状況ですし、今後の馬の回復具合を見ながら改めて目標を定めていきます。関西ならばハンデ戦などいくつかいいなと思えるレースが組まれていますし、そのあたりを選択肢に入れながら考えていくことになるでしょう」(小島茂師)
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3/10 小島茂厩舎
9日は美浦坂路で追い切りました(51秒5−37秒9−25秒1−12秒5)。10日は軽めの調整を行いました。「肩まわりと背中に張りが出やすい馬なのですが、ハードに攻めて鍛えることも必要なのでプロヴィナージュと一緒のメニューを先週末にかけて課しました。さすがにハードだったのか少し張りが出てきましたので、それならば無理することはないなということと、コースでの調教もある程度できていたので最終追い切りは坂路で行うことにしました。ちょうどブロンクステイルたちと一緒に追い切ることになったのですが、終いの反応もしっかりしていたし、力のあるところを再確認させてくれる動きを見せてくれましたよ。しっかりケアしたことで筋肉の張りも落ち着きましたし、コンディション的には問題ありませんし、いい形でレースへ向かえると思いますよ。今回は昇級戦ですし、簡単ではないのは確かでしょうが、新しい一面を見せてくれると思いますし、楽しみですね。ただ、今回は先々のことを踏まえて芝がどうかという点を特に大事に捉えて見てあげたいと思っています」(小島茂師)12日の中山競馬(サンシャインS・芝2500m)に三浦騎手で出走いたします。
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3/6 小島茂厩舎
12日の中山競馬(サンシャインS・芝2500m)に特別登録を行いました。同レースはフルゲート16頭のところ、本馬を含めて20頭の登録があります。
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3/2 小島茂厩舎
2日は美浦南Pコースで追い切りました(64秒5−50秒1−37秒0−12秒2)。「今朝、角馬場での調教で久しぶりに跨りました。、多少肩まわりの動きの硬さは感じましたが、極端なものではありませんでしたし、コンディションはまずまずかなという印象でしたね。その後の追い切りは皇成にスイッチして行いました。前2頭を真後ろでギリギリまで見て、直線で外から並びかけるような内容です。気難しいところがあるし、ストレスを与えないようにしなければいけないので、“急かさずじわじわとギアを上げていって最終的にしっかり伸ばすようなイメージで乗ってほしい”と指示したところ、そのとおりにコントロールし、ゴール板を過ぎてからもいい感じで走れていましたよ。多少重さはありますが、予定は来週なのでちょうど良くなるでしょう。馬の気分を損なわない乗り方をしていることで精神面も良くなっているように感じます。普通の馬とは異なる部分が多く、改めてウォーエンブレム産駒の難しさを感じさせてくれるピースですが、上手く行けばこのクラスでもメドを立てられるかもしれませんし、今後が楽しみですよね」(小島茂師)12日の中山競馬(サンシャインS・芝2500m)に三浦騎手で出走を予定しています。
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2/23 小島茂厩舎
23日は美浦坂路で追い切りました(13秒5−計時不能−計時不能−計時不能)。「今朝の追い切りは坂路で行いました。ほとんどがエラーになってしまったので全体のはっきりとした時計はわからないのですが、終始リズムはよく、いい動きを見せていました。上々の追い切りを行えたのではないかなと思っています。予定通り段階を追って徐々に負荷を強めていますし、順調。馬場コンディションや馬の状態で変更するかもしれませんが、今のところ1週前追い切りになる来週はコースに入れようかなと考えています」(小島茂師)3月12日の中山競馬(サンシャインS・芝2500m)に出走を予定しています。
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2/16 小島茂厩舎
16日は美浦南Pコースで追い切りました(68秒6−53秒2−39秒1−12秒3)。「今朝はポリトラックで追い切ったのですが、ピースと他2頭で、そのパートナーたちはビッシリやりたい馬、ピースはまだ目標が先なのでソフトで十分な馬でした。相手がそのような意図のある馬でしたから遅れても構わないという指示を出していたんです。予定どおり他2頭はビッシリ乗ったのですが、ピースは馬なりのまま楽に併せていたし、やはり持っている力は違うなという話をスタッフたちとしていたところです。先週あたりだとまだ肩先の硬さがありましたが、徐々にいいほうへ変わってきていますし、今後もいい形に持っていければと思っています。また競馬が近づくに連れて実戦モードへと上げていかなければいけませんが、徐々に負荷をかけた調教を課していければと考えていますよ」(小島茂師)3月12日の中山競馬(サンシャインS・芝2500m)に出走を予定しています。
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2011年02月12日

ピース、待望の芝へ

舞浜特別で4勝目をあげたピースエンブレムですが、その後リフレッシュを経て、2月の頭に美浦は小島茂厩舎に帰厩しました。
そして先週。小島茂先生、ここで芝への再挑戦を打ち出してきました。
繁殖の価値を考えても、ここにくる前に芝で一つ勝たせておいてくれればとの想いはあるので、遅すぎる気もしますが、下手に勝つ勝つ、強い強いといい続けているぶん、負けるとヤカマシイのでしょうし、タイミングとしては、ここらしかないでしょう。
状況的には、芝でやれるならやれるにこしたことは無いです。
特に長距離がこなせるなら、1600万の自己条件を選ぶうえで、相手も減りますし、それにこした話はないわけで…
二桁着順の時は、芝がどうのダートがどうの以前の問題で、全部度外視できるレース。
いちいち騎手に聞くまでもなく、先生自身が元々「芝でもやれる」といっていたわけですから、問題は肢元の不安をどう処理できるかだけでしょう。

選択肢として、たとえダメでもダートに戻せば再度自己条件なら期待も持てますしね。
私自身は、過去何度か惨敗があったとしても、ベストパフォーマンスは中山芝2000のミモザ賞2着で、ダートのレースはさほど強い競馬はしていないという想いは、その後勝ち星を積み上げようともたいして変っていません。
むしろずっと、「先生自身が芝がやれると思っているなら、周囲がなんといおうとなぜ芝でいかない?、なぜ揺らぐ?情けない!それでも調教師か!」といってきたくらいなので、ようやく牝馬限定戦狙いでごまかさずに、正直に使うつもりになってくれたかと、芝替わりは歓迎のクチです。流石に人気も落ちるでしょうから、むしろソノ分もプラス要素じゃないですかね。

今度こそ、芝でのいい結果を期待して、サンシャインS、楽しみにしています。


1212ピース.jpg
(12月)
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2/10 小島茂厩舎
9日は軽めの調整を行いました。10日は美浦南Wコースで追い切りました(86秒8−72秒0−56秒4−41秒1−13秒1)。
「帰厩後も順調で徐々に動かし出しているところです。ピースは擦れて脚元に擦過傷を作りやすいところがあるのでウッドチップで追い切りを行うことはそれほど多くはなかったのですが、傷にいいであろうという塗り薬などを試しながらある程度の調教負荷をかけるためにウッドで動かしてみることにしました。今朝はパートナーを組んだ3歳馬に合わせる程度でそれほど速いものではありません。これから段階を追いながら上げていきます。今後については前走時からいろいろと考えていましたが、これまでよく乗ってくれていたジョッキーの岩田、佐藤哲三、皇成に意見を求めてみたところ、皆が口を揃えて“芝はダメなんですかね。いいと思うのですが”と言ってくれます。ここまではダートに専念していましたが、今後は準OP、OPと戦っていかなければいけないし、いろいろと試しながら可能性を広げていく必要もあると思うので、芝のゆったりめのところにチャレンジしてみたいと思います。以前であればもうひとつだったかもしれませんが、哲三から得たヒントである“馬のリズムに任せた乗り方”をするようになって変わってきたピースがいますので、そのころとは違う一面を見せるかもしれませんからね」(小島茂師)
3月12日の中山競馬(サンシャインS・芝2500m)に出走を予定しています。
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2/4 小島茂厩舎
4日に美浦トレセンへ帰厩しました。
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2/2 山元TC
4日に美浦トレセンへ帰厩する予定です。
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2/1 山元TC
周回でキャンター調整を行い、週2回は坂路で15−15を行っています。
「順調に乗り込めていますね。15−15を始めてからは、トモの疲れがぶり返すことはありませんし、負担のかかりやすい球節や首、肩の張りがきつくなりすぎることもありません。もちろん引き続きケアしていく必要はありますが、コンディション的にはそれほど問題はありません。まだ具体的なことは決まっていませんが、近々移動する可能性もありそうなので、今後は移動のことを頭に入れて最終調整を行っていきます」(山元担当者)
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1/25 山元TC
周回でキャンター調整を行い、週2回は坂路で15−15を行っています。
「今週から坂路にて15−15の調教を開始しています。左トモを含め、移動当初より全体的にいくらか良化したかなという印象ですし、負担のかかりやすいポイントをしっかりケアしながら乗り進めていきます。順調に上げていければ2月中の帰厩を検討していくことになると思います」(山元担当者)
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1/18 山元TC
周回でキャンター調整を行い、週2回は坂路で16−16を行っています。
「1週前と同じ調教メニューを行っていますが、左トモだけでなく全体的なコンディションは良くも悪くも変わりないという感じですね。大きな馬ですし、これまでもいろいろと疲れの出やすい馬でしたから、入念にケアをし、少しでも良くした状態でトレセンへ送り出せるようになれば理想的と思っています」(山元担当者)
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1/11 山元TC
周回でキャンター調整を行い、週2回は坂路で16−16を行っています。
「左トモの状態は良化傾向にあるのでこの中間から坂路にも入れだしています。まだ本格的なところまでは行っていませんが、その一歩手前くらいを乗っていますし、徐々に進めていけるでしょう。今後の状態次第で調教師とも話をしていきますが、こちらで調整する時間がもう少しあればさらにいい状態で戻せるのではないかと思っています」(山元担当者)
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1/4 山元TC
周回で軽めのキャンター調整を行っています。
「移動当初は左トモの歩様があまり芳しくなかったのですが、楽をさせたことでいくらか改善しています。まだ万全とは言い切れませんが、いい傾向にあるのは確かなのでこの中間から馬場に入って徐々に動かしているところです。調教師は少し早めに戻したいと思っているようなのですが、様子を見ながら今後の調教や具体的なことを相談していければと考えています」(山元担当者)
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12/21 山元TC
ウォーキングマシン調整を行っています。
「先週末に放牧に出てきましたが、時間が経って緊張が解けてきたのもあるのでしょうが少し疲れが見られるようになってきました。以前から背中やトモに負担がかかりやすいところがある馬ですが、今回も少し左トモに疲れを感じさせるので、様子を見ながら乗り出すタイミングを決めていこうと考えています」(山元担当者)
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2010年12月18日

舞浜特別はピースエンブレムの勝利

先週の日曜、最大の注目が舞浜特別での愛馬対決、クリミナルコードVSピースエンブレムでした。
人気を分け合うかたちの両馬でしたし、勿論注目はしていないわけがないのですが…結果は一日の長を活かしてピースエンブレムが末を伸ばしての勝利。
一方クリミナルコードは大幅馬体重減から逃げつぶれと明暗わかれることになりました。

101212ピースエンブレム.jpg

でもまあ、とりあえず、おめでとうピース!
4つも勝ってくれる孝行娘ですし、出資できた私は幸せもんです。
牝馬特別とはいえ、金のお皿も輝かしい特別戦は特別戦。
小島茂先生、厩舎スタッフさんもありがとうございました。
楽しませてもらってます。

どうもその後を見ていると、ご褒美放牧の後は、3月中山狙いのようですね。
「最低でもオープン馬に」とは、また強気なコメントをいただきましたが、正直1600万条件の特にダート戦は、先生のリップサービスほど緩いとは思いませんけど、ここで再びの芝路線が浮上するのかどうか?
そのあたりも含めて、ピースの春が楽しみです。

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12/16 山元TC
16日に山元トレセンへリフレッシュ放牧に出ました。
「今朝、軽く跨って様子を見てみたのですが、時間が経ちケアをしている分だけ徐々に疲れは癒えてきているように感じました。
山元での状態次第になりますが、おそらくそれほど長いお休みにはならないと思います。
順調に行けば1〜2月中には戻すことができそうな気がしましたね。
先日もお話しましたが、最低でもオープン馬にして現役を終わらせてあげたいと思っていますし、会員の皆さんにもより満足していただける競走生活を送らせてあげたいと思っています。
芝・ダートは今固定することではないでしょう。オープンに上がって上手くいけば交流戦なども考えていけますからね。いろんな選択肢を持ちながら、残り1年をいい期間にしていきたいですね」(小島茂師)
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12/15 小島茂厩舎
15日は軽めの調整を行いました。
「最後は接戦だったから心配されたと思いますが、悪くない騎乗だったと思います。
変に勝とう勝とうという意識が強くなりすぎて道中でイジるとダメなことはここ数戦でわかっていましたし、ジョッキーも馬群のなかでジッとして馬のリズムを尊重した騎乗をしてくれましたからね。
脚が溜まっていた分だけ最後に弾けたのでしょう。また、精神面の成長が見られたレースでもあったと思います。
“ほんとうに良い”と強気なことを言い切れるまでにはなっていませんが、2戦前まではずっと震えていたのが前走は装鞍所で少し震えるくらい。
それが今回は装鞍や体重を計測する際にスッと落ち着いていましたからね。
少しずつ自信がついてきたのでしょうか。これまではちょっとでも疲れたらすぐに楽をさせるという方法を取ってきましたが、残りの期間と馬の良化を考えて少し頑張らせることもさせていきたいと思っています。
以前ならば栗東から帰ってきて疲れが出た時点で楽をさせていたでしょうが、そのまま残して頑張らせて持ち直してこの間の結果を出すことができましたからね。
もちろん無理をしすぎると後々に響くので、ハードな調教とレースを重ねてきた分だけ疲れが見られるこのタイミングで一度リフレッシュさせ、山元での状態が良くなれば再び次のことを考えていきます。これまで乗ってくれた岩田ジョッキーや佐藤ジョッキーが芝も悪くないはずと言ってくれていますし、いろんな可能性を持って今後のことを考えてあげられればいいですね」(小島茂師)
今週中に山元トレセンへリフレッシュ放牧に出る予定です。
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12/12 小島茂厩舎
12日の中山競馬では中団やや後方の馬群のなかを追走。
直線外に出して追われると、内外際どい争いを首の上げ下げで制して優勝。
「ヒヤヒヤさせてしまう競馬で申し訳ありませんでした。
理想はもう少しスムーズに流れに乗ることなのでしょうが、気ムラなところがある馬だし、馬群に入れて進みました。
終始囲まれる形でも我慢が利きましたし、最後までしっかりと走ってくれました。
調教で跨がらせてもらって能力があることはわかっていました。
ペースが極端には速くなかったのでゴール前で届くかどうかという感じでした。
最後は馬の頑張りに助けられましたが、勝たせてあげられて良かったです。すごく嬉しいです」(三浦騎手)
「牝馬同士の戦いでしたし、何とかいい結果を残したいと思って臨んだのでホッとしました。
栗東に連れていかせてもらっていますし、まだまだ良くできるはずと思いながら接してきたので1000万下も無事に突破できて良かったです。引退まであと1年とちょっとですが、それまでに少なくともオープン馬にしてあげたいと思っていますし、今後もしっかりと育てていければと思っています。
栗東から帰ってきて疲れが出て、その後に盛り返してこのレースに臨めた経緯もありますし、おそらく今回のレースを使ったことで疲れは出ると思います。
ただ、どこまで攻めていけるかなど、今後においていろいろとこの馬を知ることも大事なことですから、あくまでもレースを終えたばかりの段階でこうすると決め付けずに様子を見てから判断したいと思います。もちろんちょっとでも疲れるようならば無理はしませんし、レース後の馬の状態を見て、山元トレセンのスタッフさんと話をしながら決めていきます」(小島茂師)前走後に疲れが出ましたが、陣営の入念なケアによってうまく回復し、今回のレースへ向かうことができました。鞍上も厩舎スタッフそして佐藤ジョッキーとコミュニケーションをしっかりと取り、結果を出してくれましたし、馬と人、人と人の強い信頼関係によって好結果が生まれたのではないでしょうか。今後は準オープンに上がり、さらに厳しい戦いになることが予想されますが、ひと回りさらに大きくなり、今後も楽しませてくれることに期待したいと思います。
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12/9 小島茂厩舎
8日は美浦南Pコースで追い切りました(67秒7−52秒7−38秒4−12秒4)。
「今日の追い切りに跨らせてもらいました。
相手を追いかける形だったのですが、乗ってる僕がビックリするくらいいい手ごたえでシビれました。
このクラスにいるのが不思議になるくらいいい動きをする馬ですね。
先生とも話をしていますが、先日佐藤哲三ジョッキーにもピースの話を聞かせてもらいました。
少し気難しいところがあるようなので、そのあたりを注意してレースに臨みたいと思います。
僕自身、週末がとても楽しみです」(三浦騎手)
「中間にショックウェーブを当てていたように使った分の疲れが美浦に帰ってきて出たので少し心配していましたが、治療の効果もあってすぐに持ち直してくれたので良かったです。
今朝は僕が最初に跨っていたのですがピースのことを肌で感じてもらうために角馬場から三浦ジョッキーに乗ってもらい、その後の追い切りも彼にお願いしました。
いい動きを見せてくれましたよ。手も合っていそうな感じでしたね。
栗東にいるときに佐藤ジョッキーが“500万下の馬じゃないよな”と言ってくれてたのですが、三浦ジョッキーも“1000万下にいる馬ではないですよ”と高い評価をしてくれています。
気難しいところがあってなかなか順調に勝ちあがれないのですが、もともと動く馬がさらにパワーアップしてより一層いい走りができるようになってきていますから、少なからずとも牝馬限定戦のここは何とかしたいですね」(斎藤助手)
12日の中山競馬(舞浜特別・牝馬限定・ダ1800m)に三浦騎手で出走いたします。
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12/5 小島茂厩舎
12日の中山競馬(舞浜特別・牝馬限定・ダ1800m)に特別登録を行いました。
舞浜特別はフルゲート16頭のところ、本馬を含めて18頭の登録があります。
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12/1 小島茂厩舎
1日は美浦南Pコースで追い切りました(66秒4−51秒7−38秒3−12秒9)。
「一週前にショックウェーブをあてたあとは予定通り徐々に競馬へ向けてピッチを上げています。
週末に15−15前後のところを行い、問題なさそうだったので今朝ポリトラックで追い切りました。
やりすぎるのも良くない、でも競馬へ向かうにはそれなりの負荷が必要。
程よいところでやってみて、それを基準にしようと考えて追い切ったのですが、楽に5ハロン66秒くらいの時計を出せました。
パートナーに先行していたのですが、相手が来るのを待つのにピースが飽きてしまうんじゃないかというくらい楽だったので少し仕掛けて終いを伸ばしています。
これならば大丈夫と思えましたので週末、来週と入念に動かして問題なければ来週の特別戦へ向かうつもりです」(小島茂師)
12日の中山競馬(舞浜特別・牝馬限定・ダ1800m)に三浦騎手で出走を予定しています。
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11/25 小島茂厩舎
25日は軽めの調整を行っています。
「これまでしっかりと走ってきた分だけ体に少し張りが見られたので全身疲れのある箇所にショックウェーブをあてて治療を行っています。ケアの一貫で体調自体はいい意味で変わっていません。
ただ、ショックウェーブをしたばかりなので速いところは早くても週末か来週になると思います。
いちおう2週目の限定戦を目標にしていて、もう少し時間がほしいと思えばそのときに柔軟に対応しようと考えています」(小島茂師)
今のところ12月12日の中山競馬(舞浜特別・牝馬限定・ダ1800m)に出走を予定しています。
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11/17 小島茂厩舎
16日に美浦トレセンへ移動しました。
17日は軽めの調整を行いました。「いろいろと吸収できた部分がありましたし、今回の栗東での調整は前回以上に中身の濃いものだったと思います。
ハードな調教を課してきましたが、以前とは異なり、こちらが思うような形にしようと強いてきた部分が少なかったので馬もそれほど堪えていないような印象を受けています。
週明けにいったん美浦に戻ってきて様子を見ているのですが、今のところは目立った疲れを見せていません。
今週いっぱいは様子を見ますが、問題なければこのまま続戦することも考えています。
今のところどのレースにするかは確定していませんが、中山ならば2週目、阪神ならば3週目に牝馬限定戦があるので、どちらかが中心になるでしょう。
せっかくだから続けて佐藤ジョッキーにお願いしたいところですが、なかなか都合をつけられない部分もあるのが現状なので鞍上含めて今後の予定はもう少し状況を見てから決めるつもりです」(小島茂師
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2010年11月14日

ピースエンブレム、再度の1000万挑戦は3着

日曜京都競馬8R、捲土重来で1000万に返り咲いたピースエンブレムが、再度牡牝混ざって挑戦しましたが、3着まで。

先手を取って普通に回った馬がどっかーんと突き抜けましたが、強い競馬でした。
メテオロロジスト、ここのところ順調さを欠いていたのですが、よりによってココで覚醒。
これは仕方ないですね。
佐藤哲騎手も内でじっくりうまく乗ってくれてました。
コメントは迎合臭がしますが…、強敵相手に力を出し切ったと思いますし、よい競馬ができたと思いますので良かったです。

ここでやれることは成長を見込まなくとも、前回の挑戦時の力で十分複勝圏内は読めましたし、相手も薄いところをつれてきてくれて、粘ってくれたので3連複で20点ほど流しといたらひっかかったのでヨシとしましょう。
単は買えませんが、複なら軸と読んでたので、まあ、妥当な線でごっつぁんでした。
ただ、レース内容は以前よりもよくなっていますし、佐藤哲騎手のコメントにあるように、早めに捕らえにいった馬に突き放されながらも、最後苦しくなるところをよく追いすがりました。

使うとどこかおかしくなってきて、なかなか3回使ってもらえないというか使えないままきたピースだけに、ちょっと後が心配。
レース後なにごともなく、コンスタントにレースに使えてくれると良いのですが。
府中に戻ってきてたら、こんな強いのはそういないでしょうし、このクラスなら、なんとか勝ち目もありそうです。

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11/14 栗東TC
14日の京都競馬では好スタートからスッと控えて中団の内を追走。
馬なりのまま4コーナーを回り、馬場の真ん中に持ち出して前を追ったが3着。
「道中の走りは前走よりスムーズでしたが、2着狙いをせず勝ち馬を見て動いた分3着になってしまいました。
抜け出すときに一瞬ヒルみましたが、以前ならそこで走るのを止めていたのがしっかり伸びていますからね。
今日は昇級戦の牡馬相手でしたし、時計もかなり速かったことを考えればすぐに勝ち負けできますよ」(佐藤哲騎手)
「直線外に持ち出すとき、2着馬にいくらか寄られてちょっとヒルんだようですが、それでも自分で前を捉える気で走っていたのはこの馬の成長だと思います。
以前なら、同じ3着でも最後ズルズル下がる形で負けていましたからね。
装鞍所での震えもだいぶマシになっていましたし、レース後の枠場でじっと立っていられたのを見ると、精神面でもしっかりしてきたのを感じます。今日は勝った馬の時計が速すぎましたが、この馬も1分51秒台で走っていますから、このクラスのメドは立ったと言えるでしょう。このあとは美浦に戻って、馬の状態をよく見てから考えます」(小島茂師)今日は勝ち馬が強い競馬をしましたが、最後まで前を捉えようとする姿勢には、大きな成長が感じられました。
2ヵ月に及ぶ栗東滞在の経験を活かし、さらなる飛躍を期待したいところです。
このあとは美浦トレセンに戻って馬体を確認してから検討します。
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11/11 栗東TC
10日は栗東Pコースで追い切りました(81秒8−64秒8−50秒6−37秒5−10秒8)。
11日は軽めの調整を行いました。「昨日の追い切りは、中1週の競馬だし、無理せず楽に動かしたものです。
それでいてあの時計ですし、好調をキープしていると言っていいでしょう。
今朝の感触も良かったですよ。
以前からある裂蹄痕の部分を慎重に見るようにしていますが悪化することはありませんし、首から肩にかけての張りも残るのですが、ジョッキーと話して今は調教のときに変にいじらないで馬の気分を害さないようにしています。
悪くなっている印象もないので大丈夫でしょう。
今回は形だけとは言え昇級戦ですし、牡馬混合のレースなので簡単ではないと思っています。
以前はいい結果を出してあげれませんでしたからね。ただし、前回栗東に連れてきたときと状態面も違えば、取り組む側の発想も変えてやっているので、“やれるのでは”という手ごたえは感じています。
前走の時計も優秀でしたし、ここでもいい走りを見せてほしいですね」(小島茂師)
14日の京都競馬(3歳上1000万下・ダ1800m)に佐藤騎手で出走いたします。
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11/10 栗東TC
10日は栗東Pコースで追い切りました(81秒8−64秒8−50秒6−37秒5−10秒8)。
14日の京都競馬(3歳上1000万下・ダ1800m)に佐藤騎手で出走を予定しています。
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11/3 栗東TC
3日は軽めの調整を行いました。「まだまだこれからだと思いますが、一先ず無事に勝つことができてホッとしています。
急きょですが京都へ行った甲斐がありました。
火曜日に再び見に行ってきましたが、レース後、多少の疲れはありそうですが、大きな問題はなさそうに感じました。
少なくとも今週一杯は様子を見ますし、決して無理はしませんが、このまま問題ないようならば予定どおり中1週の競馬を考えています。
今後も佐藤ジョッキーが乗れそうだし、このコンビで行くつもりです」(小島茂師)
状態次第ですが、14日の京都競馬(3歳上1000万下・ダ1800m)に佐藤騎手で出走を予定しています。
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2010年10月31日

ピース、3度目のピース!

今週は、東京の台風順延などもあり3日にばらけながらも、5頭が出走予定。
月末なのか、出走が固まっていますが、ほぼみな同じ条件を走っているにも関わらず、不思議と同士討ちがないのは恵まれました。
まず一番手で京都競馬7R、牝馬限定ダート1800mに挑戦したピースエンブレム。
一つ叩いて、型どおり良化をみせての見事な1着入線。
前走で終いにだらしないところを見せていたので、心配もありましたが、今日は前に馬を置いて、無理せず中団から。
能力を感じさせるのは、やはり3-4コーナー。
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12.4 - 11.9 - 13.3 - 12.9 - 12.3 - 12.4 - 12.4 - 12.5 - 12.8
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早めからずずっとペースのあがるなかで、4コーナーの立ち上がり切るまで、鞍上の佐藤哲騎手がちょっと気合をいれた程度でスムーズにポジションアップ。
流れに乗って回りきるころには番手近くまで上がっているのですから、このクラスでは地力上位ということがはっきりわかる内容でした。

今回は3週に渡り佐藤哲騎手を調教でしっかり乗せ、テン乗りに対応。
体も-8Kgと、休み明けを叩いて、太かった前走から好走時の体重県内に戻っての506Kg・。
しっかり準備して臨めた二戦目に、ピースが応えてくれた格好になりました。

佐藤哲騎手も私は好きなので、どちらがどうの…というつもりはありませんが、それらも含めて、この結果で、まぁ二度と小牧騎手がピースに乗ることはないのだろうな…と思われるのは残念ですが、一つ勝星を増やしてくれたので良かったです。

小牧騎手の前走での競馬については、クラブのコメントは全くもってわかっちゃいないと思いますが、この2走の流れは、前走の仕上げはスタッフ任せだったぶん、師は自分とこのスタッフを身内批判もできなかったが敗因は必要だったというのが、私はホントのとこだと思います。
逆に勝因は一つ使っての良化、今回は騎手ときっちりコミュニケーションをとって、しっかり準備したぶんで、どちらの騎手がどうというのはナンセンスでしょう。

正直、クラブコメントの流れだけみると、前走後の師の言動は、個人的には小牧騎手びいきなこともあり、抵抗もかなりあります。
そのへん、小島師がレース前にブログに書かれている内容で、ある程度説明されているので、少し溜飲を下げました。
クラブコメントだけでは、この師は自分らのスタッフの準備不足を全面的に小牧の騎乗が悪いとなすりつけるという、やってはいけないことへ批判を誘導したがっているようにしか読めなかったので、全く納得いかなかったのですが、言い回しひとつでしょうが、本音ブログでの今回のレースに臨む前のピースへの先生のコメントでは、だいたい騎乗に擁護できるポイントもいれてあり、最初っからアレであれば問題はなかったろうに…と思います。
負けた後には負けた原因を、レース前には前走の希望を書こうとするから、アアなるのでしょうか?

勝った後はまた随分強気なコメントですが、現実としては通用しこそすれ、1000万では勝ちきる武器の足りなかったピース。
使い方もコメントこそ強気なものの、牝馬限定1800行脚では、強気とは裏腹で、実績としては物足りなく。
まあ、何はともあれ、再び1000万条件です。
一つひとつ積み重ねていってほしいですね。

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10/30 栗東TC
30日の京都競馬では好スタートもじっくり構え、好位の内をスムーズに追走。
4角で前との差を詰め、直線で前の馬を楽な手ごたえで交わすとそのまま後続に2馬身半の差をつけ優勝。
「この中間はしっかりフォームをチェックしてきましたが、思ったとおりの競馬ができました。
いい完歩でリズム良く走れていましたし、集中できていましたね。
4コーナーでもう少し溜めがきくようなイメージで調教してもらっているので、これからもっと良くなると思います。
1000万下がどうこうというレベルの馬じゃありませんよ」(佐藤哲騎手)
「今日は完勝でしたが、まだこの馬本来の力は出せていません。
今、普段の調教でフォームのチェックをしたり、走り方を作っているところなので、ピースもきっとしんどいのでしょう。
装鞍所で震えていたところを見ると、まだ馬が自分に自信を持っていないのだと思います。
ここを乗り越えれば最後の伸びが違ってくるでしょうし、自分からスッと動けるようになるはずです。
このあとは栗東に戻って、馬体に問題ないようなら中1週で競馬を使いたいと思っています」(小島茂師)
この馬の力からすれば当然の結果ですが、先を見据えた陣営の努力が実を結びつつあることを感じさせたレースぶりが一番の収穫でしょう。
この勝利をきっかけにして、さらなる飛躍を期待したいところです。
このあとは栗東トレセンに戻って馬体を確認し、問題ないようなら中1週での競馬を検討します。
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10/28 栗東TC
27日は栗東Pコースで追い切りました(79秒4−64秒3−50秒9−37秒7−12秒2)。
28日は軽めの調整を行いました。「今週の追い切りはポリトラックで追い切りました。
というのも、気持ち的に飽きが出てきたような印象を受けるようになったのと、坂路2本の調教を続けているので疲れが出てくることも懸念材料でした。
また、ジョッキーとも相談したところコースでの動きも確認してみたいとのことでしたので、ポリトラックに入れています。
乗った本人に聞くと、坂路とまた違った感触で、背中の使い方が足りないというのを実感したようです。
それでも感触は良かったと言ってくれましたし、大丈夫でしょう。あとはレースに行ってどうか。
毎週調教に跨ってくれましたし、人馬ともに理解を深めてきたこのコンビに任せたいと思います。
前走の負けがあるだけに何とかいい走りを見せてほしいですね」(小島茂師)
30日の京都競馬(3歳上500万下・牝馬限定・ダ1800m)に佐藤騎手で出走いたします。
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10/27 栗東TC
27日は栗東Pコースで追い切りました(79秒4−64秒3−50秒9−37秒7−12秒2)。
30日の京都競馬(3歳上500万下・牝馬限定・ダ1800m)に佐藤騎手で出走を予定しています。
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10/21 栗東TC
21日は栗東坂路で追い切りました(53秒3−38秒5−25秒2−12秒9)。
「先週の金曜日に少し時計を出しましたが、そのときも佐藤ジョッキーが跨って状態の把握に努めてもらったところ、“この馬の気持ちを掴めてきたような気がする”と言っていました。
ジョッキー曰く、無理に動かそうとすると馬が嫌がるところがあり、特にレース後など張りが出やすい左肩を圧迫されるのを気にするのではないかとのことでした。
どうしても手前を替えさせたりときれいに走らせようとしてしまうものなのですが、手綱で無理に抑えたりとコントロールしようとすると窮屈な走りになり、苦しくなって気持ちが悪いほうに行くのかもしれません。
先頭に立つのと番手に置く違いについても話にもなり、2番手だと逃げている馬の後ろについていく格好になるから変にいじることはないし、手綱を比較的プランとした状態になるから自然に走れて苦しくない。
一方、ハナに行ったり、番手でも外につける格好になるとコントロールしなければいけなくなるところが出てくるので苦しくなるのかもしれないという結論に至りました。
もちろんこの話が100%正しいかどうかはわかりませんが、合点がつきますし、今後に活きそうですね。
ただし、そうは言っても思い通りに行かないことのほうが多々ありますから、少しでも上手くピースの良さを出せるよう、そしてもっと理解を深めてもらって引き出しを増やせるようにしてあげたいですね。
前走後から順調に調子を上げることができていますし、おそらくこのまま問題なくレースへ向かうことができると思いますよ」(小島茂師)
30日の京都競馬(3歳上500万下・牝馬限定・ダ1800m)に佐藤騎手で出走を予定しています。
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10/20 栗東TC
20日は軽めの調整を行いました。今週は明日21日に追い切る予定です。
30日の京都競馬(3歳上500万下・牝馬限定・ダ1800m)に佐藤騎手で出走を予定しています。
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10/14 栗東TC
13日は栗東坂路で15−15程度を行い、14日は軽めの調整を行いました。
「先週水曜日は美浦にいて翌日栗東へ入って状態を確認してきました。疲れているという報告は受けていたのですが、直接見るとやはり使ったなりに負担がかかりやすい左肩を中心に硬さが見られましたし、そのまますぐ競馬というのは得策ではないのかなと思えましたので、今週の競馬は無理をしないで見送ることにしました。
ただし、先週一杯楽をさせたことでだいぶ疲れは抜けていますし、心配するほどではありません。
いちおう4週目の限定戦を第一目標に調整していくことにしていて明日以降のどこかのタイミングでサラッと軽めの時計を出す予定です。
今度は佐藤哲三騎手にお願いする予定です。
彼は独特の感覚を持っているジョッキーなので、掴みどころが難しいピースには合いそうな気がしますからね。
火曜日にも15−15程度を行った際にも跨ってもらって、ピースの雰囲気を感じ取ってくれたようです。
今後も定期的に乗ってもらいながらより理解を深めてもらえればと考えています」(小島茂師)
30日の京都競馬(3歳上500万下・牝馬限定・ダ1800m)に佐藤騎手で出走を予定しています。
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10/6 栗東TC
6日は軽めの調整を行いました。
「レースを走った分の疲れはあり、筋肉の張りこそ見られますが、脚元などは問題ありません。
人気にもなっていましたし、期待の大きな馬なので結果を出せなかったのはとても残念でした。
反省点はありますが、今回の敗戦で得るものもありましたし、次につなげていけるようにしなければいけませんね。
予定どおりこのまま栗東に滞在して京都競馬を目指すつもりですが、次走のタイミングはまだ検討している最中です。
このあとも特に変わりなく、メンバー構成や鞍上をどうするかなども含めて決めたいと考えています。
可能ならば限定戦を考えてあげるほうがベターでしょうし、早ければ2週目、もしくはそれ以降のレースへ向かうことになると思います」(小島茂師)
早ければ16日の京都競馬(3歳上500万下・牝馬限定・ダ1800m)に出走する可能性もあります。
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ちなみに、キャロ馬で一年くらい勝星が無かったような気が…久しぶりに勝ちました。

2010年10月03日

ピースエンブレム、休み明けはズルズル後退の7着

阪神競馬6Rダート1800m(牝)で久々の競馬に挑戦したピースエンブレムでしたが、果敢な逃げも最後はアラアラ。
残念ながら7着に沈んでしまいました。

昨日のマンゴのが素質は上と見ているのと、無理がたたってる可能性も低いので、ショック度合いはそれほどでもないのですが、それでもこのクラスなら勝ち負けの読める仔だろうと思っていただけに、今日の敗戦はそれなりにガッカリです。
ただ、実はオッズをみて1.9倍だか1.4倍だかに祭り上げられているのを見て、購入を控えたので、応援馬券もなんも損害無しなのですが。
基本的にこの仔のダートが強いと思ったことは無いですし、大型馬の休み明けな時点で、許せるオッズは6.9倍まででしょう。
小島茂師の大言壮語はもう流石にここまでくると聞き流すことも覚えましたし、1倍代1人気ではとても買う気がしませんでした。
応援はしてますが、期待はまた別、馬券はまた別ってやつですね。
この仔の馬券はあまりにリスキーな割りに安いので、毎回危険な人気馬の典型すぎて、ほんとに買う気がしません。
次はきっちり、弱気の泣きを決めて、人気を他所におしつける工夫をこらしてほしいものです。
余計な重荷を調教師自ら喜んで背負いにいくんですから、性質が悪いですね。

馬券といえば、泣きそうなのがスプリンターズS。
久々にやったと思いましたよ…。いやマジで。
2 ダッシャーゴーゴー
5 ビービーガルダン
9 ローレルゲレイロ
12ヘッドライナー
15ジェイケイセラヴィ
の5頭馬単ボックスを本線。
単に今まで勝たせてもらった馬と調教良い馬と、毎回頭から買っちゃ負けさせてくれた馬並べただけですが(苦笑)
そして逃げの外車、7ウルトラファンタジー軸にとっての5頭流しの裏表。
簡単にいうと、6頭ボックスのやや7番を薄めにといった寸法で。300×20点に、200×10点で計30点8000円。

7-2馬単460倍×2、いよーし、高め決まった!!!!

…と思ったんですけどねぇ……。とほほー…。
うわあああ…審議のランプの点滅とともに、指の間から零れ落ちていきましたぁ…(T_T

14キンシャサノキセキなんて新聞が◎打つような馬はもってねぇよ〜…。
いつもは3単なんですが、ここんとこ負けが続いてるのと、3着まで考えるとサンカルロやサンダルフォンに至るまで拾わないといけなくなるので絞れないと、馬単にまとめたんですが、それでも届かないかコンチキショウ。

さて。レースのほうですが、テンからいったのはユニオンの隠し玉…残念ながら隠れたままになりそうですが、良血インテレス。
ピースの隣に並ぶと、華奢だなぁ…と見えてしまいますが、そりゃこちらが大きいってことなんでしょう。
内からすっと前に出て、ピースエンブレムがハナを主張して、そのまま1〜2コーナーで一気にペースを落とします。
ここまではほぼ理想的な展開で、流石は小牧。
雨模様のダート1800で1人気の騎乗としては当然の先手と言えるでしょうし、理屈的には完璧に嵌めました。
普通であれば、これで勝負ありだったと思います。
4コーナーも楽な手ごたえで先頭を走り、あとはゴールを先頭で駆け抜けるだけ…のはずが、まったく伸びません。
元々終いは手ごたえほど伸びない馬ですが、これほど伸びないとは…。
あれよあれよと後続に抜かれて、気がつけば7着の入線となりました。

うーん…これで勝てないとは…。
休み明けかなぁ…。それか距離か?
勝ち馬はほぼピースの直後で綺麗に抜け切りましたし、ピースのペースも楽でした。
まともなら沈みようがないはずなのですが。

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10/3 栗東TC
3日の阪神競馬ではスタートから積極的に押して先頭へ立ち、後続を引きつけてマイペースの逃げ。
手ごたえよく4角を回ったが、直線半ばで勝ち馬に並ばれると一気に脚をなくして7着。
「スタートで出していったとはいえ、すぐにペースは落ち着いたし、いい感じだと思っていたんだけど…。
最終コーナーまでは手ごたえも良かったのですが、勝ち馬に並ばれてから余力がなくなってしまいました。
敗因が分からないけれど、休み明けの分なのかもしれません」(小牧騎手)
「以前馬を前に置かないでレースをしたときがダメだったということは話をしたのですが、今回は馬場が渋っていたし、馬のリズムを重視したほうがいいという判断で先手を取る競馬をしたとのことでした。
確かにピースはリズムを崩さず、いかに気持ちを走るほうへ向けてあげられるかが重要な馬です。
最終的にはジョッキーの判断に任せていますし、文句はありませんが、結果的にはあの形になったのが苦しくなってしまったのかもしれません。

ジョッキーも持ったまま楽勝かと思っていたところ、横に馬が来るとサッパリになってしまったと言っていましたからね。
レース後から上がってきたときの息が悪く、トモの硬さも見せています。前半から強いられた分、堪えている可能性が高いのでしょう。降級戦でしたし、ここは勝たなければいけないと思っていただけに、いい結果を出せなくて本当に申し訳ありません。
今後の様子を見てからになりますが、何とか巻き返えせるように引き続き栗東で鍛えたいと思っています」(小島茂師)
久々の実戦に加え、自分のリズムでレースができなかったせいか、最後は息切れした形になってしまいました。
しかし、道中は楽な手ごたえでレースを引っ張っており、ここを叩いた次は確実に良くなってくるはずです。
このあとは栗東トレセンに戻って馬体を確認し、問題なければ次走に向けて調整していく予定です。
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9/30 栗東TC
29日は栗東坂路で追い切りました(52秒1−37秒6−24秒7−12秒6)。
「今朝の追い切りはハロー明けのきれいな馬場のときに単走で行いました。
おおよそ考えていた通りの時計で、強いてあげれば最後の時計を若干要したかなという感じでしたね。
体はいくらか増えていますが、動きを見る限りそれほど気にはならないでしょう。
休み明けですが、息づかいなどもそれほど悪くありません。
栗東に連れてきた目的は“体を上手に使えて走れないところをいかに改善できるか”ですが、前回の滞在時と同じスタッフを乗せて比較を聞いたところ『前回より体を使えているし、前回、今回と栗東で鍛えている効果を感じることができる』とのことでした。
今回は1000万下クラスから降級して500万下。この馬にかかる期待から結果が求められるだけにプレッシャーも感じますが、今週の競馬へ向かおうと思います。
G1の裏ですし、今回乗り役をどうするか悩みましたが、しっかりと追えるジョッキーということで小牧騎手にお願いすることにしました。
ジョッキーの勢いもありますし、期待したいと思います」(小島茂師)
10月3日の阪神競馬(3歳上500万下・牝馬限定・ダ1800m)に小牧騎手で出走いたします。
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9/23 栗東TC
22日は軽めの調整を行いました。23日は栗東坂路で追い切りました(55秒2−40秒9−26秒4−12秒7)。
「全休日明けの昨日に軽く動かして翌日の追い切りに備える調教を行ったのですが、午後の様子を見ていると、古い裂蹄痕があってそこから古い血豆が表に出てきて割れ、少し炎症が出てしまいました。
膿も出ているようですが、痛みはそれほどなし。
開業獣医に診せてもそれほど心配いらないだろうとのことでした。
しっかり脚元の状態を見た上で今朝時計を出しましたが、まずまずの動きを見せてくれましたよ。
先週の時計が上々でしたし、今朝の感触も悪くないので、週末と来週の追い切り次第では来週、もう少し乗り込んだほうがいいと思えれば京都開催を目指すつもりです」(小島茂師)
来週の状態次第で判断しますが、早ければ10月3日の阪神競馬(3歳上500万下・牝馬限定・ダ1800m)に出走を予定しています。
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9/15 栗東TC
15日は栗東CWコースで追い切りました(81秒5−66秒0−51秒9−38秒3−12秒5)。
「先週帰厩して、その後すぐに栗東へ移動しました。移動後少しの間は軽めに動かして慣らすように動かしていましたが、環境の変化に堪える様子はありませんでしたので今朝から時計になるところを始めています。
今の栗東のウッドチップは少し時計が出やすい馬場のようで、簡単に5ハロン66秒の時計が出たようです。
楽走というような走りだったようですが、乗った本人たちはまだ動きに重たさを感じるとのことでしたので、このあともしっかりと負荷をかけながら良化を促していきたいと思っています。
まだ具体的な予定は決めていません。早ければ今開催中にレースへ向かう可能性もありますが、あくまでも馬の状態を見ながら判断するつもりです。乗り役さんも今のところ未定です。
できれば岩田ジョッキーにお願いしたかったのですが負傷中ですし、まだピンと来るジョッキーは思い当たらないので、レースもジョッキーも少し時間をかけながら判断していくつもりです」(小島茂師)
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はぁ?
少なくとも、今日のような逃げは、ピースが目指す一つの理想形だったはず。
それは3走前、ウォーエンブレム産駒対決でピースを封じ込めたキュートエンブレムの競馬でもあり、ダート戦で1人気であれば、当然あとは押し切るのみと屋根も思って乗る騎乗でしょう。
まして小牧騎手ならなおさらです。
騎乗に敗戦理由をわずかでも押し付けるなんて、男のやることじゃないですよ。
ちょっと見損ないました。
毎度思いますが、負けの理由なんて端的で良いと思うんですがねぇ…?
わからん人です。

こんなの、昔っから「でかい馬の休み明けを信用した俺が馬鹿だった…」でファンは納得するもんです。
ていうかそれで納得できないなら、そりゃどっかおかしい。
それでなんのミスもない小牧騎手に一部の責任をかぶせる必要なぞないし、そもそも調教師がそこまで色々理由をサジェスチョンする必要すら無いというのに?
いや、毎度何考えてるんだかわかりませんが、読みようによっては責任の一端が小牧騎手にあるような言い回しは、よくないと思いますけどねぇ?


私なんて、小牧が乗ってくれるってだけで、結果はともあれ嬉しくて仕方がないくらい一流と思ってるのに。
あの人は強引だろうとなんだろうと、間違いなく「小牧でなければ勝てなかった」という騎乗をやる騎手の一人ですよ。
(ぶっちゃけ、ヒイキです)
岩田がいないから仕方なくみたいな言い草って、なんか関東モンが何様じゃ?って感じですけど。
休み明けじゃないとこに理由があるなら、小牧でやる気出せないなら馬か条件が悪いんじゃないすかね?

2010年09月15日

ピースエンブレム、東へ西へ!

4ヶ月の長い休みを経て、ピースが秋競馬へ向けて始動。無事に先週小島茂厩舎に戻りました。
そして即座に再びの西下。
今週から美浦でなく、栗東で鍛錬が始まりました。
栗東で使うとなると相手も強いでしょうし、苦しい復帰戦になりそうですが、それでも疲れはすっかり抜けていそうですし、乗り込みも進んでいましたし、今年の秋は熱いと、期待も新たにしたいと思います。

ガンバレ〜!ピース!
今シーズンこそは、ぜひ3勝目!よろしくお願いします。

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9/15 栗東TC
15日は栗東CWコースで追い切りました(81秒5−66秒0−51秒9−38秒3−12秒5)。
「先週帰厩して、その後すぐに栗東へ移動しました。
移動後少しの間は軽めに動かして慣らすように動かしていましたが、環境の変化に堪える様子はありませんでしたので今朝から時計になるところを始めています。
今の栗東のウッドチップは少し時計が出やすい馬場のようで、簡単に5ハロン66秒の時計が出たようです。
楽走というような走りだったようですが、乗った本人たちはまだ動きに重たさを感じるとのことでしたので、このあともしっかりと負荷をかけながら良化を促していきたいと思っています。
まだ具体的な予定は決めていません。早ければ今開催中にレースへ向かう可能性もありますが、あくまでも馬の状態を見ながら判断するつもりです。
乗り役さんも今のところ未定です。
できれば岩田ジョッキーにお願いしたかったのですが負傷中ですし、まだピンと来るジョッキーは思い当たらないので、レースもジョッキーも少し時間をかけながら判断していくつもりです」(小島茂師)
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9/9 小島茂厩舎
9日に美浦トレセンへ帰厩しました。
「検疫馬房を押さえることができましたので、急きょですが本日トレセンに戻ってきています。
立て直しの時間がかかりましたが、その甲斐あってだいぶ上向いていますし、いい秋にしたいですね。
前回は体調がもう一つだったところもあったので、栗東の環境でもどこか用心しながら攻めなければいけないところがありました。
立て直した今回こそはしっかりと攻めていくことができるでしょうし、もう一度連れていってもうワンランク、ツーランク上の走りができるように鍛えたいと思っています」(小島茂師)
今週中に栗東トレセンへ移動する予定です。
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9/8 山元TC
周回でハロン18秒のキャンター調整を行い、週2回は坂路で14−14を行っています。
「ポイントとなる箇所のケアをしっかりと行いながら帰厩に向けてしっかりと負荷をかけた調教を行っています。
動きに重々しさは感じませんし、順調に与えられた調教をこなしてくれていますよ。
体はまだ幾分立派に見えますが、この調子で鍛えていけばいい形で送り出せそうです。
調教師からもそろそろ移動を考えたいと言われていますので、移動を念頭に置きながら調整を進めていきます」(山元担当者)
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8/31 山元TC
周回でハロン18秒のキャンター調整を行い、週2〜3回は坂路で15−15を行っています。
「負担の掛かりやすい箇所の背腰、球節などはいい意味でこの馬なりの状態ですし、調教を緩めることなく乗れていますので順調と言っていいでしょう。
まだ体が幾分立派に見えますし、もう少し乗り込んでからのほうがより理想的でしょう。
今後の状態をよく見ながら調教師と相談して移動の段取りを組んでいきます」(山元担当者)
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8/24 山元TC
周回でハロン18秒のキャンター調整を行い、週2〜3回は坂路で15−15を行っています。
「先週と同じく周回と坂路での調教を交えながら乗っています。
脚元、背腰など乗った分だけ疲れを見せやすい馬なので、しっかりケアも行っているところです。
順調には来ているので、そろそろ移動の話をしていきたいところなのですが、まだ重さが目立つというのが本音です。
体が530キロほどあって見た目がまだ重いので、もう少し引き締めて送り出せれば理想的と思っています」(山元担当者)
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8/17 山元TC
周回でハロン18秒のキャンター調整を行い、週2〜3回は坂路で15−15を行っています。
「順調に乗り込めていますよ。
大型馬ですが、動きを見る限りそれほど重々しさを感じることはありませんし、脚元の状態もいい意味で平行線です。
ただし、乗り込んでいる分だけ背腰に疲れを見せやすいところがありますので、しっかりケアしていく必要はあるでしょう」(山元担当者)
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8/10 山元TC
周回でハロン18秒のキャンター調整を行い、週2〜3回は坂路で15−15を行っています。
「脚元の状態はこの馬として考えれば悪くないですし、しっかりとケアしながら乗り込んでいます。
今週は1日おきに坂路で15−15を行っていて、順調に乗り込めていますね。
まだ具体的な日程を決める段階ではありませんが、もうしばらくじっくりと乗り込んでいけば秋の競馬にいい形で向かえるようになると思います」(山元担当者)
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8/3 山元TC
周回でハロン18秒のキャンター調整を行い、週2回は坂路で15−15を行っています。
「順調に調教を進めることができていますね。
夏前の疲れがだいぶ抜けて、今課している調教もスムーズに行えています。
以前から見られる球節部分の張りとムクミですが、乗り込む分だけ出るので、しっかりとケアしながら乗り込んでいかなければいけませんね。
その他では目立った課題は見当たりませんので、この調子で乗り込み、秋競馬を目指していきます」(山元担当者)
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2010年07月30日

山元のピースエンブレム、じょじょに回復

山元で出番待ちのピースエンブレム。
秋の中山競馬を照準に、順調に乗り込まれているようです。
この間に降級もあり、戻ってこれば、また活躍が期待できそうです。
まずは体調を戻して、また競馬場でビカビカの馬体を披露して欲しいものです。

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10/7/27 山元TC
 周回でハロン18秒のキャンター調整を行い、週2回は坂路で15−15を行っています。
「先週に引き続き坂路で15−15から14−14に近いところまでを乗って調教を進めています。
ひと頃はガクッと来て疲れがピークにあったように見えましたが、焦らず時間をかけたことでだいぶ上向いています。
ただし、ここで焦ってしまうとまたガタっとなることも考えられますし、ここはじっくりと下地を作りながら乗り込んでいかなければいけませんね」(山元担当者) 
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10/7/20 山元TC
 周回でハロン18秒のキャンター調整を行い、20日は坂路で15−15を行っています。
「今週より調教の負荷を少し強めています。
少し前までは周回と坂路を織り交ぜてハロン16〜17秒程度のキャンターを行っていましたが、今日から15−15のところまで取り入れています。
様子を見て乗る頻度を増やし、問題なければさらに負荷を強めていければと考えています」(山元担当者) 
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10/7/7 山元TC
 周回でハロン18秒のキャンター調整を行い、週3回は坂路でハロン16秒のキャンター調整を行っています。
「様子を見ながら調教の負荷を強めるようにしていますが、先週は坂路調教を週2回にしていて、今週は週3回行えています。
まだ本格的な調教を行うまでには至っていませんが、少しずつ前進できているのは間違いないですね。
まだまだこれからの様子を見ていく必要はありますが、可能ならば9月の中山あたりでの復帰を考えることができるかもしれません」(山元担当者) 
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10/6/29 山元TC
 周回でハロン18秒のキャンター調整を行い、週2回は坂路でハロン17秒のキャンター調整を行っています。
「先週までは坂路もしくは周回コースのどちらかだけで乗っていましたが、今週からは両方を織り交ぜて乗っています。
普段は周回で乗り、週2回は坂路で普通キャンターを乗っています。
調教ペースを進められたように、コンディションも徐々に上向いてきているのは確かなので、この調子で良くしていきたいですね」(山元担当者) 
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10/6/22 山元TC
 周回で軽めのキャンター調整を行っています。
「先週は坂路主体でしたが、今週は周回コースで軽めのキャンターを行うなど、偏った負荷をかけないようにしながら動かしています。
体調は悪くはなっていませんが、万全な状態までに持っていくにはまだしばらくかかりそうなので、今は焦らずゆっくりと良化を促すようにしています」(山元担当者) 
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10/6/15 山元TC
 坂路で軽めのキャンター調整を行っています。
「先週に続いて今週も調教コースでごく軽めの調教を行っています。
ここ1〜2週間がいちばん状態の良くないときだったと思いますので、これからは徐々に上向いてくるでしょう。
じっくり動かしながら良化を促していければと考えています」(山元担当者) 
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10/6/8 山元TC
 坂路で軽めのキャンター調整を行っています。
「今週から坂路に入れて動かし出していますが、ごく軽めのハッキング程度です。体調があまり良くなく、毛ヅヤがもうひとつですし、皮膚病も出ています。
しばらくはお休みとして時間をあてたほうが良さそうで、もしかすると夏はお休みにして秋以降の復帰としてあげたほうがいいかもしれません」(山元担当者) 
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10/6/1 山元TC
 ダク調整を行っています。
「先週から乗り運動を始めていて、最初は常歩運動のみでしたが、今週からは常歩だけでなくダクも踏み始めています。
まだ疲れは癒えきれていませんので、一気にペースを上げるのではなく、じわじわと少しずつ調教の負荷を強めていくつもりです」(山元担当者) 
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10/5/25 山元TC
 常歩運動を行っています。
「今週から乗り運動を開始しました。
現在はまだ常歩運動のみで、少しずつ進めていこうと考えています。
依然として疲れは見られますし、すぐに進めていかなければいけないというわけではありませんから、馬の体調に合わせて乗っていきます」(山元担当者) 
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10/5/18 山元TC
 ウォーキングマシン調整を行っています。
「極端にガタッと来ているわけではありませんが、疲れがあるのは確かです。
馬の状態を見ながら今後の方針を決めていく予定ですので、体調を第一に考えて乗り出し時期を考えていきます。
少なくとも今週一杯はマシン運動で様子を見ることになるでしょう」(山元担当者) 
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10/5/11 山元TC
 ウォーキングマシン調整を行っています。
「放牧に出てきて数日しか経っていないこともありますが、疲れからかもうひとつ状態は良くないように見えます。
ハードなトレーニングを積んできた分の影響もあるのでしょうから、今回のお休みでしっかりと疲れを取って、精神面、体調面ともにリフレッシュできるようにしていきます」(山元担当者) 
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10/5/10 山元TC
 8日に山元トレセンへリフレッシュ放牧に出ました。 
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2010年05月02日

ピースエンブレム舞鶴特別、頑張った5着

京都8R舞鶴特別に出走したピースエンブレム。
頑張りましたが5着どまり。掲示板を死守するのがやっとでした。
小島先生はこうなることを見越して事前に「調子いまいち」の談話を流していますが、まあ、そんなもの真に受けるお人よしはおりません。
そりゃあ確かに絶好調ではないでしょうが、それをいうなら他の馬はみな絶好調なのか?という話しです。
競馬にいけると判断した以上、ある程度の調子を維持していたと考えるのが妥当です。

[LAP]
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12.2-10.7-12.1-12.0-12.4-12.5-12.8-12.8-13.0
34.3-58.7-38.6
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今回のレースはピースのダート馬としての限界を示す決定打でしょう。
あのペース、あの展開で外から強引にしかけたプラチナメーンに6馬身ちぎられたってことです。
強いダート馬は、例外なくああなって強い馬のことです。
テンの速いなか先行して展開は有利でなかったのは確かでしょうが、それを押し切るのが1000万条件で1人気を背負う資格のある馬。そのうえで、速い終いも併せ持っているのがその上でやれる馬ですよ。
ピースは現状上がりは期待できませんから、このパターンで強さを発揮できない以上、弱いんです。
で、私自身は2歳のころからダートではピースはけっして強くない、強いレースなどしたことがただの一度もないといってきているように、今回も7分はこうなるだろうと思っていましたので、小島師が慮ってくださる必要を感じませんが、いろいろ大変ですな。調教師ってのは。
妥当な結果だったと思います。
とか思ってるうちにキャロの短評がでました。
適当な部分=「かも」のついてる部分を伏せにしてみます。
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10/5/2小島茂厩舎
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2日の京都競馬ではハイペースの中で3番手を追走。
4角手前あたりで前との差を詰めて先頭に立とうとするが、もうひとつ伸びず5着。
来のこの馬の能力を考えたらサッと交わせるはずなんですけどね。
2番手を進んでいた馬も交わすことができませんでしたから、本調子にないのかもしれません
気合いは乗っているのですが、気持ちに体がついてきません。毛艶がもうひとつ良くなり切れていないように、もしかしたら内蔵面の疲れが出てきているのかもしれませんね
リフレッシュさせてあげれば、また体調も上がってくるでしょうし、走ってくれるはずです」(岩田騎手)
「ペースが速くて男馬相手だから厳しいのかもしれないけど、
それでも勝ってもらわないといけないし、それだけの力はある馬。
それでも勝てないのはやはりまだ本調子ではないということなのだと思います。
毛艶もまだ良くなり切れていないし、タフなトレーニングを重ねてきたことで苦しさもあるのでしょう。
しかし、だからと言って可愛がってばかりでは成長がありませんので鍛えてきました。残念ながら結果を出すことはできませんでしたが、今回の経験を積んだことでまた変わってきてくれるはずです。
このあとはひと息入れて状態を見ながら夏競馬を考えていきます」(小島茂師)
栗東トレセンに滞在してレベルアップを試みましたが、残念ながら最良の結果を残すことはできませんでした。
しかし、ビッシリ鍛えた後に休養期間を設けることでグンと成長することもありますし、違う環境でトレーニングしたことで精神面の成長も促すことができましたので、意義のある遠征になったと思います。
この後は週明けに美浦トレセンへ戻り、様子を見た上で山元トレセンへリフレッシュ放牧に出る予定です。
厩舎スタッフ、そしてジョッキーの評価も高い馬ですし、その期待に応える走りを復帰後に見せてくれることを楽しみにしたいと思います。
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前走、そして今回の舞鶴特別において、ピースは非常にいい競馬をしていると思います。
栗東遠征の効果があって、やっと手ごわい関西の1000万条件のダート馬と互角に戦えたと思っていますし、確かに最良とまではいいませんが、小島師の仰るとおり、ピースは強くなっていると思います。


今回も無駄に人気なので応援馬券は弱りました。
流石に今回は狙い頃に入ってきており、頭はないまでも3着はあってもいいだろうと、本線を5-12-4の3連複。5-12から紐アレ狙いの3複流しと、ピースエンブレムの単複及び、2・5・11・12の相手流しという応援馬券の組み立てに。
3連複9520円、いただきました。
これも比較的読みやすい簡単なレースの割りにはつきましたので、多少応援の甲斐はありましたが、7分はいらんと思ってる馬の馬券を応援とはいえ3複にひきずってしまったのが無駄打ちでしたが、勝って欲しいと思う気持も嘘でなく、アマちゃんですが仕方ないかな…としか。
一息いれて夏競馬に向かうとのことですし、今日のペースの競馬を経験できたことは、同様の傾向が強い小回りローカルのダート戦において、非常に大きい意味を持ちます。
同条件でまず掲示板は外さないというお墨付きのようなものでしょう。
これで無駄な人気が落ちてくれれば、勝ち番が回ってきそうなものですが…。

ピースエンブレム舞鶴特別へ

京都9R舞鶴特別に出走するピースエンブレム。
中1週で果敢に特別戦に挑戦です。
なんだかんだいいつつ良のダートで実績の無い馬なのは相変わらず。
現状3人気のようですが、まだまだ人気になりすぎな感は否めません。
とはいえ、枠の並びは最高で、チャンスも十分。
しっかり内を引き、強敵のプラチナメーンとオーゴンシャトルがともに外。
叩き3戦。師は予防線を張っていますが、状況的に今回ばかりは言い訳はきかないでしょう。
このお膳立てで客観的には調子も良い部類。
今回は師自ら先行策を標榜とこれば、内から先手は必至でしょう。
それで外から強引に出ざるを得ないプラチナメーンがペースを作ったとして、ついていったうえで、離されるのか交わしきるのか?
差が広がるのか詰まるのか?
止まるのか止まらないのか?
可能性としては7、3で止まる可能性のほうが高いように思えますし、離されるほうが妥当という気がします。

7に出れば、隣のシルクダイナスティ、内のキャトルキャナール、オーゴンシャトル、ソロソロ怖い地力上位のコートユーフォリアあたりの格好の餌食。
3に出れば、運とペース次第で、前さえ交わせれば、あとはなんとか後ろを押さえ込める可能性も無きにしも非ずといったところでしょう。
はっきりした結果になる可能性が高そうで、今回がダート馬ピースエンブレムの試金石。
ガンバってくれ!ピース!
なんだかんだいって期待してるんだ!

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10/4/29 小島茂厩舎
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28日は栗東坂路で追い切りました(53秒2−39秒3−26秒0−13秒3)。
29日は軽めの調整を行いました。
「全休日明けの火曜日の朝、馬の状態を確認したときに左トモ脚に少し腫れがあり、触ると気にするところがありました。
それほど心配するほどのものではなかったのですが、念のためレントゲン検査をしたところ骨や腱に異常はありませんでした。
おそらく打撲によるものなのでしょう。
翌朝の水曜日に確認しても問題なさそうだったので、予定どおり今週の競馬に向けて追い切りました。
坂路で53秒ほどでしたが、手綱を抑えたままのほぼ馬なりです。
時計を出そうと思えば出る馬ですが、中1週での競馬になりますからこれで十分でしょう。
美浦の馬が負荷のかかる栗東の馬場で調教をすると、ある一定のラインを超えてグンと良くなるタイプと、しんどさを見せながら少しずつ力をつけていくタイプの2パターンに分かれるように感じます。
どちらかというとピースは後者なので、追い込むよりも現状を維持しながら競馬へ向かっていくようにしています。
骨りゅうなどがあった前脚は楽になっているし、首から肩の張りも解消しつつあります。
ただし、部分的には良くなっているけれど、毛ヅヤなどはまだ本物ではありませんので、体の芯から良くなったというほどではありませんから現状でどれだけやれるかですね。
ジョッキーと改めて話をしましたが、綺麗に乗るよりも少し早いタイミングで動いていき粘り込む競馬のほうがいいような気がします。もちろん展開次第になりますので、本番はジョッキーに任せることになります。ケガにより先週の騎乗を控えた岩田ジョッキーですが元気に調教もつけていますし、本人も大丈夫と言っていましたから心配はなさそうです」(小島茂師)
5月2日の京都競馬(舞鶴特別・ダ1800m)に岩田騎手で出走いたします。 
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10/4/25 栗東TC
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5月2日の京都競馬(舞鶴特別・ダ1800m)に特別登録を行いました。
同レースはフルゲート16頭のところ、本馬を含めて20頭の登録があります。 
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10/4/22 栗東TC
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22日は軽めの調整を行いました。
「水曜日の美浦の調教が終わってから栗東へ入り、今朝は数週間ぶりにピースに跨ったのですが、栗東でビッチリ鍛えてきた甲斐があって走りが軽くなっていましたね。
レース後の一過性の疲れはある程度取れてきていますが、それ以外の点で改善できる部分も感じました。
乗った感覚なのでうまく表現することはできませんが、伝わってくる感触から胸前か首に硬さを感じます。
そこを来週の競馬までに少しでも良くしていけるよう、滞在しているスタッフに宿題を残してきました。
岩田ジョッキーは次走も大丈夫ということなので、このコンビで続けて臨みます」(小島茂師)
5月2日の京都競馬(舞鶴特別・ダ1800m)に岩田騎手で出走を予定しています。 
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10/4/21 栗東TC
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21日は軽めの調整を行いました。
「レースに向けて疲れが出るか出ないかのギリギリのところで攻めてきましたし、影響は多少あったのかもしれませんが、それでも牡馬相手に3着ですからまったく悲観することはないと思います。
レース後、使った分だけ体に硬さが出ていて若干の疲れはありますが、心配するほどではありません。
一度使ったことでまたグンと変わってくるでしょうし、次に向けて動き出していきます。
可能であれば予定どおり中1週の競馬へ向かうつもりです。
ジョッキーは現時点で確定ではありませんが、できれば引き続き岩田ジョッキーに乗ってもらいたいと考えています」(小島茂師)
状態次第ですが、5月2日の京都競馬(舞鶴特別・ダ1800m)に出走を予定しています。 
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