blogram投票ボタン

2010年06月30日

スペースニードル、最後の飛行

そのスタンドは、寺山修司に絶賛されたこともあるという、北陸伝統の金沢競馬。
闘病の末、引退となって久しいですが、かつては名手渡辺壮騎手がおりました。金沢では、まあ…他の騎手が騎手だったこともあり、乗り方から遠目でみても「あ、渡辺だ…」とわかってしまうという、反則的な強さを誇っていました。なにしろ地元の連対率6割、悪くとも5割の男です。
その北陸の名競馬場にて行われたJRA交流ガーベラ賞D1500mに挑戦したスペースニードルでしたが、残念ながら10着に敗れました。
ほぼ実力では惨敗を予想していたので、奇跡をお願いミスタールドルフ様、渡辺壮様、って寸法で、なにか人知を超えた奇跡の力を祈っていましたが、結果はビリッケツ。
だいたい金沢の地方交流で単勝支持率19.8倍とか、そんなオッズ貰ってる時点でお話しになりません。
すぐにその後、協議の余地もなく引退が決定。
流石に、地方交流で連続で見せ場もないものの、ビリッケツだものでは、止むを得ないとしか言いようがありません。
最期のレースが金沢だったことは、少しだけ慰めになりました。
判断は残念ですが、ずっと手元で育てていただいた武藤師には感謝しています。

10/6/29 武藤厩舎
----------------
29日の公営・金沢競馬ではスタートがひと息で後方を追走。
向正面から追い上げていこうと鞍上の手が動くものの、手ごたえがなく10着。
「前回の盛岡に続いて長距離輸送を挟んでも体を減らすことはありませんでしたし、パドックでも良く見せていました。
相手関係を考えると、少なくとも掲示板には載ることができるだろうと思いながら送り出したのですが、スタートからまったく進んでいこうとする素振りを見せませんでした。
前走まではいくらか見どころがあったものの、まったく走る気を見せていません。
ジョッキーも『気の悪さを出していて、まったく走ろうとしてくれませんでした。
何とかいい走りができるように向正面から押し上げようとしたのですが、申し訳ありません』と言っていました。
ここまで走ることに対して気持ちが向かないとなると、大きな変わり身を期待するのは厳しいと言わざるを得ません。
何とかしたいと思ってこれまで諦めずにきましたが、いい結果を出すことができなくて申し訳ありません」(武藤師)
2月上旬に初入厩してから4ヶ月以上の期間、ずっと在厩で調整をしながらメンタル面の良化を促し、馬具なども工夫しながら調教を課してきましたが、残念ながら走りに進展は見られませんでした。
何とか前進を図れないかと検討しましたが、メンバーに恵まれたと思われる地方交流戦で大きく負けてしまいましたし、これまでの成績から判断しますと、今後も苦戦は免れそうもありません。
出資会員の皆様の維持費出資金等のご負担が増えてしまうことから、武藤善則調教師と協議を行った結果、今週中に中央競馬登録を抹消することになりました。
会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何とぞご了承賜りますようお願いいたします。
なお、本馬に出資されています会員の方へは追って書面をもちましてご案内いたします。 
----------------
10/6/27 武藤厩舎
----------------
29日の公営・金沢競馬(ガーベラ賞・ダ1500m)に宮崎騎手で出走いたします。 
----------------
10/6/24 武藤厩舎
----------------
「ギリギリまで悩みましたが、想定を見ると福島は除外になる可能性があります。
そこで除外になってしまうとさらに出走が延びてコンディションの下降を招くことにもなりかねないですし、思い切って金沢の交流に向かうことにしました。
乗り役はいろいろと考えましたが、ウチの厩舎の調教を頻繁に手伝っていて特にわかっている宮崎ジョッキーにすることにしました。
馬だけでなく人にとっても遠方の場所になりますが、ジョッキーも遠征してでも乗りたいと言ってくれているし、彼に託したいと思います。
消化不良のないよう最後までしっかり乗ってきてくれるでしょうし、馬も気持ちを切らさずに走れれば前進してくれるはずです。
何とか今後につながるいい走りを見せてほしいですね」(武藤師)
29日の公営・金沢競馬(ガーベラ賞・ダ1500m)に宮崎騎手で出走を予定しています。 
----------------
10/6/23 武藤厩舎
----------------
23日美浦坂路で追い切りました(53秒7−39秒6−25秒8−12秒9)。
「今朝は坂路を単走で登り、半マイル53秒くらいでまとめる内容を行いました。
あまり出走が延び延びになるとさすがに持ちませんが、今はまだ何とかキープできていますし、今のコンディションのままレースに向かいたいですね。
メンバーが手薄になりそうな地方交流戦に念のため申し込んだところ選出されました。
ただし、かなり遠方になりますし、距離も1500mです。
集中力を持続させることを考えればできるだけ短い距離のほうがいいのは確かでしょうが、メンバー構成は金沢のほうが楽なはずです。
今週の出馬状況をギリギリまで見て、最終的に福島にするか、金沢にするか決めたいと思います」(武藤師)
26日もしくは27日の福島競馬(3歳未勝利・ダ1150m)か29日の公営・金沢競馬(ガーベラ賞・ダ1500m)に出走を予定しています。 
----------------
10/6/20 武藤厩舎
----------------
29日の公営・金沢競馬(ガーベラ賞・ダ1500m)に出馬申込を行ったところ選出されました。
来週の福島競馬(3歳未勝利・ダ1150m)の出馬状況を見ながら出走を検討していきます。 
----------------
10/6/16 武藤厩舎
----------------
16日は美浦坂路で追い切りました(55秒4−40秒4−25秒7−12秒9)。
「ブリンカーを外してシャドーロールだけの状態で追い切っているのですが、動きはいい意味で変わりありません。
前走からそのまま在厩で調整していますし、あまりやりすぎるとオーバーワークになる可能性もあるので、体調を維持することを意識して55−40程度。
このまま競馬に向かえればと思っていましたが、先週の浦和の交流戦に申し込んだところ申込頭数がかなり多く、残念ながら選出されませんでした。
それで、当初の予定どおり今週の競馬を目標にして調整していましたが、ダート1150mは出走間隔から除外対象のようです。
阪神のレースも検討していましたが、来週の福島のダート1150mは2鞍あるので、もしかしたら来週まで待てば入るかもしれません。
確証はありませんが、今週がこのまま厳しいようならば来週のレースに目標を切り替えるつもりです」(武藤師)
出馬状況次第ですが、今のところ26日もしくは27日の福島競馬(3歳未勝利・ダ1150m)に出走を予定しています。 
----------------
10/6/10 武藤厩舎
----------------
10日は軽めの調整を行いました。「予定どおり今週から速いところを再開しています。
ブリンカーを外して調教を行っていますが、脚取りもしっかりしていて動きは悪くないですし、気難しいような様子は見せません。
状態面にかげりはありませんし、この調子で競馬に向かいたいですね。
場合によっては今週の競馬も考えようと思っていましたが、想定を見る限り3節では出走は難しそうですし、来週以降の競馬を目標に切り替えています。
ただし、来週の福島でも必ず入るという保証はありませんので、地方交流戦などを含めて他にも視野を広げて検討していきます」(武藤師) 
----------------
10/6/9 武藤厩舎
----------------
9日は美浦坂路で追い切りました(54秒0−39秒5−26秒0−13秒0)。 
----------------
10/6/3 武藤厩舎
----------------
3日は軽めの調整を行いました。
「適度な間隔で競馬を使っているし、今の出馬状況からいつ出走できるかもわからない状況なので、焦って時計を出すことはしていません。
来週の競馬も頭に入れていますが、前走からの出走間隔からすると厳しい気がするので、おそらく福島開催での出走となるでしょう。様子を見ながら時計を出していきます。
今はじっくりキャンターを踏ませながら精神面の成長を促しているところです。
次走の条件はまだ模索中ですが、あれだけ前半行けているのに最後は気持ちが切れているので、集中力を持続させるために短い距離のほうがいいと思います。
この後の様子を見ながらですが、次走はブリンカーを外すつもりで考えています」(武藤師) 
----------------
10/6/2 武藤厩舎
----------------
2日は軽めの調整を行いました。 
----------------
10/5/26 武藤厩舎
----------------
26日は軽めの調整を行いました。
「月曜日の結果はとても残念でしたが、馬が止めるのも早ければ、人も追うのを止めるのが早かったように感じますし、タイム差ほど悲観することはないと思います。
今回に関しては馬場に嫌気を差した面もあったかもしれませんが、レースを見ているともしかしたらブリンカーが効きすぎてしまっているのかもしれません。
初戦の押し上げるときの脚などを考えると、経験を重ねて気持ちを走るほうへ向けていければ、変わってくる余地はあるはずです。
能力を出し切っての結果ではありませんし、前を向いて何とかいいところを引き出せるようにしていきたいですね。
肉体面の弱さというより精神面の弱さがネックになっているのは間違いありません。
チップや砂などのキックバックを敢えて浴びさせてメンタル面を鍛えていくことも考えていきます」(武藤師) 
----------------
あー、タイトルは久しぶりにSF小説ネタですので、気にしないでください。

2010年05月24日

スペースニードル、気が付けば9着

盛岡競馬のメインレース、ダート1600mアンバー賞に出走したスペースニードルでしたが、勝ち馬とは大差の9着に敗れました。
スタートから3コーナーまではなかなかのスピードを見せたとはいえ、メンバーがメンバーだけに、ついていけないようでは困ってしまうのですが、一応レースのカタチにはなっていたようです。
終始外々を回り、勲騎手が気持ちよく走らせてくださったにも関らず、勝負どころで全体がペースアップするあたりから内の馬をよけるように更に外へと進路をとりつつ後退。
直線を向いたころには、前走同様、すっかり脚があがり、全く伸びることなく。
終わってみれば、終い3Fは41.2。中央馬5頭のうちの4着、岩手所属馬にすら大差をつけられての入線でした。レースの上がりが3F37.8ですから、直線で3.4差をつけられ、勝ち馬とは3.8秒の差をつけられています。
前走のリプレイを見るかのようなダメっぷりで、なんの進捗もあったとは思えません。
10/5/24武藤厩舎
-------------------
 24日の公営・盛岡競馬では中団6番手を追走し、勝負どころから前に接近していこうとするが、徐々に手ごたえが怪しくなり、最後は失速して9着。
「今回が3走目で、歩様を見ていても体つきを見ていても使ってきている分だけ馬の状態は上向いているように感じました。
スタートはこれまでより悪くなかったですし、前半の行きっぷりはまずまずだったと思います。
しかし、3コーナー付近から徐々に手ごたえが怪しくなってしまいました。
ジョッキーの話によると“追い上げていこうとしたら、まわりの馬を気にして外へ逃げるような格好をして、最後は馬自らが走るのを止めてしまっていた”とのことでした。
このメンバー相手ですし、少なくとも上位争いをしてくれると思っていたのですが、今回も気難しさを全面に出してしまう結果となってしまいました。
ブリンカーを装着して今回が2回目でしたし、より効果を見込めると思っていたのですが、いい結果を出せなくて残念です」(武藤師)メンバー構成が比較的楽になる地方交流戦での好戦を期待しましたが、残念ながら気性の難しさを今回も出す結果となってしまいました。
レース後の状態を確認した上で今後の方針を決めていきます。
-------------------

天下の菅原勲騎手の仰ることです、気性面の問題だと思えば、まだ打つ手はあるでしょう。
正直、結果を知った時には
「流石に地方交流で大差負けはヤバイかも…」
と思っただけに、続戦の方向で先生が考えていらっしゃるのは心強く感じます。
本当にスペースニードルは恵まれていますね。
なんとかやる気になって欲しいものです。

スペースニードル、アンバー賞へ

今日の盛岡競馬10R、アンバー賞盛岡ダート1600mにスペースニードルが挑戦します。
前走では多少レースぷりに良化が見られたものの、メンバー的には低調だっただけに、一縷の希望をかけての地方遠征。6枠7番を引き当てての出走です。
人気は中央のミツアキゴールドでしょうが、父ストラヴィンスキーで、これまで1200戦の経験しかなく、地元のハイブリッジオールやセイントネイティブも虎視眈々といった感じで、スペースニードルがどこまでやれるのかというと、はなはだ心許ないのですが…。

盛岡にとって特別な距離、ダート1600mに、鞍上は岩手の名手「菅原勲」。
これだけで涙だらだらモノです。
スペースニードルは恵まれていますね。
がんばってほしいものです。

0/5/21 武藤厩舎
------------------
24日の公営・盛岡競馬(フレンドリートロフィーアンバー賞・ダ1600m)に菅原勲騎手で出走いたします。 
------------------
10/5/20 武藤厩舎
------------------
20日は美浦南Pコースで追い切りました(69秒0−53秒9−40秒0−13秒6)。
「出走間隔が十分ではなかったので、頭数が少なそうな盛岡のレースを選んで登録してみたところ無事選ばれました。
地方の競馬場の分、小回りにはなりますが、府中のダート1600mのイメージに近いところがありますし、交流戦でメンバー的にも戦いやすくなるでしょうから、出走したいと思います。
長距離輸送を考えて、今朝は無理せず単走でサラッと時計を出しました。動きは悪くないですし、体調も問題ありません。
わずかながらも競馬の内容は前進していますから、何とかいいところを見せてほしいですね。
気難しいところをレースで出さなければ、いい走りをしてくれるはずです」(武藤師)
24日の公営・盛岡競馬(フレンドリートロフィーアンバー賞・ダ1600m)に出走を予定しています。 
------------------
10/5/19 武藤厩舎
------------------
19日は軽めの調整を行いました。
今週は20日もしくは21日に追い切る予定です。
24日の公営・盛岡競馬(フレンドリートロフィーアンバー賞・ダ1600m)に出走を予定しています。 
------------------
10/5/16 武藤厩舎
------------------
24日の公営・盛岡競馬(フレンドリートロフィーアンバー賞・ダ1600m)に登録を行い、選出されました。
相手関係を考慮し、出走を前向きに検討しています。 
------------------
10/5/12 武藤厩舎
------------------
12日は軽めの調整を行いました。
「前走後からいい意味で変わりはありません。前走は負けはしたものの、初戦よりは気が入ったレースをできていて、行きっぷりは悪くありませんでした。
初戦のようにモタモタするようならば少しゆっくり運べる条件のほうがいいのでしょうが、前回の走りを見ると、少し距離を詰めてみたり小回りコースにしたりしても対応してくれるかもしれません。
現在のところ来週の競馬を中心に考えているのですが、登録状況次第では地方交流戦も選択肢に入れようと考えています。
いずれにせよ状況に合わせた調教を行っていけなければいけませんし、時計はおそらく週末あたりから出すことになると思います」(武藤師) 
------------------
10/5/5 武藤厩舎
------------------
5日は軽めの調整を行いました。
「先週の競馬は特に気難しいところが出てしまったレースでしたね。キャリアが浅く、まだ競馬をわかっていない部分が大きいですし、肉体的にもまだまだこれからですので、経験を重ねながら心身ともに良化を促していかなければいけないと思います。
1戦目より2戦目とわずかながら良化は見られるので、数を使いながらいい部分を広げていきたいですね。
レース後、それほど疲れは目立っていませんし、脚元なども変わりありません。
もうしばらく様子を見ますが、問題なければこのまま在厩で調整します」(武藤師) 
------------------

2010年05月02日

スペースニードル砂でも轟沈

府中2Rダート1600mに挑戦したスペースニードル。

ビリでした。

ビリでした。

ビリでした!


あまりに予想どおりの結果で何もいえません。
ホントは予想を上回って欲しいのですが…。
4・10の2本軸から印のない馬w…前の記事で印がよってると名前を出してる馬を引いて、軸2頭を11頭から引くと4頭。したがって4点で960円いただきました。
まったく、午前中ならではの寝てても取れる馬券ですな。
そっちの配当で計算して応援馬券ぶんを稼いでスペースニードルの単複を購入。
走らん馬の応援馬券はそれなりに損せんように神経使います。
あー肩こりました。

レースのほう。
スタートは出遅れたというより、ゆっくり出た感じ。
何が違うんだといわれても困りますが、タイミングの問題より、出足の問題というか、そんな感じ。
芝からダートに替わるあたりから行き脚をつけてあがっていけたのは収穫でした。
ペースの落ちる3Fあたりで後方から中団までじんわり押し上げて、3コーナーまでは内々を追走。
4コーナーで外に持ち出して外目から進出を図りましたが、前も交わせず後ろで脚を溜めた組に直線向いてから内をすくって追い出されると、次々と抜かれていつのまにか最後方。
終わってみれば勝ち馬から3.2ほど離されて、ダントツのビリでした。
TOを回避できているのは幸運でしたね。
[LAP]
----------------
12.6-11.7-12.5-12.9-12.9-12.3-12.0-12.8
----------------
36.8-62.6-37.1         0.6  0.3
----------------
ラップみりゃようわかりますが、後藤騎手の乗り方は結構強気というか、やや一本調子にじわーっとスピードに乗せていく乗り方で、マイルを強い馬ならそれで押し切る競馬もできるので個人的には好きです。
押さえ込んで直線に賭ける手もあったかと思いますが、馬と喧嘩することにもなるので…。
実際ペースの落ちるところで位置を稼ぎに行くようなかたちは、強い馬がやって嵌るとカッコイイ競馬になるんですけどねぇ。
強いダート馬はこういう競馬でしっかり走れるもんですけど、馬の力がどうも足りません。
ペースのあがった4コーナー時点で、前半緩んでいるところで既に脚を使っているぶん言い訳も効くんですが、それにしてもついていけてないですから、スタートと併せて考えれば、加速力がないですね。
つまりはトモに力が無い。ギュンと伸びる脚がないってことでしょうね。今のトコ。
メンバーが上2頭以外は緩々で、そこで相手にもならんというのは、少々良化したくらいじゃ話しになりません。
レースっぷりからは陣営のいうとおり、芝よりはまだダートに可能性はありそうなので、芝スタートにならない条件やローカルに流れてみてまた変わるかもしれません。
結果論で言えば、スタートが芝の府中マイルを選んだ時点で今回は判断ミスじゃないの?とも言えますが、それでなんとかなったとも言い難いですしね。
スタートは気性の問題だってなってますけど、そうかなあ?
直線向いたときには、完全に高脚になってバタバタしてるし、気性以前の問題の気がしますがね…。
次の機会には、少しは変わり身を見せて欲しいところです。
----------------
10/5/2武藤厩舎
----------------
2日の東京競馬では11着。
「まだ競馬がわかっていなくて、なかなかゲートを出ていこうとしませんね。
ブリンカーの効果もあって、初戦よりやる気を見せてくれましたが、ペースが上がったときに体がついてこないような感じでした。
展開も向かなくて着順こそ悪いですが、ダートの走りは悪くなかったし、行きっぷりも悪くなかったですから、使いつつ前進していければいいですね」(後藤騎手) 
----------------

ダート替わりのスペースニードル

府中2R、ダ1600に参戦のスペースニードル。
初ダート、はたして吉と出ますか凶と出ますか?
プラス材料は少しだけある感じで、気性面に不安のあるこの仔にとっては、とりあえず11頭立てであること。
それと、前走から引き続き後藤騎手が乗ってくれるのことで、頼もしい限りです。

とはいえ、頭数が少ないのには理由があって、なんだか強そうなのが…。
正直、カズノタイショウ、レッドガルーダ一騎討ちムードです。
ところがナゼか新聞ではスペースニードルに◎×2、▲×3、注×1、△×6と、随分印が回ってます。
ただ、中間の調教は、ゆるんゆるんだし、まともに追えない馬がそんなに強いもんだろか?
結局は2強以外の馬の「次」を探そうとして、候補になりそうなのがユンヌペルル、マキシムトパーズの2択か、スペースニードル、アンディアブルの変わり身期待ができそうな未知の魅力2頭って感じになっているだけで、この印の回り方ははっきり言えば力を反映してるとは思い難い。
まだユニオンのユンヌペルルのほうが化ける余地がある気がするんですが。

どう見てもカズノタイショウ−レッドガルーダ2頭軸から印の無い馬に流す感じだよなあ…このレース。
うわー応援馬券が物凄く買いたくネェパターンだ(苦笑)

とはいえ、今後の方針がビッと決まってくる可能性が高い一戦だけに、予想を覆すよい結果を期待したいところです。

-----------------
10/4/29 武藤厩舎
-----------------
28日は美浦南Pコースで追い切りました(73秒4−57秒4−41秒5−12秒6)。
29日は軽めの調整を行いました。
「今週の競馬を目指して今朝ポリトラックで時計を出しました。動きを見ると一度使った上積みは感じられますね。
それにプラスしてダート替わりがいい刺激になりそうですし、前走から巻き返してほしいですね。
当初は1400mのレースを中心に考えていましたが、前回のスタートを考えると最初のコーナーまで少し距離はあったほうがいいでしょうから1600mに向かい、今回も後藤ジョッキーに乗ってもらうことになりました。
前走との比較をしてもらうためにも引き続き同じジョッキーが乗れるのはプラスでしょう。
少し気難しいところがあるので調教でブリンカーを着けてみたら、まずまずの効果がありそうなので、今回はレースでも着用する予定です。
何とか変わり身を見せてほしいですね」(武藤師)5月2日の東京競馬(3歳未勝利・ダ1600m)に後藤騎手で出走いたします。 
-----------------
10/4/21 武藤厩舎
-----------------
21日は軽めの調整を行いました。
「レースから時間が経って、気を張っていた部分が解消されてきたときに少し疲れを見せましたが、ガタっと来ることはなく、歩きが若干かったるいかなという程度でした。
今日の雰囲気を見ていると徐々に良化してきていますし、このまま問題なく次走へ向かえるでしょう。
今後の馬の状態と出馬状況を見ながらになりますが、現在のところ来週の競馬を視野に入れています。
馬の雰囲気次第ですが、早くても週末か来週に速いところを行うことになると思います。
前走から間隔があいているわけでもないので、それで十分でしょう。
来週ならばダートの1400mをメインに考えていますが、鞍数が多いので状況を見てからレースを決めるつもりです」(武藤師)
出馬状況次第で変更になる可能性はありますが、5月1日の東京競馬(3歳未勝利・ダ1400m)に出走を予定しています。 
-----------------
10/4/14 武藤厩舎
-----------------
14日は軽めの調整を行いました。
「体質的にレース後の反動を心配していましたが、水曜日の段階で目立った疲れは見せていません。
時間が経つに連れてクタっと来る場合もあるのでもう数日は慎重に見ようと思っていますが、このまま問題ないようであれば在厩で調整するつもりです。
まだ力が付ききっていないのが現状なので、競馬をコンスタントに使いながら鍛えていきます。
ジョッキーからの助言もありましたし、出走間隔から考えても次走はダートを考えています。
気難しいところはあるけど、今のところ気持ちが変なほうには向かっていませんし、おそらくダートも問題なくこなしてくれるでしょう。
今後の状況を見ながらですが、中2〜3週くらいで次へ向かえるように調整していくつもりです」(武藤師) 
-----------------
100411spaceneedle.jpg

2010年04月13日

スペースニードル14着

先週待望のデビュー戦を迎えたスペースニードルですが、14着/16頭と、デビュー戦は残念な結果でした。
今週は非常に申し訳ないことに、仕事が立て込んでいる都合でPATとLAPくらいしかチェックできませんが、とりあえずレース後はいまのところ問題はないようで、続戦の方向のようです。
トモうんぬんでダッシュが効かないというのは非常に心配ですが、経験馬相手ということもありましたし、次以降を楽しみにしたいと思います。
[クラブ公式]
-------------------
11日の中山競馬ではスタートで後手を踏み、後方を追走。
3角付近から動き出して馬群に接近していくが、最後は余力がなくなったのもあり14着。
「返し馬でキャンターを踏んでいるときは悪くないのですが、競馬のスピードを求められたときにまだ体がついていけません。
特にトモがしっかりしてきてほしいですね。
胸前の筋肉は発達していている馬で、前さばきが少し硬いのでダートを試してみるのもいいと思います」
(後藤騎手)
「ゲート試験をおおめに見てもらっての合格でしたし、スタートがゆっくりなのは仕方がないかなと思っていました。
トモがパンとし切ってないので、経験を積みながら力をつけていきたいと考えています。
装鞍所で鳴いていたし、初めての競馬でわかっていないところがありました。
心身ともに幼いですから、少しずつ覚えさせながら良化を促していきます。
反動が出ないかをしっかり確認して、問題がないのであれば在厩のまま調整して次走へ向かいます」
(武藤師)
待望のデビュー戦でしたが、育成時代から負担がかかりやすいトモの状態がまだパンとしていないので、後肢の力を要するゲートで遅れてしまいました。
馬群に取り付ける際の走りは悪くありませんでしたし、キャリアを積みながら良化を促していきます。
ゲート試験からデビューまで無事にくることができましたが、レース後に疲れが出る場合もありますので、数日は慎重に様子を見てから次の目標を設定していきます。
-------------------
[LAP]
12.6-12.0-12.2-11.9-12.0-11.8-11.5-12.0
36.8-60.7-35.3         0.2   0.3
15-15-14 35.7
-------------------
うーむ。レースも見てないから何も言いようがない(苦笑)
まあ、レース見ずともレースが見える(気がする)のがラップ屋の特技みたいなもんなので、こういうときは特殊能力が役にたつんですが。
とりあえず15着・16着が思いっきり力不足を露呈しているだけに、かろうじてでもくらいついていけたことから、まずプランソレイユよりちょっと酷い競馬だったんだろう、と。
テン12.6-12.0-12.2で、一度も11秒台を刻まぬスロー、ただし真ん中は大きく緩んでおらず、マイルらしい比較的忙しい競馬になってますね。
そのなかをずっと後方のまま進んでいったわけですが、中間に緩みがないぶん、むしろ追走できたことは比較的好材料と考えてよいでしょう。
後半11.8-11.5と、クラスにしては終い2F目に脚を要求されていますし、勝ち馬自体は坂で12.0なら最後まで伸びていますし、中山マイルでスローなれば、出遅れた瞬間に着順はどうとでもいいとしてよさそうな気もします。少々調子が良くとも14着が12着になればせいぜい。
なら別段これでもOKな気もしますね。
それなりの時計を調教では掲示していますし、とにかくまずは無事にぐるっと回ってきてくれたことに感謝です。

2010年04月02日

3月のスペースニードル、デビュー近づく88夜

100224・spaceN.jpg
10/3/31 武藤厩舎
----------------------
31日は美浦南Pコースで追い切りました(65秒6−50秒4−36秒9−13秒0)。
「今週はポリトラックで追い切りました。やや頭の位置が高いので、もっと重心を低くして全身で収縮して走れればもっと良くなってくるでしょう。
気持ちの部分でももっと前向きさを引き出していけばいいなと思っているので、今週ビシッと追ったことでまた変わってきてくれればと思います。
肉体面のほうは幸いガタっと来ることはありません。
一度だけ疲れが出そうなときこそありましたが、それを乗り越えてからは順調ですし、この調子で進めていきたいですね。
体は460キロ半ばくらいなので、競馬のときはおそらく460キロ前後での出走になるのではないかと思います」(武藤師)
4月11日の中山競馬(3歳未勝利・芝1600m)に出走を予定しています。 
----------------------
10/3/25 武藤厩舎
----------------------
25日は軽めの調整を行いました。
「これまでは坂路を主体にして追い切っていましたが、同じ場所ばかりで追い切るのも精神的に良くないだろうし、肉体的にも極端に負担をかけることになります。
それで今週はウッドチップコースで長めから追い切りました。
降雨の影響で馬場が重くなっている中で5ハロンを70秒くらいで回ってきているのだから悪くないでしょう。
引き続き、追い切り後の状態をよく見ていきますが、このまま問題ないようならば2〜3本の時計を出して3週目の競馬へ向かえるようになると思いますよ」(武藤師)
4月11日の中山競馬(3歳未勝利・芝1600m)に出走を予定しています。 
----------------------
10/3/24 武藤厩舎
----------------------
24日は美浦南Wコースで追い切りました(86秒2−70秒6−56秒3−42秒0−13秒9)。 
----------------------
10/3/17 武藤厩舎
----------------------
17日は美浦坂路で追い切りました(52秒6−38秒1−25秒2−12秒8)。
「順調に乗り込むことができていますね。
日によって負担のかかりやすいトモが少しクタっとしそうな気配はあるのですが、何とかこらえているし、本数を重ねるごとに乗り越えて少しずつ良化していますよ。
今朝の坂路の追い切りはまずまずで、本格的な本数がまだ少ないことを考えると悪くないと思います。
スタッフと話をしたのですが、やりすぎてガタっと来るよりは少し早めに競馬へ向かうほうが馬にはいいのかもしれないと考えています。
今後の進み具合で前後するかもしれませんが、3週目あたりの始動を検討しています」(武藤師)
今後の状態次第で前後する可能性はありますが、4月11日の中山競馬(3歳未勝利・芝1600m)を目標にしています。 
----------------------
10/3/11 武藤厩舎
----------------------
11日は美浦坂路で追い切りました(54秒3−39秒7−26秒3−12秒8)。
「今朝は坂路で終いを伸ばすような意識で調教を行っています。
追い切りの動きは悪くなかったのですが、調教から上がってきたときに左前脚を少し気にする素振りを見せました。
すぐに確認しましたが、脚元に問題はなさそうで、首に張りが見られるのとスクミっぽいところが出ているようです。
まだ根本的に体力がつき切っていないということでしょうし、しばらくは鍛錬が必要なのでしょう。
ここまで来たら焦っても仕方ありませんので、じっくり乗り込んでいい状態でデビューできるようにしていきたいと思います」(武藤師) 
----------------------
10/3/10 武藤厩舎
----------------------
10日は軽めの調整を行いました。今週は明日11日に追い切る予定です。 
----------------------
10/3/3 武藤厩舎
----------------------
3日は美浦坂路で追い切りました(54秒3−39秒2−25秒8−12秒4)。
「ゲート試験に合格した後、ガタっと来ることはなかったので、予定どおり週末から徐々に動かしています。
今朝は坂路で初めて速いところを行いました。引き続き、大塚助手が跨って追い切っていますが、終いにムチを2、3発入れたところハミをグッと取って自分から行こうとする素振りを見せてくれました。
助手も『気持ちがあるし、変わってきそう』と言っているし、この調子でピッチを上げていきたいですね。
来週、再来週と追い切ればどのあたりでデビューできるか見えてくると思います。
新馬戦は今開催で終わってしまいますが、焦って競馬へ向かおうとするとガタっと来てしまう恐れがあるので、馬に合わせて始動戦を決めていきたいと考えています」(武藤師) 
----------------------
厳密にいえば、2月2日入厩から、4月11日まで。70余夜ですが。
まあ、細かいことはいいじゃないかと。
武藤師がじっくりいくタイプなのか、この仔がしっかりしないからなのかは、なんともいえませんが、慎重に慎重に進めていただいているようです。
ガタっとくるくると言われ続けて、今週はしっかり美浦Pコースで5F65秒台、3F36秒台をマーク。
馬場まできっちりみてませんが、基本3Fで36秒台を出せれば水準以上と捉えているので、なかなかの好時計と思っています。
もう少しでデビューです。
無事こぎつけてほしいものです。

2010年02月24日

スペースニードル、超光速のゲイトウェイ!

ところ変わってこちらは、美浦でデビューに向かって頑張っているスペースニードル。
無事にゲート試験に合格しました!
順調に次の2回中山開催で使うことができるのか?
それとも3回中山か?
はたまた、レイニータ同様、微妙な綱渡りが続くのか?
この仔はここからが勝負って感じです。
スペースニードル1002.jpg
ちなみに今回のコネタは既に古びた感じが否めないフレデリック・ポールの洋モノSF。ゲイトウェイ。
いろんなところで大ネタとして拝借されている印象もある超空間ゲートを通って宇宙を旅する……
みたいなヤツなんですが。
今時おっさんかモノ好きしか、知らんよなぁ……(苦笑)

とりあえず、人類が作った機構ではなく、謎の宇宙人が作ったものだけに、冒険者には操縦できない。
いったらどこに着くのかわからない、戻ってくるのかも判らない。
そのへんの設定は流石と思わされるもので、お気に入りの一作だったりします。
上手くいけば巨万の富と栄光を、下手すりゃ宇宙の藻屑となりはてる。それがゲイトウェイ。
運を天に任せて、馬生の岐路、のるかそるかの片道切符。
走れ!スペースニードル号!飛べ!スペースニードル号!
関係ありませんが、誰か「ブロードヘッド」って馬名つけようっていう物好きさんはおらんかなァ。
私はとりあえず虎視眈々と機会を狙っておりますことよ。

------------------
10/2/24武藤厩舎
------------------
24日にゲート試験を受けて、見事一発合格しました。
「先週末の練習のときはまずまずだったのですが、まだ馬が子供っぽいし、正直なところそれほど受かる自信はありませんでした。
しかし、あまり長引かせると肉体的に良くないと思って、不合格も覚悟の上で受験しました。
1本目がそれほど速くなかったので、ダメだったかなと思っていましたが、見事に合格になりました。
元ジョッキーの大塚栄三郎助手が乗ったのですが、現役時代、スタートが上手かった彼が2本目でうまくカバーしてくれたのが良かったのかもしれませんね。
今後も練習は必要でしょうが、この馬にとって大きい課題と思っていたゲートがすんなりクリアできて、素直にうれしいです。
2、3日は様子を見ますが、ガタっと来なければ週末か来週から徐々に進めていきたいと思います」(武藤師) 
------------------
10/2/18武藤厩舎
17日は軽めの調整を行いました。18日はゲート練習を行いました。
「引き続きゲート練習を行っています。
練習開始当初はまったく問題ありませんでしたが、回数を重ねるごとにゲートの中で落ち着きがなくなってきました。
スタートを出るのはわかっているので、トモに負担をかけないために出すところはそれほどやらずに、場所の慣らしと駐立の練習を行うようにしています。
中で落ち着いていさえすれば、すぐ合格できると思いますので、馬の様子をよく見て受けるタイミングを決めていきます」(武藤師) 
------------------
10/2/11武藤厩舎
------------------
10日、11日はゲート練習を行いました。
「まだ体が完成していなので、ゲート練習と追い切りを並行していくと堪えてしまう可能性があるので、まずはゲート合格に集中して取り組んでいこうと考えています。今週からゲート練習を始めたのですが、トモが弱い馬なので最初はそれほど出ていかないだろうと思っていました。ところが牧場でよく練習をしてくれたこともあって、ポンと出てくれましたね。今朝は少しうるさくなっていたので出すところまでは行いませんでしたが、このまま問題なく練習をこなすことができれば、それほど時間はかからずに合格できそうですね」(武藤師) 
------------------
10/2/4 武藤厩舎
------------------
4日は軽めの調整を行っています。
「水曜日に厩舎に入ってきて、今朝が初めての調教でしたが、行儀良くしていました。
血統的に少し難しいところがあるようだし、この馬自身も少し気難しいところがあるようなのですが、初日はまったく気になりませんでした。
しばらくはじっくり動かして、環境に慣れてきてから徐々に調教を進め、ゲート練習も始めていくつもりです」(武藤師) 
------------------
10/2/3 武藤厩舎
------------------
3日に美浦トレセン・武藤善則厩舎に入厩しました。
「無事、厩舎へ入ってきました。特に体調を崩していませんし、クタっとしている感じもありません。
初めての場所に来て馬も落ち着かないでしょうし、まずは環境に慣らしながら少しずつ動かしていきます」(担当厩務員) 
------------------

2010年02月02日

1月のスペースニードル、カウントダウン

お尻イタイ病にかかっていたスペースニードルが山元に向かって旅立ちました。
力はあってもレース数を使うことが出来ないケースが想定される半腱半膜筋の呪いを背負ってしまっているのは不安ですし、もしかすると速攻出戻りキメて帰ってくる可能性もありそうですが、それでも男の旅立ちです。

昔観た(読んだ)宇宙戦艦ヤマトが白色彗星に突っ込んでいくラストシーンみたいな気持ちです。
ますます関係ありませんが、佐渡酒造先生の亡くなり方が悲しくて夢に見ました。
さらに全く関係ありませんが、たしか佐渡酒造先生、実は本職は獣医だった記憶が。
案外競馬に関係ないわけでは…ないのかもしれません。たぶん…たぶんね。

まずは無事に美浦・武藤厩舎に入ったら、ヤマトカクテルで祝ってあげましょう。
-------------------------
10/2/1 移動中
-------------------------
1日にNF空港を出発しました。
山元トレセンを経由して3日に美浦トレセンへ入厩する予定です。 
-------------------------
10/1/28 NF空港
-------------------------
検疫次第ですが、2月3日もしくは4日に美浦トレセンへ入厩する予定です。
「北海道へ行って状態を確認してきました。
毛ヅヤが良くて、体調は良さそうです。
トモの半腱半膜部分に負担がかかりやすい馬ですが、今はそこをかばう様子を見せていませんし、順調に調教を行えていますね。
今のところ来週中に山元トレセンを経由して美浦に連れてくるつもりです。気性的に幼い部分がありますし、肉体的にも一気に攻めると良くないでしょう。トレセンでじっくり時間をかけながら動かして、心身ともに成長を促していきたいと考えています」(武藤師) 
10/1/25 NF空港
-------------------------
屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター2本を基調に、週2日はハロン15秒を計時しています。
「ペースこそ変わりありませんが、じっくり時間をかけて乗り込んできたことで動きが良くなってきましたね。
調教師も気にしてくれていて、近いうちに移動させたいと考えているようです。
まだ鍛えがいはありそうですが、十分送り出せる状態にはありますよ」(空港担当者) 
-------------------------
10/1/18 NF空港
-------------------------
屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター2本を基調に、週2日はハロン15秒を計時しています。
「この中間も大きな変化はなく、与えられたメニューをきっちりこなしてくれています。
どんどん進めていきたいところですが、無理をさせることで今後の芽をつぶすわけにはいきません。
あくまでも馬の状態に合わせて進めていきたいと考えています。
馬体重は476キロです」(空港担当者) 
-------------------------
10/1/12 NF空港
-------------------------
屋内坂路コースでハロン17秒のキャンター2本を基調に、週2日はハロン15秒を計時しています。
「15−15を毎日行っていましたが、現状ではメリハリをつけたメニューを組んでいったほうがいいと判断しました。
動きはまだ良化しているとは言い切れない状態です。
調子に合わせた負荷をかけていくことで、無理せず良化を促していきたいと思います」(空港担当者) 
-------------------------
10/1/5 NF空港
-------------------------
屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター2本を行っています。
「この中間から15−15で2本の登坂を開始しました。
じっくり乗り込むことで身体を芯から鍛えていきたいと思います」(空港担当者) 
-------------------------

2009年12月28日

12月のスペースニードル、いけるのか?

091228Space Needle.jpg
-----------------
09/12/24 NF空港
-----------------
「トモがパンとしきっていないので、どうしても負担がかかりやすいのですが、坂路での調教をコンスタントに行えているように、以前よりたくましくなっていることは間違いありません。
この調子で乗り込み、さらに状態が良くなってくれば、具体的に入厩を考えていけるでしょう。
可能ならば新馬戦があるうちにデビューさせたいですね」(武藤師) 
-----------------
09/12/21 NF空港
-----------------
屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター1本を基調に、日替わりで登坂本数を2本にしたり周回コースでのキャンターを追加したりしています。
「この中間も、日々バリエーションに富ませて調教に取り組んでいます。
今後も様子を見ながら、次の段階へ進めるタイミングを計っていきます」(空港担当者) 
-----------------
09/12/14 NF空港
-----------------
屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター1本を基調に、日替わりで登坂本数を2本にしたり周回コースでのキャンターを追加したりしています。
「この中間も、その日その日の調子を見ながらメニューを決めて乗っています。
まだ良化を引き出していく必要はありますので、今後も適度な負荷をかけていきます。馬体重は472キロです」(空港担当者) 
-----------------
09/12/7 NF空港
-----------------
屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター1本を基調に、日替わりで登坂本数を2本にしたり周回コースでのキャンターを追加したりしています。
「引き続き、さまざまなメニューを取り入れて調整しています。
今後も毎日の脚元の状態と相談しながら、適度な負荷をかけていきます」(空港担当者) 
-----------------
順調にF15秒を継続できているのはなによりです。
少しづつですが負荷も増やしていますし、武藤師も、デビュー時期に言及されました。
ついでにトモがパンとしないとか、きな臭いコメントもひっついてますが、気にしても始まらないので忘れます。
乗り込みながら、体重もじりじりと増やしてきていますし、予定どおり、新馬のあるうちにデビューといきたいところです。
結局は、あと一ヶ月たったらまた見に来るからって感じで師自らダメ出ししたってことなんで、あまり嬉しくないんですけどね(苦笑)

2009年12月01日

11月に復活のスペースニードル

09/11/30 NF空港
-------------------------
屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター1本を基調に、日替わりで登坂本数を2本にしたり、周回コースでのキャンターを追加したりしています。
「順調に負荷をかけることができています。
今後も脚元の状態を見ながら、調教量を考えて進めていきます。
馬体重は472キロです」(空港担当者) 
-------------------------
09/11/24 NF空港
-------------------------
屋内坂路コースでハロン18秒のキャンター1本を基調に、週3日は登坂本数を2本にしています。
「先週と同じ調教内容ですが、坂路入りを再開してからの状態に問題はありません。
順調にトレーニングできていますが、変わらず右トモには十分な注意を払いながら進めていきます」(空港担当者) 
-------------------------
09/11/16 NF空港
-------------------------
屋内坂路コースでハロン18秒のキャンター1本を基調に、週3日は登坂本数を2本にしています。
「ゆるやかながら着実な回復が見て取れますので、坂路調教を再開しています。
回復具合を確認しながら、ピッチを上げていきたいと思います。馬体重は471キロです」(空港担当者) 
-------------------------
09/11/9 NF空港
-------------------------
周回ダートコースでダク500mと周回コースでハロン25秒程度のキャンター1600mを行っています。
「現状維持程度の負荷をかけながら、運動を行っています。
症状は小康状態ですが、半腱様筋は時間のかかるところですので、慎重に状態を確認しながら進めていきます」(空港担当者) 
-------------------------
09/11/2 NF空港
-------------------------
周回コースでダク800mの後、周回ダートコースでハロン25秒程度のキャンター2500mを行っています。
「徐々に症状は落ち着いてきていますが、まだ痛みはあるようですので、軽めの運動にとどめています。
馬っぷりはいい一頭なだけに、なんとかうまく軌道に乗せてあげたいですね。馬体重は470キロです」(空港担当者) 
-------------------------
謎の右尻痛で遅れてしまったスペースニードルですが、この中間にじりじりと復活。
今週に入って急にペースをあげてきました。
なんか、キャロのいつもの怪我させるパターンに綺麗に嵌っているような気がしますが、もう少しじっくり18-18乗ってて欲しいなぁ…とか思ってしまいます。
2週間しか普通キャンター乗ってないし…。
15-15をこれから年内ずっと続けて問題なければいいんですが。
ガンバレ、ニードル!

2009年10月26日

10月のスペースニードル、またか?

09/10/26 NF空港
----------------------
周回コースで軽めのキャンターを行っています。
「右トモの半腱様筋を痛がる素振りを見せたため、ペースを落として様子を見ています。
乗れないほどではありませんし、良化がうかがえれば徐々にペースを戻していきます」(空港担当者) 
----------------------
09/10/19 NF空港
----------------------
周回ダートコースで軽めのキャンター2000mと屋外坂路コースでハロン17〜18秒のキャンター1本を行っています。
「この中間は先週と同様の調教メニューですが、順調にトレーニングできています。
徐々に負荷を高めている中でも馬体はひと回り大きくなっており、じっくり取り組んでいることがここへきて奏功しているようですね。
馬体重は472キロです」(空港担当者) 
----------------------
09/10/13 NF空港
----------------------
周回ダートコースで軽めのキャンター2000mと屋外坂路コースでハロン17〜18秒のキャンター1本を行っています。
「引き続き調教メニューに変化を持たせて調整を行っていますが、この中間はダートコースを併用しながら坂路でのペースを若干上げています。
戸惑うことなく取り組めていますし、今後も順調に進めていけそうですね」(空港担当者) 
----------------------
09/10/5 NF空港
----------------------
周回ダートコースで軽めのキャンター2000mと屋外坂路コースでハロン18秒のキャンター2本を行っています。
「最近はいろいろとバリエーションに富んだ調教を行っていますが、この中間はダートコースでのキャンターを加えて乗りこんでいます。
引き続き、基礎から鍛えていくために、工夫しながらトレーニングしていきたいと思います。馬体重は460キロです」(空港担当者) 
----------------------
二度目だろ、このパターン。
NFはお尻かじり虫でも飼ぅとるんか、お〜?!w

何を隠しとるんか知らんけど。もぉ。

ドナが戻ってきてくれるとか、ボンちゃん復活してくれんかなぁ…。
これで06産2頭、07産4頭中、まともに走れてるのが1頭のみ。
もはやキャロット方面隊の戦線維持は風前の灯火。
ヤバイっす!

2009年10月02日

9月のスペースニードル、一歩一歩進む

09/9/28 NF空港
--------------------------------
屋外坂路コースでハロン18秒のキャンター2本を行っています。
「ハロンペースこそ抑えていますが、毎回の登坂本数を2本にして運動量を増やしています。
15−15を始める前の基礎体力を養う期間と捉えて、じっくり進めています」(空港担当者) 
--------------------------------
09/9/14 NF空港
--------------------------------
屋外坂路コースでハロン17秒のキャンター1本を行い、週2日は登坂本数を2本に増やしています。
「登坂本数を増やして負荷を高めていますが、いい下地づくりを行えていると思います。
早ければあと1ヶ月ほどで15−15まで進められるかもしれません」(空港担当者) 
--------------------------------
09/9/7 NF空港
--------------------------------
屋外坂路コースでハロン16〜17秒のキャンター1本を行い、週2日は登坂本数を2本に増やしています。
「まだ良化の余地が残る体つきですので、馬の状態に合わせた調整を行っていますが、順調にこなしてくれています。
今後も成長度合いを確認しながら調教方針を決めていきます。馬体重は452キロです」(空港担当者) 
--------------------------------
あまりに調教度合いに進捗が見られないため、やってもいない15-15を引き合いに出してますが、それだけ進捗が遅いってことの裏返しですよね〜。
本数も前も2本乗ってましたし。
前回は疲れがきてしまいましたが、今度はしっかり乗り込んで、遠くなく現実に速めをこなせるようになって欲しいものです^^

2009年09月02日

8月のスペースニードル、ブースター点火?

0901スペースニードル.jpg
09/8/28 NF空港
-----------------------
屋外坂路コースでハロン16秒のキャンター1本を行っており、週2日は登坂本数を2本に増やしています。
少しうるさい面も見せていましたが、キャンター中はまじめに走っており気性面での成長がうかがえます。ペースを上げたことで、より走りに集中することができているようです。 
-----------------------
09/8/14 NF空港
-----------------------
馬体重:450kg
右トモの歩様は確実に良くなっており、順調にペースアップできています。
現在は1200m屋外直線坂路コースをハロン17〜18秒で1本のメニューを毎日こなしており、週2日は2本駆け上がっています。
乗り運動を再開してから継続して乗り込みを続けていますが、ショックウェーブ治療を終えてからも歩様に変化は見られず、このまま進めていけそうです。
普段はたまにやんちゃな一面も見せますが、キャンターに入ると集中して走ることができています。 
-----------------------
この中間は、じわじわと負荷を高めていますが、体重のほうもじりじりと増え、みるからにクビや肩が力強くなってきたように思えます。
今度こそ、順調にいってほしいです。

2009年08月01日

7月のスペースニードル、今度こそ

スペースニードル090731.jpg
09/7/31NF空港
----------------------------
現在は1200m屋外直線坂路でハロン18秒のキャンター2本を行っています。
変わらず右トモの歩様は落ち着いており、本数を増やせているように、状態面も良化傾向にあります。
ゲート練習も変わらず問題なくこなすことができています。 
----------------------------
09/7/15NF空港
----------------------------
馬体重:446kg
右半腱半膜様筋に疲れが溜まったことからくる右トモ脚の歩様の悪化は試し乗りを開始した以降も徐々に良化を見せていることもあり、段階的にペースを上げています。
現在は屋外直線坂路でハロン18秒のキャンター1本を行っています。
運動量の増加に比例して飼葉量を増やしていることで体調は上向き、毛ヅヤも冴えてきました。
今しばらくは現状のペースで様子を見た上でペースアップの時期を慎重に見極めていきます。
併行して行っているゲート練習は入り、駐立ともに問題ありません。 
----------------------------
疲れからペースを落としていたスペースニードルですが、ようやく復調気配。
直線坂路入りを再開後は順調に元のペースに戻せています。
最近ようやっと、なんとなくこの馬が持ち馬なことに自分がなじんできた気がしてきました。
それに伴って、なんとなく応援する気も高まっていますw
唐突にコメントに加わったゲート練習には不穏な空気を感じますが、とりあえず問題はないようなのでよかったです。

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。