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2009年10月23日

星は悲しく三つ瞬く。セラヴィ無念の引退

順番的にはホースプレイスのパフェ08なのですが、ちょっと飛ばして再び浦河のグランデF。
セラヴィ、マンゴと2頭が在厩中でしたが、今回の目玉はなんといっても再び復帰に向けて乗り始めたセラヴィの様子を生で見てくること。
報告も順番にUPしていったら、いいかげん一週間になってしまったわけですが、そんな間に、ローレルのほうの更新がありました。

2009年10月20日(火)
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しばらく調教をダクのみに控え、前脚の様子を見ていましたが、患部に良化が見られないため検査を行ったところ、屈腱炎と診断されました。
衣斐氏「BTCの坂路下で待機していた時にイライラして立ち上がって前脚をぶつけたので、軽い外傷だけだと思っていましたが、なかなか腫れが引かないので週末にエコーを撮ってもらったところ、左ヒザ下に屈腱炎が見つかりました」
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クラブの更新自体はこれで終わっていますが、再ファンドの身で、ここで最低9ヶ月は動かせない屈腱炎とこれば、だいたい言わずとも、残念な判断をするかしないかという瀬戸際なことは読めます。
そのため、更新から2日待って、結果が出ているタイミングを見計らってクラブに確認で電話しました。
このまま再ファンドせず登録抹消、引退の方向で、方針は固まったようです。
まだ公式では出ていませんが…。

がっくりきました。
心のソコからがっくりきました。
今日半日泣きそうでした。

更新日の3日前。17日の夕方までは、グランデFさんでも、全く屈腱炎とは考えておらず、まさかの診断結果だったと思います。
恐らく、土曜午後には揖斐氏はお留守でしたので、日曜でないかと思います。
案内していただいたのは奥様でしたが、馬を曳いてくださった、ディープスカイブルゾンの若い方も、まったくそぶりもなかったので、さぞかし無念の思いかと…。
とりあえず、ここでは、丁寧に案内していただいて、本当にありがとうございました。
コーヒーごちそうさまでしたと。

そんなわけですから、たぶんこれが、最後の最新の…10/17日のセラヴィの姿になるのではと思います。
091017・ceravi1.JPG
屈腱炎って、どこが…と思いません?
確かに今見ると左前の膝は少し下が腫れてるかな?とは思いますが…。
何かの間違いってことはないのでしょうか…ちょっと信じられないのがホントのとこです。
園田の後は、どこにいくかは未定でしたが、転厩予定とのことでしたし、グランデFの皆様も、一様に先を楽しみにして、「未勝利で終わる馬ではない」と自信を持って仰っていたのに…。

芯が強そうで、意思のはっきりとした目をしてました。
肉のつきかたや、体のバランス、胴の感じといい、余裕のある今でもこの仔の体型はカッコイイと思いますし、父と体のラインが良く似た、いかにもアジュディといった感じのかたちをしています。
091017・ceravi2.JPG
ニンジンを、物凄い音をたててバリバリ齧ってました。
一本食べさせて貰ったりもさせていただいたので、ぼりーーーッと噛み折るアゴの力の強さも直に感じることができました。
口元汚れてるのは、ニンジン食べてるからです。
ついでに、私の腕にも噛み付いて、ばっくりと気合いれてくれました(苦笑)
まあ、ニンジン噛み折るのと違って、見慣れないのとも、甘噛みで遊んでくれたんでしょう。
もう二度と戻ってこないんですね…。残念でなりません。
一緒に写真撮らせてもらったり、まだいろいろ撮ってきましたが、それは私の記念にさせて貰います。
ケチですいません。

代わりといってはなんですが。
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マンゴプディングです。とても小さい馬なので、意外なほど華奢で、ホントにこの馬があの強い競馬をしたマンゴなのか?と思うほどでした。
というか、これで人乗せられるのか?と思うくらい、1歳馬みたいなサイズです。
しかし、おなじみのソエ焼きの後もあって、熱い夏の激戦を忍ばせます。
091017・win1.JPG
最後に、現在グランデFさん一押しで募集中のバーベナ嬢です。
スタッフさん曰く、「最初は距離も持つイメージで、年とともに短距離にシフトしていくイメージです。1400mくらいですかね、もうすぐ使えると思いますよ。うちのダンディコマンドのなかでは、1・2を争うほどいいですよ。」だそうです。
こうみるとトモ寂しくみえますが、結構厚みもあり、胸からクビあたりは、日本古来のスピードタイプという感じの仔でしたよ。ほら。前肢は好きですね〜。
ハイインローをアクセントに持ってきた、父のスピードをベースにしつつ、加速力をプラスしていくイメージも、それ自体は特に奇をてらったイメージでなく、むしろ配合巧者の揖斐氏らしい、地味に嵌ると強いイメージではないでしょうか。
スピードがホントに通用するなら、十分中央でも楽しませて貰える可能性はあると思います。
マンゴと違って、サイズ面は不安ないと思いますし、しっかりしてます。
091017・win4.JPG
ただねぇ…。この時期見ていい感じって、いいに決まってますわね。
無事に乗り込めていれば、そんなに酷い状態のわけがないんで、そのへん微妙ですが。
しかし、たまたま調教後の洗い場を使う時間だったこともあるのでしょうけれど、けっしてそれだけでなく、グランデFもよく手入れの行き届いた、育成場っぽいピカピカムチムチの立派な馬がいっぱいです。
そういうとこは、いやァ、流石だなァと。

ジョーカプチーノとの再戦は、ついに幻の一戦になってしまいました…。

2009年09月28日

9月のセラヴィ、夢再び

090724ローレルセラヴィ.jpg
2009年9月25日(金)
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この中間は坂路2本を17-17のキャンターで坂路2本の調教メニューを消化しています。
衣斐氏「順調に回復してくれている。
これから調教量を増やしていくにつれ、餌の量もどんどん増やして行き、身体を作りなおしていきます」
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2009年9月18日(金)
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この中間は屋外ダートコースでダク1200m・キャンター2400mの調教メニューを消化しています。
衣斐氏「四肢に装蹄も済ませ、調教を進めていますが、脚元を気にする事はないですね」
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2009年9月11日(金)
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この中間は屋外ダートコースでダク1200mキャンター2400mの調教メニューを消化しています。
衣斐氏「軽目のキャンターの後に自然坂路でウォーキングを行ない、徐々に基礎体力を取り戻しています」
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2009年9月4日(金)
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この中間も変わりなく順調にBTCの坂路とダートコースでの軽目キャンターを消化しています。
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セラヴィですが、この中間に、復帰への一歩を踏み出しました。
脚元もとりあえず今のところ不安は出ず、順調にペースをあげてきました。
しっかり食べてしっかり走って、いつか復活の日を!
期待もあがります。

2009年09月01日

8月のローレルセラヴィ、キャンター再開!

2009年8月28日(金)
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この中間にBTCの坂路とダートコースにて軽目キャンターでの調教メニューを開始しました。
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2009年8月21日(金)
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この中間も変わりなく順調にBTCのダートコースでダク1600mの調教メニューを消化しています。
衣斐氏「これまで緩んでいた分、乗れば乗るほど良くなって行きますね」
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2009年8月14日(金)
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この中間はBTCのダートコースでダク1600mの調教メニューを順調に消化しています。
衣斐氏「右トモの肉付きも徐々に回復してきました。順調に回復してくれています」
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2009年8月7日(金)
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この中間にBTCのダートコースでの騎乗調教を再開しています。
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この中間、ついに、ついに!
セラヴィが軽めとはいえ、キャンターを再開しました!
見事に立ち直っているようで、元気な姿を見る日もだいぶ近づいてきました!
うーれしーなー♪

2009年07月24日

7月のセラヴィ、騎乗運動再開

2009年7月24日(金)
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この中間も変わりなく丸馬場での騎乗運動を行なっています。
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2009年7月17日(金)
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この中間も引き続き丸馬場での騎乗運動を行なっています。
衣斐氏「丸馬場でダク運動を行なっています。
まだ右トモの肉付きが悪いですが、骨折箇所は騎乗運動を行っても痛みはないようです」
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2009年7月10日(金)
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この中間に丸馬場での騎乗運動を再開しています。
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2009年7月3日(金)
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この中間も変わらずパドック放牧で脚元の様子を見ている状態です。
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骨折で長期離脱のセラヴィですが、この中間から乗り運動を開始しました。
順調に回復しているようでなによりです。

がんばりや〜セラヴィ!
元気に戻ってくるのをまってるよ〜。

2009年07月01日

6月のセラヴィ、リハビリ中

009年6月26日(金)
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この中間は少し大き目の丸型パドックへの放牧を行っています。
衣斐氏「少し広い所に放牧して、自らで動き回れるようにしています。
歩様は悪くないですし、自由に運動をさせて落ちた筋肉を取り戻させています。
今は長期入院した病院から退院したばかりのような状態ですので、フラフラ遊ばせて体力を徐々に取り戻させましょう」
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2009年6月19日(金)
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この中間も変わりなくパドック放牧で脚元の様子を見ています。
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2009年6月12日(金)
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この中間も変わらずパドック放牧で様子を見ています。
衣斐氏「レントゲン検査を行なった結果は良好で、綺麗に骨がくっついているとの事でした。
関節部分の状態については実際に運動をさせてみないと判らないところはありますが、現在の所は順調に回復している様です。
全体的に筋肉が落ちていますし、パドック放牧を1ヶ月程行ってから次段階を考えます」
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2009年6月5日(金)
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この中間も変わらずパドック放牧でリラックスさせています。
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思ったより回復が早い気がします。
あと、思ったよりコピペ更新がありません。偉いモンです。
目指せ中央復帰!
ガンバレ、セラヴィ!

2009年05月30日

セラヴィ、じょじょに回復

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2009年5月29日(金)
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笹針治療後の数日間は厩飼で様子を見ていましたが、この中間にパドック放牧を開始しています。
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2009年5月22日(金)
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この中間にリフレッシュ目的で背腰の笹針治療を行っています。
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2009年5月15日(金)
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この中間も変わりなく舎飼いで脚元の様子を見ています。
衣斐氏「歩様は良くなっていますが、患部の関節を動かすとまだ痛がるのであと2週間ほどは舎飼いを継続します」
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2009年5月8日(金)
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この中間も変わりなく舎飼いで脚元の様子を見ています。
衣斐氏「骨折した右後肢に力を入れれない事もあって右のお尻の肉付きが落ちてきています。
でも徐々に常歩での歩様は良くなってきています」
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2009年5月1日(金)
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この中間も変わりなく舎飼いで脚元の様子を見ています。
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まだまだ復帰は先でしょうが、無事に回復しているようです。
多少はイライラも落ち着いてくれるでしょうし、大事なくすごして欲しいです。

2009年04月28日

4月のセラヴィ、イライラ

090420 ローレルセラヴィ.jpg
2009年4月27日(月)
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この中間も変わりなく舎飼いで脚元の様子を見ています。
衣斐氏「ゲレイロが骨折休養中に使っていた電気治療器を使いたいのですが、患部にボルトが入っているからそれが出来ないのでマイクロレーダーを当ててケアをしています。
患部の右後肢はまだまだ腫れていますし、脚をあげて関節を伸ばすとかなり痛がるのでまだ時間が掛かりそうです。
でもこんな状態でも場内を移動する時は元気が良いので二人引きをしていますよ」
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2009年4月17日(金)
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この中間にレントゲンを撮り、患部の回復状態を確認しました。
担当獣医「順調に回復してきていますのであと1か月このまま舎飼いを続け、再度レントゲンで確認し良好ならばサンシャインパドックでの放牧を始めても良いでしょう」  
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2009年4月10日(金)
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この中間も変わりなく舎飼いで脚元の様子見を続けています。
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2009年4月3日(金)
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この中間も変わりなく舎飼いで脚元の様子を見ています。
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あー…。
ストレス貯まって、相当カッカしてるのがよくわかりますなぁ。
曳いてくださってるスタッフさん、お疲れ様です。
あんじょうようみたってくださいませ。

しかし、つくづくモノは言い様、ですねェ。
捕まったばかりの野生動物状態も「元気一杯」とか書かれると、安心感が沸きますネェ。
ホントのところ、だいぶヤバイ状態な気がします。
我慢しろ〜セラヴィー。噛むなよ、あんまり無意味に暴れるなよ。

2009年03月23日

キカシと悪手は紙一重

土曜。ファルコンS。馬柱を見て、勝負はジョー。そう思った。
一頭はジョーメテオ。アーリントンC◎で期待を裏切ってくれたが、シンザン記念◎のハマノエルマーを負かしてあがってきた馬だ。
ただし、父ネオユニヴァースである以上、スプリント向きとは到底思えず、絶好の調教といって来いとしても、ここは頭は無い可能性のほうが高いと踏める以上、残るジョーはジョーカプチーノただ一頭。

それで自信を持って、ジョーカプチーノ流しで3単狙いにいったのだが…。
残念ながらついてないときはそんなもの。
3着のルシュクルを、手元の新聞で◎だったので、てっきり人気だろうと思って軽視したのが運のつき。
無念の45万馬券、カツヨトワイニング12人気は余裕で買っておきながらの痛恨のカスリ。
馬単で我慢しときゃあよかったと、心のソコから後悔するも、既に遅し、てなもんや三度傘。

もちろんその背景には、かつて、セラヴィを半馬身押さえ込んだあのときの未勝利戦が背景にあったのはいうまでもなく、見事G3馬になってくれたことは、非常に嬉しい。
さて。そのセラヴィ…

別に気持ちが通じたわけでもなかろうが、前回ボヤいた2日後に、クラブの情報が更新。
どうもありがとうございます。

2009年2月19日(木)
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本日19日(木)茨城の水野馬事センターを出発し、浦河町のグランデファームへ移動しました。
小西師「馬房の中で普通に動き回っているし、もう大丈夫でしょう」
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うーむ。ホントに「生きてますっ」てだけですな…く( ̄▽ ̄;
こりゃあ一本とられたな、と。

しかしながら、事前にどらどんさんから伺っていたとはいえ、少しほっとしました。
復帰まではまだまだですが、ここまでくれば、あとは待てば海路のなんとやら、でしょう。

さあ。セラヴィ。
敵は早々にOP馬にまで出世してしまったぞ?
未勝利で再ファンドになったが、わたしゃアンタは相当強いと思ってる。
来年、必ずいつぞやの1/2馬身の借りを返しにいくぞ!
そう、今日の気分は…
「覚えてやがれ〜、ジョーカプチーノ!」(←ちんぴらの捨て台詞)

2009年03月16日

ずっと待っているのに…

2009年2月18日(水)
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週末に退院し競走馬登録を抹消しました。
現在はトレセン近くの水野馬事センターにて舎飼い中です。
経過を見て浦河のグランデファームへ移動し、骨折完治後は再ファンドを前提に調整を進めていく予定です。
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なぜでしょう…2/18以降の更新がホムペ上は全くありません。
他の再ファンド予定馬は毎週毎週コピペ更新(おい)があるのに…。
ひっどい骨折なので、手術後もとりあえず常歩運動くらいまでぽてぽてとできるようになるまでは予断を許さぬ状況だと思っているので、とりあえず3/10でなにか情報入るだろうと思っていたのに…?
もしやもうこの世にいないのかもと思うと…あわわわわ…。
怖いからコピペ更新ができるようになるまで月1でいいからちゃんと更新してほしいんですけどねぇ。

ローレルはとてもステキなクラブだと思うし、コメント作文もなかなか叙情的で味があるし楽しめますし、2歳の更新が遅れたりするのはどーせ毎月のことですし、(一時は夜中に更新したりしていたので)人手も足りて無さそうな感じもするので、それ自体は全然いいんですけど…
遅れたのに平気で更新日付を「3/10」付で更新したりするとこはなんか誤魔化してるみたいで体面繕ってるみたいでダメだと思います。
いいですか。順調にキャンターをこなせるようになるまで回復してから、ひたすらコピペ更新しても誰も喜ばないんですよ。そんなことより、”今なら”ただ無事生きてるだけで、とても嬉しいんです。
うーん。今度電話ででも聞いてみるかなぁ。

そういえば。追加募集馬が発表になっていますね。
以前会報で案内があったときに勘違いしていて、08産かと思っていたら07産で、ちょっとショックでした^^;

■ダンスフォージョーイ07 800万
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父ファンタスティックライト
母父Halling
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激安価格。将来は三浦クンの練習馬で、牝系はなんとワジド―ダリア。
なんと近親リヴリア、ダハール、ナダヴィの超超良血。
それにやはり良血種牡馬のラーイの系統を継ぐファンタスティックライトとなれば、まごうことなき超良血。
Hollingはエタン系だけに、父でくるとダート短距離?みたいな不安はよぎりますし、ジリっぽいのですが、母系に入れば極めて優秀と言われるダイイシス系。
ぶっちゃけ。募集価格怪しすぎ。ジャパンホーストレード=日高の帝王とやら富岡氏=シルク募集でないのんか?!というのも超怪しすぎ。
このラインでなんで昆・池添・山内じゃないねんってのも超超超怪しすぎと、怪しさも良血っぷりと同じくらい抱えているのが、なんとも魅力的でもあります。
まあ、募集写真みる限り、生まれが5月でなよっちい感じが沸々するので、まあ、今後の成長待ちっていうのが妥当な判断だと思いますが…。
ポンっと化けたときには即満口となりそうですし、なかなか難しいところです。

■アサカプティット07 1800万
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父フレンチデピュティ
母父ブライアンズタイム
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まー、追加募集でいくなら順当にこの仔でしょうね。クビ太いし、逞しいし。胴もけっこうあるんですが、間延びしてみえませんし、気になります。
勿論協和牧場さんからですが、母系が名牝プティットイルから連なる…まぁこんなことを言ってしまってはアレですが、グッバイヘイロー同様、淺川マネーの残した超良血基礎繁殖。既にグッバイヘイローより早く2006年に他界しておりますが、何頭もの後継牝馬を残しています。
アサカプティットも、これまで3頭の牡馬を産み、この仔が5番仔の3男ですが、上の兄はいずれも勝ちあがり、ここまで牡馬は100%勝ちあがりと、なかなかの成績をあげています。
こういう…これもこういってしまっては非常に失礼ではありますが…こういうパターンは、実際当るんですよね…。グランド牧場が社台系の種牡馬をつけたら走るとか…。実際、母母プティットイル自身、ブオウ5勝の父はトニービン。それまではアリシーバ→ポリッシュネイビー→クリミナルタイプと外れてますから…。非常に悔しいといえば悔しいのですが、まったく実によく見るパターンですし、Fbェ9号族ってのもなかなか魅力的です。
この仔は近況・進捗、馬券の当たり具合次第で。順調ならマジで一口ほしいです。

■ウインウインウイン07 700万
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父ダンディコマンド
母ウインウインウイン
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ダンディコマンド(汗)
あ、改めて見るとスゴイ破壊力だ。しかも母がWINWINWINって、何の皮肉だw
でも調べてみたら、意外と種牡馬としては結構好成績だったり。
生産者の記述はまたもグランデF。
ぜんぜん華奢だし、牝馬だし、でもバランスいいなぁ。カタチいいなあ。安いなぁ。珍しいなぁ…。
育成グランデFさんだしなあ。元々母は他クラブの荻伏(現ブルー)と関係があった牧場さんの出だが、今もそこにいるのかはちょっとわからないが…グランデF募集ってことは、どっかから仕入れてきたんだと思うんだが…んーチェックし忘れた。
父父ニホンピロウィナー、母父マルゼンスキー…なんてドキドキする血統なんだろう。
母が89年生まれとか、ちょっとアレなんですけど、母系5号族ノルマニア系ってのもまたこれが…
一応、古くから日本で父系を脈々と種牡馬して伸ばし続ける一族で有名だったと思うんですけど、流石にこれは世代じゃない。
とはいえ、応援したい種牡馬だよねぇ。ダンディコマンド。
ニホンピロウイナーの後継だしねぇ。存外距離も持つしねぇ。
オグリキャップ仔やらダンディコマンド仔やら、カネツフルーヴ仔やら。
なんともスゴイ募集ラインナップだなぁ。しかし(苦笑)

2009年02月05日

セラヴィの恨みは深く静かに

090125Laurel C'est lavie.jpg
2009年2月4日(水)
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先週実施し無事成功した手術後の経過は良好です。
小西師は「来週一杯は動かせないようです。勝利目前だったのに、本当に申し訳ありません」
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2009年1月30日(水)
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骨折箇所の接合手術を無事終えました。今後しばらくはトレセン診療所に入院し様子を見る予定です。
小西師「折れた管骨をピン2本で固定する手術でしたが、とめた箇所はきれいに処置されています。
しばらくは動かせないので、入院しながら様子を見て回復を待ちます」
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2009年1月28日(水)
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美浦トレセン診療所に入院しており、明日の午後5時からの手術を予定しています。
小西師「レースの検体採取(3着以内馬のドーピング検査)の時に右トモを地面に着けない状態だったので、すぐにレントゲンを撮って管骨の骨折が判りました。
痛み止めを打って美浦に連れ帰り、改めて検査しましたが、かなり厳しい状況です。
可能性にかけて、明日の夕方5時から球節上部の管骨を繋ぐ手術を受けます」
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とりあえず手術は無事成功。
ただコメントでも書いたように、本当の戦いはこれからです。
昨日クラブに予後と骨折箇所について確認で連絡しましたが、ちらっと仰っていたのは2週間くらいは動かせず、その間は蹄葉炎の可能性もあり、うんぬんとのことで、おおよそ小西師のコメントどおりです。
とりあえず、全治1年で診断を貰っているようで、それもまあ、予想の範囲を大きく上回るものでなく、少しほっとした次第です。
一報受けたときから8ヶ月の事例と11ヶ月の事例をあげて、1年越えても不思議ないと想定していただけに、最上の結果でここまではきています。
勿論、未勝利に間に合いませんが、それは最初っから、セラヴィはココで終わる馬でないと確信を持ってますから、それによって驚くことも揺らぐこともありません。
走るまでは全くわかりませんが、走ってからは手材料のレースラップから力を読み取るのは、そりゃあ、十分ワタシ(ファン)の領分です。
そういえばレガリスにリベンジを期待したシルクメビウス。やはりきっちり力だしましたねぇ。
複勝350円は美味しいなあ。
レガリスが同じレースに出てなければ当然狙いの一頭だったんでしょうが、ま、めぐり合わせってのはありますわね。レガリス頭でメビウス2着の3単思いっきり握っていたんですが…。
そんなわけで、この2週ほどを無事乗り越えたときには、改めて今後の話しが出てくるでしょう。
なんとか、そこまで無事に漕ぎ着けてやってください。スタッフさん、お願いします。
しかし、小西師のコメント見るにつけ、悔しいです。
勝利目前、ホントに目前だったんですよね…。
1/2とハナ。しかもどちらも後続とは大きく差をつけてのものだけに…。思い出すと悔しいです。
便宜上1年にしときますが、1年後まで、この悔しさをとっておきます。
臥薪嘗胆、捲土重来。セラヴィなら必ずやってくれます。その時に、この悔しさも一緒に乗っけてると思って応援します。狙い目は地方で2つ叩いての中央初戦か2戦目。
ここで貸しは必ず返して貰います。

2009年01月28日

セラヴィ続報↓↓↓

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美浦トレセン診療所に入院しており、明日の午後5時からの手術を予定しています。
小西師「レースの検体採取(3着以内馬のドーピング検査)の時に右トモを地面に着けない状態だったので、すぐにレントゲンを撮って管骨の骨折が判りました。
痛み止めを打って美浦に連れ帰り、改めて検査しましたが、かなり厳しい状況です。
可能性にかけて、明日の夕方5時から球節上部の管骨を繋ぐ手術を受けます」
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かなり厳しい…厳しい…厳しい…
昨日クラブの人は「まだ6ヶ月以上としか…」しか仰っていませんでしたけれど…
改めて検査した結果…繋ぐ手術って、球節上部から繋ぐってことは、骨端部から?
重症は覚悟していたとはいえ、改めて言われると、怖いです。

とにかく、まずは明日の17:00、手術の成功を祈ります。
うまくいっても依然として予断を許さぬ状況が続く可能性もありますが…
ワタシが思っているよりずっと軽症だとよいのですが。

ローレルセラヴィに骨が割れても復活してきたヤマニングローバル並みの幸運がありますように。
お願いします。なんとか…

2009年01月26日

どうしてこう…いつもいつもいつも

ローレルセラヴィ、骨折判明。
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レース後に右トモを痛がる仕草が見られたため、中京競馬場内でレントゲン検査を受けた結果、管骨の骨折が判明しました。
今後は美浦トレセンでの再検査を経て接合手術を予定しています。
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どうしてどうして期待した馬ほど、骨折してしまうのだろう…。
やっぱり骨折魔だなぁ…。はー…。
生物だから怪我もするのはわかるけど…。なんでこうもポキポキポキポキ…

レース後コメントの師のコメントに、少し不穏な空気を感じてはいたものの、次を予定すると仰っていたので、脚元に異常があるとは思っていなかったのですが…残念です。
しかし…こうなると前走のハナ差が実に痛いです。
理想的な回復を見せたとして、間に合うとしてもギリギリスーパー未勝利。
その舞台は適距離の無い中山になる可能性が高く、奇跡的に間に合ったとしても、ほぼ絶望といっていいかもしれません。

現状の情報では、さっぱりわかりませんが、管骨部なのは間違いなく、接合手術をするということから、軽い剥離骨折等ではなく、かなりの重傷と思います。後肢の中足骨の骨折では、かつてはヤマカツスズランが1月に骨折判明、復帰は9月と、ほぼ8ヶ月間の休養となりましたし、記憶に新しいところではココナッツパンチが5月に発症し、翌年3月まで11ヶ月の戦線離脱を余儀なくされました。
程度、場所、状態によるでしょうが、早くとも全治6ヶ月、おおよそ9ヶ月、ヘタすれば1年近くかかるかもしれませんし、美浦での再検査の結果次第では最悪の場合…もありうるかもしれません。
現状では何もいえませんが…。最悪のケースでないことを祈りたいです。
部位がはっきりしていませんが、馬と人とは違うのは承知ですが、中足骨なら、ある意味で人災だと思います…つまづいたとか、突然の衝撃が原因になる部位だと思います。
…見舞金が最後の賞金になるのだけはもう二度とカンベンして欲しいんで、再ファンドでもなんでもいいですから、無事復帰させてやってください。お願いします。

2009年01月25日

き、き、キワドイ!ローレルセラヴィ悔しい2着。

最近ずっと日曜仕事につき、土曜出走のほうが嬉しい今日この頃。
てなわけで、ビデオ観戦。なにやらセラヴィが負けたらしいのはPATで確認済みで、正直信じられない気持ちだった。
正直ここは確勝だと…。
朝オッズをチェックしたところ1.3倍。この時点でリスクしかない単勝勝負の目を封じられるものの、今回ばかりは人気の相手が1400経験しかない逃げ馬ときて、さらに外に寄ったことで、ライバルもいないも同然と、あとは何馬身あけるかだけと多寡をくくっていた。
いかせたいヤツはいかせといても、今度は負けない。むしろ2人気フレットバローズが飛ぶなら結構つくぞ、これはと強気に1頭軸頭で3単勝負。相手は内枠の有力どころですから当然全部持ってましたが…
なぜか時間になってもPAT残高が増えない???
ま、まさかッ?!
おかげでPATのやりくりが大変だった。メインで一応珍しく東西3単軽くW的中で、なんとか取り戻しましたが…。

ちょっと負けの理由が考え付かない…といぶかしがりながら、帰宅後確認。

〜〜〜〜レース再生中〜〜〜〜
ココかぁ〜!!!

直線向いて、開いた前に鼻面突っ込もうとした瞬間に締められて横向いたセラヴィ。
このぶん終い勢いそがれて最後差されちまった…。

しかし、しかしキワドイ。
同着にしてくれても良かったんじゃないのか…これはと思うほど、運命の数センチ。

くぅ〜〜…くやしぃ〜〜!!!!!
しかし、よくあれでズルっとこなかった。
よく頑張りましたと褒めてあげたい…あげたい、あげたいんだけど…
これはくやしぃーッ!

[LAP]1:46.2
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7.2 - 10.6 - 11.2 - 12.3 - 12.7 - 13.0 - 13.0 - 13.0 - 13.2
-------------------------------------------
セラヴィの上がりは38.9。
テンからかなり速い。そのぶん後半はかなり時計かかる。
中京にしては異常なラップになっており、差しが決まりやすい流れにはなった。
コーナーでセラヴィも一気にあがっていけなかったのは、おそらく前半から前々の追走の影響もあったと思われる。
脚ヌキのいい馬場とはいえ、全体のタイム1:46.2は3歳戦としては優秀。
実際、今日の古馬500万下2鞍よりも速いタイムで、これで2戦連続して、ほぼ1000万条件の入着級といって差し支えない時計で走っている。展開的にも、これだけ全体の流れが速いなかで、自ら捕らえにいってのものだけに、改めてココに長くいてはおかしい能力は示したといえる。
もう順番、どころか、はるかに順番は通り過ぎたはずなんだが…

[クラブ公式]
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田辺騎手「直線で前の2頭の間を割ろうと思ったら閉められてしまって外に出した分ブレーキをかけたのでその分負けてしまいました。すいませんでした。」
小西師「また様子見て予定します。」
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…。

なんだか以前も似たようなことをどっかのジョッキーに聞かされたような気がする。
コメントで素直に謝られると、怒るに怒れん。ひ、卑怯だぞ。
こ、この憤懣やるかたない気持ちをどーしろと。
しかたないのでちっさい声で文句いっとく。
(ばかやろー田辺ぇ、人気乗るのは10000年はやいんじゃボケェ〜)

※聞こえませんったら聞こえません
あと、…何気に怖い…小西師のコメント。
冷静な表情でコメカミあたりから噴出す湯気とか、にこやかな笑顔で眉毛がピクっとかしてる感じが見えるようです…気のせい?

まあ、あれです。この貸しは、必ず次に返してください。
そろそろ5戦目。セラヴィもタフとはいえ、苦しくなってきそうです。
脚元等問題なければ、次こそは田辺Jの腕でぜひ、勝利に導いてやってください。
ローカルで人気薄なら信用してます…あー…えーと…うーん…
もしかして、次続戦だと、府中1400Dか1600Dにいきますよね、たぶん。
あー、それは弱ったなぁ…。
田辺J、もしかして小倉始まっちゃったら忙しくて府中にこれないでしょ?
それともセラヴィ、このまま小倉転戦?
いや…それもないよねぇ…。普通。
どーすんだろう。まさかこの中京2戦で勝ちあがれないとは思ってなかったし…
とりあえずレース後の調子が順調なことを祈りつつ、師の判断を楽しみにしています。

えーと。この場合、田辺J、忘れ物とりに府中まできやがれってんだ!
ワタシはな〜たとえ豊や福永とかウチパクが乗ってくれるつっても、田辺Jとのコンビがいっとう似合ってると思ってるんだからさー。次「こそ」たのんます。
デビュー前からずっと、セラヴィ屋根田辺Jで福島2S出走とかを夢見てたんだからさ、頼むよ〜。

2009年01月11日

ああ、セラヴィ。なんて競馬をするんだ。

悪い意味でなくて、ちょっと驚きました。
馬柱を見て、まずはガッツポーズ。敵はジョーカプチーノただ一頭。
内々回って中館の逃げをみながらマッチレースに持ち込んで、馬体あわせればもしかして…。
いかに強いとはいえ、最後の直線の追い比べだけなら、中館なら差せるぞ田辺!
圧倒的1人気とはいえ、セラヴィをずっと見ている出資者からしてみれば、坂が逆転し、残りの1ハロンが100m短縮になることがセラヴィにとってどれだけ有利になることか、中京1700、不安はあと100mだけでした。
そんな気持ちでかなり強気に、かつ、敵1頭のことだけは忘れずに、応援馬券は1・2-1・2で頭固定の3単、3着荒れに期待して勝負。ジョーカプチーノに万が一を考えて、馬連目にしておきました。まあ、ちょぼちょぼ当りましたが、勝っていてくれたなら…と思ってしまいますね、どうしても。

レースのほう。スタートポンと出て、すっと田辺J、後方へ。
げっ?差すの?!
と慌てましたが、いや〜セラヴィ、速いですね。まさに中京1700の勝利の方程式ともいえる捲くりあげ。
まさに棲んでいるスピード域が違う!とばかりに、一旦は後ろから4頭目まで下げておきながら、1コーナーから2コーナーを回る間にずずっと楽に進出。気が付けば4番手。
脚を使うも気合をいれるでもなく、コーナーワークでペースの緩んだところで一気にポジションをとりました。これは上手くいきましたね。屋根も見事ですが、それを簡単にやってのけるセラヴィもたいしたものです。中京1700は逃げと捲くり。逆に、捲くりあいになるからこそ、綺麗に捲り上げるのは難しいのですよ。

逃げたのは強敵ジョーカプチーノ。マイペースでレースは進みました。4コーナーで田辺Jの手が動き、せりかけようとしますが、敵もさるもの。中館J、ちょっとGOサインで、ジョーカプチーノ、ぐんと突き放しにかかります。この4コーナーでほぼ勝負あり。道中余力を持ってのマイペース逃げだけに、相手の抜けてくる脚が素晴らしかった、としかいいようがありません。
前走、前々走で、コーナーから抜けてくる脚の速さでは他馬を圧倒していたセラヴィが、ついに4コーナーで差を詰めきれませんでした。
最後は流石におつりなく、ジョーカプチーノの勢いが止まり、前半の貯金の効いたセラヴィが追い詰めましたが、あと半馬身及ばず。2着で涙を飲みました。
ちぎったマイネルカルツェ、クオリティタイムにしても、けっして弱いわけでなく、メンバーとしてはかなり揃っていた印象です。

LAP
7.0 - 11.1 - 11.5 - 13.4 - 13.0 - 13.2 - 12.9 - 12.6 - 12.6
おおよそ中京D1700のイメージどおりではありますが、1〜2コーナーはやや緩み大きく、
その割に終いの加速が正味下りの2ハロンと、4コーナー出口まで仕掛けのタイミングが遅れたことで、基本はコーナー回った時点で前々につけていなければ勝ち目のない競馬になっています。
あがり38.1は逃げたジョーカプチーノと並んでメンバー最速タイ。
これまで終い40秒かかっていたセラヴィにしては上出来の結果でしょう。
1:47.4は、古馬ならどうということのないタイムですが、この時期ならば、十分良いと思います。
おおよそひとつ上のクラス並みといって問題ないでしょう。

しかし…中京1700でこの競馬。
重ね重ね惜しいのは、デビューが予定どおり府中1600であったなら…(いっても仕方ありませんが)
マイルなら、前半脚を溜めずともいききれそうですし、これくらいの距離であれば、溜めてなんとか終いまでいけるといったところでしょう。
中山1800との違いですが、端的にいえば最後の直線が”下り”なんですよね。このコース。
つまりまあ、いかにスピードに乗ってコーナーを回り、いかに脚を持続するかの勝負なんですよ。
そういう意味では、終いの甘いセラヴィにとって中京は非常に相性がいいハズなんですね。
抜けてくる脚が非常に速いですから。
うーん。絶好の狙い目と思ったんですが…相手がちょっと強かった。残念です。
今回はいいレース選択をしていただいたし、いい騎乗をしていただいたと思っています。
3戦連続して、4コーナーの脚色でメンバートップクラスの脚をみせているだけに、ココならチャンスは必ずやってくるでしょう。その時を期待しています。
[クラブ公式]
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田辺騎手「前半少し控える競馬をさせました。
砂を被ると嫌がる仕草を見せたけど、直ぐに慣れました。
最後までシッカリ動いてくれたけど相手が悪かったです。」
宮本厩務員「今日は弾けてくれると思いましたが、相手のペースになってしまいましたね。
直ぐにチャンスは来る馬ですから宜しくお願いします。」
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2008年12月23日

なぜだ?!セラヴィ!

さて。日曜日の心のメインは4R。期待のローレルセラヴィが出走してくれました。
土曜日にピースエンブレムが勝ち上がりを決めており、ここは2勝の固め打ちを期待しましたが、残念ながら5着に敗れました。
同日の2Rに同条件があるにも関らず、なぜかこちらに強敵が結構揃っていたことや、前走芝で好走して回ってきた組など、不確定要素の多い、それなりのメンバーが揃っていたこともあり、大きく着順で悲観はしていません。
ただ、ちょっとチェックしてみると、気になる要素が結構あります。

まずはレースのほうですが、内枠4番からすっと楽に先行。先手争いこそ多少ありましたが、落ち着くのが早く、道中はけっしてハイペースとは言えなかったでしょう。中山1800Dのワリには、スローからの競馬になっています。
後半、一気に後ろが仕掛けてきて、長く脚を使うレースになりましたが、コーナーも余裕のある手ごたえで、特に手が動くわけでもなく、いい感じですーーーっとあがってきて…一旦は前を捕らえにかかるも、最後の1ハロンはバタバタ。
勝ち馬は後方で脚を溜めて、終いの脚の差を見せ付けました。
もう少しペースを上げていれば、また変わったかもしれませんが、あの流れからとはいえ、決め手の差を見せ付けられる結果となってしまいました。

[LAP]
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12.8 - 11.6 - 13.2 - 13.3 - 12.8 - 12.8 - 12.8 - 13.1 - 12.8
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大体イメージどおり、中山D1800では最もスローの類でしょう。
これで55秒2まで持ってきたのは、中盤からコーナーにかけて後半早めにペースがあがったにも関らず、終い12.8のなか、3F38.3で抜け切った勝ち馬の強さでしょう。
セラヴィの場合、新馬は55.7。今回のタイムが56.7.
走破タイムを縮めるどころか、1秒も遅くなっています。基本的にタイムというのは、イーブンに流れるほうがより早く計時される傾向があるわけですが、明らかに前半緩いにも関らず、セラヴィの最後の3ハロンは全回と同じ40.3。これは、まっとうに考えれば、2戦目で良化が見込めているならば、ちょっと残念な数字です。
基本マイペースで内々を走ってきており、やる気を失ったわけでもなく、とくに3着に入った3番マイネルプエルトよりも、コーナーでの手ごたえや脚は確実に良かったですし、上手に加速して抜けてきていたのです。

ところが最後の直線は一旦捕らえかかったほぼ並んでいた6サンライズフェアを捕らえそこね、一旦は交わしかけたマイネルプエルトには差し返されての5着。
そのサンライズフェアも終いは39.5、プレルトが39.9なことを考えれば、セラヴィも含め、前の3頭は皆一様に止まってしまっているなか、速めのスパートの影響で、後続もほぼ止まった状態であがっているのがわかります。
ちょうど同条件のピースのラップで0.6加速に触れましたが、その加速がほとんど無いことからも、後半の速めスパートの影響は大きかったのだろうと推測はできます。
ただ、それにしても…、ちょっと止まりすぎです。
新馬のときもそうですが、最後の1ハロンを超えたあたりからの止まり方が酷い。
正直いえば、一つには坂でのコンジョなしである可能性。もう一つは距離の可能性。おそらくこの2つだと思います。
今更いっても仕方がありませんが…
10月にデビューできていれば…という印象を新たにしてしまいました。
1700mの条件もありましたし…坂もなかった福島や、なだらかな登りと、1400の条件があった府中のほうが、どうもに今のところセラヴィには向いていたのではないでしょうか。
ただ、しばらくは関東にいる以上中山しかないでしょうから、距離を短縮するにせよ、D1200。
もしくはホントに芝が走れるというなら、芝1600あたりとは思いますが…

[クラブ公式]
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21日(日)中山4R・2歳未勝利・D1800m・16頭立2枠4番に小林淳一55.0s・馬体重478s(-2)で出走し、タイム1分56秒8で1.6秒差の5着。
小林(淳)騎手「まだ遊びながら走るので、集中させるように並んで走らせた。
上手に競馬をしているけど、良化度がスローかも。
もう少し絞れた方が良いし、これから良くなります」
小西師「楽な競馬をしているように見えたけどね。近いうちにチャンスはあるでしょう」
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21日(日)中山4R(発走11:15)2歳未勝利・D1800m・16頭立に小林淳一55.0sで出走します。
17日・美南P良・小林(淳)5F66.8-51.7-38.6-12.9(5分所・馬ナリ)
(2歳未勝利・スズマーシャル・馬ナリの外同入)
小林(淳)騎手「叩いてバッチリ良くなっています。
結果を出せるように頑張りますので、よろしくお願いします」
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どうもクラブ公式を見る限りでは、陣営は距離とは思っていないようです。
終わってから見てみれば、小林(淳)騎手いわく「もう少し絞れた方が良いし、これから良くなります」
で、最終追いが負荷の低い脚元のパンとしない馬御用達の南ポリトラコース。
見た目のタイムは前回並みなんですが、新馬の時は
美南W稍・小林(淳)5F66.6-51.0-37.0-12.5(4分所・一杯)
で走ってるわけですし、ポリトラの割りに絞り込んだ調教っていうふうにはとても見えません。あと2秒は詰めても、さほど早くないと思うのですが…。
もちろん中一週なので強くやる必要はなかったのでしょうが、-2Kgなのも頷けるといえば頷ける軽さです。
脚元というよりは、使って使って良くしていこうという師の考えではないかと思うのですが、結果的に、騎手がもう少し絞れたほうがと言ってしまっては…陣営不一致?なんのための中一週だったのか?という印象は否めません。
いずれにせよ、ペースを考えれば、もう少し終い3ハロンを詰めてほしかったし、時計を縮めてほしかった等、いくつかの要素で、ちょっと着順以上に不完全燃焼な印象を持ちました。
新馬で55秒台で走ってきた時点で、もしかすると古馬1000万並みの54秒代?なんて期待をしちゃっただけに、ちょっと残念な気持ちが先に立っているだけかもしれませんが。

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