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2012年07月04日

グランマルシェ10戦目は7着

先週、土曜中京では未勝利(牝)芝1600mにカルミナ、清洲特別にグランマルシェ。
函館ダート2400mにオネストエイブ。日曜中京でローレルハイウェイ。
うちの騎兵隊からは4頭が出走しました。

グランマルシェは、芝へ矛先を変えて、初芝で500万特別。
残念ながら着順は7着でしたが、最後の直線では良い脚を見せ、メンバー最速の33.9を使って追い込んできました。
昨年の11月のダート1200戦での7着から、6月まで。
7ヶ月かかって、また同じところにたどり着いたような気もしますが、これがきっかけで芝に転向するような気配も。

ここのところ比較的真面目に走っていますし、これがきっかけで新たな側面を見せてくれるといいのですが。

もとより「こんなもんで終わる馬じゃないはず?」という思いの強い馬です。
がんばって欲しいものです。

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6/30  小島茂厩舎
30日の中京競馬では五分のスタートから後方をじっくりと追走。直線で馬場の外めに持ち出すとしっかりと伸びて7着。
「初めての芝ということでしたが、硬さは感じませんでしたし、スムーズにレースができました。直線の伸びも良かったですし、これなら芝に慣れればさらにやれそうです。前半の走りからは、もう少し距離があってもいいかもしれません」(松田騎手)
「満を持しての芝挑戦でしたが、見どころのあるレースができたと思います。競馬場の厩舎に戻っての歩様も問題なく、骨りゅうは大丈夫そうですね。最近は調教でも本当に乗りやすくなっているし、今日のレースを見る限り距離は延びて良さそう。他馬を気にするところは見せたそうですが、ジョッキーによるとコーナーが4つあっても問題ないとのこと。一気に距離延長するか、徐々に延ばすかなど、レース後の状態を見ながらよく考えていきます」(小島茂師)
初めての芝レースでしたが、直線はいい伸びを見せてくれましたし、新たな一面を引き出していけそうな手応えを掴めた一戦でした。馬自身も成長しており、今後がますます楽しみです。このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。
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2012年01月06日

グランマルシェ、8着入線

今年初のレースになったのが、1/5、京都遠征のグランマルシェ。
今回は条件を大きく変えてD1200へ矛先をむけましたが、後方からじりじり追い上げるものの、およばず8着まで。
とはいえ、近走のグダグダっぷりを考えれば復調を感じる内容でしたので、よいスタートを切れたのではないかと思っています。

・久々、太い。密かに今回も休み明け。3走連続で休み明け

・典型的な短距離噛ませて末を教えるのパターンで

・勝負度外視&遠征馬で、よく四位騎手に乗ってもらえたなぁ…

ま、このまま続戦でしょうね。普通。
劇薬かませて少しやる気出してくれるといいんですが。

それはそうとキャロットさん、年末予定が、うまくいけば年始になった馬を22日から3日まで更新無し。
気がつけば京都って、あまりにも更新が雑なんですけど。

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1/5  小島茂厩舎
5日の京都競馬ではゆっくりとしたスタートから後方をじっくり追走。勝負どころから徐々に進出し、直線は馬場の外めをよく伸びたが8着まで。「先生から、後ろからの競馬を教えてほしいと言われていたので、じっくり進めました。まだこういうレースに慣れていないせいか道中力みがあって、終いは伸びを欠く形になってしまいました。きちんと覚えていけばリラックスして走れるだろうし、終いも伸びるはずです。そういう意味でも中途半端にせず徹底的に脚を溜める競馬を教えた方がいいと思います」(四位騎手)初めての後方からの競馬に戸惑ったのか、今日はやや力んだ走りになったとのことでしたが、直線はしっかり脚を使えていましたし、次につながる内容だったと思います。まだキャリアも浅いですし、この経験が活きれば今後が楽しみです。このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。
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1/3  小島茂厩舎
3日は美浦坂路で追い切りました(53秒3−38秒5−24秒7−11秒8)。「引き続きメンタル面をより意識しながら調整を行っています。変化を見る必要があるためこの馬のことを理解してくれている皇成にも調教を手伝ってもらっています。今の調教は最初に出したあとにグーッと控えて最後にまた頑張らせるような形を取っているのですが、動きはいいんです。やはり気持ちによるところが大きくて、血統などを見ていると距離はもしかしたら短めなのかもしれないですね。2100mで勝っている馬だし、本質的には中距離タイプなのかもしれませんが、集中力が切れやすいところがあるので、レースでもいかに気持ちを維持させた競馬ができるかがポイントになるでしょう。年末に試していたブリンカーに関しては効果がゼロではなさそうだったものの、着けたとき、着けなかったときの差を皇成も我々スタッフでも感じ取ってみたところ、絶対必要という感じはしませんでした。今朝の追い切りなどがそうだったのですが、着けなくても上手く気持ちを維持してあげられればほぼ馬なりでもグーンと来るんです。総合的に考えて今回は着けずに臨んでみようと思います。年末より良化しているように感じますので今週の競馬を考えていたのですが、当初考えていた中山は出られそうになかったので急遽ではありますが京都へ矛先を向けることにしました。レースの仕方は極端な話、スタートは遅れてもいいので前半はふわっと乗って、後半勝負が理想的かなと思っています。そういったイメージに合いそうですし、お母さんにも乗ったことがある四位ジョッキーにお願いすることにしました。今回は結果が出ればもちろんいいですが、内容をより重視して今後につながる競馬ができればと思っています」(小島茂師)5日の京都競馬(4歳上500万下・ダ1200m)に四位騎手で出走いたします。
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2011年12月30日

グランマルシェ、来週出走するんだかしないんだか…

1105グランマルシェ.jpg(11月)
先週出走のはずが、予定を年明けに伸ばしたグランマルシェ。
今週は正月休みの影響で、キャロットさんは馬レポート無視で遊びほけてるので、出てくるんだかこないんだか?
調教の時計もさっぱり。
年中無休にしろとはいいませんが、28日か29日の調教くらいアップしてから正月でもバチはあたらんだろと。
祝日が絡むと、キャロットさんは普通に更新すっとばしますし、だいたいが水曜か木曜の更新と断り書きがしてあるからといって、追いきりかけなきゃ更新しないというスタンスも妙な話ですが、まぁ「ホースマンの皆さんが休んでないなら休まないのがクラブの心意気ってモンだろが。所詮はサラリーマンやな。」と思うだけで、別にそれ以上は何も。
募集馬の販促をするのは熱心なんですが、こういうところが本当に駄目ちんなクラブです。
ちなみにユニオンさんは、今日29日に、ホームページはちょっとだけ調教時計をあげたくらいですが、クラブスタッフさんのブログで、先行募集馬とその姉の牧場でのショットをきっちり更新してくださってまして「ああ、流石にここのスタッフさんは馬好きよのう」と、本当の意味でのサービスの質の違いに感心させられました。
ユニオンさんの場合は、牧場さんに売れなきゃ持たせるんですから、もう少し販促に気を使えと、逆の方向で文句が出るので、足して二で割るくらいがちょうどいいのですけれど。

さて。どこぞのクラブのいいかげんな仕事は置いておいて。
グランマルシェ。

この仔はデビュー以来、ここまで5戦しかしていません。
未勝利馬でももうちょっと走ってるもんですが、なかなかレースに出てきてくれません。
ひとつには震災の影響を大きく被ってしまったので、こちらは一概に「小島先生がよー!イライラ」にはならないのですけれども、だからといってもう少し使ってもらいたいものだなぁと思わないわけでもなく。
気持ちの問題気持ちの問題とお念仏をいただいていますけれども、大型馬の休み明け、6ヶ月休、4ヶ月休の長期休養明けで結果が出ていないだけって気もしないでも。
11/5日に使った後、なんで何も悪いところもないのに、1/7の週まで2ヶ月あけて調整して、また休み明けにせにゃならんのか…という気もします。

グランマルシェは、いつも調教時計は良い馬で安心なのですけれど、11月の時は?????と思うような時計での出走でした。
7月の時は時計そのものは悪くないのですが半年ぶりの震災明けで、坂路のみの調教での出走で500kgの3歳馬が古馬と初対戦と、悪い条件ばかりが揃っていたわけですから、今度は変わってきてもおかしくないでしょう。
ブリンカーがどーのというより、使い込んでいけば気持ちも乗ってくるんじゃないのかなァ…?と思うんですが?
年明けの競馬、あるいはその次のレースでは変わり身を見せてくれれば良いのですけれど…。
一旦放牧で、次がまた休み明けになるパターンから脱却してくれると良いのですが。

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12/22 小島茂厩舎
21日は美浦坂路で追い切りました(50秒3−37秒5−25秒2−12秒9)。22日は軽めの調整を行いました。「先週の感触を踏まえて今週は少し深めのブリンカーを着けて追い切ってみることにしました。坂路で気持ちを乗せながらだったのもありますが、道中の感触は悪くなく、まずまずの効果が見込めるかなと思っていたんです。ただ、いざ追い出したところもうひとつ。ブレーキをかけているほどではありませんが、ちょっと気を抜くような感じもしました。全体の時計はそれなりのものだったので、もしかしたらそういった影響なのかもしれませんが、今度の追い切りでそのあたりを探れればと思っています。まだはっきりとは決めていませんが、上手く行けば年明けの競馬を考えていくことになると思います」(小島茂師)
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12/14 小島茂厩舎
14日は美浦南Wコースで追い切りました(86秒9−70秒8−55秒6−40秒8−13秒6)。「今朝の追い切りは私が跨らせてもらって行いました。他のスタッフでも良かったのですが、直接感触を確かめたかったですからね。先週の報告では動きは悪くなかったようなのですが、今朝の感じはもうひとつかな。ここ最近課題にあげている気持ちの部分なのですが、やはり前を抜きたがらないような感じがあるんです。ゴール板をすぎて向こう正面へ流すときも抜かないままではサボるだけなので、ムチを4〜5発入れて前へ出るということを覚えさせたんですけれどね。しかも、今回はブリンカーを着けてみたんです。普段の調教のときはいくらか自らハミを取るところがあったので悪くないのですが、追い切りの際はガラッと変わったような感触はなかったのが正直なところですね。今朝の動きがよければ今週の競馬を考えてもいいかなと思っていましたが、少なからずとも今回はパスしようと思っています。来週も頭には入れていますが、近走の内容からある程度ヨシッと思える状態になってから実戦へ行ければ理想的と思っていますので、場合によっては年明けにさせていただくかもしれません」(小島茂師)
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12/8 小島茂厩舎
7日は軽めの調整を行いました。8日は美浦南Wコースで追い切りました(68秒3−53秒2−39秒0−13秒3)。「先週に帰厩して今週から徐々にピッチを上げ出しました。昨日は15−15近くですがウチの厩舎の普通キャンターを乗り、今朝時計を出しています。ウッドチップコースでの3頭併せだったのですが、前にいた他の厩舎の馬がややフラフラしていた影響からグランマルシェだけ離れる形になってしまいました。ただ、追いつくまでの動きはやはりと思わせるもので、いい動きでしたね。気持ちの問題があるだけで、能力はやはりあると思わせてくれるものです。最初の時計としては上々のですし、引き続きしっかりと負荷をかけて競馬でも動けるようにしていきたい。今後についてはまだ決めていないのですが、年内のうちに使えるか年明けになるかも含めてこのあとの感触をもって考えていきたいと思っています」(小島茂師)
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12/2 小島茂厩舎
2日に美浦トレセンへ帰厩しました。
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11/29 NF天栄
周回コースでハロン18秒のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き馬場でのキャンター調教を行っています。状態面は良くも悪くも変わらないという感じで、背腰などは万全とまでは言い切れないですし、気持ちの部分も含めて走り方などをガラッと変えるまでには時間がかかりそうです。ただ、そのあたりは使いつつ変えていかなければいけない部分でもあるかと思いますし、この中間に小島茂之調教師とも相談をしました。その結果、少し早めに入れてトレセンで様子を見ながら調整をして、前走に引き続きレースでも刺激を与えつつ変えていこうという話になりました」(天栄担当者)
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11/22 NF天栄
周回コースでハロン18秒のキャンター調整を行っています。「先週までは小さい馬場を用いての調教を行っていましたが、今週は周回コースでのキャンター調教に移行しています。動かしながら様子を見たところ目立った傷みとまではいかないものの、左腰にいくらか疲れがあるかなと感じるので、その点のケアを特に念入りに行いながら調教も行っています。コンディションと今後の進み具合を見ながら調教師と相談して具体的なことを考えていきたいと思っています」(天栄担当者)
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11/15 NF天栄
角馬場で軽めのキャンター調整を行っています。「先週こちらに帰ってきて様子を見ながら動かしていますが、見た目は大きく傷んだり変わったりした感じは見受けられませんでした。最初の数日はマシンのみにしましたが、その後は乗り出していて、現在は角馬場での乗り運動を行っているところです。このあとの体調面の変化などを見ながらコースにも入れて調整を進めていきます」(天栄担当者)
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11/9 NF天栄
「先週は期待していただけに結果が伴わず残念でしたが、少しずつ気持ちを前へ向かせようとしている段階です。そういった意味ではいきなりから結果が出てなくても、次につなげていけそうな感触はゼロではないので、悪くないと思います。少し力んでいて最後は気にしたように突っ張る走りでしたから、一度使ったことでリラックスしてくるでしょうし、距離を少し詰めてみることで良さも出やすくなるでしょう。心身のリフレッシュのためにいったん放牧にさせていただきましたが、それほど長いお休みにはしないつもりです。馬の状態が第一ですが、混む可能性もあるので、出馬状況なども見ながら戻すタイミングを考えたいと思っています」(小島茂師)
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11/8 NF天栄
8日にNF天栄へリフレッシュ放牧にでました。「先週の競馬は残念でしたが、この馬のポテンシャルからしたらこれほど負ける馬ではないはずなんですけれどね。イレ込みもあったようだし、リフレッシュさせるためにいったん帰ってきます。状態的に問題ないようならば短期放牧の予定ですので、軽めに動かしながら精神状態を良くして再度送り出せるようにしていきます」(天栄担当者)
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11/5 小島茂厩舎
5日の東京競馬ではまずまずのスタートから中団で脚を溜めるも、直線でも思ったような伸びを見せられず7着。「中間の調教でビシッとやったことで少しカリカリしていたところがありましたし、レース前半は力んでいましたが、次につなげるために行かせずに我慢させました。今日は久しぶりでしたし、力んだ分最後はきつくなってしまいました。それでも前回乗ったときと比べれば止めずに走っていますし、まともに走ればこのクラスにいる馬ではありません。一度使ったことでいい意味でガス抜き出来るでしょうから、何とか前進したいですね。今日のように前向きなところがあるようなら、距離を詰めても面白そうですね」(三浦騎手)「この夏の2走がまったく気持ちが乗らずにまともな競馬ができませんでしたから、この中間は気持ちを引き出すように調整してきました。その影響もあり少しテンションは高くなってしまいましたが、何かを変えると言う意味ではこのあたりは必要だと思いますし、その中で競馬を使うことでキッカケを掴みたいと考えていました。今日のレースは久しぶりでしたし、前半に力んで少し突っ張って走っていたために最後は厳しくなりましたが、レース後の息遣いを聞いているとしっかり走っていたように感じます。もちろん、力んで走っていたためにしっかりと走ったような呼吸になっていた可能性も否定できませんが、極端に競馬を止めているようなことはなかったでしょう。前向きさが出てくることはいいことですが、少しまわりを気にし過ぎて自分のリズムが乱れてしまっている面もあります。そのため、この後のレースはチークなどの馬具を付けることを考えていますが、最終的にどの馬具を使うか、または使わずに行くかなどは中間の調整の様子を見ながら決めていきます。皇成も言っていましたが、気持ちを出す調整をしていることを考えても、次走については距離を短縮してみようかと思います。何とかこの馬の本来の力を見せていきたいですね」(小島茂師)中間の調教では気を抜かないようにムチをしっかりと入れるなど刺激を与えてきたこともあり、気持ちが入ってレースに臨むことができました。ただしその分力んでしまったこともありますし、休み明けの影響もあり伸びを欠いてしまいましたが、気持ちが乗らずに大きく離されてしまったレースと比較すれば少しずつ変化の兆しは見えたと思います。もちろん今日の結果は満足いくものではありませんし、さらにいい走りを出来るように馬具の使用や競走条件など、いろいろと考えながら次走に向かっていければと思います。今後についてはレース後の状態を見ながら適鞍を探っていきます。
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11/3 小島茂厩舎
5日の東京競馬(3歳上500万下・ダ1600m)に三浦騎手で出走いたします。
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11/2 小島茂厩舎
2日は美浦南Wコースで追い切りました(83秒9−68秒4−53秒4−39秒3−13秒1)。「土曜日の競馬ですから最終追い切りは今朝行いました。本番は皇成の予定ですが、追い切りは勇人を背にして、併走馬の鞍上に皇成を乗せて追い切りを行いました。それにしてもしっかり動かすことができればやはり動きますね。相手は格上ですがマルシェが動くのはわかっているので後ろから追いかけさせたところ、先着。いい走りを見せてくれました。ここ2戦が首を傾けてしまうようなレースになっていますが、集中してしっかり力を出せればこのクラスであれほど負ける馬ではないはずなんです。数戦は刺激を与える意味合いもあるのでいきなり結果となると何とも言えないところはありますが、掴みかけている部分を修正していければ巻き返せると思っています。今回は内容を重視して浮上のキッカケを掴むような走りを見せて欲しいですね」(小島茂師)5日の東京競馬(3歳上500万下・ダ1600m)に三浦騎手で出走を予定しています。
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10/27 小島茂厩舎
26日は美浦南Wコースで追い切りました(85秒3−69秒3−54秒5−40秒5−13秒1)。27日は軽めの調整を行いました。「今週の追い切りは水曜日に行いました。結構動けるテルバイクとプロヴィナージュとの3頭併せで真ん中を通ったのがグランマルシェでした。プロヴィナージュはまだ動ける段階ではなかったので最後は無理をしていないし、テルバイクも抜こうとしないところがあるのですが、2頭に対してしっかり先着を果たしていました。やはり動けるんですよね。動かそうと思えばもっと動ける馬なのですが、如何せん生ズルイところがあるので、そのあたりは負担にならない程度に気をつけつつ刺激を与えてピリッとさせていかなければいけません。肉体面で課題を挙げるとすれば、前と後ろは動いているのですが、その間の背中をまだ上手に使えていません。以前より張りなどもないし、悪いわけではありませんが、そのあたりを改善できればさらにいい走りができるようになるでしょうね。仕上がりとしては悪くないので問題なければ来週の競馬に向かえると思います」(小島茂師)11月5日の東京競馬(3歳上500万下・ダ1600m)に三浦騎手で出走を予定しています。
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10/20 小島茂厩舎
19日は軽めの調整を行いました。20日は美浦南Wコースで追い切りました(68秒9−54秒5−40秒6−13秒4)。「今朝の追い切りも私が跨りました。パートナーと体を併せながらしっかり体を動かすようなイメージで追い切ったのですが、相手が手ごたえはあるのに思ったほどビッシリ来られなかったので、動けてはいるけれど相手との凌ぎ合いで負荷をかけるという部分では物足りなかったですね。この中間の調教で他のスタッフが跨ったときに、ゴール板を過ぎてから少し行ったところで気になるような格好をしたという報告があったのですが、今日の様子もしっかり自分で確認しておきました。トモを落とすのかなと思っていたのですが、実際のところは自分で楽をしようと抜いてしまって変な格好をしそうな面を見せたんです。一度相手を前に出したのですが、その後はまったく自分から抜いていこうともしなかったので、向こう正面くらいまで行ってムチを入れて競う、前へ出る、ということをしっかり教えておきました。距離はおそらく1800mやもう少しある距離でも対応する馬なのだと思いますが、やはり刺激を与えて気持ちを前へ向けるという作業が必要に感じた今日の調教でしたので、今のところ予定どおりマイル戦を使いたいと思っています。今後の仕上がり具合で前後するかもしれませんが、今のところあと2週ほどあればレースを考えられるようになるだろうなと思っています」(小島茂師)今後の仕上がり具合で変更になる可能性はありますが、今のところ11月5日の東京競馬(3歳上500万下・ダ1600m)に出走を予定しています。
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10/13 小島茂厩舎
12日、13日は美浦坂路で15−15を行いました。「お休み前のレースの内容があまり良くなかったので、今回はできる限り自分で跨って感触を確かめるようにしているんです。そこで感じたのは“デレつきタイプの馬だな”ということ。稽古ではいくらやっても動けるんじゃないかというくらい動くんです。でも、苦しいときになると前走のように変な格好で走ってみたり、気を抜いて最後もフーッと息が入るようなところが見られるのだと思います。そういう見方から、長めのところを使ってみてはという考えもあるのですが、1〜2戦ほどはマイルの距離で気持ちの部分に刺激を与えるようなレースをしてみたいなと思っています。普段の調教では内馬場なども使っているので、ラチがないところを回してみたりして、サボらずしっかりと動けるようにもしていますよ」(小島茂師)
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10/7 小島茂厩舎
7日に美浦トレセンへ帰厩しました。
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10/4 山元TC
周回コースでキャンター調整を行い、週2回は坂路で15−15を行っています。今のところ7日に美浦トレセンへ帰厩する予定です。「近走の内容を見ていてもそうですが、移動当初はあまり体の使い方が良くなかったものの、時間をかけてじっくり取り組ませていただいたおかげでいくらかいいものになったような気はしています。もちろん競馬へ向かって強いところを行っていくレベルになるとどう変化するかはわかりませんが、何とかこの馬らしい走りを復帰戦で見せて欲しいですよね。能力からこのクラスでもそれほど負ける馬ではないはずですから、巻き返してくれることを祈っています」(山元担当者)
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9/27 山元TC
周回コースでキャンター調整を行い、週2回は坂路で15−15を行っています。「順調ですね。先週までと同じような調整メニューで乗り込んでいますが、身のこなしもひと頃よりいいですし、走りは少しずつ変わってきたような気がします。体も大きいですし、良くなるのはもう少ししっかり乗り込んでからになるかもしれませんが、体調自体はいいですから、いい流れの中でトレセンへ送り出すところまで考えられれば理想的ですね」(山元担当者)
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9/20 山元TC
周回コースでキャンター調整を行い、週2回は坂路で15−15を行っています。「先週と同様に適度に坂路にも入れて乗り込んでいます。ひと頃は走りに苦しさも見られましたが、当初の硬さも少しずつ癒えてきて、走りも徐々にいいほうへ変わってきたような印象を受けます。この調子で進めていければ徐々に具体的な話をしていけるようになるかもしれませんね」(山元担当者)
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9/13 山元TC
周回コースでキャンター調整を行い、週2回は坂路で15−15を行っています。「じわじわと負荷を強めて乗り進めているところですが、じっくりと時間を掛けていることで少しずつ走り方も良くなってきたような印象を受けますね。身のこなしはもちろんのこと、脚捌きなども当初よりはいいものへと変わってきたので、この調子で良化を促していきたいですね。まだ具体的な話をしていける段階ではないような気もしますが、秋競馬のどこかをイメージしていければと思っていますよ」(山元担当者)
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9/6 山元TC
周回コースでキャンター調整を行い、週1回は坂路で15−15を行っています。「先週から坂路での調教を開始していますが、その後にトモを含めて肉体面にガクッと来るようなところはなく、順調に進めることができていますね。まだ動きはひと息ですが、メンタル面の状態は悪くないですし、何とかこの調子で進めていって、いい頃の状態に持っていけるようにしたいですね」(山元担当者)
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2011年08月31日

グランマルシェ、立て直し

110717グランマルシェ.jpg
復帰2戦の結果があまりにも芳しくないため、作り直しの判断が出たグランマルシェ。
ずっとトーンがあがってこないままでしたが、月末にきて少し気配が上向いてきました。
今夏のシーズンの結果が実力ではないと信じていますし、いい走りが戻ってきて欲しいものです。


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8/30 山元TC
周回コースでキャンター調整を行い、週1回は坂路で15−15を行っています。「先週まではコースでハミの受け方、体の使い方などを修正するようにじっくり動かす調教に終始していましたが、いくらかいいかなと思えましたので、今週より坂路に入れて15−15に近いところを乗り出しました。まだ始めたばかりなのでこれからになりますが、徐々に上向いてきているのは確かなのでこの調子で進めていければと思います」(山元担当者)
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8/23 山元TC
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「現在もコースでじっくり動かしながら調整しています。体の硬さが目立っていて、なかなか理想的な走りに戻すことはできていませんね。競馬でもモタれ気味になっていましたからね。時間はかかるかもしれませんが、いい頃の動きへ少しでも戻していけるようにしていきたいと思っています」(山元担当者)
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8/16 山元TC
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「引き続きコースにて軽めに動かしながら状態面の向上を図っているところです。硬さは依然として見られますし、以前こちらで調整していたときに見られたような走り方ではないように思います。NFしがらきでの調整のときがどうだったのかはわからないのですが、再度いい走りを繰り出せるようにするためにも今は焦らないで取り組んでいければと思っています」(山元担当者)
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8/9 山元TC
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「調教の内容は先週と同様で、コースに入ってごく軽めのキャンター調整を行っているところです。放牧当初は調教師から“できればそこまで間を空けないで次へ向かいたい”という話をいただいていたのですが、硬さが残る状態とここ最近の走りがいい頃のものではないように感じるのが正直なところです。そこで、この中間に調教師と改めて相談した結果じっくり進めていく方針となりました。ここで終わっている馬ではないですから、今は焦らずしっかり立て直して巻き返せるようにしてあげたいと思っています」(山元担当者)
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8/2 山元TC
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「先週までは人が跨っての運動を行っていましたが、今週よりコースに入っての調教へ移行しています。脚元の様子を見ながら動かしていましたが、骨りゅうの痛みが目立つことはありませんね。ただし、体全体が硬いのは相変わらずなので、今後も様子を見つつじわじわ乗って良化を促していければ理想的と考えています」(山元担当者)
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7/26 山元TC
常歩運動を行っています。「先週こちらへ帰ってきました。脚元のこともありますが、ここ最近のレースの流れがもうひとつ良くないので、こちらで改めてチェックするつもりで慎重に見ています。骨りゅう部分はまだ軽めにしか動かしていないので大きな支障は感じさせませんが、全体的に硬さを感じるのは否めませんね。現在は常歩運動を行っていますが、それ以降の調教については馬の感触をよく確認しながら進めていくつもりです」(山元担当者)
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7/22 山元TC
22日に山元トレセンへ放牧に出ました。
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7/20 小島茂厩舎
20日は軽めの調整を行いました。「改めてパトロールビデオを確認したのですが、哲三から言われて抱いていたイメージほどは内ラチにへばりつく格好を見せているわけではなかったですね。もちろんモタれ気味に走っているのは確かですが、どうしようもならないというレベルのものではなかったような気がします。ただ、レース前から少し前兆はあったものでレース後の様子を見ていると骨りゅうが少しチクチクしていました。おそらくしっかりと走れていなかったのは骨りゅうの中にこもっていた痛みがレースによって出てきて苦しい走りにつながっていたのかもしれません。大きな心配は要らないと思いますが、牧場スタッフとも相談して、ここ最近のリズムが良くないのと痛みが出てきているのに無理をさせるのがいちばん良くないという判断の元いったん放牧へ出し、山元トレセンで改めてチェックしてもらうことにしました。可能ならば夏の競馬のうちに再度レースへ向かうことも考えるつもりですが、もう少し時間をかけたほうがいいというジャッジをもらうことになるとすれば目標を秋へとスライドすることになるかもしれません。いずれにせよ、しっかり立て直して挽回できるようにしていければと思っています」(小島茂師)22日に山元トレセンへリフレッシュ放牧に出る予定です。
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2011年07月17日

グランマルシェどうした?13着

ていうか、このレース。小牧が上手過ぎました。
捲くりの手本のような、見事な騎乗でした。

7.0-11.3-11.6-12.9-13.1-13.5-12.6-12.6-12.6-13.1

このコースは1800にスタートで100m延長になっていることから、テンの先行争いが比較的1800より置きやすいなかで、その早いところは後方待機。
そのまま5F目、小牧が動いたのは、63秒から68秒付近。
3コーナーで全体のペースが落ちてぐっと後続との差がつまるタイミングで、ただ一頭ペースを落とさずに一気に交わしきっての最終コーナー。
あとはムチと下半身で追って持たせてハイ、ゴール。
捲くりはいききってこそ、まさにこういう競馬は理想の形です。

まぁ、2人気でやる騎乗じゃないような気がしますが、いや〜お見事。
カッコエエですな〜。

あー、グランマルシェは佐藤哲騎手が大事に乗ってくれましたが、内にササッたとかで全然からっきし。
はいはい。新潟いきましょう、新潟。

ミソクソ言った騎手に完璧に勝たれて13着で右回りはササりますとか、真面目に読むほどの長文じゃありませんや。

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7/17  小島茂厩舎
17日の京都競馬では五分のスタートから中団をキープ。しかし、直線では内にササッて追うことができず13着。
「返し馬など1頭で走っている時はとてもいい雰囲気なんです。ただ、レースに行くと終始内にササッてしまって…。行かせているときはいいのですが、そのあとすぐにモタれてしまうんですよ。力があるのは感じるし、折り合いも問題ありませんが、もう少しレースを覚えていく必要があるかもしれません」(佐藤騎手)
「2戦続けてこのような走りになってしまい申し訳ありません。稽古でも右にモタれる面を見せることはありますが、ここまでではありませんでした。しかし、実際は終始内ラチを頼る走り。左回りのほうがベターなのは感じていたので新潟をメインに考えていたのは確かですが、右回りももちろん走れないといけません。少し気難しいところのある馬ではありますが、ここまでになる前にサインを読み取って修正するのが我々の役目。それなのに、それができなかった私たちのミスでもあります。自然に直るものでもありませんし、気を引き締めて修正していきたいです。体調面の問題はないと思いますが、この暑さでもあるのでよく見ておきます。可能ならば夏のうちに再度レースへ向かわせたいと思いますが、中間の調整方法、そして具体的な目標についてはさまざまなことを踏まえて考えさせてください」(小島茂師)ジョッキーも素質の高さを感じていましたが、内にササッてしまい力を出し切ることができませんでした。まだキャリアが浅く、これからレースを覚えていけばもっと上を目指せるはずの馬ですし、今後の成長に期待したいところです。このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。
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グランマルシェ、京都ダートへ

今日の最後の一鞍。
京都競馬7R、ダート1900mにグランマルシェが遠征します。
前走ではアラアラな競馬でしたが、一つ叩いてどう変ってくるか?
古馬との対戦だけに相手は強いと思いますが、そのぶんHCが貰えるのも確か。
枠番もいいところを貰いましたし、屋根も佐藤哲なら文句無し。
小島先生得意の関西遠征ときました。
マサシの屋根が森くんなのもラッキーで、これにいかせて後から2頭で突ければといったところ。
ハイペースにさえならなければ、後ろを押さえ込むのは難しくないかな?といった印象です。
隣のコウユーヒーローが人気なようなら、ばっちり隣も連れてくると見ますが、どうなることやら?
叩き2戦目の、ここで目処をたててくれれば、次は必勝体制。
なんとか良い競馬をと思います。

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7/14  小島茂厩舎
13日は美浦坂路で追い切りました(52秒1−計時不能−計時不能−計時不能)。14日は軽めの調整を行いました。
「1週間前はレース後の一時的な疲れが見られた状態でしたが、考えていたとおり疲れは癒えてきて、すぐに次の競馬へ向かえるような良化の兆しが週末の時点で見られました。それに伴い今週の競馬を視野に入れて追い切りを行っています。間隔が詰まりますし、それほどやる必要はありません。そして、念のためですが脚元への負担をかけすぎないように坂路で時計を出しました。時計はエラーでしたが、動きはいいし、これならば今週でも大丈夫だろうと思えるものでした。新潟をメインに考えていたのですが、想定を見ると微妙なところ。出走が延びれば延びるだけその分を補う強い調教を課さなければいけないことから、可能ならば負担をかけすぎないでサッと競馬へ向かえる今週を考えてあげたいと思っていました。実際、新潟へ一度投票をしましたが、直前の状況を見ると除外対象だったため途中で変更して京都のダートの1900mへ向かうことにしました。距離は問題なく対応してくれると思いますし、こちらの意図を理解し、今後に活かせる競馬をしてくれる哲三にお願いできましたので、いい競馬をしてくれるだろうと期待しています」(小島茂師)
17日の京都競馬(3歳上500万下・ダ1900m)に佐藤騎手で出走いたします。
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7/7  小島茂厩舎
6日、7日は軽めの調整を行いました。
「前走はレース前のイレ込み方などを考えるとスタートから前へ行く形になったものそうでしょうが、休み明けの影響がやはり大きかったのだと思います。レース後の様子を見ていると、やはり久々を使ったなりのレース疲れはあります。助手の言葉をそのまま借りれば“まとまっていたものがバラバラと崩れたような形になっているけれど、崩れたものはすぐ側にあるから、すぐに拾ってまとめて次へ向かえる状態”という感じです。乗り込んできてある程度の形はできていたつもりですが、まだ中身が伴いきれておらずバランスは整っていないけれど大きなダメージはない。すぐに修正することで次はまたさらにしっかりとしたものを作っていけると思いますし、脚元等もスッキリとは言わないまでも大きなダメージはなさそうなのでこのまま進めていきたいですね。できればあまり強い調教をやりすぎないで次の競馬へ向かえれば理想的と思っているので、可能ならば中1週の新潟を考えています。ただし、今の出馬状況を見ると関東圏はいいように見てももう1週は出走間隔が必要かもしれません。そうなった場合に考えているのは翌週以降にスライドするか関西圏の競馬も考えるかです。理想は新潟と思っていますが、この暑い中ですし、ダラダラとなるよりは関西へ遠征したほうがベターかなと思っているところです。いずれにせよ、第一選択肢は来週のダート1800mで、状況が厳しいようならばどちらかの方針で次走へ向かう調整をしていくつもりです」(小島茂師)
出馬状況次第ですが、17日の新潟競馬(3歳上500万下・ダ1800m)に出走を予定しています。
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2011年07月04日

息切れグランマルシェ、野田特別13着

中山競馬9R、野田特別500万条件ダート1800mに挑戦したグランマルシェでしたが、残念ながら13着の大敗を喫しました。
テンはポンと出て積極策、少しいきたがりましたが、道中もペースを落とすこともできていましたし、楽な流れにも関わらず、4コーナーではバタバタ。
全く伸びることなく、直線を向くころには後続に次々と交わされての入線でした。
久々とはいえ、少しは見せ場も…と思っていただけに、ちょっとショックな結果です。


思い出すのはピースエンブレムが復帰戦でボロクソに沈んで、小島先生が小牧騎手に責任を100%押し付けたレース。
この中間も5ヶ月の久々で、ここで仕上げてくるなら、コース追いが馬なり1本だけというのは…?でしたし、休み明けでびっしり仕上げてくる厩舎ではないことは、なんとなく掴めてきました。

個人的には、公平に今回は全部三浦騎手の責任にしたコメントを出してほしいですね。
逃げて息持たず惨敗、騎手がやったことは同じですよ。

で、裏返せば、前回小牧騎手を責めなかったように、今回も私は三浦騎手を責めませんので。
ダートでああいう競馬をするのは、悪いことでもなんでもないと思いますし、後でじっとして流れ込むよりは、できるだけたいしたもんです。
メンバーも強かったですし、ペースメイクもオーバーペースというわけでもないですし。
負けはしましたが、仕上げの問題でしょう。
使っての変わり身を期待しています。

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7/3  小島茂厩舎
3日の中山競馬ではスタートしてそのまま先頭へ。力むところをなだめながら進めるも前半の消耗が響いたのもあり最後は脚が上がって13着。
「輪乗りのときからイレ込んでいて競馬へ行っても力みが目立っていました。後半は何とか力が抜けてきたものの、形が悪いままでした。本来なら手前もスッと替える馬なのに“よっこらしょ”という感じで重々しさがありました。最後は息遣いも苦しくなってモタれるように止まっていたし、前半リラックスできればこんなことはないはずです」(三浦騎手)
「調教の感触や馬の持っているものからも、ここはハードルが高くてもあっさり通過してほしいくらいの気持ちでいました。休み明けの分多少重かったのもあるかもしれませんが、いい状態で送り出せたと思っていました。しかし、力み具合、後半の走りと最後の息遣いを見ると、動き・体・中身のバランスが整い切れてなかったのかもしれません。デビュー戦と勝った2戦目の過程でも感じたことですが、この馬は一度使ってからのほうがいいということなのでしょう。最後はゼロゼロというような息遣いだったし、モタれもあったのですが、大きな疾患というものではなく、大型馬で休み明けに見られるものの可能性がかなり高いですから心配は要らないでしょう。心身の良化も含めて次は良くなるはずですから、なんとか巻き返したいですね」(小島茂師)
長期休養明け、昇級戦、古馬混合戦とハードルは高かったですが、素質面からここでも楽しみにしていました。しかし、自身のバランスが整いきれなかったことから良さを存分に発揮することができませんでしたし、やはり使っていったほうが持ち味を引き出しやすいのかもしれません。今後は馬の具合と出馬状況を見ながらになりますが、可能ならばそのまま在厩で調整し、今回の悔しさを次走で晴らそうと考えているところです。
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2011年07月02日

グランマルシェ、復帰戦は野田特別

1月の末から、ほぼ5ヶ月ぶりに、グランマルシェが復帰戦を迎えます。
小島茂師の選択は日曜中山競馬9Rの野田特別。
随分と長い調整でしたが、そのぶん仕上がりは良さそうで、それなりの時計も出せています。
特に坂路では終い2Fで流石の時計を連発していますし、休み明けの割引は必要でしょうし、古馬とのレースになるとはいえ…
グランマルシェなら、やってくれるのではないか?
そんな期待が頭を過ぎります。
なんとか、いい結果を期待したいところです。

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6/30 小島茂厩舎
29日は美浦坂路で追い切りました(51秒8−37秒4−24秒0−12秒1)。30日は軽めの調整を行いました。「先週はコースでしっかりと負荷をかけた調教を行いましたので、当該週は坂路で行うことにしました。レースにも乗る予定の皇成を背にして終いを少し出すような内容で追い切りました。いちばん外側から追いかけて終いを伸ばす内容だったのですが、ピュッと反応して伸びていたし、いいですね。皇成も好感触を得ていたようですよ。今回は古馬と混ざって、さらに、ここ最近の中ではそれなりのメンバーが揃ったレースとなりそうです。それでも期待をしてしまうんです。このタイミング、このメンバーを相手にいい結果を残すような競馬をしてくれれば先々がより面白くなりますよね。久々は割引だとは思いますが、それでも期待してしまう気持ちがありますし、どんな競馬をしてくれるか楽しみにしています」(小島茂師)7月3日の中山競馬(野田特別・ダ1800m)に三浦騎手で出走いたします。
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6/26 小島茂厩舎
7月3日の中山競馬(野田特別・ダ1800m)に特別登録を行いました。野田特別はフルゲート16頭のところ、本馬を含めて28頭の登録があります。
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6/23 小島茂厩舎
22日は美浦南Wコースで追い切りました(84秒1−69秒4−54秒6−40秒7−13秒2)。23日は軽めの調整を行いました。「これまで脚元のことを考慮して坂路主体に時計を出していましたが、長いお休みと昇級初戦しかも古馬との一戦でいい走りをするには長めから時計を出して負荷をかける必要もあると思っていたので、今週はスタッフの感触と意見も踏まえてコースで追い切ることにしました。あまりやりすぎると脚元に負担がかかってしまうので、先行して無理せず手綱を引っ張ったままの入線。それでもいい走りができていましたし、復帰戦もいい走りができそうな手ごたえは感じていますよ。ウッドチップで追い切ったことから両トモ脚に軽度の擦過傷を作ってきたので、しっかりケアしておきます」(小島茂師)7月3日の中山競馬(野田特別・ダ1800m)に三浦騎手で出走を予定しています。
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6/16 小島茂厩舎
15日は美浦坂路で追い切りました(51秒6−38秒7−25秒6−12秒8)。16日は軽めの調整を行いました。「水曜日に坂路で追い切りましたが、先週と同様にブロンクスと併せる形で行っています。相手に併せる形で最後も余力は十分。ブランクがある分、焦らずじっくり仕上げるようにしていますが、感触は引き続き良好ですよ。負担のかかりやすい脚元に関しては正直まだスカッとはしていません。しっかりケアしながら坂路主体で過度な負担をかけないように注意しながら乗るようにしています。そして、時にはコースでの調教も入れる必要があるでしょうから、状態をよく見て可能ならば違った形で調整するなど臨機応変に攻めを強化していければと思っているところです。今の感触で言えばあと2週ほどあれば態勢は整ってくるかなという印象を持っています」(小島茂師)7月3日の中山競馬(野田特別・ダ1800m)に出走を予定しています。
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6/8 小島茂厩舎
8日は美浦坂路で追い切りました(53秒7−38秒8−24秒9−12秒2)。「先週いっぱいは帰厩後のチェックのためにじっくり動かすことを中心にして、今週から徐々にピッチを上げ出しました。ブロンクステイルと坂路で併せる形だったのですが、勝ちあがっている馬だけあって脚取りは優勢でしたね。伸びたような走りをするのでそのあたりは動かしながらしっかりさせてあげられればと思いますし、左前脚の張りもゼロではありませんが許容範囲内のレベル。他の心配点は、速いところへ行けばなくなるものの、普通キャンターのときはいろんなところを確認しながら走って物見が目立つくらいでしょうか。まだキャリアも浅いし、馬も若いですから、そのあたりは気にしていません。これからピッチを上げていっての変化具合にもよるのですが、順調に行くのならば中山開催中に競馬を考えることができそうですよ」(小島茂師)
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6/2 小島茂厩舎
2日に美浦トレセンへ帰厩しました。「じっくり調整してもらえたおかげでここ最近は脚元の疲れも徐々に緩和してきたようですし、背腰の感じもまずまずということでしたので、トレセンへ連れてくることにしました。前走後は間に合えば東京開催中の出走も視野に入れていたのですが、牧場からは“まだ固まっていないし、焦らず馬に合わせて考えていったほうが良さそう”という言葉も貰っていましたから、焦らず待ってGoサインが出たこのタイミングで入れさせてもらっています。馬のチェックをするのはこれからで、軽めに動かしながら様子を見ていきます。まだこれからの馬でしょうし、じっくり進めて行ければ理想的ですね。皇成も帰厩前から楽しみにしていたくらいだし、今度もいい競馬をしてくれるようにしっかり造っていきたいと思っています」(小島茂師)
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5/31 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行い、週1回は15−15を行っています。「コンスタントに15−15を乗り込みつつ、週末には終い1ハロン13秒ぐらいの速い調教も消化しました。動き自体に大きな変化は見られないものの、いい意味でピリッとしたところも出てきましたし、前向きに調教に取り組めているのはいいことですね。今週美浦トレセンへ帰厩しますが、速い調教に対応できるだけの下地はできていますよ」(NFしがらき担当者)6月2日に美浦トレセンへ帰厩する予定です。
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2011年05月26日

グランマルシェ、帰厩へむけて

うーん、なんだかすっかり関西馬なグランマルシェ。
ようやく今週になって、「帰厩に向けて」という台詞が出ました。
まだもう少し乗り込みを続けるそうですけれど、順調に進んで欲しいものです。

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5/24 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行い、週1回は15−15を行っています。「15−15を乗り出しても特に気になるところはありませんし、乗り込むにつれてだいぶ素軽さが出てきた感じがします。気持ちの面でも前向きさが見えてきましたし、帰厩に向けてあまりやりすぎないように気をつけつつ、何本か速い調教を消化していければと考えています」(NFしがらき担当者)
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5/17 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続き15−15に近いところを乗り込んでおり、順調に調教できています。特に気になるところはありませんが、少しメリハリが足りない感じもしますので、気持ちの面でピリッとしたところを引き出すような調教を課して移動に向けた態勢作りをしていきたいですね」(NFしがらき担当者)
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5/10 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「コンスタントに15−15近いところを乗り込んでいますが、順調に来ています。角馬場などでは硬さを感じることもありますが、キャンターでは気になりませんし、背腰の状態もいいですよ。状態を見ながらペースを上げた調教も取り入れていきたいと思います」(NFしがらき担当者)
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5/3 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「意識的に15−15に近いところまでペースを上げていますが、背腰の張りもそう気になりませんし、だいぶ状態は上がってきましたね。順調に乗り込めているので、このまま帰厩に向けてしっかり進めていきたいと思います」(NFしがらき担当者)
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4/26 NFしがらき
周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続き順調に乗り込んでいます。背腰の疲れを取りつつの調整ですし、今はまだ追い込む段階ではないと思っています。だいぶ体調は上向いていますから、ペースを上げるタイミングを見はかりながら、15−15に近いところも取り入れていきます」(NFしがらき担当者)
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4/19 NFしがらき
坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「背腰に疲れが溜まりやすいところはありますが、まずは順調に乗り込めています。ハロン15秒に近いところも取り入れるようにしていますので、徐々にペースを上げて行ければと思います」(NFしがらき担当者)
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4/12 NFしがらき
坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続き角馬場でしっかり体を解してから、坂路を軽く上がっています。まだ全体的に体がしっかりしていませんし、ソエもいくらか気になります。コンディション自体万全ではないので、もうしばらくはこのペースで乗り込んで体を造っていきたいと思います」(NFしがらき担当者)
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2011年04月05日

避難中のグランマルシェ

この東日本大震災と原発騒動の影響で、世の中先の見通しがたたない状況ではありますが、関東馬も本当に次走の予定のたたない状況になっています。
輪番停電の影響で、東京開催とてどうなるかわからないのが実情。
実質、関東馬は長距離輸送で出走するしか手が無いため、使い詰めることもできないうえ、出走レース不足で除外の嵐。
JRAが春の新潟開催を決定してくれたのは本当に有難い限りです。
さて。社台東の調教基地、山元トレセンの被災により、急遽関西はNFしがらきに移動したグランマルシェ。
今週からはF17秒も再開しており、いろいろ言われながらも一安心です。
一つ勝っているのでハンプトンコートよりは断然恵まれていて、焦ることこそないのですが、それにしても今の状況では身動きが取れません。
美浦に連れて帰っても当面出られるレースがありませんし、疲れを癒して、じっくり乗り込んで貰う時間を貰ったと思うほかありませんね。

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4/5 NFしがらき
坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「角馬場でしっかり体をほぐしてから、坂路を軽く上がっています。やはりトモに疲れが出やすいタイプのようなので、そのあたりのケアをしっかり行いながら、徐々にペースを上げていきたいと思います」(NFしがらき担当者)
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3/29 NFしがらき
坂路で軽めのキャンター調整を行っています。「山元でも見られたようですが、速歩を見ていても背腰に疲れを感じさせますね。腰からトモにかけて低周波治療を行い、しっかりケアをしながらペースを上げるタイミングを探っていきます」(NFしがらき担当者)
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3/22 NFしがらき
軽めの調整を行っています。「先週こちらに到着してから馬体のチェックを行い、異常がないことを確認しました。ただ、まだ移動してから間もないので、もう2、3日は軽めの運動やウォーキングマシンで疲れを取り、その後騎乗調教に移行する予定です」(NFしがらき担当者)
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3/18 NFしがらき
18日にNFしがらきへ移動しました。
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3/17 山元TC
近日中にNFしがらきかグリーンウッドへ移動する予定です。
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3/8 山元TC
坂路でハロン17〜18秒のキャンター調整を行っています。「負担のかかりやすい前脚の状態はいい意味で安定していますし、問題なく調教を行えています。先週から登坂本数を2本にしだしましたが、今のところ日を選んで1本の日と2本の日とコントロールしています。腰に疲れやすいところもありますから、もうしばらくは今の調整内容にとどめて、良くなってきたころを見計らって徐々にペースを上げていきます」(山元担当者)
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3/1 山元TC
坂路でハロン17〜18秒のキャンター調整を行っています。「先週は坂路1本のメニューでしたが、今週から初めて2本登るメニューに上げました。今のところ脚元の状態は変わりないですが、背腰、特に右側に疲れが出やすいので、馬体のケアをしっかりと行いながら進めていきたいですね」(山元担当者)
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2/22 山元TC
坂路でハロン17〜18秒のキャンター調整を行っています。「先週は20−20くらいの軽めの調教でしたが、今週は少し進めてハロン17〜18秒くらいのキャンターを踏んでいます。脚元の状態はいい意味で変わりがなく、負荷をかけても問題はありません。月曜日に小島茂之調教師が来場して状態を確認していったのですが、その際に“今後の進み具合にもよるけれど、態勢が整うようならば春の東京開催中に次走を考えられればいいね”ということも言っていましたよ」(山元担当者)
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2/15 山元TC
坂路で軽めのキャンター調整を行っています。「腱が太めで脚元に疲れが出やすいところのある馬なので、頑張って走ったことで少しモヤッとしたときもありました。慎重に見ていましたが、今のところ悪いほうへ行くことはありませんし、楽をさせたことで少し疲れも癒えてきたように感じますので、この中間から少しずつ動かし出しています。そうは言ってもまだ初期段階でハロン20秒程度のごく軽めのキャンターのみです。今は軽く動かしつつ溜まった疲れをしっかり抜いてあげるような調整をしていくつもりです」(山元担当者)
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2/8 山元TC
ウォーキングマシン調整を行っています。「レース後こちらへ帰ってきましたが、連戦した疲れがありますし、このタイミングでひと息入れてあげるのはこの馬にとっていいことだと思います。以前から負担のかかりやすかった脚元もいくらか疲れが見られますからね。少なからずとも今週一杯はマシン運動にとどめるつもりで、乗り出すタイミングも来週以降の状況を見ながら判断するつもりです」(山元担当者)
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2/3 山元TC
3日に山元トレセンへリフレッシュ放牧に出ました。
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2/2 小島茂厩舎
2日は軽めの調整を行いました。「ギリギリまで悩んだ甲斐がありましたね。まだしっかりとし切れていない中、早い段階で勝ち上がってくれましたから、ゆとりを持って成長を促していけますし、ホッとしています。レース前から少し骨りゅうの前兆がありましたが、今のところ熱感こそあるものの、外見上酷くなるようなことはありません。ただ、無理をすると悪化させることにもなりかねませんし、ここは慌てず放牧に出して疲れを癒し、気になるところがシャキッとしてくるのを待ってあげたいと思います」(小島茂師)3日に山元トレセンへリフレッシュ放牧に出る予定です。
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2011年01月29日

グランマルシェ快勝、進撃開始

110129グランマルシェ.jpg
府中競馬2R・ダート2100m未勝利戦に挑んだグランマルシェ。
人気に応えて見事な差しきり勝ちを決めてくれました。
おめでとう〜!かっこよかったぞ!

事前のイメージどおりに競馬が進んでくれて、なかなか競馬運びの上手い馬だな、と思います。非常にタフな体力が必要とされる厳しい条件でしたが、よく勝ちきってくれました。素晴らしいです。
本質的には、もう少し短いほうが…とは思いますが、小島茂陣営の評価どおり、気性面で3歳戦程度のヌルヌル競馬なら、十分センスで距離はこなせそうです。
相手にも読みどおり7人気サトノスナイパーがきてくれて、今日はこの一鞍で、今週目一杯遊べるほど稼がせてもらいました。
ありがとうございます。

まあ、さっそくメインでJRAさまがお召し上げになってますが…。(ダメじゃん)
んー、西のメイン、1―2着は持ってたんですけどねえ。3着が…。
まあ、それはそれとして。

レースのほうは、終始外から。
テンの回転よく、ポジションを取って、道中はゆったり流して直線勝負。
イメージしていた通りの競馬でしたので、勝負は直線、最後まで伸びるだけのスタミナを残しているかどうかの一点が鍵でした。
まず残り2F地点、コーナーの立ち上がりで、屋根がうまく外に持ち出せず、もたついてヒヤリ。
サトノスナイパーが鞍上の鞭に応えて、”ぐい”と伸びたときは、ヤバイ…残すか?と再度ヒヤリ。
そこから、追って追っての三浦皇成、着差は少ないのですが、最後はどうだ!と言わんばかりの勝ちっぷりを見せてくれました。
薄氷の勝利でしたが、なんとかモノにしてくれてホッとしました。

小島茂先生、厩舎スタッフさんたちのご尽力には、毎度、本当に感謝です。
貴重なマーチの血筋の仔ですし、これからも大事に導いていただければと思います。

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1/29 小島茂厩舎
29日の東京競馬では五分のスタートから中団外めを追走。3角過ぎから徐々に進出し、直線は外に出されるとしっかりとした伸び脚を見せて見事優勝。
「初戦と回りが逆だったので外に張ったり、内にささる面もありましたが、一回使ったことでだいぶ前向きさが出ていたことは好印象でした。まだ幼く、教えていくことは多いですが、2戦目で勝ち上がるのですから能力を感じることができます。うまく成長してくれれば楽しみな馬ですね」(三浦騎手)
「おとなしい面は残りますが、一度使ったことで前向きさが出ていましたね。キャリアが浅く、中山とは回りも広さも違う東京に戸惑い、外に張ったり、直線は内に行ったりと若さを見せて僅差の勝利となりましたが、まずは勝たないと始まりませんからね。ホッとしたというのが正直なところですが、スムーズならもっと2着以下を離していたと思います。脚元の関係でこれからしばらくはダートがいいかなと思っていますが、ゆくゆくは芝を試すことも頭には入れています。勝つには勝ちましたが、まだまだ教えていかなければいけないことがあるのも確かです。ただし、教え方を誤ると素質の芽を摘むことにもなりかねないので馬の様子を見ながら進めて、より良い方向へと導いてあげたいと思います」(小島茂師)
1〜2コーナーで外に張ったり、直線では内にささったりと戸惑う面がありながらもきっちりと初勝利を挙げてくれました。大型馬の2戦目できっちり勝ち上がったことからも秘める能力にはいいものがあることは間違いなく、今後厩舎が考えるような理想的な成長を遂げていけばいっそう楽しみな存在となることでしょう。能力を認められながらも脚元の関係で現役を引退せざるを得なかった母の分も本馬には競馬場で暴れまわってもらいたいものです。
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まあ、勝った騎手に言うことじゃないのは承知ですが。
確かに馬の若さなんでしょうけど、このレース、「うーん、内田博は上手いなあ」とは思いますが、皇成上手いなあ、とは、全く思いません。

直線上手く導いてくれましたが、今日はどちらかと言えば、馬に勝たせて貰ったかな?という印象でした。
サトノスナイパーの最後のびしっびしっと、突き刺さる鞭さばきの無駄の無さとか、思わずパッと馬柱で騎手を確認して、あああっなんかムカつく騎乗だと思ったら、この馬内田の馬か?!やべぇ!(グランマルシェサイドから見ているので)みたいな気持ちにさせられました。
やはり、この人なら外国人騎手とも十分にタメはれると思います。
さすがウチパクさん、三浦を霞ませてしまう、いい騎乗でした。

グランマルシェ、ガンバレ

グランマルシェ.jpg(1/10)
一方。東では土曜府中競馬2R・D2100mの特殊条件にグランマルシェが挑みます。
前走の走りから、時計はぱっとしないことを考慮して、私自身も、ペースのおちつく府中で期待とレース後に書いた記憶がありますが、小島茂先生、ここで距離延長を選択してきたのも、時計面での不安を感じてのことなのかもしれません。
少し長い気はしますが、3歳戦ですから、どうせ直線だけの競馬になるなら、枠的にも吉かもしれません。
テンはゆったり、後半じわっと出て行くイメージで、直線向いて末をフルに発揮できればチャンスは十分ではないかと。
ただ、府中のD2100は、底力の要るコースですので、やたら得意にする馬がいますからね…。
サトノスナイパーやマイネルマルゴー、エルヴィスバローズ、マサデパン等、なかなか曲者がいますが、なんとか結果に繋げて欲しいところです。

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1/27 小島茂厩舎
「相手関係を見たところ大差はないかなという印象でした。ただ、初ダート組や1回経験して上積みがあるかもというような馬という見方をした際に若干ですが1600mのほうが濃いメンバーかなという気がしましたので、2100mへ向かうことにしました。昨日追い切った後も落ち着いているし、前走そしてその後の様子を見ていても折り合い面はおそらく大丈夫ではないかと思っています。この中間に若干骨りゅうが出かかっているのですが、馬がほんの少し気にするくらいでレースへ向かうにはほとんど問題ないレベルなので、それほど心配は要らないでしょう。やってみないとわからない条件ですが、ここで結果を出せれば距離の幅も広がるし、先につながりますからいい走りを見せてくれれば嬉しいですね」(小島茂師)
29日の東京競馬(3歳未勝利・ダ2100m)に三浦騎手で出走いたします。
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1/26 小島茂厩舎
26日は美浦坂路で追い切りました(53秒2−38秒8−25秒2−12秒5)。
「今朝の追い切りはブロンクステイルと併せる形で行いました。先週の調教は予定より速くなってしまったので相手に合わせた程度のものでしたが、物見をすることもなくまずまずの動きを見せてくれました。しかし、先週と同様にもうひとつ気持ちがピリッとしていません。悪いというわけではないのですが、デビュー前の動きから一度使ったらスイッチが入ってくるだろうなと思っていてスタッフや皇成もそう思っていたのですが、大人しい。気持ちが乗ってくれば1600mがピッタリかなとイメージしていたのですが、今の状態ならばスピードに長けた馬が出てきた場合、もしかしたらやられてしまう可能性もあるかもしれません。そこで前日にある2100mも選択肢に入れることにしました。今の雰囲気ならば“悪くないと思う”という意見でみんな一致しているのですが、いかんせん長い距離なのでやってみないとわからない部分でもあります。いずれにせよ絶対はないわけですから、この2つのレースを両にらみし、よりメンバー的に良さそうなレースを選ぼうと考えています」(小島茂師)29日の東京競馬(3歳未勝利・ダ2100m)もしくは30日の東京競馬(3歳未勝利・ダ1600m)に三浦騎手で出走を予定しています。
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1/20 小島茂厩舎
20日に美浦坂路で追い切りました(51秒3−37秒9−25秒2−13秒0)。
「昨日の雰囲気を踏まえて今朝少し動かしてみようということになりました。前運動をする際に角馬場で動かしてチェックするのですが、そのときだけ私が跨りました。特に気になるところもないし、時計になるところを出しても大丈夫だろうと思えましたので坂路に入れました。無理して速いところをやることもないので、相手に胸を貸すくらいの気持ちでサラッと時計になればいいかなというくらいの調教を行ったのですが、思った以上に時計が出てしまいました。だからと言って、まったく無理をせず、馬なりで上がってきたものですのでオーバーワークということはないでしょう。ただ、やりすぎると肝心の本番のときにひと息になってしまいますので、週末はそれほどやらなくてもいいかなと考えています」(小島茂師)30日の東京競馬(3歳未勝利・ダ1600m)に三浦騎手で出走を予定しています。
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1/19 小島茂厩舎
19日は美浦南Wコースで15−15を行いました(91秒7−75秒8−60秒0−44秒6−15秒0)。
「前走後、脚元などに不安が出ることもありませんし、体調も安定しています。ただし、レース後のケアとして楽をさせた影響なのか気持ちの部分で少し緩みがあるようですね。これから次の競馬へ向けて徐々にピッチを上げていくところで、明日以降の状態を見て相手に胸を貸すくらいの形で少し動かすことも考えていますし、週末、来週と気持ちを乗せるような調教をしながら心身ともにいい状態で臨めるようにしたいと思います」(小島茂師)30日の東京競馬(3歳未勝利・ダ1600m)に三浦騎手で出走を予定しています。
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1/12 小島茂厩舎
12日は軽めの調整を行いました。「いいところを感じさせてくれていたし、恥ずかしい競馬はしないだろうと思っていましたが、調教では課題もありましたし、まずはどんな競馬をしてくれるだろうと思いながら見ていました。実際の内容は良かったと思います。後ろを離しているけど、前にも離されたから割り切れる結果でしたし、次はさらに良くなるはずですから楽しみです。まだ固まりきっていない脚元などの変化を心配していましたが、今のところはレース前よりむしろスッキリしているくらいです。ただ、今朝はまだ全休日明けですし、レースから日も浅いので、もう少し様子を見ておきます。問題なく、予定通りこのまま次の競馬へ向かえるのであれば、1週目の1600mを考えるつもりです」(小島茂師)今後の状態次第ですが、30日の東京競馬(3歳未勝利・ダ1600m)に出走を予定しています。
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2011年01月10日

グランマルシェ、デビュー戦は2着で出発進行

思えば、グランマルシェに関しては、募集開始以来ただひたすら、「じっくりと地味〜に順調に」としか言ってこなかったような気がしますが…
本日ついに、中山競馬6Rダート1800mにて、無事にデビュー戦を迎えることができました。

まぁ、遅生まれですし、シユリリー系といえども社台馬のなかではさほど目立つ良血と言えるほどでもなく、調教時計は終い1Fこそ早いものの水準程度、大型馬に大外枠、さぞかし人気がないことだろうと思っていたら、なぜか堂々1人気。
新聞も結構印を回してくれていまして、おいおい嘘だろ…?と苦笑いをするばかりでした。

結果は2着。
着順的にはなかなかです。1着のヒラボクマジックには最後3馬身ほど突き放されてしまいましたが、3着のディーケイキャットとは7馬身の着差をつけて戻ってきてくれました。
いや〜、とりあえず無事なら目処のたちそうな結果でしたので、良かったです。ほっとしました。
テンはしっかりゲートも出ましたし、大外から無理せず1コーナーまでに先手を押さえることもできました。

とにかく1〜2コーナーでゲロゲロのドスローになって、1F14.6とか、ちょっと酷いラップを刻んでいます。
新馬戦ってのは、時計は詰めてくるもんですから、そんなに悲観することもないのでしょうが…それにしても美しくないラップです。

グランマルシェ、大柄な体に、よく伸びる四肢で、雄大なフォームで駆けていましたし、ラップこそ美しくありませんけど、走る姿はなかなかに魅せるものがありました。
次は東京狙いとのことですが、比較的ゆったり流れるので、今日のレースでそれなりの結果だったのなら、向くんじゃないかと思います。
なんとか無事に次走に向かって欲しいものです。
まあ、時計的には不安な1.59.9、そのぶんまるでダートのコース追いきりみたいな感じのレースでしたから、一つ叩いて上積みも大きそうな気がしています。

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1/10 小島茂厩舎
10日の中山競馬では好スタートから道中2番手を追走し、直線では早め先頭で押し切りを図るも勝ち馬に交わされ2着。
「ゲートはスムーズに出てくれました。出していった分ムキになるところはありましたが、トータル的には道中もスローペースの中でしっかり折り合いがついて追走できました。直線では早めに抜け出してからも最後まで伸びてくれましたね。今日は勝った馬の切れにやられてしまいましたが、非常に乗りやすく、センスが高い馬ですね。一度使った上積みがあるでしょうし、次も楽しみです」(三浦騎手)
 「まだ成長途上で体質的に弱いところがあり、精神面の幼さも残る中での出走でしたが、当初の狙い通りに積極的に進めて自分の競馬ができたと思いますし、初戦としては悪くない内容でしょう。
この競馬ができれば次の期待も高まりますし、きっちり勝利を手にしたいですね。
今後は東京開催を視野に入れたいと思いますが、先にもお話したようにまだ成長途上で完成前の馬ですから、デビュー戦の反動が出ないかしっかり確かめていきたいと思います」(小島茂師)
直線で一旦は先頭に立つなど見所のある走りを見せてくれました。三浦騎手からも競馬センスを褒める言葉が出ていますし、次走での勝利に期待が高まります。
今後はトレセンで状態を確認してから決めていきますが、東京開催での出走を視野に入れ調整を進めていきます。
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1/6 小島茂厩舎
6日は美浦坂路で追い切りました(53秒1−計時不能−24秒5−11秒8)。
「今朝の追い切りに三浦ジョッキーを乗せてこの馬の特徴を掴んでもらうようにしました。これまでビシッと追い切ったことがなかったので、当該週はしっかり負荷をかけるように指示を出しました。51秒くらいでもいいと思っていたのですが、実際は53秒でしたね。ただ、これは動けなかったのではなくパートナーとの兼ね合いで、前半が少しゆっくりになってしまったものなので、それほど問題ではありません。終いにしっかり出してラスト1ハロンを11秒8で上がってくるのですからいいと思いますよ。ジョッキーに感想を聞いてみたところ『少しハミを噛むところがある。
オンとオフの使い分けがポイントになりそう』と言っていました。ムキになるというほどではありませんが、スイッチが入ると少し力みやすいところがあるのでジョッキーもそう感じたのでしょう。ただ、スッと落ち着くポイントもあるし、コントロールが利かないわけではないので、それほど気にしないで競馬へ向かおうと話をしたところです。坂路では息づかいもそれほど気にならなかったので、あとは実戦に行ってみて対応できるかどうか。
新馬のダート1800mとなるとスローになりやすいし、スタートさえまともならば積極的な競馬ができれば理想的と考えています」(小島茂師)10日の中山競馬(3歳新馬・ダ1800m)に三浦騎手で出走いたします。
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1/3 小島茂厩舎
3日は美浦坂路で追い切りました(53秒2−39秒0−25秒4−12秒9)。
「今朝時計を出したのですが、速いところをやるときに初めて跨ってみました。率直な感想は“いい”ですね。まだまだ子供っぽくて本当に良くなるのは先になると思いますが、力をつけていけば楽しみだと思いますよ。ドッシリした体つきで520キロほどではありますが、以前に比べれば締まりも出てきているし、体が良くなってきている分、動きも良化してきているのでしょう。
強い追い切りを課した後に両前、特に右前脚に熱を持ちやすいところはありますが、しっかりケアしていけば問題ありません。普通キャンター時の息遣いはもうひと息に感じるのですが、だいぶいい形に持ってくることができているので木曜日あたりに追い切って問題ないようならば10日のダート1800mでデビューさせたいと考えています」(小島茂師)10日の中山競馬(3歳新馬・ダ1800m)に三浦騎手で出走を予定しています。
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12/23 小島茂厩舎
22日は美浦坂路で追い切りました(53秒5−39秒7−25秒8−12秒6)。
23日は軽めの調整を行いました。「フラットコースへ徐々に入れていくことも考えているのですが、体が大きく、腱組織などを見ると少し繊細なところがあるので、体がしっかりして脚元が固まってくるまでは入念にケアして慎重に接するようにしています。
焦らず取り組んであげればもちろん問題はないと思いますよ。フラットも併用しますが、馬の状態をよく見ながら判断するようにしています。昨日の追い切りは坂路で負荷をかけたのですが、いい意味で先週と変わらないですね。動きもしっかりしているし、余力もまずまず。
この調子であと数本乗り込んでいけばある程度態勢が整ってきそうです。まだデビュー戦の日程を含めた詳細をはっきりと決めていませんが、最初は負担を考えてダートの1800mで行こうかなと考えています」(小島茂師)2011年1回中山開催を目標に調整を進めています。
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12/22 小島茂厩舎
22日は美浦坂路で追い切りました(53秒5−39秒7−25秒8−12秒6)。
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12/16 小島茂厩舎
16日は美浦坂路で追い切りました(56秒1−42秒0−27秒7−13秒5)。
「この中間の様子を見ていると、若干前脚に疲れが溜まりやすいところがあるようで、山元のスタッフにも確認したところ両前脚ともにまだしっかりとし切れておらず疲れやすいところがあったと言っていました。
現時点では後ろがしっかりしていないことと、やや前に偏った走りをする面があるので、前脚に負担がかかりやすいのでしょう。このあたりは後ろもしっかり使えるようになり、バランスのいい走り方ができるようになれば解消してくるはずなので、入念にケアしながら最初のうちは坂路で動かすようにしています。
今朝少し時計を出したのですが、パートナーも同じくらいの段階の馬でまだ体力が付き切っていない状態。互いのペースに合わせて登坂し、速くて4ハロン53秒くらいから55秒くらいで上がってくるかなと思っていたのですが、少し時計がかかって56秒でしたね。ただ、グランマルシェ自身は比較的楽な脚取りでしたし、時計自体はそれほど気にしなくて大丈夫だと思います。強いて課題を挙げるとすると少しまわりを見てしまうことですね。初入厩のときはそのような感じはなかったのですが、今朝もスッと抜けて1頭になると物見のようにフワッとして左にステップしていましたからね。
まだ幼いので仕方ないところもありますが、そのあたりを少しずつ良い方へ変えていってあげられればと思っています」(小島茂師)
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12/15 小島茂厩舎
15日は軽めの調整を行いました。今週は明日16日に時計を出す予定です。
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12/8 小島茂厩舎
8日に美浦トレセンへ帰厩しました。「本日トレセンへ戻しました。
ゲートを合格したあとは無理せず山元トレセンへ出し、現地からのゴーサインが出れば入れるつもりでした。
まだ課題は残りますし、本質的にはもっと先で良くなってくるタイプだろうと私も思っていて山元でもそう感じてくれているようです。ただ、現状では悪くないということで一度競馬へ向かってみようということになり、今回帰厩する運びとなっています。まずは体調を見て明日から徐々に動かしていきます。
進めていく中での徐々にデビューの目標を定めていければと思っています」(小島茂師)
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12/7 山元TC
周回でキャンター調整を行い、週2回は14−14を行っています。
8日に美浦トレセンへ帰厩する予定です。
「緩さが見られるし、まだ左前・右トモに負担がかかりやすいところはありますが、現時点では悪くないでしょう。今週送り出すことになりましたのであとは体調だけをしっかり管理していきます。いきなりからというよりは長い目で良くしてあげたいと思える馬ですし、まずはいい形で初戦へ向かってくれればと思います」(山元担当者)
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11/30 山元TC
周回でキャンター調整を行い、週2回は14−14を行っています。
「引き続き負担がかかりやすいポイントのケアをしっかりと行いながら乗っていますが、だいぶ動きも良くなってきたような気がします。ただし、本音を言えば本当によくなるのはまだ先でしょう。
小島茂之調教師も同じイメージを抱いているようで、今は経験をさせつつ基礎となる土台をしっかりと固めていければと考えています」(山元担当者)
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11/24 山元TC
周回でキャンター調整を行い、週2回は14−14を行っています。
「左前、右トモに疲れやすさがあるのは変わりありませんが、しっかりと乗り込んでいてもガクッと反動が出ることはありませんのでいい傾向にあると思っています。パーツの緩さがあるのは否めませんが、こればかりは短期間ですぐに改善するものではありませんからね。
引き続きじっくりと動かしていうことで体もしっかりしてくるでしょうし、基礎体力の向上にもつながるはずです。年内には送り出したいと思っていますが、先がありそうな2歳馬ですし、あくまでも馬の状態に合わせて判断していきたいですね」(山元担当者)
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11/16 山元TC
周回でキャンター調整を行い、週2回は14−14を行っています。
「もう少しですね。乗り込んでいることで徐々に動けるようになってきていますし、中身も少しずつ伴ってきたような感じです。体は太くはないものの各部分の緩さを感じさせるところは変わらずあるので、いろいろと経験させつつも慌てないで成長を促していければ理想的ですね」(山元担当者)
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2010年11月15日

グランマルシェ、ソロソロか?

9月に一度ゲートまでパスしたものの、その後いったんリフレッシュ放牧に出ているグランマルシェ。
この中間もなんとか順調に乗り込めており、11月に入ってからは14-14までペースアップ。
なにやら、そろそろ戻ってくる気配もしてきました。
とにかく無事にいけばカッコはつけてくれると思っている仔だけに、まずはしっかり乗れているのが嬉しい限り。
年内にデビューまでいけるのかどうか?
そのへん、ちょっと注目です。

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11/9 山元TC
周回でキャンター調整を行い、週2回は14−14を行っています。
「引き続きしっかりとした負荷をかけて乗り込んでいます。
まだ息づかいなどを見ると良化の余地を感じさせるので、もう少し乗り込みたいと思っていますが、順調に乗れていることは何よりです。
この調子で進めていければ徐々に移動について検討していける状態に近づいてくると思います」(山元担当者)
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11/2 山元TC
周回でキャンター調整を行い、週2回は14−14を行っています。
「しっかりと馬体のケアを行いながら乗り込んでいます。
まだ頼りない印象を受けるので慌てて戻すのではなく、じっくり良化を促した後に再入厩を検討できれば理想的かなと思っています。
そうは言っても調教は順調に進められていると言っていい状況です。
週に2回、多いときで3回の頻度で1ハロン15〜14くらいのところを乗れていますからね。
血統的に見てもしっかりしてくればいいパフォーマンスを見せられるようになる可能性を秘めているでしょうし、馬の状態に合わせて調教や具体的なことを考えていきたいと思っています」(山元担当者)
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10/26 山元TC
周回でキャンター調整を行い、週1回は15−15を行っています。
「馬体チェックを行いつつ乗るようにしていますが、やはり負荷をかければかけるほど左前、右トモに疲れやすさが見られますね。
少しずつ進めるようにはしていますが、しっかりと馬体のケアを行っていく必要がありそうですね。
今後も状態を見ながら調教師と相談していくつもりです」(山元担当者)
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10/19 山元TC
周回と坂路でハロン16〜17秒のキャンター調整を行っています。
「馬体チェックの意味も兼ねて放牧に出てきました。
疲れ具合を見ながら乗り出していて、現在は周回と坂路を併用しながら調教を行っています。ゲートの疲れもあるのか左前、右トモに疲れが溜まりやすそうに見えますので、動かしつつもしっかりとケアしていきます」(山元担当者)
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10/15 山元TC
15日に山元トレセンへリフレッシュ放牧に出ました。
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10/14 小島茂厩舎
13日は軽めの調整を行いました。
14日は美浦南Wコースで追い切りました(70秒2−55秒1−40秒4−13秒5)。
「先週無事にゲート試験を合格しましたので数日は楽をさせて疲れを取り、今週少し時計を出してみました。
初めての速いところになるので無理をしないようにと手伝ってくれた高橋ジョッキーには言っておいたので、時計的には70−40程度です。
ジョッキーもこれまで騎乗したウチのスタッフも好感触を抱いていて、だいたいの答えは“いいものがある”です。
しかし、良いからと言って少しでもオーバーワークになるとそのあとにガクッとなりやすいところがあって、まだまだ基礎体力が不足気味と思わせる状態であるのは否めません。
良い悪いを繰り返しながら少しずつステップアップしていかなければいけないものですが、これまでトントン拍子で来すぎているところもありますし、いいときほど悪い部分が見えなくなりがちです。
いちおう明日の状態を見てから最終的に判断しますが、ここでいったん見つめなおす意味も込めて山元トレセンへ放牧に出したいと思います。
このままデビューと期待されていた方には残念な思いをさせてしまうかもしれませんが、血統的に考えても焦っていいことはないでしょうし、大事に行けば良くなってくれるはずです。
また、複数の目で馬を見ることでこれまでわれわれが気づかなかったことも出てくるかもしれませんし、逆に大丈夫と安心できるジャッジを山元からもらえるかもしれませんからね」(小島茂師)
15日に山元トレセンへリフレッシュ放牧に出る予定です。
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10/7 小島茂厩舎
7日にゲート試験を受けて、無事に合格しました。
「昨日の練習のときにはお世辞にも速いとは言えないスタートだったのでやや厳しいかなと思っていたのですが、騎乗したスタッフたちの判断に委ねたところ今日から練習のつもりで受験してみようということになりました。
昨日の今日なので大幅に変わったということはないのですが、工夫して上手くフォローしたことで極端に遅いスタートとはなりませんでした。
無事に合格をもらうことができたので良かったです。
まだ完成していないところは目立ちますが、順調に進めることができていますので、進められるところまでこのまま進めてみようかと考えています。
もちろん疲れを見せるようであれば無理はしませんし、よく見ながら判断していきます」(小島茂師)
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10/6 小島茂厩舎
6日はゲート練習中心のメニューを行いました。
「先週から開始したゲート練習を地道に行っていますが、まだ体を持て余していることもあり、今朝ゲートから出したときもポコッという感じであまり速いスタートを切ることはできませんでした。
それ以外の面では特にクセらしきものは見られませんし、練習を積み重ねていけばおそらく大丈夫でしょう。
明日以降も練習を継続して行きますが、不合格になってもいいので練習がてら試験を受けていくことも考えるかもしれません」(小島茂師)
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9/29 小島茂厩舎
29日はゲート練習中心のメニューを行っています。
「体調などを崩すことなく先週末にスムーズにトレセンへ入ってきてくれています。
最初の数日は美浦の環境に慣らしながらじっくり動かしていましたが、変にバタバタすることもありません。
今朝からゲート練習を開始していますし、順調にこちらでの生活をスタートできていますよ。
今日は最初なのでごく軽めの練習なのですが、目立ったクセもないようだし、問題なく進めていけそうですよ。
跨ったスタッフの感想を聞くと『乗り味が良くていい背中をしているし、性格が素直』ということでした。
一気に攻め立てると堪える可能性もありますから慎重に考えていきますが、可能ならば早い段階でゲート試験を合格できるようにドンドン練習していきます」(小島茂師)
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2010年09月23日

グランマルシェ始動!

本日、グランマルシェの入厩予定が発表されました。
ちょうど1年間。
募集時より私のなかでは特に期待の大きかった仔でしたが、産まれも遅く、覚悟していたとはいえ、なかなかパンとしませんでした。
しかし、NFでじっくりと乗り込みを続けてきて、ついに25日に移動の予定が出るほどになりました。
まずはゲートからですし、このままデビューまでいけるとは限りませんが、このまま順調に進んで欲しいものです。
がんばれ!グランマルシェ!

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9/23 NF早来
24日に山元トレセンへ移動し、25日に美浦トレセンへ入厩する予定です。
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9/21 NF早来
屋内坂路コースでハロン18秒程度のキャンター2本(週3回はハロン15秒程度)の調教を行っています。
「課題としていたトモの状態はずいぶんしっかりしてきています。
ここにきて馬の能力に馬体が追いついてきた印象ですし、このまましっかり乗り込んでいきたいですね」(早来担当者)
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9/14 NF早来
屋内坂路コースでハロン18秒程度のキャンター2本(週3回はハロン15秒程度)の調教を行っています。
「引き続き坂路主体でしっかりとトモを鍛えています。
まだまだこれからよくなりそうなタイプですし、焦らず良化を促していきます。馬体重は516キロです」(早来担当者)
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