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2012年08月02日

ジャブラニVSクリティカルヒット、ヒット10着

日曜新潟7R芝2400mは、出資馬同士の対決で、よもやワンツーか!などと妄想しましたが、終わってみればクリティカルヒットは10着、ローレルジャブラニが3着と、ソコソコの結果。

今週唯一の、まともに寸評したくなるレースでもあります。

[LAP]
13.0 - 11.5 - 12.3 - 12.4 - 12.4 - 12.4 - 12.0 - 12.0 - 12.6 - 12.6 - 11.4 - 11.6
                                                  1.2  
36.8-61.6-35.6

終い3F時計ではソコソコかかったように見えますが、12.6-11.4-11.6の変則ラップ。
テン緩く、前半ゆったり。
早めにスパートした先行2騎が3コーナーで引き離し、ひきつけて直線剥いて番手の一番人気がドン。
終い2F目の急激な加速のところで番手から力強く抜け出して勝負あり、あとは最後まで11秒台で落ちてこずにまとめて終わり。
一見勝ち馬のパッションダンスで強かったふうに見えますが、2着につれてきたエイダイポイント含め、有利不利を一言でいえば「全体的にややスローのなか、先手優位の差して届かず」の競馬。
ただ、大きく緩んだわけでもなく、逆に物凄い末脚もなくで、内回りをうまく前に乗られた感のほうが強いラップです。

そんななか、クリティカルヒットは3枠5番の絶好枠。
スタートはポンと出て、馬なりで5番手あたりを追走と、絶好の位置をとれた…はずでしたが、屋根の岩田騎手は控えて後方から。
どうも道中の走りが窮屈で、いまひとつスムースさに欠けている印象で、この展開のなか、ずるずるとポジションを下げてしまって末脚勝負。
終いも伸びてはいるものの、楽な位置取りを考えれば、力を見せるなら5着のレッドオブガバナー並の末は使って貰わないと?
ってなところで、久々のぶんなのか、どうもピンとこないレースっぷりでした。


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7/29  戸田厩舎
29日の新潟競馬では中団後方のインコースを追走する展開に。直線で必死に追われるも最後は他馬と同じような脚色になり10着。「久しぶりに競馬で跨がりましたし、返し馬はじっくりと感触を確かめるように行いました。道中の感じは悪いという訳ではないんだけど、休み明けの影響か、または久々の芝で戸惑いがあったのか少しハミにモタれていました。能力は高い馬だし、本来の走りはこんなもんではないはず。前走から間隔が空いていたこともありますから、一度使ってさらに良くなってくれればと思います」(岩田騎手)「体は成長している部分がありましたし、もう少しプラス体重になるかとは思いましたが、輸送や発汗で少し減っていた部分はありましたね。それでも放牧先を含めしっかりと乗り込んで来ましたし、悪くない状態で競馬の臨めたと思います。レースでは内回りの競馬でしたしもう少し積極的に行ってほしかったのですが、道中はジリジリと位置を下げるような形になってしまいましたし、少しチグハグな走りになってしまったように感じます。久しぶりの芝と言うことでハミの取り方などジョッキーなりに感じた部分はあるでしょうが、能力的にはもっとやれていいはずですし、モヤモヤッっとしたところが残る結果となってしまい会員の皆様には申し訳ありません。今後については暑い中で走りましたのでまずはその影響がどれくらい出るかを見たいと思いますが、今日は目一杯に走っていないようにも感じますから、問題がなければそれほど間隔を空けずにもう一度競馬を考えるかもしれません」(戸田師)
放牧明けの一戦になりましたが、見た目に太め感はありませんでしたし、状態としては悪くありませんでした。ただし、道中から思ったほど進んで行かず、直線でも目立った脚を使えませんでした。これが前走から間隔が空いていたからか、暑さの影響なのか、または芝を気にしてのものなのかは何とも言えないところですが、能力的にこれほど負けるとは思えませんから、次走ではその力をフルに発揮してほしいものです。今後については、レース後の状態に問題がなければ続戦することを考えています。
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8/1  戸田厩舎
1日は軽めの調整を行いました。「先週は体を見てもわかるようにある程度の仕上がりで態勢も整っていましたし、いい形で送り出せたと思ったのですが・・・。岩田も何を思ったのか妙に構えて返し馬から弄くっていたので心配したのですが、悪いほうに出てしまいました。未勝利のときに乗っているから大丈夫だろうと思っていたのですが、物を見やすかったりするし、スパッと切れを活かすより長くいい脚を活かす形だと思っていたのにじっくり行っていましたからね。最後も脚を使っているし、脚を余したまま終わってしまったような印象でした。ただ、岩田だけを責めることはできませんし、申し訳ない気持ちです。久々の分もあるのでしょうし、ここを使って上向くと気持ちを切り替えて次へ向かいたいと思います。レース後の様子を見ているところですが今のところ大きな変わりはありません。短めのところだと出られるか怪しいかもしれませんが、少し距離のあるところならばおそらく大丈夫でしょう。中2週の2000mをメインにしつつ状況次第で臨機応変に対応できればと考えています」(戸田師)今のところ19日の新潟競馬(3歳上500万下・芝2000m)に出走を予定しています。
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レース踏まえて、先生のコメントを見ると、だいたい納得できる見解かと思われます。
岩田騎手はまあ確かに早めに押さえ込んで差しに構えたのは結果的に大失敗ではありますけど、道中の感じから押して先手で残れたほど温すぎるラップとも言いがたく、まあ、久々というのが妥当なところかと。

それだけに、すぐに状況みて問題なければ続戦が決まったことのほうがポイントでしょう。
それだけでも今週走るグランマルシェより、使える馬も判断する師も揃って頼もしい判断。

中2週で同じ内回りに拘ってみせるところも、なんとも手強いというか、末勝負だけでは勝てぬ馬で、先生の思い描いたレースが目に見えるような選択。
なんとも芯のある印象の先生です。
良し悪しも大きく出そうですが、良いふうに回ればハマりそうですし、期待を持って応援したくなります。

大型馬ですし、ここは素直に叩いての良化に期待したいところです。

2011年08月31日

クリティカルヒット、運動再開

110826クリティカルヒット.jpg
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8/26 NF空港
定期のレントゲン検査を行ったところ術後の経過は良好でしたので、この中間からウォーキングマシンでの運動を開始しました。乗り運動の開始までにはもう少々時間を要しますが、良いモノを持っているのは間違いないので今後も焦らず取り組んでいきたいです。
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8/15 NF空港
馬体重:536kg 
この中間は曳き運動で様子を見ています。運動量が少ないので、うるさくなってきていますので慎重に接していきます。今後は定期的にレントゲン検査を実施し、ウォーキングマシンでの運動に移行していきます。
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7/29 NF空港
現在は舎飼で様子を見ています。入厩間近での今回の骨折は非常に残念ですが、幸いなことに骨折としての程度は軽かったので、今後は治療を施しながら回復を待ちます。動きからも期待の高い一頭ですので、復帰を心待ちにしたいと思います。
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入厩直前まで進めて軽度の骨折が判明したクリティカルヒット。
幸い程度が軽く、WMを再開できました。
休んでいた分、馬体重が+20kg、530kgオーバーまで大きくなっていますし、じっくり回復してきてくれればと思います。

2011年07月28日

クリティカルヒット骨折

110721クリティカルヒット.jpg
さらに残念なお知らせが…。
NF空港で順調に乗り込んできたクリティカルヒットに骨折が判明。

右後球節という場所は不安ではありますが、手術せずとも良い程度のものらしいので、程度は軽いと思われます。
それでも乗り運動の再開まで2ヶ月ということは、結構長い休養です。
ここのところグングン上向いていただけに、ここでのトラブルは残念です。

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7/25  NF空港
この中間、右トモの歩様に若干の違和感を感じたことから検査を行った結果、右トモ球節の骨折が判明しました。
「近々の入厩を検討していた矢先にこのようなことになってしまい、本当に申し訳ありません。今のところ手術などは行わずに、自然治癒で様子を見ていきます。乗り運動の再開には早くても2か月はかかるでしょう。坂路調教などでは抜群の手ごたえで登坂しており、騎乗者の評価も高かった一頭です。今回の骨折は非常に残念ですが幸いにも骨折としての程度は軽いので、復帰に向けて全力で努力していきます」(空港担当者)
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7/15  NF空港 馬体重:518kg 
現在は週2日900m屋内坂路コースをハロン16〜17秒で2本元気に駆け上がっており、そのうち1本はハロン15秒の調教をこなしています。また残りの4日は1000m周回ダートコースをスローキャンターで調整しています。変わらずダイナミックなフォームで駆けており、集中力もドンドン高まっている印象です。
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2011年07月01日

クリティカルヒット、いろいろ良くなってきました

110630クリティカルヒット.jpg
じーっくりと乗り進めてきたクリティカルヒットが、ここのところじわじわと調子が上がってきたようです。
ついに3周半の男を卒業。
だいぶメニューも強化されてきています。
516kgと、かなり身体もありますし、このまま肢元に問題なく進んでくれればと思います。

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6/30 NF空港
先月に引き続き、週2日900m屋内坂路コースをハロン16〜17秒で2本元気に駆け上がっており、残り4日は1000m周回ダートコースをスローキャンターで調整しています。
脚元や体調面に不安はなく、毛ヅヤは以前にも増して更に良化しています。まだ幼い一面を見せますので、その点には注意して進めていきます。
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6/15 NF空港
馬体重:516kg 
先月に引き続き、週2日900m屋内坂路コースをハロン16〜17秒で2本元気に駆け上がっており、残りの4日は1000m周回ダートコースをスローキャンターで調整しています。
変わらず抜群の動きを見せており、手ごたえにも余裕があるので、さらなるペースアップにも十分対応してくれそうです。
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5/31 NF空港
現在は週2日900m屋内坂路コースをハロン16〜17秒で2本元気に駆け上がっており、残りの4日は1000m周回ダートコースをスローキャンターで調整しています。坂路での手ごたえは抜群で、騎乗スタッフも絶賛している一頭です。
馬体も引き締まってきており、競走馬らしくなってきました。今後は脚元に注意しながら、さらにペースを上げていく予定です。
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5/13 NF空港
馬体重:508kg 
現在は週2日900m屋内坂路コースをハロン16〜17秒で2本元気に駆け上がっており、残りの4日は1000m周回ダートコースをスローキャンターで調整しています。
坂路の登坂回数・ペース共に負荷を少しずつ強めていきますが、疲れを見せることもなく元気いっぱいです。
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2011年05月07日

4月のクリティカルヒット、産地馬体検査


110428クリティカルヒット.jpg
NF空港で乗り込みを続けるクリティカルヒット。
5/6に動画も更新されており、捌きも出もなかなか良い印象で、進捗こそ早くはありませんが、上々の印象です。
横身もむっちりと余裕のあるところを見せてますし、カツカツでない鷹揚な雰囲気は頼もしい限りです。
この仔も産地馬体検査組ですが、無事受検終了。
北海道への直接入場路線なのでしょうか?
進捗からみると、受けただけの芸という気もしますし、まだなんとも…といった感じです。
今のところ坂路にコンスタントに入れるようになっているのは進歩ですが、あいかわらずの「3週半の男」ですので、じっくりいきそうな気がします。

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4/28 NF空港
現在は1000m周回ダートコースをスローキャンターで3周半のメニューを基本に、週1回は900m屋内坂路コースをハロン18〜20秒で2本元気に駆け上がっています。まだ坂路調教では動きに力みが感じられますが、継続して登坂していく中で徐々に解消されてくるでしょう。やんちゃな一面を見せ始めたので、その点には気を付けて進めていきます。
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4/22 NF空港
第1回産地馬体検査を受検し、JRA競走馬登録ならびに美浦の戸田博文厩舎との預託契約が完了しました。
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4/15 NF空港
馬体重:518kg 
現在は1000m周回ダートコースをスローキャンターで3周半のメニューを基本に、週1回は900m屋内坂路コースをハロン18〜20秒で2本元気に駆け上がっています。この中間から坂路調教を開始していますが、元気いっぱいですので登坂回数を徐々に増やしていく予定です。脚元を含めて体調面に不安はありません。なお本馬は、4月21日、22日に行われる第一回産地馬体検査を受検する予定です。
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2011年04月06日

3周半の男

110331クリティカルヒット.jpg
クリティカルヒットは、この中間も調教メニューのほうは変り映えしませんけれど、胸やトモなどのボリュームは変らず目を見張るものがあります。
マイペースで少しづつ力を蓄えていって欲しいものです。

それはそうと、今年のキャロットで様子見をしていた馬たちが、どしどし締め切られてしまいました。
フォルクローレ09に出資するつもりだったんですが、キャロットの露骨な煽り広告が鼻についたので、出資を取りやめ。
これは真面目に、控えて欲しいと思ってます。縁が無かったですね。
様子見してきたファストフレンド09も産地馬体検査にいくとかでキャンペーンがかかる有様。それで見送り決定。
露骨なキャンペーンをかけられると、とたんに出資したくなくなります。
いい馬だとは思ってるんで、心密かに応援しようかな、と。
チャイナドール09や、ショウナンアクシア09も気にならないわけでもないんですけど、フォーカルシャインの扱いに納得いかないところがあったぶん、やっぱり今年はこのクラブへの追加は無しの方向で。
頭数は少なくなりますが、きっとクリティカルヒットとサファーガが頑張ってくれると思ってます。

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3/31  NF空港
現在は1000m周回ダートコースをスローキャンターで3周半のメニューを毎日こなしています。状態は引き続き好調を維持できていますし、この中間も順調に調教をこなしてくれています。調教の動き、気性面は共に安定していますので、そう遠くなく坂路調教を取り入れていく予定です。
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3/17  NF空港
馬体重:515kg 
先月に引き続き、1000m周回ダートコースをスローキャンターで3周半のメニューを毎日こなしています。メニューは変わりませんが、確実に体力が付いてきており、動き自体に安定感が出てきました。今後は様子を見て、坂路調教を取り入れていく予定です。気性面では変わらず従順で、騎乗者の意のままに動いてくれています。カイバ喰いや毛ヅヤも良好で体調面に不安は全くありません。
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2011年03月03日

2月のクリティカルヒット、育て〜

110228クリティカルヒット.jpg
じっくりと周回で乗り込みを続けるクリティカルヒット。
今月も無事にメニューをこなしてくれました。
更新写真では立派な胸前が目を惹きます。
この調子で、これからどんどん逞しくなっていって欲しいものです。

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2/28 NF空港
現在は1000m周回ダートコースをスローキャンターで3周半のメニューを毎日こなしています。健康面に不安はなく、この中間も思惑通りの調教負荷をかけることができています。雄大な馬体の持ち主ですが、まだ自身で活かし切れていないところがありますので、今後もじっくりと負荷をかけつつ成長を促していきます。
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2/15 NF空港
馬体重:507kg 
現在は1000m周回ダートコースをスローキャンターで3周半のメニューを毎日こなしています。継続した乗り込みで、だいぶ力強さが出てきていますが、まだ動きに安定感が欠ける印象があります。しばらくは同メニューで基礎体力の強化に励み、坂路調教に備えます。カイバ喰いも旺盛で、毛ヅヤも良好な状態を保っており、体調面に不安はありません。
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2011年02月25日

馬名発表!クリティカルヒット!

期待の一頭、クリームオンリー09の馬名が決まりました。

クリティカルヒット

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Critical Hit
「会心の一撃」の意。レースでも他馬を圧倒する素晴らしい決め脚を見せて欲しいという願いを込めて。父名より連想。(英語)
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なんか昔PC88でやった(古)地下迷宮を魔法使い倒しに裸でウロウロするゲームのアレを思い出しますね。
いいっすね〜、一撃必殺ですね。
なにげにイイ名前だと思います。命名者の方、良い名をありがとうございます。
タイピングソフトみたいなもんで、罠でPriest Blasterをミスったりすると、いかにも解除に失敗した感じ。
(これが物凄く取り返しがつかない)

いやいや、マジにアレでキーボードへの指の置き方を覚えたんですよね。私。

呪文でスペリングをミスると舌を噛んだりむせたりした感じ。

んー、懐かしい。
アノ手のもの、さっぱりやってないなー…。

さて。そんな敗者の案はこちら。

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希望馬名: ラフアンドレディ
馬名綴り: Rough and Ready
言語国名: 米語
意味由来: 父名から連想。
父父Mr. Prospector、父SmartStrikeと続く父系の、祖父から続くゴールドラッシュの夢と名前を継ぐ。
ゴールドラッシュの最初期にカリフォルニアに集まった探鉱者たち金鉱の周囲に作ったキャンプ群の名前の一つ。
一般的に「まにあわせだが十分な性能がある」ときに使われるイディオム。
 荒削りだが、頑強で丈夫。競走馬として十分な能力を有していることを願って。
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母はわけわかめで、たぶん父名連想でくると踏んだのは正解だったんですが、父名の正訳に拘り過ぎましたかね。
父名がちゃんと紹介されていれば、悪くない案だと思うんだけどなあ。

一見「まにあわせの」と聞くと、適当だったり、悪いものに聞こえますが、イメージしてみればわかるはず。
まにあわせの材料で作っても、結果オイシイ料理に出来上がるからこそ、人は「まにあわせの〜」というフレーズを使うんです。
「まにあわせのもので作ったらまずくて食えたもんじゃなかった」という使い方はしないでしょ。
まにあわせのものでこんなに美味しくできるんだ、とかまにあわせでたいしたものはつくれないけど、お腹はいっぱいで結果満足してるとか。
最後は幸せで終わるイディオムじゃないですか。
そういう、一見とそこからイメージされるもののギャップ。
グランベリーソースのターキーのような、質素な幸せ。
そういうイメージを持っての案でした。

 以前、Smartstrikeの馬名は、Smartが牝系から、正しくは「一発必中で金鉱を掘り当てた!」的に訳すのが正しく、煙草のラッキーストライク同様のスラング的な用法で、ミスプロからしっかり魂を受け継いでいると書いたとおりです。
Smartstrikeという馬名の構成は実に良く出来た感服すべき名前と感嘆せざるを得ないテクニカルなものです。
なので、一般的に「強打(強烈な一撃)」と訳されているのは調べが足りぬ明確な誤訳だというスタンスを私は変えません。

おそらく、多くは誤訳をベースに送ってくるはずで、たぶん数の暴力が炸裂するだろうな…と思いつつも、今年は”1案縛り”が出来てしまったため、正しいと信じる「言葉の意味を込めた訳」と心中せざるを得なくなってしまったんですよね。

日本語すら、「誤用している人が増えたからそれも正しい日本語にしよう」とか理解不能なことを平気でいうご時世ですし、まして外国の馬でしょ。
数が多いほうの尻馬に何も考えずに乗っておくのが正解なんですよね。
でも”1案”といわれると、まず主張を優先したくなります。
せめて3案出させてくれれば、もう少し楽しめたんですけど、出した時から、「この馬名はたぶんダメだろうな〜…」とも思っていましたので、やっぱりって感じですね。
ただ、決定案は、正確な訳で並べてみても「クリティカルヒット」で意味は十分通じますから、決定名は父連想で由来的にはノープロブレムでしょう。

ただ、惜しいのは、やっぱり「会心の一撃」。
「なんだよ、ドラクエのほうかい!」ってのがマイナスポイントです(w

2011年02月07日

1月のクリームオンリー09、じわじわ進める

110131クリームオンリー.jpg(1月)
101224クリームオンリー.jpg
(12月)
12月にトモの疲れが出たクリームオンリー09。
今月は無事回復して、ゆっくりと乗り込んでいるようです。
しばらく時間はかかりそうですが、実が入ってきた時こそ、持てるパワーが花開く(ハズ)。
体調的には元気なようですから、ゆっくりその日を待つつもりです。
がんばれ〜。
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1/31 NF空港
馬体重:498kg 
現在は1000m周回ダートコースをスローキャンターで2周半のメニューを毎日こなしています。騎乗運動再開後は順調ですが、現状では大型馬でまだだいぶ体を持て余している印象です。今後は基礎体力を養うべく、周回コースをメインに進めていきます。集中して調教をこなす優等生ですので、軌道に乗ればグングン良くなりそうです。カイバ喰いも良く、体調面に不安はありません。
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12/24 NF空港
馬体重:490kg 
順調に坂路調教を開始していましたが、トモに疲れが出たので現在は無理をせずに楽をさせています。1週間程ウォーキングマシンでの運動で様子を見ていますが、疲れはすでに癒えていますので近々乗り運動を再開する予定です。体調面にも不安はなく、運動量を抑えていてもテンションが上がることはありませんので、徐々に負荷をかけ始めたいと思います。
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2011年01月12日

2011年馬名応募の旅:SmartStrikeの謎を追え

昨年の馬名探訪の旅は、ユニオンのダイアゴネル〜FallAspenの謎をピックアップしたわけですが、今年のネタは母方でなく父方です。
その名もSmartStrike、北米チャンピオンサイアーであり、その牝系はカナダの名門、毎年のように産駒がG1を勝利していく世界の良血の受け継ぐ熱い魂に触れたいと思います。

さて。そのSmartStrike、出資したクリームオンリー09の父にあたるわけでして、由来をぎっちり固める私としては、クリームオンリーはクリームを受け継いでいる母名、それに対して父のSmartかStrikeを関連させてくるのが手筋となるわけですが、そこで一つ疑念が沸いたのが、そもそもSmartStrikeって、どーいう意味なのよ?という点でした。
そして、この仔は男馬ですし、母に拘らねばならん縛りも緩く、クリームとか男馬に使いづらいじゃん…と思うぶんだけ、どうしても父名にアイディアが偏ります。

そこで調べてみたところ、一般的に、なぜかこの父名の和訳は「強打(強烈な一撃)」と訳されているようです。
それは確かにそうなのでしょう。直訳はそうです。JRAの案内などでもそう書いてあったかもしれません。
しかし、ここで安穏としてしまうのは、中学英語で、さんざっぱら”「スマート」は痩せているじゃなくて英語では頭がいい”を暗記した結果、そこをちゃんと訳せている時点でなんとなく乗り越えたような気がしてしまう点で…浅いところで満足しているような、物足りなさというか、罠に嵌っているような違和感がありませんか?
私の疑念の始まりは、まさにその違和感でした。

結論からいいましょう。

自信を持って、これは誤訳だと断言します。

あー、最初にいっときますが、昨年同様、全く証拠・証言はありません。
馬主さんが、どういうつもりで名前をつけたかを知っているのは、馬主さんだけ。私のあずかり知る話ではありません。
とどのつまりが、ただの妄想迅雷です。
でも、ロジックに納得いただけるなら、ぜひ明日から、競走馬のSmartStrikeは「強打」じゃないと思ってくださいませ。

そもそも。
欧米の馬名は、日本の馬名より遥かに連綿と由来を的確に、ときにウィットに富んだかたちで、受け継いでいるように感じます。
それを前提に考えたとき、父Mr.Prospector、母Classy 'n Smartの母方からのSmartをとったのは、母がG1カナディアンオークス馬であることから十分に納得できます。
母Classy 'n Smartは、上品なお洒落さんとでも訳せばよいのか、スーパー高機能な馬とでも訳せばよいのか、ちょっと迷うところですが、そこにはカナダの誇るファミリーのプライドが見え隠れします。
とするなら、この父の名前はSmartが先に決まり、そこにStrikeがひっついたと考えるのが自然でしょう。

ところが、強打(強襲)という意味で「SmartStrike」を使うイメージが全く沸いてきません。
たとえば”Hard”を使ってhitting hardとか、atack hardを使いませんか?
強打を表現するときに、SmartStrikeを使用するシチュエーションが思い浮かばないんです。
どういうニュアンスをこめて、どういうシーンで使います?
和訳の際、Smartの意味を”強烈な”という意味に捉えているのは、日本人にとって「Strike」という言葉に馴染みがあり、Strike=打つが先にきた結果、適当なSmartの意味をとってつけて、和訳が「強打」となったのではないかという疑念が沸いてきます。
実際、英文で検索してみても、ほとんどひっかかってくるのは競走馬名や、産駒の落札ニュースばかり。
この時点で「強打」は英文を英文と捉えず、意味由来というよりも、極めて日本人的な「訳」に見えてきます。

実際は、Strikeが後に決まっているのに、先にStrikeを捉えている訳が正しいのか?
この”Strike”は、何か特別な意味を持って用意されたものではないか?

否、SmartStrikeの謎の核心はStrikeのほうにある!

という前提で考えるのは、ごく普通の脳みその自然な考えでしょう。

そこでしげしげともう一度血統表を見れば、ヒントはしっかりそこにありました。

SmartStrike〜(Mr.Prospector×Classy 'n Smart)

Smartが母から来ているなら、Strikeは父に繋がらなければ筋が通りません。
そう、父母Gold Diggerから受け継いだ、馬名由来の定番中の定番…偉大なるMr.Prospector(採掘人)。
その産駒は、Gulch(谷≒ゴールドラッシュ)、GoneWest(西へいこう≒ゴールドラッシュ)、49er(49er=ゴールドラッシュ最大の金採掘人集団)、Jade Robbery(ヒスイ泥棒≒鉱山)、Seeking the Gold(そのまんま≒ゴールドラッシュ)と、連なるのはただひたすらゴールドラッシュと鉱山の由来。
となると、この”SmartStrike”も、Smartを受け継ぎかつ、ゴールドラッシュや宝探しのトレジャーハンターズと、なんらかの関係があってもおかしくありませn。

とりあえず、危険とはいえ、ここは決め打ってしまわないと目処が立ちませんから、決め打って頭を捻ります。

ストライク…ストライク…ストライクねぇ………

 !!

ゴールドラッシュと聞いたとき、赤と銀の二重丸のトレードマークが、ピンとくる方おられますか?

そうです。日本人の常識?のなかに、ちゃんとゴールドラッシュにおける”Strike”の意味は伝わっていました。
かつても含め、喫煙経験のある方なら、もうおわかりでしょう。

真紅のアメリカンスピリット、輝くレッドブルズアイ。かの

”LuckyStrike”

その意味は「運良く金鉱脈を掘り当てること」でした。

つまり、こういうことです。
Smartは名門の誇りであり、同時に、ずるがしこさや的中のl巨大さ、賢い立ち回りなどを含みつつ、最終的にはおそらく「無駄なくまっすぐに目的に向かう」という意味でしょう。
Strikeは、金鉱脈にぶちあたる、です。
つまり、「うろうろ迷わずに、一直線に金鉱脈をほりあてた採掘者」というのが、この種牡馬の本当の馬名の意味するところなのです。

まさにアメリカンドリーム
まさにフロンティアスピリット

昨年はアイルランド魂に、今年は北米大陸の精神に。
馬名由来探訪の旅は、いつも民族や国家の魂、コアにいきあたります。

キャロットにクリームオンリー09の馬名応募したお仲間さんたちは、どのような魂を込めて、産駒への夢を、心を、日本に産まれた精神を表現しましたか?

果たしてどのような魂が選ばれるのか?
今はただ、事務局のお手並みを拝見するばかりです。

2010年12月03日

11月のクリームオンリー09

101130クリームオンリーの09.jpg
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11/30 NF空港
馬体重:483kg 
スムーズに初期馴致を終えており、現在は角馬場でのフラットワーク、周回ダートコースでの調教をメインに進めています。
今後は坂路調教も徐々に取り入れていく予定です。
大柄な馬体ですので、まだ動きに重さはありますが、継続した乗り込みで徐々に素軽さも出てきています。
気性面では全く手のかからない優等生ですので、今後も素質の芽を摘まぬように大事に育てていきます。
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運動始めてから痩せましたね。
むー、羨ましい。
思えばでっかくなったものよのう。いや、馬じゃなくって(笑)

2010年11月04日

10月のクリームオンリー09、NF空港へ


101029クリームオンリー.jpg
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10/29 NF空港 馬体重:512kg 
早来Fでは今後の本格的な馴致と育成に備えるため継続して夜間放牧を行いながら、馬房内で初期馴致として装鞍、騎乗して廊下での常歩、ウォーキングマシンなどのメニューを行っていました。
移動後はロンギ場でフラットワークを行っています。
恵まれた体躯はパワフルで、どこにいても目に付く抜群の存在感を放ちながら成長してきました。
メリハリの利いた気性も頼もしく、休む事と活発に動き回る事の切り替えが上手く、精神面のタフさも目立っています。
今後の本格的な育成メニューで体が出来てくるにつれて、より凄みが加わってくることでしょう。
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10/12 NF空港
本格的な育成を行うため、NF空港へ移動しました。
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いや〜、パワフルだね、この仔。
逞しいし、元気そうで何よりです。
厳しい競争馬生活が始まりますが、この調子で頑張って欲しいですね^^

2010年10月13日

クリームオンリー09、出資確定

さて。もう一頭。
こちらは美浦予定の牡馬クリームオンリー09です。
いきなり500kgオーバーとか、えらいでかくなっていて、安心できるはずがドキドキものです。
適性とかイメージは2歳のグランマルシェの繋ぎを一回り柔らかくしたようなイメージで、芝ダどちらもこなすタイプのマイラーとみています。
つくりがしっかりしていますし、NFさんですから、たぶんきちんと「なるようになる」と思います。

父もアメリカで実績のあるミスプロ系の大物、SmartStrike。母父Danzigのパターンはアメリカ血統のお約束ともいったところ。
Danzig×Mr.Prospectorでならステキシンスケクンとか活躍例もありますし、Mr.Prospector×Danzigといえば、以前森永牧場さんトコの期待の繁殖アズワーでコウユーキズナ、コウユーココロコロにちょっと触れましたが、その兄コウエイプライム父Smartstrikeで2勝を挙げていますし、コウユーキズナは父ティンバーカントリー、コウユーココロコロはコロナドズクエスト、オンザスローンがキングカメハメハと、いずれも中央勝利をあげていますし、このパターンの相性の良さを発揮しています。
その母がジャングルポケットをつけたところで重賞を勝っているのもまた、アズワーとこの母クリームオンリーのイメージがなにげに将来において被るような気がしています。この仔がさしずめコウユーキズナかコウエイプライムあたりの位置になると良いのですが。

まあ、あとは細かい配合のギミックも満載で、Con Game×Reviewer5×5の半兄妹クロスとか、ケンタッキーオークス馬のいる牝系で自身も重賞勝ちがあるとか、血統的には良血揃いのうちの騎兵隊のなかでもずば抜けた良血の一頭と数えてもよさそうですし、好きなミスプロ系に今年は比較的拘って選んできているのもあり、なんとか活躍して欲しいと思ってます。

100930クリームオンリーの09.jpg

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10/12 NF空港
本格的な育成を行うため、NF空港へ移動しました。
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9/30 早来F
馬体重:500kg 
現在も継続して夜間放牧を行いながら、馬房内で初期馴致を始めています。
当歳時から柔軟さの目立つ動きを見せており、今では馬体に重厚感も加わってスケール感十分に成長しています。
様々な分野で活躍馬が出ているスマートストライク産駒だけに、適性は未知のものがありますが、ブレイクランアウトに続く大物を予感させる雰囲気を持っています。
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9/10 早来F
馬体重:485kg 
体高:156.5cm 
胸囲:177cm 
管囲:20.8cm 
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