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2011年12月31日

マヒナ、ぶつぶつが出た

1110マヒナ.jpg(10月)
紫苑Sで8着と頑張った後、寒くなるにつれ、マヒナの体調もじりじりダウン。
12月には、なんだか蕁麻疹が出たとかで、調整のほうはドクターストップ。
結局、NF天栄での年越しになってしまいました。
いろいろ課題が指摘されるマヒナですが、調子さえ戻ってこればもっと走れる馬なのは間違いないですし、勢司先生のことですから、大切に待っていただいていると思っていますし、当然私も復活の日を待っています。
冬場はともかく、来年の春頃。
今度は気温とともに上昇ムードのマヒナをみたいものです。

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12/20 NF天栄
トレッドミル調整を行っています。「先週末にこちらへ帰ってきました。トレセンでも見させていただきましたが、皮膚にできた発疹が目立ちますし、外見からしてこのまま無理するのは確かに可哀想と思えるものでしたので、ひと息入れたのは悪くないことだと思います。慌てず立て直すことが先々につながるはずです。こちらの獣医師にも診てもらいましたが、あまりいい状態とは言えないということですし、まずは溜まった疲れをしっかり取ることから始めていきます。現在はトレッドミルで常歩運動を行っています」(天栄担当者)
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12/16 NF天栄
16日にNF天栄へリフレッシュ放牧に出ました。
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12/15 勢司厩舎
14日、15日は軽めの調整を行いました。「先週に引き続き普通キャンターの調教を行っているのですが、正直に言うとコンディションはあまり良くありません。と言うのも、最初は上のほうに大きめの発疹が見られたのですが、今では脚元に小さなものが出ているんです。症状が脚元のほうへ下がっていること自体はいい傾向なのですが、今出ている疱疹が破れて出血したりもしているし、皮膚病のようにボコボコしています。今後いいほうへ変わるのは確かなのですが、スッキリするには時間が必要ですし、このまま調整を進めていくにしても不安を抱えながらになることは否めません。それならばしっかり立て直して不安のない形で競馬へ向かう調教を行っていったほうがより中身の濃い調教ができるでしょうから、お時間をいただいていて申し訳ありませんが立て直すことにしました。今日天栄の責任者が美浦トレセンに来ていたので、マヒナの調教前の状態とキャンターをしているところ、上がってきたところも一緒に見てくれました。身のこなしは良く、筋肉系統の大きな傷みが目立っているわけではないので体調さえ戻してあげられれば、その後の調整も比較的スムーズに行ってくれるはずです。緩めすぎると却って時間がかかることから、ある程度動かして欲しいとリクエストをしたところ“出血もあるのでまずは様子を見ますが、その後はただ休ませるのではなく脚元への負担を少なくできるトレッドミル調整をメインに考えながら徐々に取り入れていきたい”と提案をしてくれましたよ」(勢司師)16日にNF天栄へリフレッシュ放牧に出る予定です。
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12/7 勢司厩舎
7日は軽めの調整を行いました。「先週は小さな馬場を使っての調教までにとどめていましたが、その後の経過もいいのでこの中間よりコースに出始めています。今朝はポリトラックに入れて普通キャンターを行っています。症状がぶり返すこともありませんし、今のところ経過は良好ですね。ただ、完全に不安が癒えたわけではないというのも先週から変わりはありません。負荷を強めていって疲れが出て同じような症状を見せることも十分にあり得ますから、そこのところの見極めをしっかりしていきたいですね。お時間をいただく形になって申し訳ありませんが、マヒナにとってよりいい形を取っていければと思っています。順調に行くようならば年明けの中山開催の最後あたりを考えることになるでしょう」(勢司師)
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12/1 勢司厩舎
11月30日、12月1日は軽めの調整を行いました。「まだ馬場でのキャンター調教までには移行していませんが、角馬場での軽めの調教は行えています。疲れから来る発疹の症状は徐々に快方へ向かっているもののまだ完全になくなったわけではありません。このままいいほうへ変わっていくようであれば問題ないでしょうが、再度ぶり返す可能性もゼロとは言えません。変わらなければこのまま競馬へ向かっていきたいと思っていますが、強い負荷をかけた際にまた出てくることも考えられますから、万が一そうなった場合は放牧に出してリセットしてあげる必要があります。多くの方々にご心配をおかけして申し訳ありませんが、厳しいようならば決して無理はしませんし、行けるようならば行きます。間違いなく言えることはマヒナのことをいちばんに考えた対応を取っていきますので、お時間をいただければと思います」(勢司師)
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11/23 勢司厩舎
23日は軽めの調整を行いました。「徐々に進めていって阪神3週目の1800m戦を目標にしようと思っていたのですが、この中間にトモ脚に蕁麻疹のような発疹が出ていました。早めに対処したことで大ごとにはならなかったのですが、気づくのが遅ければおそらく全身に症状が出ていたかもとのことでした。原因はハッキリしないのですが、疲労から来るものであるのは間違いないと獣医師の診断でもありましたし、今週は無理をしないで楽をさせています。そうなると目標にしているレースには間に合わないので、予定はいったん白紙にして馬の状態を見極めていきたいと思います。今は快方へ向かっているので大きな心配は要りませんが、このあと再発したり、他の面で疲れが顕著に出てくるようなことがあれば無理はしません。ただ、順調に進めていけるようならば年明けの競馬を目標に在厩で調整を進めていければと思っています」(勢司師)
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11/17 勢司厩舎
17日に美浦トレセンへ帰厩しました。「火曜日にノーザンファーム天栄へ見に行ってきたのですが、15−15もそれなりに取り入れて調教をされていましたし、比較的順調に来ていました。課題の背腰の使い方に関しては現状では悪くないようですが、トップスピードを求められた際の感じがどうなるかは手元でやっていかないとわからない部分でもあります。ただ、一定の調教は問題なく行えていましたので、今週トレセンへ戻すことにしました。明日から少しずつ動かしていくことになりますが、順調に行けば年内の競馬を目指していくことになるでしょう」(勢司師)
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11/15 NF天栄
周回コースでハロン17〜18秒のキャンター調整を行い、週1〜2回は坂路で15−14を行っています。「まずまず順調ですね。ひと頃に比べれば走り方も良くなって来たような感じがしますし、背腰の疲れもこちらへ来た当初よりは少しずつですが緩和してきていると思います。調教のほうもスムーズに行えていますし、そろそろ具体的な話をしていってもいいかもしれませんね」(天栄担当者)
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11/8 NF天栄
周回コースでハロン17〜18秒のキャンター調整を行い、週1〜2回は坂路で15−14を行っています。「先週から徐々にピッチを上げ出しましたが、順調に来ていると思いますよ。それにともない今週はさらにピッチを上げてみています。坂路では日によって15−15よりさらに速めのところを乗ることもあるほどです。背中の傷み具合や走り方などをチェックしながら調整を行っていますが、問題がないようならば年内に移動することを考えていけるようになるかもしれませんね」(天栄担当者)
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11/1 NF天栄
周回コースでハロン17〜18秒のキャンター調整を行い、週1回は坂路で15−15を行っています。「先週まではゆったりと乗って、少しずつ進めてきました。背腰への負担を考慮してフラットコースを主体にして乗ってきましたが、ひと頃より状態は上向いてきたような感じが見受けられましたので、今朝より坂路に入れ出したところです。今朝の調教で勢司調教師も状態を確認されましたよ」(天栄担当者)
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10/25 NF天栄
角馬場と周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「先週同様に馬場での調教と角馬場での調教を適度に織り交ぜながら乗っています。課題にしている背中の状態は来た当初よりよくなっているものの、本当に良いと言えるレベルにはまだ遠いですね。馬自身に元気はあるので、それに体が追い付いてきて心身のバランスがよくなるように、しばらくは時間をかけることになると思います」(天栄担当者)
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10/18 NF天栄
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「先週は角馬場中心の運動を行っていましたが、現在は馬場に出て軽めのキャンター調教を開始しています。背腰の状態は良くも悪くも変わらない状態で、本当にいい頃の走りができるように戻すのはもうちょっと時間が欲しい気もします。焦っても意味がありませんから、今は慌てないでじっくり馬の回復に専念していければと考えています」(天栄担当者)
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10/11 NF天栄
角馬場で軽めのキャンター調整を行っています。「レースの疲れが目立っているのか、背腰の状態はひと息ですし、立て直すにはもう少し時間をかけてあげたほうが良さそうですね。この期間を有効的に使えるように焦らずじっくり動かしながら良化を促していきたいですね」(牧場担当者)
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10/4 天栄HP
1日に天栄ホースパークへ移動しました。角馬場で軽めの調整を行っています。「山元トレセンでもまだ動かし始めたばかりでしたし、背中から腰にかけての肉が落ちている感じがありますので、コースには入らず角馬場で軽めの調整を行っています。しばらくは軽めの調整で体を戻して行きたいですね。角馬場では右手前、左手前でもしっかりと動けるように意識して乗っています」(牧場担当者)
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9/27 山元TC
常歩運動を行っています。「先週こちらへ帰ってきました。疲れた部分もあるようなのでマシンなどで軽めに動かして様子を見ていて、今週からは人が跨った状態で常歩運動を行っているところです。そして、今朝はさっそく勢司調教師が来場してくださいました。一緒に見たのですが、やはり左腰に疲れを感じさせます。まずは治療しつつ軽めから動かして状態の良化を促して行かなければいけないでしょう」(山元担当者)
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9/21 山元TC
「走り方に課題があるように感じたので、普段の運動からいい頃の動きに戻していければと思って取り組んでいました。いくらかいいかなと思えるようになっていたのですが、金曜日に角馬場で動かして身のこなしをチェックしたところ左手前だとまったく問題ないのに、右手前に替わると頭が高くなり、走りがバラバラになりかけていました。背腰に疲れが見られるようになっていたのですぐにショックウェーブをあててケアをしました。治療後に楽をさせる必要があるので休ませたあとの週末に少し動かしたところ、今度はスクミの症状が出てしまいました。すぐに対処して楽にはなっているし、このまま競馬へ向かうこともできなくはないのですが、ここ最近のような競馬を次も続けるわけにはいきません。少なからずとも不安要素があるなかでやっていくのは得策ではないでしょうし、立て直す期間も必要ということになり、急遽で申し訳ありませんが本日山元トレセンへ放牧に出しています。私は定期的に牧場へ行っていますし、今後もそうするつもりです。馬の状態を見ながらスタッフたちと相談して調整を行っていければと考えています。ただ、マヒナにいいと思える条件のレースが年内は少なく、このクラスはダートのレースばかり組まれています。短期間で戻れるようならば大丈夫でしょうが、ちょっと足りないということになれば番組云々は抜きにして時間をかけて立て直すことになるかもしれません」(勢司師)21日に山元トレセンへ放牧に出ました。
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9/14 勢司厩舎
14日は軽めの調整を行いました。「先週は何とかしたかったのですが、いい走りをお見せできなくて申し訳ありませんでした。しかし、今回は前回よりいくらか良かったのは確かなんです。改めてVTRを見ましたが、レースでは手前を2度ほどしか替えていません。それはジョッキーが考えながら乗ってくれ、ゲートも左手前で出してくれているので体のハマりも悪くなかったからなんです。ただ、元々弱いトモの部分を、初めて跨って返し馬へ行ったときにバラバラになると感じた分、強気なレースができなかった印象も受けます。乗り役はダメージを考慮して乗ってくれましたし、決してダメということはもちろんないのですけれど、全力でいい走りをするマヒナをお見せできなくて申し訳なく思っています。少しずついいほうへ変わってきているはずですが、根本的に良くしていかなければいけない部分があるのは否めないでしょう。トモの緩さは簡単に治るものではありませんから、うまく付き合いながらやっていかなければいけません。少しでも良くできるようにとマッサージも取り入れていますし、走り方に関しても時間をかけてあげれば改善できることはあります。馬が疲れているのであれば無理せず放牧に出しますが、ただ出すだけで改善するほど簡単なものではありませんし、少し手元に置いて、やれることをやらせてください。これまでは秋華賞という目標があったためにレースに合わせてやってきましたが、このあとは馬に合わせてやっていかなければいけませんし、この期間を有効利用していければと思っています。もちろんその中で今の段階で見せない疲れが出るようであれば、そのときは無理せずリフレッシュさせることも考えていきます」(勢司師)
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ラベル:マヒナ

2011年09月14日

マヒナがんばった8着。

先週、土曜の中山競馬メインレース、紫苑Sに出走したマヒナ。
道中中団で進めて直線ではインを強襲…と、外形的には事前のイメージどおりのレースをしてくれましたが、結果は及ばず8着でした。
とはいえ、完調とはいえない状態のなかで、前走よりは高いパフォーマンスを見せていますし、叩いての良化も感じられる結果になりました。
勝ったカルマートにはこれで連敗。
同じ馬に二度負けるのはちょっと頂けないとは思いますが、最後はスルスルとよくまあ詰まらずに抜けてきたものです。

[LAP]
12.2-10.8-11.6-12.3-12.2-11.9-12.0-11.8-11.6-11.8
(34.6-59.1-35.2)   0.3   0.2  0.2

開幕週、同型多く、テンも速く、なにより仕掛けどころが速い。
よどみなく流れて開幕なら、残れるとの読みもきくところで、当然の流れですが、基本的には積極策には苦しい流れ。
有力馬にとっても、休み明けにはキツイ流れでしたね。
逃げ潰れたメジロミドウも、キャロのピュアブリーゼもですが、このレース結果で悲観する必要はなさそうです。
自分の競馬を貫けなかったうえ、+13kgとなったアソルータはちょっと影響がありそうなのがひっかかりますが。
元々デルマドゥルガーは中山走るし、オークスでも期待は高かったし、こういう流れは得意だし、カルマートもまあ、こういう流れは歓迎のクチ。
総じて順当な結果だったと思います。
このへん事前の読みどおりで、マヒナの動きも、テンで後方、4コーナーまで流れに乗せて中団追走。
もう少し早く外から動いていきたいところですが、あえて脚を溜めてのイン突きの選択は、今のマヒナの状態からは仕方なしといったところ。
状態面で、最後トップギアを使いたいと騎手が思わないっていうのは問題ですが、乗り手も意思を感じるコース取りで、なかなか見せてくれました。
それでもこのメンバーで8着入線できるのですから、たいした馬です。

個人的には、こういうのは放牧しても戻らない気がしますし、それなりに良くなってきていないと今回のような競馬もできないだろうと。
陣営のいう「完調」だったとしても、今日は4・5着争いかなー…?とも。
長めに間隔とって、うまく厩舎で鍛えていただいて、中山であと1戦…と思いますので、レース後に問題が無いことを祈りたいと思います。

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9/10  勢司厩舎
10日の中山競馬ではゆったり出してリズムを整えるように後方から進める。直線では内に進路を取り、差を詰めようとするがジリジリとした伸びになって8着。「持ってるものはいいし、走る馬だと思いました。ただ、返し馬から手前を替えていたくらい。軽めでそれくらいですから競馬へ行ってからもトモの緩さが気になりました。手綱を持って支えてあげているうちは楽で手応えもいいんです。でも、手綱を放していくとバラバラになるのが目に見えたので、外をスーッと回っていきたかったのをしないで敢えて内を突いたんです。窮屈なのもありましたが、トップギアでしっかりと走りきれなかったのと、馬へのダメージを考慮して無理もしなかったからあそこまででしたが、しっかりしてくればこのメンバーでもまったく引けを取らない馬です」(村田騎手)
「前回のレースを使ったことで精神的にも、肉体面でも良くはなっていたと思います。それでも、まだいい頃のデキまでは戻っていないのかもしれませんね。いつもお話しさせていただいている通り、トモの緩さが残る馬なのですが、今日のレースでもジョッキーがレース前から感じ取っていたようですね。本当ならこのメンバーでも十分に勝ち負けできるだけの力を持っているだけに歯がゆいです。この後どうするかは少し時間をかけて考えさせてください。立て直したほうがいいとは思いますが、レース後の様子を見て判断したいと思います」(勢司師)
新潟からの巻き返しを図りましたが、良くはなっていたもののガラッと変わるまでには至りませんでした。それでも鞍上はこの馬の背中の良さを非常に高く評価してくれていますし、このままで終わる馬ではないはずです。今後についてはレース後の状態を慎重に見極めたうえで方針を決めていきます。
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蛇足ですが、このレース。
事前想定の安藤勝―田辺で決まってはいますが、コスモバタフライが抜け。
丹内でなければコスモは買えたんですが…というか一回印もまわしたんですが…。
外目の丹内よりは内目の勝春かな?…と、リトルダーリンに乗り換えたら粘りやがりました。

酷使の中山だけに、開幕とはいえ今週はもっと内外に馬場差あるかも…と踏んでいたのがズレてましたねぇ。
素直に真ん中回して、なんら問題ナシでした。
マイネソルシエールとメーヴェの内枠2頭のほうは持ってたのになー。
というか10から外は全部無視したんですが、その「決め打ち」は当然より内枠偏重に出やすいマイルが舞台の京成杯AHでも引き続き。
フィフスペトル頭からは良かったですが、2着のアプリコットフィズにやられました。
こちらは-12kgに気がついてればな…とは思いますが、仕事中にそこまではチェックできませんし、んー…結局1―3―4着…。
阪神メインは当てましたけど、全部当たると思ってい買っているのに、なかなか馬券てのは当たりませんなァ。

2011年09月10日

マヒナ格上挑戦、紫苑Sに出走

110820マヒナ.jpg(8月・500万下)
前走で人気を裏切ってしまったマヒナ。
今日の中山競馬11R、紫苑Sでは気楽な立場での挑戦となります。
メンバーは比較的手ごろなところで、そこそこ人気になっているアカンサスには春の時点で完勝しているように、1勝馬とはいえ、マヒナ自身のポテンシャルは互角にやれるとは思っています。
とはいえ、やはり前走の競馬っぷりからは、不安がよぎりますし、開幕中山は厳しいと思われます。
前の開催で狭いCコースを使い、今開催は温存したBの内を開放。
開幕週とはいえ、福島の影響で馬場はギリギリのなか、内枠のグリーンベルトが出来るのは間違いなく、順当にいけば、先行できる馬に圧倒的に有利です。
牝馬限定戦でペースも緩めば、ますますそうなりますし、前にいって嵌らなかったマヒナにとっては、厳しい限り。
逆に無理なく中団追走から、うまく内さえ掬えれば、どんな馬でも勝ててしまいそうな気もする歪んだコース状態だけに、なんともなー…ですが、前にいきそうなピュアブリーゼとアソルータは順当に買いといった風情でしょうか。

鞍上ですが、私は以前から、この村田騎手を関東の中央所属では数少ない褒めてるというか信頼してる騎手です。
この人は色々言動とやかくされた時もありましたが、実際、結構理屈な騎乗をするように感じています。
きっと上手くエスコートしてくれるに違いないと思いますし、アソルータやピュアブリーゼの一口馬主さんもいるなか、こういっちゃナンですが…。
たぶん中館や石橋を楽に勝たせるような騎乗は、この人はしません。
裏に嵌るか表に出るかはわかりませんけれど、何かやってくる気がします。

確かに状況としては前々有利ですが、もともと同型多く、一応トライアルともなれば、一発狙って思い切って内差し狙って突っ込んでこじ開けた馬が勝ち馬ではないかと。
安藤勝、大野、北村宏、田辺あたりと並んで、村田騎手も手薬煉引いているんでないかと思いますが、そうなるとマヒナの根性が活きる可能性も多少。

がんばれ!マヒナ!ここで根性見せてみろ!

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9/8  勢司厩舎
7日は美浦南Pコースで追い切りました(69秒7−53秒8−39秒5−12秒3)。8日は軽めの調整を行いました。「事前の話だと厳しいという話だったのですが、当初より予定していた馬の数が減ったのかフルゲートまで行かない登録頭数でしたね。万が一ここが出られないようならば関西のレースへ向かうことも考えていたのですが、出れるのであれば間違いなくこちらのほうがいいでしょう。そこで当初の予定どおり今週の競馬へ向かう調整を行っています。水曜日の追い切りは終いを伸ばすような調教。反応はしっかりしていたし、前回より良くなっているのは確かだと思いますよ。動きを見てもそうですが、カイバの喰いもよく、体調面も上向いているように感じます。前走はトモの弱さが目立ってしまった形となりましたが、急かさないでしっかりと整えてから走らせれば、あのようなことはないはずです。そこで乗り役には拘っているのですが、3場に分散していて関西では重賞もあるため、中山にいるほとんどの上位ジョッキーは空いていませんでした。若手のジョッキーがほとんどで、より馬のことをわかっていて、技術にも長けて拳の柔らかい人となると、思い当たる人はほとんどいなかったのが現状でした。そんな中、ダメ元で他場を予定しているジョッキーに目を向けたところ、村田が札幌の騎乗馬を断ってでもマヒナに乗りたいと言ってくれました。派手さはないかもしれませんが、技術の高さは確かで、拳も柔らかい。マヒナにピッタリの相棒だと思いますし、ウチのヴィーヴァヴォドカの重賞勝ちを導いた彼ですから、不足はないでしょう。右回りに替わればより走りやすいと思いますから、ここでの巻き返し、そして本番へのチケットを獲ってくれることを期待しています」(勢司師)10日の中山競馬(紫苑S・牝馬限定・芝2000m)に村田騎手で出走いたします。
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9/4  勢司厩舎
10日の中山競馬(紫苑S・牝馬限定・芝2000m)に特別登録を行いました。紫苑Sはフルゲート18頭のところ、本馬を含めて17頭の登録があります。
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8/31  勢司厩舎
31日は美浦南Pコースで15−15を行いました(74秒5−58秒8−42秒9−13秒3)。「念のため先週いっぱいは慎重に見ていましたが、肉体的なダメージはそれほど感じさせませんでしたね。今朝は15−15を基調にサッと動かしていますが、悪くない動きでしたし、次へ向けて順調と言えると思います。前走の負け方が良くないので改めて考えたのですが、普段からまわりをよく見る馬なんです。ただ、今思うと前走のパドックでは必要以上に耳を動かしていたし、いつもより神経質になって緊張から力みが出ていた可能性も考えられるのではないでしょうか。それを現していたのがゲートだったような気がします。馬にもよりますし、タイミングもあるのですが、気が張りつめていた分だけ普段以上に速いスタートが決まる形になったと思われます。これまでは比較的リラックスして臨めていたのが、正反対の状態で走らされたから余計に苦しさが出て走りがバラバラになったのかもしれません。ただ、一度使ったことでリラックスできるでしょうし、メンタル的にも肉体的にも前走以上で次のレースへ向かえるはずですよ。今のところ紫苑ステークスが目標なのは変わりありませんが、やはり状況に大きな変化はなく、2勝馬でも乗り役を探すのが大変なようです。乗り役に関しては蓋を開けてみないとわからないし、現時点で確保できない状況ですから、ギリギリまで見て、最終的に判断したいと思っています」(勢司師)9月10日の中山競馬(紫苑S・牝馬限定・芝2000m)に出走を予定していますが、条件が整わないようならば他のレースへ向かう可能性があります。
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8/25 勢司厩舎
24日、25日は軽めの調整を行いました。「先週は馬の雰囲気がよく、まともならばいい勝負になると思っていただけにショックは大きかったですし、楽しみにされていた皆さんには申し訳ありません。以前にも触れたことがありますが、体、特にトモの緩さがある分、しっかり体勢を整えてから出ないとフットワークがバラバラになりがちなところがマヒナにはあります。以前は直線に入ってトップスピードへ移行する際の手前交換のところをポイントとして挙げさせていましたが、今回はそれがスタートから出る形となりました。好スタートを切れたこと自体は決してダメなことではないのですが、あのような形になるのであれば、スタートで遅れ気味になってもいいのでゆったり進ませ、トモをはめて自分のフォームを整えてから走らせるようにする必要があるのでしょう。原因不明の敗戦であったり、精神面が課題となって負けたレースではなく、敗因が明らかなので対策しやすいでしょうし、気持ちを切り替えていきたいと思います。まともに走れていないこともあってか、今朝までの様子を見ても大きなダメージは見られません。次走については古馬と戦うより3歳馬同士、しかも牝馬限定戦の紫苑ステークスのほうがいいだろうと思っていたのですが、ジョッキーのエージェントたちに確認したところ、今年は賞金を持っている馬や2勝馬たちの参戦がかなり多そうとのこと。状況を見ますが、前走の敗因が敗因だけに乗り役は誰でもいいというわけにはいかないし、悪い流れを変えられるようにしないと、流れをさらに悪化させてしまうことにもなりかねません。そうなってはもちろん大一番云々とも言えなくなりますし、将来のことにも関わってくるので、次走についてはあくまでも状況や乗り手などさまざまなことを照らし合わせながら判断していければと考えています」(勢司師)9月10日の中山競馬(紫苑S・牝馬限定・芝2000m)への出走を視野に入れているものの、出走が困難な状況であったりその他の条件が揃わないようならば自己条件へ向かう方針です。
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ラベル:マヒナ

2011年08月21日

マヒナ足踏み、7着に敗れる

今週はマヒナ、ロベルクランツ、ローレルジャブラニと3頭が出走予定。
土曜に先陣を切ったマヒナ、大一番を視野に期待の大きい再始動でしたが、昨日のマヒナは「普通の馬」でした。
テンにポンと出たまでは良かったのですが、最後ペースアップしてからは、コーナーでもいまひとつ集中力を欠き、直線でもぬるぬると伸びるのみ。
もともとエンジンのかかりの遅いところのある仔が、常識にかかった競馬をやれたとは思いますが、最後までエンジンがかからないままといえばいいものか…、いや、これこそまさに「まわってきた」というレースというものか。
マァ、そんな印象のレースで、マヒナらしさの乏しい復帰戦になりました。

ある意味で、それでも7着できたのだから、たいしたものなのかもしれません。

人気を裏切ったせいか、なんだかやたら長いレース後コメントになっていますが、ようは力を出し切ったようで出してないと。
それと、状態次第でもう一度試して貰えそうなので、叩いて気分が競馬にむかってくれることを期待したいと思います。


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8/20  勢司厩舎
20日の新潟競馬では好スタートから道中4、5番手から進め、直線では追撃の態勢に入るも思ったほど伸びず7着。「今日は上手く背中を使えずに走りのバランスがバラバラになってしまいました。上に力が逃げるように走っていましたし、馬自身が苦しがっていたのか、道中で何度も手前を替えていました。調教はまずまず動いていたようですし、状態は悪くなかったと思いますが、結果から考えると、いい頃と比べてまだ何かプラスアルファが欲しい感じかな。力がある馬だし、本来の走りはこんなはずではないですから、次では巻き返してほしいですね」(蛯名騎手)
「体は以前と比較しても良くなっていましたし、休み明けとしては状態は悪くなかったと思います。それだけに秋につながるいい競馬を期待してたのですが、チグハグな競馬になってしまいましたね。好スタートを切れたのは良かったのですが、後ろから馬が来たら余計に前に前に行かなければと気持ちだけが先行し、体が付いてこなかったような感じです。まだトモに力が付ききっていない馬ということを考えても、トモをしっかり入れて走らなければいけないのですが、気持ちだけが前に行ってしまって、トモのことを考えると前半はもっとゆっくり進めたほうがいいのかもしれません。走りの軸となる後肢が安定しないから、背中も使えないですし、より苦しくなって手前を何度も替えてしまって、スピードに乗り切れなかったようです。一度リズムが崩れると態勢を立て直すのが難しいところがありましたからね。今後についてはレース後の状態を見てから決めたいと思いますが、騎手は前半にリズムが崩れてしまったことを考えて無理をしなかったようですから、大きな反動が出ずに次に向かえるかもしれません。正直なところ、現状で出られる確証はありませんが、もしこのまま進めて行けるようならば紫苑ステークスを視野に入れていきたいと思います。どうなるかは分かりませんが、少しでもチャンスがあればトライしたいと思います」(勢司師)
春の重賞で好走したことからも1番人気に推された一戦でしたが、気持ちと体が上手くかみ合わず、チグハグなレースとなってしまいました。今後についてはレースの反動やその後の様子を見ながら最終的に決めますが、9月10日の中山競馬(紫苑S・牝馬限定・芝2000m)をひとつの目標に設定、調整を進めていく予定です。
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8/18  勢司厩舎
17日は美浦南Pコースで追い切りました(67秒0−52秒2−38秒3−12秒3)。18日は軽めの調整を行いました。「これと言った不安もなく、順調にここまで来ることができました。水曜日の追い切りもこれまでと同様に馬との呼吸を大事にしたものですが、終いの伸びも上々で、復帰戦としては文句のない状態に持ってくることができたような気がします。そのため、予定どおり今週の競馬へ向かうことにしました。敢えて課題というか気がかりだった点を挙げるとすると、これまでの競馬を見ていると右回りの方がパフォーマンスに優れていること。もちろん勝ったのは左回りの東京なのでこなせるはずです。ただ、前走が道悪だったとは言え内にササっていましたからね。その一方で、菜の花賞、フラワーCなど右回りの方が終いの伸びも良かった。調教では左回りのポリトラックでもそれほど気になりませんから、杞憂で終わって欲しいし、いい競馬を見せてもらいたいと思っています。あとひとつは鞍上の件でした。今開催の500万下クラスの3歳牝馬は斤量が52キロになります。もちろん主戦の蛯名ジョッキーに声かけをしたのですが、通常断っているという斤量だったんです。ただ、最終レースであることもありますし、ジョッキー自身が“マヒナに乗れないのは何か寂しいし、乗りたい”ということでいい返事をもらえました。そういった気持ちは嬉しいことですし、頑張ってほしいですね。骨っぽい相手が揃っていますが、ここでいい結果を出して、勢いを持って紫苑ステークスへ向かえればと思っています」(勢司師)20日の新潟競馬(3歳上500万下・芝1800m)に蛯名騎手で出走いたします。
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8/11  勢司厩舎
10日は美浦南Pコースで追い切りました(67秒5−52秒5−38秒6−12秒7)。11日は軽めの調整を行いました。「来週の競馬へ向かえるかどうかを見極めるためにも水曜日にポリトラックで少し速いところを行いました。時計は67秒半くらいで、動きはいいですよ。これならば問題ないだろうと思いますし、以前から担当しているウチのライダーも大丈夫と言っています。秋への過程を考えると少し悩むところもありましたが、まずは2勝目を目指していくほうが大事でしょう。もちろん気になるようなことが出てくれば別ですが、今のところ来週の1800m戦を目指していくつもりです」(勢司師)20日の新潟競馬(3歳上500万下・芝1800m)に出走を予定しています。
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ラベル:マヒナ

2011年08月05日

マヒナ帰る、大一番を視野に

この中間、リフレッシュ放牧に出ていたマヒナが勢司厩舎に帰厩しました。
さっそく勢司先生から、いろいろと弱い面が指摘されていますが、一つひとつ乗り越えて、無事に秋の大一番へと駒を進めて欲しいものです。
がんばれマヒナ!

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8/3 勢司厩舎
3日は美浦南Pコースで追い切りました(70秒5−54秒3−39秒3−12秒4)。
「帰厩後の様子を見ていても体調面に問題は感じませんでしたので週末から徐々に動かし出しています。以前はコロコロっとした幼児体型のマヒナでしたが、年齢と経験を重ねながら競馬というものを意識するようになっているのか体も大人びたものへと成長を遂げてきているように感じます。歩様も今のところは気になりません。右トモに若干疲れが出やすいので、その点のケアは入念に行っていかなければいけないでしょう。復帰戦についてはまだ決めかねています。正直、頑丈なタイプというわけではありませんからドンドン使うのは難しいでしょう。できることならば秋の大きな舞台へ進めたいので、紫苑ステークスを使いたいと思っています。迷っているのはその前に使うべきかどうかということ。早ければ2週目あたりには使えるようになるでしょうが、夏の輸送競馬の新潟からステップレースへと歩を進めて肝心の本番で消耗しきってしまうのではないかという心配もあります。そうは言っても1勝馬の立場ですし、このままで安泰というわけでもありませんから、新潟へ向かう利点はもちろんあります。調整自体は問題なく進めていけますので、先々を含めて全体を通したことをもう少し考えてから判断をさせてください」(勢司師)
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7/28 勢司厩舎
28日に美浦トレセンへ帰厩しました。「遅くても明日までに入れる段取りを取っていたのですが、検疫のキャンセル分を無事に確保できましたので本日トレセンへ戻ってきています。お休み前はご迷惑をおかけしましたが、山元スタッフがしっかりケアしてくれたのもあってこの中間はだいぶ歩様も良くなったようですし、いい形で調整を進めていけるはずです。ただ、経緯が経緯ですし、どこを使うかは現時点ではまったく決めておらず、手元での感触を掴みながら考えさせてください」(勢司師)
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7/26 山元TC
周回コースと坂路でハロン17〜18秒のキャンター調整を行い、週2回は15−15を行っています。
「先週と同様にコースと坂路を併用して乗っていて、この中間から速いところを行うときは15−15からもう少し速いところも課していました。硬さが少しあるかなという程度で、それ以外では歩様を含めてさほど気にならないですし、順調に来ていると言えるでしょう。このまま体調面に問題がなく調整を進めていければ、早くて今週か来週以降の数週間のうちにトレセンへ向けて送り出すことになると思います」(山元担当者)
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7/19 山元TC
周回コースと坂路でハロン17〜18秒のキャンター調整を行い、週2回は15−15を行っています。
「先月はコースでじわっと動かすことに専念していましたが、今月の上旬より坂路にも入れはじめました。その後、歩様も含めて悪くないので、現在は週に2回の割合で15−15を乗っていますよ。正直に言えばまだ柔かみが足りないので、もう少しいい走りにしてあげたいですが、硬さはこの馬なりのものとも見えなくもありません。このあとの状態を見つつ調教師と相談していきますが、順調に行けばそう遠くないタイミングでの移動を考えていけるかもしれませんね」(山元担当者)
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7/5 山元TC
周回コースでハロン17〜18秒のキャンター調整を行っています。
「先週に続いて今週も周回コースでキャンター調整を行っていますが、今週は普通キャンター程度のペースで乗っています。今のところ歩様も問題ないですし、体調面も悪くないように見えますね。このあともこのままフラットコースで乗るつもりですが、1〜2週間のうちに坂路入りも検討していこうかと考えているところです」(山元担当者)
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ラベル:マヒナ

2011年07月01日

マヒナ山元TCへ移動

110423マヒナ.jpg(4/23)
フローラS出走後、右往左往した結果、調子を落としたマヒナですが、心配された歩様の悪化も峠をこしたようで一安心です。
この中間に被災していた山元TCが復活。
関東の一大調教拠点の復活は大きいです。
いちから作り直しといった風情ですが、2勝目目指して復帰への道を順調に進んで欲しいものです。

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6/28 山元TC
先週末に山元トレセンへ移動しました。周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「先週末にミッドウェイファームから山元トレセンへ移動しています。まだ輸送してきて間もないですし、ミッドウェイでもそれほど乗り込んでいたわけではありませんから、様子を見ながら徐々に乗り進めていければと考えています」(山元担当者)
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6/23 ミッドウェイF
周回コースでキャンター調整を行っています。「先週と同様に周回コースのみでの調整を行っています。歩様がぶり返すことはありませんが、ピッチを上げていくのはもう少し先にするつもりでしたので、まだ軽め程度。近々山元トレセンへ移動させる予定ですので、輸送で体が減ることも考えられますから、コンディションを見ながら本格的な調教を再開していくタイミングを図っていきます」(牧場担当者)
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6/15 ミッドウェイF
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「歩様の違和感はだいぶ癒えましたが、急にピッチを上げてまたぶり返すようなことは避けたいので、下地作りをじっくりと行っているところです。先週と同様に今週もコースにて軽めのキャンターをじわっと乗っていますが、脚元以外もそれほど気になる点はありませんから、順調に来ていると言っていいでしょう。あくまでも今後の進み具合次第ですが、うまくいけば夏の後半には競馬を考えられるようになってくれると思いますよ」(牧場担当者)
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6/8 ミッドウェイF
周回コースでキャンター調整を行っています。「歩様は硬さこそ残るものの、放牧時に抱いていた違和感はだいぶ癒えてきたように感じます。先週は角馬場でのダク調整が中心でしたが、今週は馬場に出て2000mほどを軽くキャンターしています。まだ万全とは言えないまでも徐々に進めていけそうな気がしますね」(牧場担当者)
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6/2 ミッドウェイF
軽めの調整を行っています。「気になる歩様が悪化することはありません。まだ硬さはありますから無理はしていませんが、じっくり焦らずやっていければ数ヶ月のうちの再度トレセンへ送り出すことも可能になると思いますよ。現在は角馬場での調整が中心で、ダク程度の軽めの運動を行っています」(牧場担当者)
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5/25 ミッドウェイF
軽めの調整を行っています。「移動直後は歩様の悪さが目立っていましたが、時間が経つに連れてだいぶ緩和されてきたように見えますね。もちろん治療もしっかりと行っていることで良化の一途を辿っているのでしょう。まだ様子を見ている段階ですが、この調子で良くなるようであれば少しずつ動かしていくことも考えていきたいと思っています」(牧場担当者)
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5/18 ミッドウェイF
軽めの調整を行っています。「左前の歩様が良くないということでこちらへ戻ってきましたが、帰ってきた日と比べれば徐々に良くはなっていると思います。しかしながら、まだ痛みがあるのは間違いない状態なので歩様がしっかりするまでは無理はさせられません。しばらく時間はかかると思いますが、能力のある馬ですから焦らずにゆっくり取り組んでいきたいと思います」(牧場担当者)
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5/14 ミッドウェイF
「できる限りのチェックをして不安の要因を逃さないように獣医にも改めて診てもらいました。その診断の結果は、首の筋肉の付け根に張りがあること、脇と腕に疲れが出ていることから歩様の乱れにつながっていたことがわかりました。スクミを示す数値は基準値を少しだけ超したくらいでしたから大きな影響はないと思っていましたし、原因をしっかり把握できて良かったです。確認の意味で念のためにレントゲンも撮りましたが脚元の異常もありませんでした。できればマヒナのことをよりわかっているスタッフに見てもらいたいと思っていたところ、山元トレセンのスタッフが現在ミッドウェイファームでやっていて受けてもらえるということでしたので、こちらでお願いすることにしました」(勢司師)14日にミッドウェイファームへリフレッシュ放牧に出ました。
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5/12 勢司厩舎
11日は軽めの調整を行いました。12日は美浦南Pコースで調整しました。「日曜日の登録を見たところオークスは例年以上に1勝馬の枠があり、6分の2の確率で出走できる状況でした。同じ日のカーネーションCに向けての調整をしていましたから、調整の難しさもなかったですし、このような状況ならばと思い特別登録をさせていただき、乗り役も柴田善ジョッキーをすぐに確保してどちらのレースへも向かえる準備をしておきました。先週末に15−15を乗って問題なかったので徐々にピッチを上げていこうとしたのですが、火曜日になって若干左前の出が芳しくなかったので、念のために血液検査をしたところ基準値より若干高めの数値が出て、スクミの症状が見られました。念のため水曜日は軽めにとどめて状態の良化を促し、今朝の動きを見てジャッジすることにしたのですが、思ったほど良化が見られず相変わらず出かけの歩様が悪くて、ダク、キャンターともにいつものマヒナのフットワークではありませんでした。左前と右トモに疲れが蓄積されているようです。クラシックに特別登録させていただきましたし非常に悩んだのですが、ここまで大事にしてきたところなのに目の前のことだけを考えてレースへ向かうと後々に大きなダメージを与えることにもなりかねません。まだまだこれからの馬ですし、楽しみにされていた会員の皆様には大変申し訳ありませんが、ここは見送らせてください。先週の時点ではこのようなことはまったくなかったのですが、徐々にピッチを上げていこうとした今週の段階で疲れを見せ、改めて馬の見極めの難しさを感じさせられましたが、それだけ生き物はそのときそのときで変わりやすいものということなのだと思います。マヒナは可愛らしい表情をしているし、本当に偉い馬。今後もしっかり見極めながら育てていきたいと思います。今思えば前走は直線でかなり左にモタれていました。阪神への遠征にタフな馬場で走ったフローラSとハードなレースが続いていたことで、ここに来て疲れが出たのでしょう。もう少し様子を見て必要ならば改めて検査等も行いながら状態を確認していきます。今のところ、この後は大事を取って放牧に出して疲れを癒してから今後のことを考えようと思っています」(勢司師)出走を予定していました22日の東京競馬(優駿牝馬・牝馬限定・芝2400m)または同日の東京競馬(カーネーションC・牝馬限定・芝1800m)は見送り、もう少し状態を見た上でいったんリフレッシュ放牧に出る予定です。
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5/9 勢司厩舎
22日の東京競馬(優駿牝馬・牝馬限定・芝2400m)に登録を行いました。
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5/5 勢司厩舎
4日は美浦南Pコースで15−15を行いました(75秒4−59秒4−43秒6−13秒2)。5日は軽めの調整を行っています。「カイバを全喰いするということはあまりない馬なのですが、この馬としては食べているし、コンディションは悪くありませんよ。また、レースを終えて肉体的な傷みが目立つこともありませんし、順調と言えるでしょう。今週より少しずつ動かし出して15−15から終いを少し伸ばす調教を行っています。その後も問題ないですから、状態を見ながら徐々に進めていきます。今のところ次の東京に組まれている牝馬限定戦2鞍のどちらかへ向かうつもりで調整しています。馬の具合や出馬状況などを見ながら決めますが、ジョッキーにはどちらでも対応してもらえるように話をしています」(勢司師)22日の東京競馬(カーネーションC・牝馬限定・芝1800m)か6月4日の東京競馬(3歳500万下・牝馬限定・芝1600m)に蛯名騎手で出走を予定しています。
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4/27 勢司厩舎
27日は軽めの調整を行いました。「かなり期待して送り出せたのですが結果が出なくてとても残念ですし、申し訳ありませんでした。ジョッキーも仕上がりを見て自信を持ってレースへ向かってくれたのですが、懸念材料だった馬場が持ち味を消してしまいましたね。レースの上がりが37秒台だったのを見てもらってもわかると思いますが、今開催の東京は芝丈が長めでかなりタフ。それにプラスして雨ですから、相当ハードな馬場コンディションだったと思います。直線では馬の気持ちはあるのに進んでいかず、モタれるような格好を見せていたのもその影響が大きいのでしょう。オークスに出してあげたかったのですが、今は足元を固めるように地道にいって先を見据えた方がいいんだと考え方を変えて接することにしました。レース後の様子を見る限り、特に大きな問題はなさそうです。ただ、普通キャンター程度の調教を再開するまでは絶対大丈夫ということはありません。もうしばらくは手元に置いて様子を見させてください。まず2勝目を挙げることを最優先にしたいと思いますので、このまま問題なく続戦できるとなれば次開催の東京の限定戦を中心に考えます。そして、その後は頑張ったご褒美の意味合いも含めて少しお休みにさせることも考えたいと思っています」(勢司師)
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ラベル:マヒナ

2011年04月23日

マヒナ一瞬の脚も届かず8着

府中競馬11R、オークスTRサンスポ杯フローラSに挑戦したマヒナでしたが、後方からよく脚を伸ばしたものの、着順は8着とふるいませんでした。
レースのほうは、バウンシーチューンが見事に差しきり勝ち。2着にマイネルのマイネソルシエール、3着にキャロットのピュアブリーゼが頑張りました。

マヒナにとっては、やはり馬場が厳しかったかと思います。位置取りとしては、理想とは違いましたが、勝ち馬もほぼ同位置からでしたし。外からぐぐっと直線でも伸びてきていました。一瞬、ポジションをあげていく脚は見せましたし、距離・馬場が向けば、上でやれるだろうと思われるのも確かです。
重=前有利との認識が一般的なんですが、切れる脚が使えないから結果前で勝負している馬や重の巧拙ですいすい走れてる馬がきやすいだけで、展開的にはとくに稍重の場合は、差しが効くのが常識。特にマイルや2000のように、終いがかかる競馬のコースでは「よくある展開」だったとしか言いようがありませんが、結果的に条件が厳しかったですね。

まずは厳しいレースだけに反動なく無事で、自己条件で一つ使って秋に向かって楽にしてから夏場の放牧へ…くらいのイメージでいってくれれば…といったところですね。
今日はよく頑張ってくれました。ピースエンブレムに続き2度目の同重賞への挑戦でしたが、一つ着順はあがったのかな?
出走奨励金も稼いできましたし、ゆっくり休んで疲れを癒して欲しいものです。

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4/23  勢司厩舎
23日の東京競馬は8着。「スタートはふわっとなって更に狭くなった分、後ろからになったけど、前が結構いいペースで行っていたので内心シメシメと思っていたのですが、馬場で持ち味をなくしてしまった感じです。雰囲気が良かったし、権利を獲らないといけない馬だったのに申し訳ありません」(蛯名騎手)
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ラベル:マヒナ

マヒナ絶好枠

mahina03.jpg(フラワーC)
震災の影響もあり、気がつけばマヒナは3ヶ月も更新が空いてました。
大変な状況のなか、関西遠征を敢行し、フラワーCでは3着と頑張ってくれました。
その後も順調に調整されており、明日はフローラSに挑戦します。

枠番は2枠、馬番4番。
枠はいいところを貰いました。
やはり前走3着が効いて人気もそれなりに被りそう。

通常であれば、内枠有利と言われる府中の2000。
さらに開幕週とこれば、内枠先行が最も可能性は高そうですが、まずは天候が微妙な情勢で、明日は稍重とか。
馬場によってですが、馬場が湿ると、最後の最後で差しが決まる可能性はむしろ増します。
終いにかけるのが良いのか、押し出して進めるのがいいのか。
中団前目といったあたりの競馬になりそうですが、…蛯名騎手がどう動くか?

最も信用のおける蛯名騎手は明快にプラス要素。
期待はあります。
そしてマヒナには、勝ちきった府中の未勝利戦の勝負強さはやはり府中ならでは…との思いもあります。

一方、どうもマトモに決まりそうなきもしません。
過去のフローラSを見ると、意外なほど外枠の台頭が目立ちます。
また、レースラップはかなり定型的な動きをしており、ほぼテン3Fで36秒〜37秒。1000mで60秒から61秒。
一方、真ん中が大きく緩んだのは05年・03年のみで、比較的平坦な流れになり、終いは残り丸々600m残した4F地点。
そこで1秒以上の急なペースチェンジが起きたのも03年のみ。
ほとんどの場合では、後半5〜4Fくらいずっと12秒前半キープで、極端に終いの切れを要求されるより、スローから長く良い脚を使うタイプを狙ったほうが可能性は高そう。
手順としては外から強引にいく先行馬は良なら買い、内の先行馬は良でも稍重でも一応押さえは必要といった感じです。
追い込みは嵌りにくく、中団でポジションをとれるかどうかは大事になりそうです。

ぱっと見た感じでは、ちょうどペースが近い札幌2Sでの好走歴のあるアドマイヤセプターが人気を落として走りゴロ。
また、クイーンSよりテンが遅くなることが必至で、ダンスファンタジアと0.2差のカトルズリップスがおそらくマイペースの外枠先行にハマる可能性あり。
叩いてサトノフローラ。人気でもテレグノシスの血が騒ぐ、フラワーCよりペースが楽になるのは、これも必至で、前半ゆったりで後半じりじり伸びる展開もピッタリのマイネイザベル。
このあたりが強敵か?

一応、不安定な要素はあるが、買い材料にもことかかない以上、菜の花賞のイメージで乗ってきたとして、マヒナ中心に。

◎マヒナ
○マイネイザベル
▲カトルズリップス
×アドマイヤセプター
△ハッピーグラス
△ピュアプリーゼ
△メジロミドウ
△サトノフローラ

こんなとこかな。

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4/21 勢司厩舎
23日の東京競馬(フローラS・牝馬限定・芝2000m)に蛯名騎手で出走いたします。
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4/20 勢司厩舎
20日は美浦南Pコースで追い切りました(67秒0−51秒9−38秒1−12秒6)。「前走へ向かうにあたっては少し不安もありましたが、先週あたりから気配もカイバ喰いも上向きですし、順調にここまでこれたと思います。体はいいと思いますが、前走で減った体重を戻そうと思って手加減した調整はしていないつもりです。本番でどのくらいの体重になるかは蓋を開けてみなければわかりませんが、それはそこまで大きな問題ではないと思います。大事なのは精神です。先週もお話しましたが、一度使ったことでメンタル面の状態がとてもいいように感じます。体重、調教時計などさまざまな評価材料はありますが、ウチの厩舎でいちばん大事にしているのは“いかに精神が良いほうへ向いているか”を考えることです。その点を見れば今日の時点では満足いく状態でレースへ送り出せるのではないかと思っているのです。フローラステークスで権利を獲ってくれればもちろん本番へ向かいたいと思っていますから、少なくとも3着以内に来てほしいし、メンバーを見てもその可能性は十分あると思いますので楽しみにしています」(勢司師)23日の東京競馬(フローラS・牝馬限定・芝2000m)に蛯名騎手で出走を予定しています。
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4/17 勢司厩舎
23日の東京競馬(フローラS・牝馬限定・芝2000m)に特別登録を行いました。同レースはフルゲート18頭のところ、本馬を含めて21頭の登録があります。
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4/13 勢司厩舎
13日は美浦南Pコースで追い切りました(69秒7−53秒5−39秒5−12秒6)。「前走へ向かう過程ではなかなかカイバの喰いが良くならずに頭を悩ませていましたが、ようやくここに来て上向いてきたように感じます。状態が悪ければ重賞であれだけの走りができるわけがないですし、前走の馬体減自体はそれほど気にしていないのですが、体もいくらかふっくらしてきました。カイバの喰いが良くなってきているので状態は間違いなく上向きだと思います。先週は5ハロン75秒程度の調教でしたが、今週はひとつ進めて70−40のところを行いました。ほぼ予定どおりの調教ができましたし、いいですよ。以前にも触れましたが、マヒナはガーッとなりそうな気性の持ち主なので特にメンタル面を良くするようにこれまで接してきました。それが徐々に実ってきて距離にも融通が利くようになってきました。今朝の追い切りでもいいポイントがあったんです。敏感で精神のコントロールができない馬は急に追い越されたりしてプレッシャーを感じたときに何らかの変化が出てしまいがちなのですが、今回マヒナは外から追い越されてもビクともしなかったんです。精神面の成長を見て取れた一面でしたね。距離は長くていいということはないのですが、前走の内容からも2000mならばこなしてくれるはずだし、降着を除けば胸を張って重賞に臨める馬でしょう。大事に育ててきたことで今がありますし、これからも同じく大事にしていくつもりですが、まずは来週もしくは再来週のレースで何とか権利を獲らせてあげたいと思っています」(勢司師)早ければ23日の東京競馬(フローラS・牝馬限定・芝2000m)に蛯名騎手で出走を予定しています。除外の場合は5月1日の東京競馬(スイートピーS・牝馬限定・芝1800m)へ向かう予定です。
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4/7 勢司厩舎
6日は美浦南Pコースで追い切りました(75秒3−58秒8−42秒3−13秒6)。7日は軽めの調整を行いました。「先週いっぱい様子を見ていても肉体的にも精神的にも大きなダメージはなさそうでした。正直に言うとカイバの喰いはそれほど変わっていないので良くなってきたとはいい切れませんが、少しずつ適度な調教の負荷をかけて回復を促していけるようにしたいと考えているところです。今のところオークストライアルを視野に入れていて、ジョッキーにもオファーは出しています。そのつもりで調整はしていますが、あくまでも今後のコンディション次第で判断したいと思っています」(勢司師)23日の東京競馬(フローラS・牝馬限定・芝2000m)か5月1日の東京競馬(スイートピーS・牝馬限定・芝1800m)を目標に調整しています。
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3/30 勢司厩舎
30日は軽めの調整を行いました。「大幅な体重減がいいということはありませんが、極端にお腹のラインが上がっているわけでもなかったし、発汗が目立つこともありませんでした。苦しさのある馬によく見られがちなテンションの上がりやすい馬場に入ったときも落ち着いていましたし、ゲートも大丈夫でした。競馬でも苦しくなってガーッとしてしまうことはなくジョッキーとのコンタクトも上手く取れていましたからね。輸送がダメだったというよりは、やはり大きな影響があったのはこの中間のカイバ食いの不安定さによるものが大きかったのだと思います。胃潰瘍などを疑ってレースへ向かう過程のなかで胃薬も使用していたのですが、ガラッと良くなることはありませんでした。もしかしたら環境が変わることが影響するのかもしれないし、競馬とお休みのサイクルに慣れてマヒナ自身が競馬を意識するようになってきているのかもしれません。まだ原因の特定まではできませんが、調教の感じを見ていても一度使ったことで良くなる可能性がありますし、できればこのまま美浦の環境に置いておいて回復を促し、次走へ向けた調整をしていけばと思っています。カイバはレース前よりいくらかいいものの、まだ朝のカイバの喰いはもうひとつですし、しばらくはじっくり行くつもりです。フラワーCはいいポイントがたくさんありましたし、あの状態で外が伸びにくい今の阪神コースで外から差を詰めてきたのですから、能力が高いのは確か。先々が楽しみだということは変わりありませんから、大事に育てていきたいと思います」(勢司師)
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3/26 勢司厩舎
26日の阪神競馬では五分のスタートから徐々に位置を下げ、後方からじっくり進める。勝負どころから進出し、直線は馬場の外めをよく伸びたものの3着まで。「がっつり好位から進めるのはしんどいと思って、上がりの競馬を意識してレースをしました。勝ち馬の後ろでうまく進められましたし、最後までよく伸びています。とても素直で乗りやすい馬。こういう状況で厳しい条件になってしまいましたし、体も減っていたけれど、ほんとうによく頑張ってくれたと思います」(蛯名騎手)「施行条件が変わり、馬体減りなどもあって万全とは言えない中で、最後まであきらめずにしっかり伸びていました。結果は残念でしたが、ほんとうによく頑張ってくれたと思います。このあとは美浦に戻って、まずはメンタル面のチェックなどをしっかりと行っていきたいと思います」(勢司師)長距離輸送や馬体減など厳しい条件ながら最後までしっかり伸びたレースぶりには頭が下がります。結果は残念ながら3着でしたが、世代でも上位の力を見せた内容と言えるでしょう。このあとはトレセンに戻って馬体の確認をしてから検討します。
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3/24 勢司厩舎
23日は美浦南Pコースで追い切りました(66秒5−51秒9−37秒8−12秒3)。24日に軽めの調整を行いました。「好調時に比べるとカイバの喰い、体の戻り具合がひと息なのは否めませんが、引き続き動きはいいんです。水曜日にそれなりの時計を出したのですが、無理なく5ハロン66秒半くらいで回ってきていますし、動き、乗り手の感触ともに良好でした。予定が延びたことはマイナスになっていませんし、ここは行くしかないと思いますのでフラワーCへ挑戦することにしました。中身の問題は引き続き残りますが、それ以外では初めての関西圏への輸送競馬ですし、輸送や新しい環境にうまく対応できるかが大きなポイントとなるでしょう。マヒナの本質的な距離適性は1400〜1600mだろうと当初は思っていましたが、そうならないようにこれまでじっくり教えながら鍛えてきたつもりです。それが前回の菜の花賞でも見られましたし、1800mの距離もこなしてくれるはずです。開催は変わりましたが、ウチの厩舎はこのレースとの相性がいいですし、今回もいい勝負をしてくれるのではないかと期待しています」(勢司師)26日の阪神競馬(フラワーC・牝馬限定・芝1800m)に蛯名騎手で出走いたします。
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3/21 勢司厩舎
26日の阪神競馬(フラワーC・牝馬限定・芝1800m)に特別登録を行いました。同レースはフルゲート18頭のところ、本馬を含めて41頭の登録があります。
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3/16 勢司厩舎
16日は美浦南Pコースで15−14を行いました(60秒6−44秒0−13秒9)。「地震によって馬に大きなアクシデントが起きるようなことはありませんでしたので、ご安心ください。予定していたレースがなくなったのは残念ですが、このような状況ですし、仕方のないことは沢山あります。スタッフを含めトレセン関係者の皆で一丸となっていますし、皆さんも前を向いて頑張っていきましょう。マヒナですが、体調等の問題は今のところ感じないので、今朝はコースで15−14程度を乗っています。来週の番組は自己条件の平場とフラワーCがあるようですし、早ければそこへ向かうことを考えることになるでしょう。ただ、今回のことでメンタル面の影響も考えていかなければいけません。また、関西圏の競馬をやるとは言え、交通機関等で不具合が生じる恐れもありますからそれも大きなポイントです。場合によっては東京まで待つことも考えながら最終的に判断させてください」(勢司師)
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3/10 勢司厩舎
10日は軽めの調整を行いました。「相変わらずカイバの喰いに波がありますね。一昨日の晩はまずまず食べていたのですが、水曜日の朝のカイバはひと息。今回胃薬も使いながらカイバの喰いを良くしようとしているのですが、思ったほど良くなって来ないのが現状なんです。ただ、走りなどに大きな影響はないというか昨日の追い切りは文句のない動きでした。キビキビとしていて、最後の伸びもシャープでしたよ。来週にするかどうするかギリギリまで悩んでいたのですが、追い切ったあとの昨日の夕方のカイバは朝見たら食べ切っていました。午前中のカイバの喰いは相変わらずゆっくりなものの調教の動きで気になるポイントはありませんし、有力馬が回避することになりフラワーCより相手関係が恵まれることが予想できたことから今週の出走に踏み切ることにしました。“このメンバーならチャンスが大きいだろうし、行きましょう”とジョッキーからも後押しがありましたからね。反動などがないかはレース後のことになりますが、動きだけを見ればいい勝負になるはず。何とか2着までに入って本番への切符をもぎ取ってほしいと思っています」(勢司師)12日の中山競馬(アネモネS・牝馬限定・芝1600m)に蛯名騎手で出走いたします。
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3/9 勢司厩舎
9日は美浦南Pコースで追い切りました(64秒3−50秒3−37秒6−12秒4)。カイバの喰いなどの体調を明日まで見た上で最終的に判断しますが、今のところ12日の中山競馬(アネモネS・牝馬限定・芝1600m)に蛯名騎手で出走する予定です。
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3/6 勢司厩舎
12日の中山競馬(アネモネS・芝1600m)に特別登録を行いました。同レースはフルゲート16頭のところ、本馬を含めて21頭の登録があります。
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3/2 勢司厩舎
2日は美浦南Pコースで追い切りました(71秒6−56秒2−41秒2−13秒3)。「先週の追い切り後にカイバの喰いが良かったのはお伝えしましたが、その後の様子を見ているともうひとつ物足りない感じはあります。毛ヅヤと体の張りがひと息で、カイバ喰いにも波がありますね。追い切りのような強い調教をかけるとまずまず食べるのですが、キャンターなど少し軽減するとそれほど食べっぷりが良くないですし、ダクだけの日は余計に良くありません。だからと言って毎回強いところをするわけにもいきませんからね。精神的な芯の強さはあるのですが、まだ中身からパンとしきれていないのは否定できない感じもします。気がいいので時計は単走で無理しなくてもサッと出てしまうので、調教の外見上は問題なく見えるのですが、ただ使うだけとなるとその後の反動が大きくなり本番もなにもなくなってしまいます。1勝馬がどれだけ出られるかの状況にもよるのですが、今後の体の状態を第一にレース選択をさせてあげたいと思っています」(勢司師)今のところ12日の中山競馬(アネモネS・牝馬限定・芝1600m)もしくは19日の中山競馬(フラワーC・牝馬限定・芝1800m)に出走を予定しています。
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2/24 勢司厩舎
23日は美浦南Pコースで追い切りました(66秒1−51秒9−38秒3−13秒3−秒)。24日は軽めの調整を行っています。「帰厩して少しずつ動かしているのですが、どうもカイバの喰いがひと息でした。ただ、今後に向けて進めていかなければいけないのもありますから、週末に15−15程度に動かし、水曜日には少し速いところを行いました。予定していたより時計が速くなってしまったのですが、追っ付けたりせず、まったく無理をしない状態で簡単にこの時計が出てしまいましたね。食べて得られるエネルギーが不足していると体への反動が心配材料となるのですが、今日のカイバの喰いは上向いていました。普通ならば強い負荷がかかればかかるほど苦しくなるものなのですが、マヒナの場合は抑え込む調教をやるよりは気分よく走らせて精神的ストレスを発散させることでいいほうへ変わるのでしょう。ほんとうに精神的に強い仔です。ただ、完全に不安材料がなくなったわけではありませんから、このあともよく見ながら進めていきます。1勝馬の枠がどのくらいあるかは正直微妙なのでいちおうアネモネとフラワーの両にらみで考えていますが、馬のことを中心に考えればより時間をかけたほうが体調も上向くと思うのでフラワーCをメインに考えています」(勢司師)3月12日の中山競馬(アネモネS・牝馬限定・芝1600m)か19日の中山競馬(フラワーC・牝馬限定・芝1800m)に出走を予定しています。
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2/17 勢司厩舎
17日に美浦トレセンへ帰厩しました。「当初は先週帰厩させるプランもあったのですが、時間が経って前走後の疲れが出てきていました。私も先週山元トレセンへ行って直接確認してきたのですが、どちらかというと丸みのある体つきをしているマヒナなのにトモの肉が落ち気味で寂しい状態に映りました。山元のスタッフからも少し時間をほしいと言われたのもあったので予定をスライドして戻す形となりました。先週よりはいくらかいいと思いますが、これからどの程度進めていけるかが大きなポイントですね。いちおうステップレースを目標にしていますが、まだ入ってきたばかりですし、何もしてないうちから決め付ける必要もありませんので、今後の進み具合を見ながら先のことも見据えて慎重に判断させてください」(勢司師)
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2/16 山元TC
17日に美浦トレセンへ帰厩する予定です。
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2/15 山元TC
周回でハロン18秒程度のキャンター調整を行い、週1回は坂路で15−15を行っています。「疲れからトモの肉付きが落ちていたので慌てずじっくり乗り込んでいます。先週、勢司調教師が来場した際にその点を確認してもらいました。もう1週間はこちらでケアさせてもらう方向で話をし、引き続き回復を促しながら乗っていますが、いくらかいいかなと思える状態ですね。今朝、坂路で15−15のところを乗りましたので、このあとは移動に備えた調整を行っていければと思っています」(山元担当者)
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2/8 山元TC
周回でハロン18秒程度のキャンター調整を行っています。「トモの疲れがあったので先週は軽め、そして今週はキャンターを行っています。今週戻すプランもあるのですが、本日来場した勢司調教師と状態を見ながら相談した結果、今のところ来週あたりに戻すことになりそうです。できるだけいい状態で戻してあげたいですし、何とか少しでもいい形で送り出せるようにケアしていき、最終的な移動の日程を決めていく予定です」(山元担当者)
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2/1 山元TC
周回でダク調整を行っています。「レース後はそれほど疲れが目立っていなかったようですが、緊張が解けたのもあってかトモを中心に疲れを見せるようになってきました。しっかり乗り込まれていましたし、競馬でも最後にいい脚を使っていましたからね。接触等の影響はないのでしょうが、もともと背腰に負担がかかりやすい馬ですので、今回も頑張った分の疲れが出ているということなのでしょう。ダク程度は乗っていますが、回復具合を見ながら今後の調整メニューを、そしてこの後のことを調教師と相談していければと思っています」(山元担当者)
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1/29 山元TC
29日に山元トレセンへリフレッシュ放牧に出ました。
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1/28 勢司厩舎
「今日まで馬の状態をチェックしながら今後のことを検討しましたが、本番のことを考えるとクイーンCへ出走するよりは、中山のトライアルか重賞に目標を絞って権利を取れるように調整したほうがいいでしょう。レースまでに少し間隔がありますので、短期間ですがリフレッシュ放牧に出したいと思います」29日に山元トレセンへ放牧に出る予定です。
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1/26 勢司厩舎
26日は軽めの調整を行いました。「先週の結果は致し方ないこととは言え、さすがにショックが大きく、何とも言えない複雑な心境でした。切り替えなければいけないのですが、数日はこたえてしまいました。しかし、マヒナは無事です。脚元等も今のところ問題ありませんよ。ウチの馬がササったりして他の馬を妨害したならば普段の調教に問題があり、我々に責任がありますが、今回はそのようなことはありませんでした。マヒナはしっかり指示に従っていましたし、まったく悪くありません。もちろんジョッキーも故意にやったわけではありませんから、誰も責めるつもりはありませんし、ジョッキーの都合がつくのであれば再び騎乗依頼するつもりです。今後についてはまだ考えているところです。実際は1勝馬ですが、接触があったあとなのに終いの伸びは今までになかったもの。あれは成長の証でしょう。可能ならば春の大きいところを目指したいという気持ちを持っています。ただ、春だけで終わらせたくないのも事実で、先々まで見据えたレース選択をしてあげなければいけないと思っています。単純に言えば東京開催を使うかどうか。使うとなるとクイーンCが有力なのでしょうが、今年はジュベナイルF上位馬や先日の重賞勝ち馬など、いつになくレベルの高いメンバーが揃いそうです。ここで万が一賞金を加算できないとなるとステップレースへ向かうことになりますし、そうすることでその頃には消耗して本番を考えることができなくなる可能性が高いと思われます。それならばアネモネSかフラワーCのいずれかに的を絞るほうが現実的だろうと思っています。いずれにせよ、もう少し馬の状態を確認した上で決断したいと思っていますので、もう少々お時間をください」(勢司師)
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ちなみにLAP
2010年 良
13.0-11.6-11.9-11.6-12.5-12.5-12.3-11.6-11.4-11.8
36.5-60.6-34.8               0.2   0.7  0.2
2-2-2
1-1-1
5-4-3

15-5-14

2009年 良
12.6-11.6-11.8-12.1-12.5-12.6-12.7-12.1-11.7-12.5
36.0-60.6-36.3                   0.6  0.4
16-12-15
4-3-3
9-8-7
6-6-5

16-12-15

2008年 良
12.7-11.7-11.7-12.3-12.7-12.2-12.1-11.3-11.3-12.5
36.1-61.1-35.1         0.5   0.1  0.8
5-4-3
1-1-1
5-8-8

8-4-14

2007年 良
12.7-11.8-11.9-12.0-12.5-12.2-12.2-11.4-11.6-12.5
36.4-60.9-35.5          0.3
10-10-12 34.3
13-12-8
1-1-1

2-3-10

2006年 良
13.0-12.0-12.1-12.2-12.2-12.5-12.2-11.8-11.5-12.2
37.1-61.5-35.5               0.3  0.4  0.3
3-7-8 34.5
6-7-5
1-2-2

3-2-9

2005年 良
12.9-12.1-11.4-12.1-12.9-12.7-13.0-11.7-11.3-11.7
36.4-61.4-34.7         0.2       1.3   0.4
14-13-12 33.8
3-3-3 34.5
2-2-2 34.7

15-3-14

2004年 良
12.7-11.6-12.2-12.2-12.7-12.5-12.5-11.7-11.3-11.7
36.5-61.4-34.7         0.2       0.8  0.4
3-3-3 34.4
6-6-5 34.2
3-5-5 34.4

11-18-13

2003年 稍重
12.8-12.2-11.3-12.3-12.7-13.0-12.9-12.6-11.6-12.6
36.3-61.3-36.8              0.1   0.3  1.0
11-11-10 36.1
8-7-5 36.4
10-7-5 36.5

14-11-8

2002年 良
12.7-11.7-11.9-12.5-12.3-12.5-12.0-12.1-11.5-12.3
36.3-61.1-35.9              0.5       0.6
4-4-4 35.7
9-7-7 35.4
16-16-14 34.6

2-9-16
ラベル:マヒナ

2011年01月23日

マヒナ降着

中山競馬9R、菜の花賞に挑戦したマヒナ。
マヒナ2.jpg
マヒナ1.jpg
今日パドックなどつらつら見ていて、やはりこの仔はカワイイですな〜。
つい応援したくなります。
ゴール前は思わずマヒナ!差せ!がんばれ!とか叫んでしまいました。

入線は1着でしたが、4コーナーで他馬を妨害してしまい、裁定により12着に降着になりました。
休み前は、とにかくエンジンのかかりが遅く、レース下手としか言いようの無い競馬でしたが、今日はテンもしっかり出れましたし、その後もきっちり折り合いがつき、道中は余裕を持って4番手を追走するかたちで競馬を出来ました。
そのあたり、競馬っぷりは確実に上手くなっていましたし、以前中山で嵌ったようなことは、もはや杞憂と思わせる好内容。
ただ、内内を走るマヒナを見て、道中一抹の不安が過ぎったのも確かです。
ちょうど一つ前の8R、カルトマリーヌがほぼ同じ競馬をして、見事に前が詰まってしまい、最後は全く追えずに終わっていました。
いいかげん馬場の良いところも少なく、狭いコースの中山競馬。
内の4番手という選択は、競馬としては道理なのですが、3コーナーでじっくり構えると、外からかぶされてしまうと前に分厚い壁ができることになりかねません。
案の定、3コーナーから4コーナーで後方から一気に先行勢に後続が襲い掛かってきて、マヒナの行き場が無くなるかたちになってしまい、蛯名騎手の判断は、外に舵を切ることでした。
それ自体は妥当な判断だとは思うのですが、結果的に斜行の影響で、後続を弾き飛ばすことになって、他馬に迷惑をかけることになりました。
結果は12着降着になりましたが、今日は課題をことごとく克服してきて、内容のあるレースだったと思います。
今日の結果で、ある程度強力なメンバーが揃ったとしても、このクラスでやれるという目処はたちました。
馬体に異常なく、無事に次に迎ってくれれば、チャンスはすぐ回ってくるでしょうから、今日の悔しさを晴らしてくれればと思います。

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1/22 勢司厩舎
22日の中山競馬ではいいスタートを決めて先団内々を追走。手ごたえよく勝負どころを迎え、直線で前の馬たちをきっちり交わすも外に出す際に他馬を妨害したとして降着となり12着。
「ほんとうに申し訳ありません。前が詰まって脚を余すことだけは避けたかったので外に出しました。一気に出すのではなくゆっくり慎重に出していったつもりだったのですが、手ごたえが違いすぎて余力がなかった馬を弾いてしまう形になってしまいました。以前乗ったときより心身ともにしっかりして良くなっていました。だからこそ結果も良ければよかったのですが…。何とかこの悔しさを次で晴らしたいです」(蛯名騎手)
「帰厩して数日はカイバの喰いがひと息でしたし、この中間の調教がハードなものでしたので、体はいくらか減るだろうなと思っていましたが、蓋を開けたところ増減なしでの出走となりました。精神面もいいほうへ向いていましたが、肉体的にもやはりしっかりして成長しているのでしょうね。気持ちの強い馬なので競馬場に来て本番でカッカしないかを心配していましたが、パドックも落ち着いていましたし、返し馬でも引っ掛かることなく、いい形でレースに臨めたので好勝負になるだろうなと思って送り出せました。練習のときからそうでしたが、本来スタートはそれほど上手な馬ではないのに、今回はいいスタートを切ってくれて好位から競馬ができましたし、道中の折り合いも良かったです。直線で他馬と接触し、結果的に降着となってしまったのはとても残念ですが、ジョッキーも確実に勝たせようとしてくれた結果がこうなってしまったわけですし、責めることはできません。彼もこの馬に対する期待が大きいですからね。これまでの中で一番いいデキとお話させていただきましたが、直線の伸びを見ていただいても以前より良くなっていたのは皆さんに理解していただけたのではないでしょうか。それだけに結果が伴わないのはかなり悔しいですが、前を向いていきましょう。まだ出し切れていないところがありそうな気はしますが、さすがに直線ではいい脚を使いましたし、それなりに疲れもあるようなので、レース後の状態をよく見た上でどうするか判断したいと思います」(勢司師)
残念な結果となってしまいましたが、故意的なものではありませんし、レースは生き物ですから気持ちを切り替えて次へ向かっていきましょう。これまで大事にしていたことで今のマヒナの姿があるでしょう。以前より馬が確実に良くなっているのを見ることができたのは収穫ですし、今回の悔しさを人馬ともに今後に活かしてほしいと願っています。今後のことは数日様子を見た上で決めますが、まだまだこれからの馬ですので、あくまでも番組に合わせるのではなく馬の成長を阻害しないような選択をしていきます。
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2011年01月22日

「マヒナが静かにやってくる」

さて。中山競馬9R菜の花賞では、マヒナが復帰戦を迎えます。
mahina.jpg
さすがは3最特別戦だけあって、牝馬限定とはいえ、メンバーは少々骨っぽい感じもしますが、サイレントソニックが大外に回れば紛れは十分。
枠番も良いところを引いて、隣もヤマノラヴがひっぱってくれれば、なにげに美味しいところを拾えそうな気配もアリと、楽しみな復帰戦となりました。

この中間は、追い切りの内容もよいですし、いつも慎重な勢司先生が異様にマヒナを気に入ってくれているようで、歯の浮くようなコメントが連発。
心配なのは以前の中山での競馬っぷりから、忙しいコーナー競馬は合わないのはまず固いところなのですが、それも含めて陣営は織り込み済みのようです。
この休みを経て、生まれ変わったマヒナの走りが炸裂するのでしょうか?
期待の半分はこの後使うであろう府中に残しつつ、半分は明日良い結果を得るほうにかけてみようかと思います。
マヒナがんばれ~!ツクババレーに負けるな!w

タイトルは思いつきで、どっかの古い映画のパクっただけなのでお気になさらず。
いや、久しぶりに見たいなーとか思って。「皆殺しのマヒナ」とかよりいいでしょ。冬だし。寒いし。

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1/20 勢司厩舎
19日は美浦南Pコースで追い切りました(68秒4−51秒9−37秒5−12秒4)。
「先週と同様の隊形で2頭を前に見ながら後ろで単走の追い切りを行いました。先週ビシッとやったので今週はそれほど無理をさせていませんが、思い通りのいい調教ができましたし、いい動きを見せてくれましたよ。強気なことばかりを言ってもというところはありますが、これまでのなかでもしかしたら一番いいデキにあるのではないかというくらいですね。あとは実戦へいってどうかでしょう。競馬はいきものですし、絶対はないので簡単ではありませんが、これで負けたら仕方ないくらいの気持ちでいます。以前ならば右回り左回りの差を少し考えていましたが、今は走りのバランスもいいし、まったく気にならないですね。ジョッキーも楽しみにしている馬で、久々に実戦で跨ってもらいますから、以前との比較もしてくれるでしょう。いい走りを見せてほしいですね」(勢司師)
22日の中山競馬(菜の花賞・牝馬限定・芝1600m)に蛯名騎手で出走いたします。
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1/16 勢司厩舎
22日の中山競馬(菜の花賞・牝馬限定・芝1600m)に特別登録を行いました。
菜の花賞はフルゲート16頭のところ本馬を含めて16頭の登録があります。
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1/13 勢司厩舎
12日は軽めの調整を行いました。13日は美浦南Pコースで追い切りました(66秒1−50秒8−37秒1−12秒2)。
「今朝いちばんの組で馬場に入りポリトラックで追い切りましたが、動きはいいものでしたよ。1週前なので少し強い調教を行ったのですが、体の収縮がよく、終いの伸びは良かったですね。お休み前は全体的にぽわんとした幼い体つきをしていたマヒナですが、ここに来てしっかりしてきた印象を受けます。以前は手前を替えて2〜3完歩のうちはトモのハマりがもうひとつかなと思えたのですが、今はスムーズに手前の転換ができていますし、いいと思います。心配していた気持ちの部分が悪くなることはなく、落ち着いた表情を見せています。スピードコントロールが利くようになっていますよ。週末と来週の状態次第ですが、最終追い切りはそれほどハードな調教は必要ないでしょうし、サッと整えるように動かして競馬に備える予定です」(勢司師)
22日の中山競馬(菜の花賞・牝馬限定・芝1600m)に蛯名騎手で出走を予定しています。
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1/6 勢司厩舎
6日は美浦南Pコースで追い切りました(68秒4−53秒6−39秒6−13秒1)。
「月曜日に72秒くらいの時計を出して、今朝はもう少し速めのところをやる調教を行いました。実際は68秒ちょっとのところで適度な負荷をかけることができたと思いますし、動きも悪くなかったですよ。気持ちが表に強く出てきそうな気配があったので心配していましたが、落ち着いてきており、いい傾向にあると思います。何とか今の精神状態を維持しながら調教を重ねて、競馬へ向かっていければと思っています。鞍上は蛯名ジョッキーにお願いするつもりです」(勢司師)22日の中山競馬(菜の花賞・牝馬限定・芝1600m)に蛯名騎手で出走を予定しています。
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1/3 勢司厩舎
3日は美浦南Pコースで追い切りました(72秒0−56秒3−41秒8−12秒7)。
「帰厩して様子を見ながら動かしていたのですが、今回も口の中が少し気になったので改めて見たところ、小さい歯が生えてきていました。それによって若干の出血があったのですが、それほど気になるものではないので心配は要りません。調教は順調に進められており、今朝は72秒くらいのところを乗っています。この調子でじわじわ上げていって順調に仕上がれば菜の花賞へ向かうつもりです。ただ、以前から心配している気持ちの部分が段々と強くなってきているのが普段の様子を見ても感がれるので、今後もメンタル部分のコントロールがカギとなるでしょう」(勢司師)22日の中山競馬(菜の花賞・牝馬限定・芝1600m)に出走を予定しています。
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12/24 勢司厩舎
24日に美浦トレセンへ帰厩しました。
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12/23 山元TC
24日に美浦トレセンへ帰厩する予定です。
「先日見てきましたが順調に乗れていましたし、前走後の疲れもそれほど感じさせない状態でしたね。今のところ早ければ年明けの菜の花賞か東京開催あたりを考えているのですが、年明けの検疫はかなり混み合うことが予想されます。少し早いタイミングなのですが年内に帰厩させて手元でじっくり進めていこうと思っています」(勢司師)
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12/21 山元TC
周回でハロン16〜17秒のキャンター調整を行い、週2回は坂路で14−14を行っています。
「順調ですね。予定どおりこの中間から坂路での調教を開始しましたし、今週からは速いところも行っています。昨日、勢司和浩調教師が来場しましたが、今の順調さを確認してもらえましたし、予定どおり1〜2月のいずれかの競馬を目標にしていくことを話しました。移動についてはまだ決まっていませんが、早ければ年末もしくは年が明けて1月の前半に移動することになりそうです」(山元担当者)
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12/14 山元TC
周回でハロン16〜17秒のキャンター調整を行っています。
「先週に引き続きフラットコースでじっくりと動かす調教に終始していますが、今のところ明日あたりから坂路での調教を再開する予定です。厳しい競馬をしたあとですが精神的にも壊れていないし、肉体面も引き続きガクッと来ることはありませんので、この調子で乗っていきたいですね。今回の放牧はそれほど長くならないと聞いていますし、移動のことも念頭に置いて調整していきます」(山元担当者)
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12/7 山元TC
周回でハロン18秒程度のキャンター調整を行っています。
「先週山元トレセンへ移動してきましたが、厩舎でよくケアしてもらったこともあり、肉体的に大きく傷んだ様子は見られません。さっそく乗り出せていますし、この調子で乗り進めていき年末年始のタイミングで送り出せるようにするつもりです」(山元担当者)
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12/2 山元TC
2日に山元トレセンへリフレッシュ放牧に出ました。
「結局、先週は山元の調整がつきませんでした。厩舎としては馬房などのことを考えると近郊牧場への放牧を考えることもできたのですが、2歳で敏感な時期ですし、難しいところもある馬なので変にコロコロと環境を変えるよりは直接山元へ出してあげるほうが悪影響はないだろうと考えて今週まで厩舎に置いて前走後のケアにあたっていました。幸い、咳の症状もだいぶ見せなくなりましたよ。トモの歪みも以前ほど気になりませんし、レース後の歩様にも大きな違和感はありません。このまま使っていくこともできなくはないのでしょうが、メンタル面も含めてメリハリをつけてあげるほうが馬は後々苦しくならないでしょうし、予定通りいったん放牧に出します。山元の受け入れ態勢が整いましたので今日放牧へ出しました。ここ3戦の走りを見ると東京コースのほうがベターなのかもしれませんが、まだキャリアも浅いし、マヒナはこれからもっと良くなる仔です。今の時期から決めつけることはしなくていいでしょう。移動後の様子を見ながらになりますが、おそらくそれほど長いお休みにならないはずで、中山開催、東京開催のいずれかから次走の目標を定めていくつもりです」(勢司師)
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11/25 勢司厩舎
24日、25日は軽めの調整を行いました。
「直線は行ったり来たりと少し粗いレースだったのは否めませんが、今まで“かかるかもしれない”という意識が強すぎてやんわりソフトに接しすぎていたところがあったので、そう意味ではいい刺激になったかもしれませんね。とりあえず勝てて良かったです。レース後ゆっくり動かして様子を見ていますが、脚元などは問題ないし、肉体面の傷みは今のところそれほど目立っていません。ただ、レースに向かうにあたって少し咳をしていました。大きな心配をするほどのレベルではないのですが、このまま酷使して疾患などを引き起こすようなことはしたくありません。厳しいレースをした分だけカリカリした面も見せていますし、これからの成長を含めて先々のことを考えればここで無理をすることはありません。山元が一杯なのでそれまでは厩舎で様子を見るつもりで、週末もしくは来週に向こうの調整がつけば放牧に出して来年に備えます。来年になれば限定戦もいくつかありますし、馬の具合を見ながらそのあたりを中心に考えていくことになるでしょう」(勢司師)
今週末もしくは来週中に山元トレセンへリフレッシュ放牧に出る予定です。
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ラベル:マヒナ

2010年11月22日

カワイイふりしてあの仔ワリとやるもんだねェ

マヒナ劇走!

府中競馬は2R牝馬限定未勝利芝1600mに挑戦したマヒナでしたが、渋い良血トーセンパピヨンの猛追を凌ぎきり見事な優勝を飾りました。
マヒナ、本当によくやってくれました。おめでとう〜!

レースの流れはほぼ注文どおりでしたが、スタートで出遅れ、道中は外目の後方を追走し余計に距離を走り、4コーナーの立ち上がりを待ってドンと内に切れ込んで後続の集団から抜けてくるものの、先行勢の猛烈な壁の前に再度、外に向かって舵を切り、ギリギリのタイミングで馬場の真ん中から末を伸ばして先頭集団に並びかけました。
外から一直線に飛んできたトーセンパピヨン(ノボジャックの妹)がまとめて交わそうかというところ、最後の最後に脚が少し残っていたマヒナがただ一頭「ぐいっ」と抵抗したところがゴール。
不器用ながら、激しく力の入る一戦になりました。

うちの出資馬としては、実に久々のキャロット組の勝ちあがり。
さらに追い込みで勝ちきったり、そもそも芝で差し切りで勝ちきったのもアイレンベルク以来。
はやくもたま軍団では現役最強の末脚の持ち主ということになります( w ;
ていうか芝の差し馬で勝った馬がほとんどいねぇんですが。

今回は事前の記事を見てわかるとおり。
私個人としては、「そろそろ順番」と相当勝利の期待をかけていたレースでしたので、なんとか勝ちきってくれてホントに良かったです。
うまく調整していただいた勢司先生、スタッフの皆様、それと山元のスタッフさんにも感謝です。

勢司先生のところには、ラパジュリアロセア(未入厩)、トレジャーゲッター(未勝利5着まで)とお世話になってきて…もといなりそこねていて、これで3頭目。
ようやく、初めて1勝をあげることができました。
私としては、関東でもっともロジカルで、フィーリングの合う厩舎の一つとして、期待して選択してきていただけに、ようやく一つ。
この厩舎の馬で勝てたのが何より嬉しかったりします。

今日はマヒナのプレゼントしてくれた3万余の資金のおかげで、マイルCSも的中。
なんだか1年ぶりくらいにG1の馬券が当たりました。
とにかくG1があんまり当たらないので…。
とりあえずブエナビスタとかアパパネとかが勝ってるレースは全部かすりもしていないわけで…牝馬G1なんて2年以上当たってないんじゃないかしら(苦笑)

今回は社台の野望をくじくのはジョーカプチーノかエーシンフォワードしかいないと思っていたのですが、負けても痛くない程度に弱気に馬単勝負。
で、予想もへったくれもない「とにかく社台が勝つのがきにくわん」という、思い入れ満載馬券なので、ジョーカプチーノとエーシンフォワードの2頭軸を頭に相手は3歳中心に8頭。
本命ジョカプから×5、対抗エーシンから×2、金額を変えての馬単2本軸ってヤツで。
考え方から裏をひく意味はなく、頭固定でとにかく社台馬が負けるかどうか次第。
理想はピカピカの社台勢に力の差をみせつけてやる勝ち方のみの馬券でしたが、計16点で仕留めました。
いや〜強いのに人気がなくって良かったです。
相手が固かったので、強気に2-8-8で3連単買ってれば、また馬買うところなんですが、そんなわけで、得意の地味なG3府中牝馬Sから全く当たってなかったので、資金を確保すると、あわせて払戻しが¥10万ちょぼちょぼでは残額少なくちょいと迷うところ。

でも、PO馬のスマートロビンもちょいっと差しきり勝ちですし、いい日ってのはあるもんです。
手ごろな口数で、なんか少し持ち出してユニオンの先行募集馬か、キャロの様子見馬、フォルクローレあたりでも買っときますかねぇ?

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11/21 勢司厩舎

21日の東京競馬ではゆっくりとしたスタートで後方を追走。
直線に向いて馬群を縫いながら長くいい脚を使い、外から勢いよく追い込んできた2着馬を首の上げ下げで制して優勝。
「レース前に先生からいろいろとリクエストがありました。
トモのことを考えて手前を替えるタイミングとその後のアクションの起こし方、掛かるかもしれないけど気持ちと行動が裏腹な可能性があるかもということでしたので、返し馬からよく様子を見てレースに臨みました。
実際は変に引っ掛かることはなかったですし、コントロールも利きました。
トモのハマりも悪くなかったですね。おそらくそういった課題がこれまで目立っていたのでしょうが、過去2戦で蛯名ジョッキーが考えて乗ってくれたこと、そして何より普段から厩舎がいろいろと考えながら接して育ててくれていることがプラスに働いているのだと思います。
直線では内外と動きましたが、決して馬の走りが悪かったり課題があるということではありません。
前の馬群を捌くために仕方なかったことで、こちらが促したものです。
今日は人間の指示にしっかりとこたえてくれましたし、強い勝ち方をしてくれました。
気持ちが強くなるようだと話は変わりますが、今回の感触だけでいえばこのくらいの距離かもう1ハロンくらいはこなせるかもしれませんね」(幸騎手)
「めちゃくちゃ嬉しいです。
能力があるのは確かだけどなかなか運がなくて勝ち切れないということはこの世界にはよくあることです。
時期が後ろになればなるほど苦しくなりますから、このハナ差は本当に大きなハナ差です。
トモがまだパンとしていない馬だし、スタートはある程度仕方なかったとしても、直線で内に行ったと思ったら外に行かなければいけなくなったりとキツイ競馬を強いられた中で勝ち切るのだから立派です。
力がないとできないレースでしょうし、楽しみがさらに広がりました。
これまでもそうでしたが、より大事に育てなければいけませんね。
勝った直後ですし、レース後の状態を数日かけてチェックします。
それからどうしていくか考えさせてください」(勢司師)
夏2戦は能力こそ示しているものの、競馬を教えている初期段階でしたし体と心のバランスもまだ整い切れていませんでした。
現在も課題はあり、まだまだこれからという状態なのですが、秋初旬で無理をせずに山元トレセンで先々を考えてじっくり調整してきたことがまず今回の結果に結びついたのだと思います。
厳しい競馬の中でもきっちり勝ち切るのですから、大事に行けばこれからもより一層楽しみは広がるでしょう。
東京コースのほうがベターかもしれませんが、あくまでもレース後の状態を見た上でこのまま続戦するか否かを判断する予定です。
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相変わらず慎重な泣きのコメント大好き勢司節ですが、ここは続戦で判断だと思いますが…。
直線はキツイ展開でしたが、道中は緩んでの距離延長OKのラップパターン。
逆にイーヴン適性は示せていませんし、時計も詰まってきていない。
なら狙いは桜でなくフローラS、府中に拘って11月で使い、勝ったら冬場をパスして5月の府中が本命とみます。
ここは先生の判断に注目です。

ところで。
”能力があるのは確かだけどなかなか運がなくて勝ち切れないということはこの世界にはよくあることです”
ええ、ホントに…。
ローレルセラヴィに、ラフェクレール。
他にも10数年前の愛馬から始まり、十分な力を見せながらも、骨折に泣いたり、歯車がかみ合わなかったりして、06産・07産と、結果的に毎年のように特にそういう馬に出資してしまっている私としては、身につまされるばかりです。

なにしろ未勝利なのに500万に格上挑戦するようになってから1勝するより賞金を稼いでいるローレルクラシック。
幸い勝ち上がったとはいえ、クリミナルコードも最終戦での勝ち上がり。
勝てなかった側だけでなく、現役続行している側も、とかくギリギリ。
ほんの少し運が向いてくれていたら、「こうはならなかったハズだ」という馬ばかりがやたらと多いウチの騎兵隊。

だからこそ、ここで1つ勝たせていただいたことはなんとも感謝しきれぬほど、大きいと思います。
本当にありがとうございます。

ラベル:マヒナ

2010年11月20日

明日こそはマヒナの番だと…

21日の府中競馬。
牝馬限定芝マイル戦に、マヒナが満を持して登場します。
前走は中山の洗礼を受けるかたちになったマヒナでしたが、今回はある程度弱点をカバーできる府中マイル。
もちろんそれは他馬も同じ。
そうそう都合よくいくものではありませんけれど、今度はマヒナの順番だ、といった気持ちで応援したいと思います。

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11/18 勢司厩舎
17日は美浦南Pコースで追い切りました(67秒9−52秒7−37秒5−12秒7)。
「心配した口内の炎症は落ち着きましたし、カイバの喰いに影響が出ることもありませんでした。
今朝の追い切りも予定どおりのところを行えましたし、予定どおりに競馬へ向かうことができるでしょう。
山元でよくしてくれたことで全体的にしっかりした印象があり、以前感じた体の若干の歪みはいくらか改善しているように感じます。
強いて課題を挙げるとすればトモを中心とした走りのバランスですね。まだ手前を替えた直後の数完歩でバランスが悪いところがあるので、急かされるような競馬の仕方は良くないかもしれません。直線に向いて手前を替えた後にまず体勢を整えてから追い出して終いを伸ばせるような展開が理想でしょう。ヨーイドンよりある程度流れる競馬になってほしいですね。あとは気持ちの部分。調教では走ることに対して前向きな気持ちを作るように意識して調整してきたつもりなので、夏の頃よりいいはずです。今回手が替わりますが、先入観がないでしょうし、いいコンビだと思いますよ。課題も多いのでまずは内容を重視して、それで結果もついてきてくれれば嬉しいですね」(勢司師)21日の東京競馬(2歳未勝利・牝馬限定・芝1600m)に幸騎手で出走いたします。
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前走終わった直後の自己分析からも、ほぼ青字の展開待ちというところに同意できます。
コーナーから極端に押し上げていく小回り競馬での結果を踏まえつつ、あまりヨーイドンになりすぎると、追い出しの反応の悪さが大きくマイナスになりすぎますし、直線の長い府中で、自然に追い出しが勝つタイミングにハマるような、そういうイメージのコメントですね。
レースの見方はいろいろあるのでしょうが、うーん、やっぱり勢司先生とはフィーリングが合う気がします。
弱点認識と希望の展開が先生とある程度共有できると、応援がとても楽です。
この2戦で見せた課題・弱点はある程度見えていますから、レースを重ねて更に良くなってきたところがあれば、結果もおのずとついてくるでしょう。
幸騎手、うまくエスコートをお願いします。

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11/10 勢司厩舎
10日は美浦南Pコースで追い切りました(82秒9−66秒7−52秒1−38秒7−13秒4)。
「予定では先週末にも時計を出すつもりだったのですが、口内炎のような症状が出てしまい、カイバの喰いが少しだけ落ちたために無理をせず軽めの調整にとどめました。
慎重に対応したことが功を奏したのか、熱が上がることはありませんでしたし、週明けの様子を見る限りでは大きな影響はなさそうです。
今朝はポリトラックで少し負荷をかけました。5ハロン66秒半くらいで、相手に遅れはしたものの動きはまずまず。
このあとの状態の変化を慎重に見てからになりますが、変わらないようならば予定どおりのレースへ向かえるでしょう。
万が一、気になるようであればもちろん無理はしません」(勢司師)
21日の東京競馬(2歳未勝利・牝馬限定・芝1600m)に幸騎手で出走を予定しています。
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11/4 勢司厩舎
3日は軽めの調整を行いました。4日は美浦南Pコースで追い切りました(68秒9−53秒6−40秒2−13秒0)。
「徐々に競馬へ向けてピッチを上げ出しています。
最初の追い切りでしたし大まかには70−40くらいのところを予定していて、実際の時計は5ハロン69秒を切るくらい。
決してオーバーワークということはなく、馬なりでスッと走れてのものですし、まったく問題ありません。
脚元等も安定していますし、今のところ気になる点はありませんね。
かかりそうになるという意識を持っているのですが、それはどちらかというと強いられることで反抗心を出してきそうという感じ。
この仔の性格は少しズルさがあるようにも思えます。
可愛がりすぎてもダメだし、だからと言ってビシバシやればいいというものでもありません。
紙一重の部分なので、そのあたりの心のバランスをよく見ながら接していかなければいけないと思っています。
今のところレースは3週目の限定戦を予定しているのですが、その日はマイルチャンピオンシップの裏開催になるためこれまで騎乗してくれていた蛯名ジョッキーが乗ることはできません。
関西から幸ジョッキーが来るとのことなので、今のところ彼にお願いする予定です」(勢司師)
21日の東京競馬(2歳未勝利・牝馬限定・芝1600m)に幸騎手で出走を予定しています。
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10/28 勢司厩舎
28日に美浦トレセンへ帰厩しました。
「月曜日に山元へ行って状態を確認してきたところ入れるのに問題ない状態に見えましたので本日トレセンに戻すことにしました。
明日から徐々に動かしていき、追い切りを進めていっての感触次第になるのですが、早ければ3週目あたりを目標にすることになると思います」(勢司師)
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10/26 山元TC
周回でハロン18秒程度のキャンター調整を行い、週2回は14−14を行っています。
「先週と同様の調教を課すことができており、14−14の本数も積み重ねていますし、本数を重ねる分だけ状態は上向いていると思います。
そろそろ移動を検討していける状態に近づいてきたので調教師と相談した結果、早ければ1〜2週中に入れることになると思います」(山元担当者)
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10/19 山元TC
周回でハロン18秒程度のキャンター調整を行い、週2回は14−14を行っています。
「順調にペースを上げることができていて、今週から14−14程度の調教を行っています。
トモなど負担がかかりやすい部分はあるのでしょうが、しっかりケアしていけば問題ない程度です。
これまでスムーズに来ているし、そう遠くなく移動の段取りを組んでいくことになると思います」(山元担当者)
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10/13 山元TC
周回でハロン18秒程度のキャンター調整を行い、週1回は15−15を行っています。
「先週まではフラットコースでじっくりと動かしながら前走後の疲れを癒すことに専念していましたが、精神的にも落ち着いて、疲労もだいぶ癒えていますので、今週から坂路での調教を開始しています。
この調子で進めていけるようであれば予定どおり5回東京開催の競馬を目指すことができるようになると思います」(山元担当者)
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10/5 山元TC
周回でハロン18秒程度のキャンター調整を行っています。
「引き続き周回コースで軽めのキャンター調教を行っています。
最初のうちは環境が変わってソワソワしたようなところがありましたが時間が経った分だけ慣れが出てきて、落ち着いてきました。
先日、勢司調教師も来場して状態を確認してもらいました。
おそらく5回東京開催中には競馬に向かえそうと調教師と話をしたところなので、目標に向かって徐々に進めていければと考えています」(山元担当者)
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9/28 山元TC
周回で軽めのキャンター調整を行っています。
「先週末に帰ってきて様子を見ていますが、節々に硬さを感じさせますね。もともと硬めの馬というのもあるのでしょうが、入厩からレースを2回使ったこともありますし、ここでひと息入れてあげたことが今後につながるはずです。
現在はハッキング程度に軽く動かしながら疲れを癒しているところで、良化に合わせて少しずつ動かしていくつもりです」(山元担当者)
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9/24 山元TC
24日に山元トレセンへ放牧に出ました。
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9/23 勢司厩舎
24日に山元トレセンへリフレッシュ放牧に出る予定です。
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9/22 勢司厩舎
22日は軽めの調整を行いました。「初戦は重めでしたが、今回は思惑通り絞れていました。
数字でいうより体つきを見ると今回くらいがちょうどいい状態だったのではないでしょうか。
1回使ってガラッと変わる恐れがあることを私もジョッキーも心配していましたが、そのような面は見せませんでした。
というより、全力で走っていないですね。
上がってきてからの顔を見るとケロッとしているし、レース後数日経った今朝の様子を見ても何ごともなかったような表情をしています。
だからと言って、何も考えずにガムシャラに強い調教を課していけばいいというものでもありません。
やればやるだけ動けるのでしょうが、そうなると繊細な牝馬だけにその後は余裕を持った走りができなくなり、最初だけ頑張って最後は力尽きるというような馬になってしまうでしょう。
少し時間を要するかもしれませんが、目先のことだけを考えずに徐々に良化を促していって結果もついてくるようにしてあげたいですね。
このまま続戦することも考えましたが、ゲートに時間を費やして競馬も2戦しましたので、ここでいったんリフレッシュさせる予定です。
その後は状況を見ながら判断しますが、可能ならば2開催ある東京中に競馬を考えることになるでしょう」(勢司師)
今週中に山元トレセンへリフレッシュ放牧に出る予定です。
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ラベル:マヒナ

2010年09月18日

マヒナ、残念4着まで

中山競馬2R2歳未勝利1600m芝に挑戦したマヒナ。
雨が残って稍重馬場での一戦となりました。
マヒナは後方から差をつめましたが、届かず4着。
結果的には仕掛けで前を可愛がりすぎた印象で、ちと不満の残る競馬になりました。
もう少し自在性を身に着けないと、運否天賦の競馬になってしまいますし、可愛がっているうちに勝ちが遠のくのは洒落なりません。
府中の広い馬場に替われば…とも思いますが、それはちと甘い。
中山はダメそうというのは正解っぽいですが。

[LAP]
12.5-11.4-11.8-11.9-12.3-12.1-11.8-11.8
35.7-59.9-35.7

このレース。中山マイルは内枠先行、たしかにその通り。レースは一見前有利にも見えますが、稍重のマイルは後が届くというのが鉄則です。
テンはさほど速いわけではないですが、綺麗なイーブンラップ。
前にとって幸いだったのは、コーナーでの加速に乏しく、終い3F目が12.1-11.8の流れになったこと。
これで最後まで伸びきるラップになり、比較的前に楽になったぶん、追い込み天国までは至りませんでした。
ココはペースのあがっているなかでコーナーを速いペースで回って持続する力が必要になるのですが、ここに馬場悪化が加わると、あとはほんの少し仕掛けが早くなるだけで、もっと一気に後が届いてもおかしくなかったと思います。
実際勝ち馬は差しきっているわけですしね。
マヒナにとって厳しいことを言うようですが、そんなわけで、この流れで、仕掛けがちょいと遅れたくらいでウインジュビリーを捕らえられないのは、どうもよろしくありません。

また、テンに脚をつかったぶん最後方からのフジチャンに末で劣ったのは仕方がないにせよ、そもそもコーナーで3Fフルに脚を使う器用さに大問題があり、直線では最後方にいたフジチャンが最後に追い出したポジションよりマヒナは後ろにいるのですから、末脚そのものの質というよりも、エンジンの点火までが致命的に遅いとしか言い様がありません。
4コーナーで、しっかり道中のポジションがキープできていたら、位置取りは勝ち馬と同じ。
終い3Fは0.1差しかないのですから、ほぼ五分の競馬になったはずです。
今日のマヒナの競馬は、勝ち馬と同じ位置を追走し、2着の追い込み馬と同じ位置から直線脚を使ったわけで、そりゃあ勝てませんわ。

府中のほうが良いというのは確かでしょうが、府中にいってもこれが解消しない限り、なかなか勝ちきるのは難しいでしょう。
これはコースというより、馬の欠点でしょうから、勢司先生がどう修正していくのか、マヒナの将来は、そこにかかっていると思います。

合う条件を選ぶもよし、地道に工夫を重ねるもよし。
なんとかマヒナを勝たせてあげてください。
よろしくお願いします。


ところで。
「マヒナ」
馬柱で存在感があり、とても良い名だと、今日改めて感じました。
以前から2文字3文字馬名は目立つからいいと言ってきましたが、改めて、この名前をつけてくださった方に感謝です。
とても良い名をつけていただきました。

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9/18 勢司厩舎
18日の中山競馬では4着。
「一度使ったあとだけど、落ち着いて競馬に臨めましたし、変にかかるようなところはありませんでしたね。
まだ緩さはあるけど素質を感じる馬だしこれから良くなってくるでしょう。
それほど器用なタイプではなさそうですから、広いコースの方が向いているかもしれませんね」(蛯名騎手)
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9/16 勢司厩舎
16日は軽めの調整を行いました。
「先週までは頭数が少なくて能力を発揮しやすい状況下のレースが多かったので今回も頭数が少なければと期待しましたが、さすがに限定戦を狙ってきている陣営は多いようで想定ではフルゲートになる状況でした。
優先出走権を持っている馬も多数いたのですが、新聞社の調べによるとマヒナは間違いなく見られる立場だし、有力馬も数頭だけだろうということでした。
実際、権利を持っていても限定戦ではなく一般戦に回る陣営もいたほどです。来週に延ばすことも含めて少し悩んだのですが、前走からの出走間隔を空ける分だけ再度強い調教を課していかなければいけませんから前走からの流れでサッと競馬へ向かえる今週のほうがいいと判断しました。
レースは生き物なのでそう簡単ではありませんし、馬場もどこまで回復するか。
そして、まだ幾分体が立派にも見えるので、どこまで変わるかやってみないとわからない面はあります。
ただ、使っていかにも変わってきそうな初戦の内容でしたし、ここは期待したいですね」(勢司師)
18日の中山競馬(2歳未勝利・牝馬限定・芝1600m)に蛯名騎手で出走いたします。
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9/15 勢司厩舎
15日は美浦南Pコースで追い切りました(71秒7−55秒4−40秒4−12秒5)。
「使った分の疲れは癒えてきましたし、週末に普通キャンターで乗ったときも状態的に気になる部分はありませんでした。
少しでも止めたほうがいいと思える部分があるようであれば無理をしないつもりでしたが、お休み明けにスクむようなこともありませんでしたので、続戦を視野に入れて今朝少し時計を出しています。
このまま次走へ向かうのならば中1週で今週の牝馬が第一候補でしたので、過度な負荷をかけないよう5ハロン72秒を切る程度の追い切りです。
動きは変わらず良かったですよ。
午後の歩様も問題ありません。まだいくらか立派な体つきをしているかなと思うところはありますが、精神面は壊れていませんし、順調なうちにまずは勝たせてあげたいとも考えています。
出走を前向きに考えていますが最終的には相手関係を見た上で判断させてください」(勢司師)
18日の中山競馬(2歳未勝利・牝馬限定・芝1600m)に蛯名騎手で出走を予定しています。
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9/8 勢司厩舎
8日は軽めの調整を行いました。
「少し余裕をもたせた状態での出走だったので少し動きに重たさがありましたが、初戦だけが競馬ではありませんからね。
仕上げに関して反省しなければいけない点はありますが、精神をダメにしてしまう可能性が高かったので、初戦としては悪くない形だったと思います。
一度競馬を経験してテンションが上がりすぎるのを恐れていましたが、今のところメンタル面のダメージはなさそうです。
肉体面では少しトモに疲れを感じさせますね。戦前は無理せず放牧に出すつもりでしたが、今週一杯は様子を見て考えることにしました。
このまま来週以降の競馬へ向かう可能性もありますが、決して無理はしません。
しっかり見て、少しでも無理をしないほうが良さそうだなと思えれば、リフレッシュ休養に出して東京開催に目標を変更することになるでしょう」(勢司師)
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ラベル:マヒナ

2010年09月04日

マヒナ、デビュー戦、んま・ひな3着にあがった!

100811マヒナ.jpg
意外と実況泣かせなのか、最後の「3番手、ま・なが最後に上がったか?」には固まりましたが、上々のデビュー戦でした。
結果は3着と一歩及びませんでしたが、心配していたゲートもパニックになることなく、無事に帰ってきてくれました。
人気のエアギベオンは調教時計からまず絡んでくると思われましたし、勝ち馬タガノラヴキセキも自分の新聞にチェックを入れているので、それなりに目立つ動きをしていたのでしょう、たぶん。
ゲートはマヒナのみならず、新馬らしくレベルの低いスタートになりましたので、上手いとも下手とも言えませんが、二の脚はすっと加速できていましたし、能力のあるところは見せてくれました。
直線向いて、真ん中から抜けてくるいい位置にいましたが、エンジンのかかりが遅く、ぐいっと抜けてくる肢を見せるというより、直線後半で踏ん張りの利かなくなった馬を順繰りに交わしたというイメージでしたが、終いに負担のかかりやすい新潟1400の新馬だけに、互角にやれる肢を見せただけで今日のところは収穫でした。
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12.6-10.8-11.6-12.2-12.3-11.7-11.6
35.0-59.5-35.6       0.6  0.1
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LAPを眺めてみると、平凡というイメージは否めません。
最後まで伸びているのは仕掛けどころが遅くなって一歩先に抜けた馬が落ちずに押し切ったイメージが沸きますので、基本はある程度ポジションを取っている馬が優位とみますし、2着のエアギベオンが差し込んでいるぶんさすがに素質馬といったふうで、先行で粘りこんだ組は素質という面ではどうかな?と疑問符がつくパターンでしょう。
前半も緩いというほどではないですが、年齢考慮してまあまあのペースといったところでしょうし。
ただ、マヒナの場合、最初から中距離的な末脚勝負のイメージよりも、スピードの勝ったイメージがありますので、2F目の10.8に対応して先手をすんなり取れたうえで結果に残せた点がやはり良かったと思います。
このパターンだと、やはり終い偏重の府中1400というより、やはり1200のある中山とか、府中ならマイルのほうが終いに頼らないぶん面白そうです。
勢司先生の予定ではこの後放牧とのことですが、体に思ったより余裕があるようです。
もしかすると続戦なんてこともあるかもしれませんが、暑い時期ですし、勢司師のことですから、馬の様子を見て決めて、無理のないほうを選んでいただけると思います。
これからもマヒナをよろしくお願いいたします。

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9/4 勢司厩舎
4日の新潟競馬では3着。
「あまりやりすぎるとカーッとなる恐れのある馬なので、そこまでビッチリ仕上げてなかったのでしょう。
その分、体は少しゆとりがありましたからね。
ゲートも気性を考えると初戦はあのくらいでいいと思います。
仕掛けてからもまずまずの反応していましたし、次はまた良くなるはずですよ」(蛯名騎手)
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9/2 勢司厩舎
4日の新潟競馬(2歳新馬・芝1400m)に蛯名騎手で出走いたします。
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9/1 勢司厩舎
1日は美浦南Pコースで追い切りました(キリ 13秒1)。
「今朝ポリトラックで追い切りました。
先週の追い切りでしっかりと負荷をかけましたし、今週はそれほど強い調教は要らないだろうと思っていました。
キリの影響で全体の時計はハッキリしませんが、終いの脚取りはしっかりしていたし、いい動きを見せてくれたと思っています。
先週跨った蛯名ジョッキーも感触が良かったのか、とても喜んでいましたし、人馬ともにいい雰囲気を持ってレースに臨めそうですね。
強い追い切りを重ねていっても追い込まれたような顔を見せていないですし、精神的にも余力があるのでしょう。
もちろん初めての競馬ですし、体、走りともに未完成な状態ですから、それほど簡単ではないと思います。
また折り合い面などを考えると最初は結果云々というより内容を重視したいですね。
時間を掛けてここまで来ましたので、レースのあとはお休みにするつもりですから、まずは無事にレースを終えること、そして今後に繋がる走りを見せてほしいと思っています。
ゲート練習で繊細なところがあった馬ですので、最終確認をして本番に臨むつもりです」(勢司師)
4日の新潟競馬(2歳新馬・芝1400m)に蛯名騎手で出走を予定しています。
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8/26 勢司厩舎
26日は軽めの調整を行いました。
「昨日ジョッキーに跨ってもらって1週前追い切りを行いました。
以前から注意している折り合い面についてジョッキーも昨日の追い切りで感じてくれたようですし、意義のある調教だったと思います。
来週はそれほどハードな調教は要らないでしょうから、5ハロン68秒前後のところで整えて競馬に備える予定です」(勢司師)
9月4日の新潟競馬(2歳新馬・芝1400m)に蛯名騎手で出走を予定しています。
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8/25 勢司厩舎
25日は美浦南Pコースで追い切りました(68秒1−52秒7−38秒8−12秒4)。
「1週前ということで今朝跨らせてもらいました。
これまではサラッと時計を出すことを重点的に行っていたので、今回は少し出して反応を確かめてほしいと調教師から指示が出ていましたので、終いに少し仕掛ける内容でした。
2頭の間を割る形だったのですが、気が良すぎるくらいでスッと反応してくれましたよ。
軽い走りをする馬ですね。来週は当該週になりますし、サッと整える程度で十分だろうと思えるほどでした。
ただし、競馬を使っていくとカーッとなってきそうな気配もあります。折り合い面が課題となってきそうな気がしますので、初戦はそのあたりを意識しながらレースできればと思っています」(蛯名騎手)
9月4日の新潟競馬(2歳新馬・芝1400m)に蛯名騎手で出走を予定しています。
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8/18 勢司厩舎
18日は美浦南Pコースで追い切りました(66秒7−52秒2−39秒1−13秒4)。
「今日は3頭併せのいちばん前を進む形で追い切りました。全体の動きは悪くないですし、余力を持って最後まで駆けています。
感触としては悪くないのですが、ポイントとして見ると手前を替えるときに少しバランスを崩してみたりと課題は残ります。
前さばきが硬く、トモの歩様が頼りないところがある馬なので走りにも影響があるのでしょう。
しっかりケアして少しでも良化を促せるようにしていますが、根本から改善となるとそう簡単にはいかないかもしれません。
ただし、だからと言って無視はできませんし、できる限り時間をかけてフォームを良くして、少しでもこれならと思える状態で送り出せるようにしていきたいと考えています。
除外等も考えなければいけないのですが、今のところ、もう2週乗り込んで予定どおり4週目の1400mに向かうつもりです」(勢司師)
9月4日の新潟競馬(2歳新馬・芝1400m)に蛯名騎手で出走を予定しています。
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8/11 勢司厩舎
11日は美浦南Pコースで追い切りました(69秒3−54秒3−40秒0−13秒3)。
「先週見せたスクミが目立つことはなく、体調面も良好です。週末にも15−15を乗れていますし、いい意味で変わりなく来ています。
早ければ来週の牝馬限定戦も考えていたのですが、さすがにちょっと早いかなと言う気もしています。
やればやるだけ動く馬なので、向かおうと思えば向かえなくはないのですが、トモが少し弱く、後ろが弱い分だけ前のさばきも硬くなりがちな馬。
また、走るフォームももう少し整えてからのほうがいいような気がしています。
もう少し様子を見てから判断するつもりなので予定が前後するかもしれませんが、今のところ4週目の1400mを第一目標に設定しています」(勢司師)
今後変更する可能性はありますが、今のところ9月4日の新潟競馬(2歳新馬・芝1400m)に蛯名騎手で出走を予定しています。
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8/4 勢司厩舎
4日は美浦南Pコースで追い切りました(72秒5−57秒2−43秒6−14秒4)。
「ゲートを無事に合格して週末に15−15くらいの調教を行いました。
このまま徐々に時計を出していければと思っていたのですが、全休日明けに歩様が悪くなり、前の出が悪くなって、トモの歩様もひと息でした。
筋肉の疲労が出てしまったかと心配していたのですが、昨日と今日の様子を見る限りではスクミの症状が出ているようです。
調教を進めるにあたってトモに少し負担がかかりやすいところがあり、全体的にさばきの硬さが見られるマヒナですが、今回は代謝系統の問題です。
根本的にスクミは動かしながら体力をつけていって克服していくしかありませんし、これ以上極端に疲れが出ないようであれば、できる限りこのまま進めていこうと考えています。
今朝の調教は予定どおり15−15から少し速いくらいのところを急かさず走らせるメニューにしました。
動きは軽快ですし、しっかりケアして、様子を見ながら動かしています。
できれば実戦を一度経験させてあげて成長を促すことができれば理想的ですが、まだこれからの2歳馬ですし、酷使しすぎてもメリットはありません。
状態的に無理をしないで楽をさせたほうがいいと思えば立て直しますし、可能であればこのまま新潟開催中のデビューへ向かっていきます」(勢司師)
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2010年07月30日

マヒナ、ゲート合格!

先日、美浦トレセンから吉報が。
音にびっくりで小心っぷりを発揮したマヒナでしたが、無事にゲートをパスしたようです。
おめでとう!よかったね〜。
勢司先生の言では、体力的には余裕もあるようで、このままデビューへと向かう方向での調整とのこと。
慎重に進める先生ですので、掛け値なしと受け取ってよさそうです。
マヒナ旋風、期待しております!

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10/7/29 勢司厩舎
 29日にゲート試験を受けて、無事に合格しました。「水曜日の練習でだいぶ驚きも小さくなっているのが確認できたので、今日練習のつもりで受けてみました。賢い馬で、扉が開いても戸惑うことなくしっかりと出ることができていましたね。2回とも落ち着いていましたし、まずまずのスタートを決めて無事に合格となりました。これまで時間をかけてきた甲斐がありましたね。発走委員の人たちもこれまでの経緯を知っていますし、お利口にしていたのですごく誉めてくれましたよ。今のところ余力はありますし、肉体的にどこか傷んでいる様子もありません。もちろん時間が経って見られる場合もあるので、もうしばらくは様子を見ますが、このまま問題ないようならばデビューに向けて少しずつ進めていくつもりです」(勢司師) 
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10/7/28 勢司厩舎
 28日はゲート練習中心のメニューを行いました。 
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10/7/21 勢司厩舎
 21日はゲート練習中心のメニューを行いました。「相変わらず扉の動きと音にビックリする素振りを見せますが、最初に比べれば徐々に良くなっています。以前は騎乗者だけでなく曳き手もつけて誘導し、練習するようにしていましたが、今では騎乗者のみで練習に励んでいます。少しずつアクションが小さくなってきているので、あと少しですね。繊細な部分を無視していくとメンタルをダメにしてしまいますから慌てないようにしていますが、もう少し良化が見られれば次は出すところを行い、その後、試験を考えていくようになると思います」(勢司師) 
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10/7/15 勢司厩舎
 15日はゲート練習中心のメニューを行いました。「引き続きゲート練習を行っていて、今日も直接曳き手を持って一緒にゲートの中に入り、扉が開く音と動きに慣れさせるようにしました。相変わらず敏感で驚くところはありますが、練習を重ねるごとに驚き方が緩和してきているのは確かです。先週まではゲートの外から慣らすこともしていましたが、今回は駐立した状態だけで進展が見られるようになっていますよ。おそらく来週以降は曳き手を持たず、騎乗者のみで教えることができると思います。カン性が強いですし、キャンター調教をやるとスピードにすぐ乗る馬なので、あまりビュンビュン出すところをやると却ってコントロールができなくなる可能性がありますから、マヒナのためにも、もうしばらくは時間をかけていきます」(勢司師) 
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10/7/14 勢司厩舎
 14日は軽めの調整を行いました。 
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10/7/8 勢司厩舎
 8日はゲート練習中心のメニューを行いました。「引き続き、ゲート練習をしていますが、敏感なところがまだ残りますね。先週と同様にゲートが開くと頭を反り返らせて驚いています。先週までは音に驚いているのだろうと思っていましたが、扉が開く動きも気にしているのかもしれませんね。今朝は私が曳き手を持って一緒にゲートに入り、慣らす練習をしました。3回ほどゲートを開いたのですが、回を重ねるたびにアクションは小さくなっているので、精神面を壊さないように慌てず対応してあげればまったく問題ありません。反応はいい馬なので、出して行けば簡単に出るでしょう。今は変なクセがつかないようにすることが大事というだけで大きな心配は要りませんが、楽しみにしている馬だし、先々のためにも重要な部分なので少し時間をかけさせてください」(勢司師) 
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10/7/7 勢司厩舎
 7日はゲート練習中心のメニューを行いました。 
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10/6/30 勢司厩舎
 30日はゲート中心のメニューを行いました。「先週までは消音のゲートで練習していましたが、今週から一段階進めて音の出る場所で練習を行っています。しかし、音にビックリして、のけ反るような格好になっていました。最初なので驚くのは当然だし、今はいろいろと経験させて慣れていくことが大事です。それなので、いきなりバンバンゲートから出すのではなく、ゲートの外から音を何度か聞かせて覚えさせるようにしました。賢い馬で、だいぶ慣れてきましたし、焦らず教えていけばしっかり吸収できる馬なので心配は要りません。まだ受験するタイミングではありませんので、もうしばらくは練習します。また練習と併行して週末に15−14程度の調教を行うつもりです。今入厩している2歳馬の中ではいちばん楽に走ることができていますし、センスのいい馬ですよ」(勢司師) 
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10/6/23 勢司厩舎
 23日はゲート練習中心のメニューを行いました。「先週末に無事入厩しています。元気のいい馬ですし、いい状態で入ってきてくれたと思いますよ。少しずつ動かしていますが、坂路で前に馬がいるとすごい勢いで走ろうとします。エネルギーがあっていいですね。しかし、フラットコースで走らせようとするとふらふらすることがあり、まだ気持ちの部分でも体力の部分でも未完成な状態というのは間違いありません。2歳馬だから当然ではありますが、そのあたりを無視してハードな調教を課していくとダメにしてしまう可能性もありますので、じっくり大事に行きたいと思っています。今朝はゲート練習をして、入りと手開けで出すという初歩的なところを行いました。今のところ変な仕草は見せていませんし、少しずつ慣らしていきたいと思います」(勢司師) 
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ラベル:マヒナ

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