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2012年02月13日

ヴィン太2勝目

勝ちました。
タイトルですが、最近名前が長いので、ヴィンテから転じて、うちのなかでは渾名がヴィン太になっております。

ここのところ惜しい競馬が続いていましたが、今日は得意の府中で強い競馬でした。
2着のシュガーヒルは大物馬主の期待の一頭ですし、問題視せずに完勝するあたりに改めて能力を感じます。
内田博が乗るようになってから、完全に癖を掴んでくれているようで、すっと良いポジションにつけられるようになっていますし、競馬っぷりに安定味が出ているのも頼もしい限りです。
スタート出てから、かなり強引に押さえ込んでいますし、これでやる気を削がずに走らせてるのだから、騎手の力も大きいな、と思っています。
今年うちは1月は勝ちあぐね、これが今年の初勝利。
本来ならば、諸手をあげて「ばんざーい」といいたいところなのですが…。

今日はマンゴの悲報が全てになってしまいました。

■2/12 東京6R 晴・良 混合・3歳500万下 ダート1600m 1.39.6 1着/13頭 内田博幸(56kg) 508kg+2
互角のスタートを切ると、二の脚もついて先行。道中は行きっぷり良く好位集団の外めを追走し、勝負所で前にじわっと並び掛けて4角をカーブ。
直線では追い出しを待つ余裕もあり、残り200m付近で抜け出すと、最後は後続を突き放して快勝した。「完勝でしたね。レースで行き脚がつくように返し馬で少し気合いをつけていきましたが、その効果もあったのか、スタートでバーンと出てくれて、その後もすごい行きっぷりでした。
行きっぷりが良すぎて、逆にマズいなぁと思ったぐらいでしたよ。前に馬を置いた方が良いタイプなので、あれ以上前に行かないようになんとか抑えて、あとは後ろから差してくる馬だけ注意して進めました。直線で抜け出してから周りをキョロキョロ見ていたようにまだ余裕がありましたし、本当に強い競馬でしたね。上のクラスにいっても楽しみですよ」(内田博幸騎手)


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「行きっぷりが良すぎて、逆にマズいなぁと思ったぐらい」なところまで、騎手のコメントどおりです。

2011年09月13日

快勝ヴィンテージイヤー

先週は2勝の固め打ち、生憎仕事でしたが、こんな嬉しい週末はないわけで。
元気に頑張ってくれる愛馬のおかげでご飯がオイシイ、そんな土日になりました。

まずは土曜阪神4R、ヴィンテージイヤー。
蓋を開ければ堂々1人気。単勝1.8倍のオッズに応えて、2着に5馬身つけての楽勝でした。
テンは余裕を持って好位追走、阪神ダート1400は芝スタートですが、芝での走りもスムーズで、芝・ダートの変わり目もうまくクリア。
コーナー立ち上がりで、外へ逃げたり内へヨレかかったりと、危ういところを見せましたが、直線向いて鞍上の福永騎手がうまく制御してくれました。
立ち上がりの反応はいまひとつも、残り200の手前でスッスっと左鞭でフォームが固まると、グンとヒト伸び。
内で積極策から粘りこみを図るマウンテンファストが最後力尽きて失速し、終わって見れば5馬身差。
あぶなげない勝利でした。
うまくリードしてくださった福永騎手、自信を持って送り出してくださった白井調教師、及びスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

[LAP]
12.4-10.9-11.9-12.6-12.5-12.9-13.4
(35.1-60.1-38.8)  0.1

芝スタートで、前傾になりやすい条件ですが、最後コーナー立ち上がってからは全馬かなり苦しい流れになりました。
むしろ、2歳新馬戦で、2F目に10秒台を出せていることに注目するべきラップでしょうね。前傾になりやすい条件とはいえ、新馬で水準以上のテンのスピードが必要なレースになったことが伺えます。ポイントはテンのスピードを見るべきでしょう。
より前傾色が強く出ているため、終いの13.4は、この条件では珍しくありませんし、コーナー特性から、気にする必要は全くないでしょう。
まぁ、あと0.3ほど終い伸びて8馬身千切れば、上で即勝ち負けと胸を張れますし、それには少しだけ足りないところですが、10.9-11.9なら十分に強いラップを刻みました。

これで正攻法での押し切りと、性能の違いで勝ったようなレースですが、逃げた馬が2着で、3、4着が後方から、5着に積極策のエーシングリズリーという並びは、「うーん、この条件だよな〜」とニヤニヤっとする並び。
この条件はテンから一息、とにかくエンジン性能が出るコースです。
ちなみに、阪神ダート1400を得意としていた(る)種牡馬といえば、真っ先に名前が浮かぶのが祖父タイキシャトル。
棲んでいるスピード域の違いで押し切る競馬は、祖父の産駒も得意とするところで、今日のヴィンテージイヤーは血統の継続性を強く意識させる勝ちっぷりでした。

それと、白井厩舎はスピード上位と見込んでいる馬をこの条件で狙って使ってきてるとしか思えない成績だったりするのですが、(かなりこの条件で勝つ印象が強いです。絶対師の頭の片隅で、”この条件を狙える馬”というイメージが固まってるんだと思います。)ヴィンテージイヤーの選択も、陣営の「意思」を感じる素晴らしいレース選択でした。
最もこの仔の特性を引き出せる条件だったと思います。

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■9/10 阪神4R 晴・良 混合・新馬 ダート1400m 1.26.6 1着/11頭 福永祐一(54kg) 498kg
まずまずのスタートを切り無理なく好位につける。道中も内の馬を見る形で好位を進み直線に入ると、前を行く馬もなかなか粘っていたが、残り200mで抜け出すと、力強く伸び後続に5馬身差をつけての快勝。「前半は内にいる2頭を気にしていて外へ外へと逃げ気味でしたが、勝負所から追い出したらしっかり走ってくれましたね。直線でスピードに乗ってからは見てもらった通りもう楽にいい形がとれました。落ち着きもありましたし、ゲートは本番では全く問題ありませんでしたね。デビュー前に時間をかけてしっかり練習してもらった効果があったのだと思います。さらに経験を積んでいけばもっとグッとハミを取ってくれると思いますし、もともと持っているエンジンは良いですから楽しみですね。ありがとうございました」(福永祐一騎手)
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ラジオNIKKEI・レース後のコメント
1着 ヴィンテージイヤー 福永祐一騎手
「もともと気難しい面を見せていましたが、きっちりと調教を積んできたので、今日はゲーム(※ゲートの誤植だと思う)の中でもおとなしく、よく仕上がっていました。調教の成果がレースにつながったのだと思います」
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2011年09月10日

ヴィンテージイヤー、メイクデビューへ

VintageYear_1108_2.jpg(8月)
本日の阪神競馬4R、メイクデビュー戦ダート1400mに、満を持してヴィンテージイヤーが出走します。
一時は調子に疑問符がつくなど、どうなることかとも思いましたが、一度軌道に乗り始めればアレヨアレヨと追い切りが進んだ同馬。
元々白井先生の期待が高かったこともあり、メイショウボーラー産駒の期待馬として注目を浴びています。
そのボーラー産駒は、2歳戦早々に芝1800での勝利をあげていますし、負かした相手はキャロットの4000万級ホーカーテンペストなのですから、たいしたものですが、舞台は未勝利戦。
ヴィンテージイヤーが今日勝てば、父の産駒初の新馬勝ちということになります。
中間の調整も、1週前に好時計を出して直前は終いを伸ばすかたちで、型に嵌った安心できるもの。
CW中心に追われていますし、併せた相手は先週、同じユニオンの期待馬ラグジュリアを破って新馬勝ちと、臨戦過程としては十分期待できるものになりました。
兄の競馬っぷりを見る限り、母方から気性が心配されますが、むしろタイプとしては初戦の緊張感はプラスに働くと思っています。
むしろ怖いのは2つ目以降、レースに慣れが出てくるにつれ、悪い癖が顔を出すタイプの可能性のほうです。
それだけに、この初戦から全開といきたいところです。

密かにこのレース、浦河産が5頭も出ていて、浦河の運動会みたいになっておりますが…
なかでもちょっと手ごわそうなのは、タイムパラドックス産駒のマウンテンファスト。
減量川須手配で気配順当、ローマンエンパイア産駒でターファイト血統のローマンエンブレム。
和田のエーシングリズリー。
ここ3頭で浦河産―浦河産。
あとは浦河産以外では、岩田康のリアルブラック、武のウォーターボルカノ。父マイネルラヴがドキドキのラヴトゥオール太宰あたり。
このあたり6頭までが相手でしょうか?

とはいえ、馬券勝負したくなるオッズでもありませんが…、どうしますかね。

まあ、とりあえずやることは決まっているわけで、まずは応援あるのみ。
相手も曲者揃いですが、がんばれ!ヴィンテージイヤー!

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■8/11 角馬場⇒CW 併せ馬で6Fから 85.7-68.7-54.0-40.4-13.2(ブック)馬なり余力
ダテノスイミー(古500万)馬なりの内クビ差先着 *馬なりのまま徐々にペースを上げていく。派手な時計ではないが、動きは問題なく、ラストで僅かに先着。9/18阪神芝1400でのデビューを目標に進めていくことになった。「まだ馬なりのままですが、今日は良い動きでしたね。先週末は実質初めての追い切りでしたから戸惑いがあったのかもしれませんね。来週あたりには一度ビシッと追ってみたいと思っています」(助手)
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■8/14 CW 併せ馬で6Fから 87.7-71.2-55.5-39.4-13.0(ブック)馬なり余力 キズマ(新馬)馬なりの内同入
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■8/17 角馬場⇒CW 併せ馬で6Fから 97.3-79.2-64.0-50.5-38.0-12.4(ブック)叩き一杯
キズマ(新馬)一杯の内を0.4秒先行6F付0.2秒遅れ *田中健騎手騎乗。半マイルあたりからグンとペースを上げていく、3〜4コーナーでは良い手応えに見えたが、直線入口で仕掛けるとややもたつく。最後も数発ステッキが入り、一杯に追ったが、僚馬に1馬身半ほど遅れ。しかし、見た目以上に時計は出ており、初めて一杯に追って6Fで80秒を切っていれば上々の追い切りと言えるだろう。阪神開催でのデビューに向けて、更に乗り込んでいく。「相手は動く馬なのでもっと遅れることも覚悟したけど、よく最後まで喰らいついていったね。初めて一杯に追ってこの時計なら非常に楽しみ」(師)。「物見をするところがあるので、気を抜かさないようにテンからしっかり併せてついていかさせました。追い切りを始めてからシャキッとしてきたように感じますね。時計も出ていましたし、このままデビューに向けて上手くもっていきたいと思います」(助手)
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■8/21 CW 単走で5Fから 76.4-59.7-43.4-13.7(ブック)馬なり余力
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■8/24 角馬場⇒E 併せ馬でゲートから 106.9-94.8-83.1-69.9-54.7-39.7-13.1(ブック)強め
キズマ(新馬)強めの内クビ差先着 *田中健騎手騎乗。ゲートの確認と合わせてそのまま追い切りも行った。あれだけてこずっていたゲート入りもスムーズにこなし、スタートの反応も良好。ゲートから12.1-11.7とダッシュも速い。その後、一旦コーナーでペースを落とし、直線に入り再加速。ゴール前でやや強めに追われると僅かに僚馬に先着。時計・動きともに申し分のない内容。ダートの走りが良かったことや調整が順調に進んでいることから、予定を早めて再来週の阪神(土)ダ1400・混でのデビューも視野に入れていくことになった。「良い時計が出せたし、スタートも速かったね。ゲートへの寄り付きや入りも今日のスムーズさを見れば、もう問題ないと言っても良いだろう。追い切りを始めてから非常に順調だし、このペースでいけば、阪神開催の最初からいけそう。ダートの走りも良かったし、目標よりも1週早くすることも検討していきたい」(師)
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■8/31 角馬場⇒CW 併せ馬で6Fから 97.3-80.2-65.2-51.6-38.6-13.2(ブック)馬なり余力
キズマ(新馬)直線強めの内を0.7秒先行5F付クビ差先着 *福永祐一騎手騎乗。テンから馬体を併せていき、馬なりのまま徐々にペースを上げていく。ラストまで持ったままで半馬身ほど僚馬に先着。追い切りでもしっかり動けており、仕上がり状態も良いため、来週の阪神(土)ダ1400・混でデビューすることになった。「行きっぷりの良い僚馬を相手に良い感じで先着。動きますねぇ。追えばもっと時計は出せそうでしたが、無理をせず感触を確かめました。力強さもありましたし、ダートでも問題ないと思います。楽しみですね」(福永祐一騎手)。「やはり強い追い切りを始めてからピリッとしたところが出てきて良くなってきましたね。馬場へ行くまでは多少気難しいところを見せますが、コースへ入ってしまえば問題ありません。ゲートも速いですし、デビュー戦から楽しみですね。不安点を挙げるとすれば、最初ゲートでてこずったように初物に対する反応というのが過敏なところがあることと、チップを被ったときに嫌がるところがありますので、砂を被ったときにどうかというところでしょうか」(助手)
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■9/4 DP 単走で5Fから 70.2-54.0-38.4-12.0(ブック)馬なり余力
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■9/7 角馬場⇒CW 併せ馬で6Fから 87.8-70.1-54.5-40.4-12.3(ブック)一杯に追う
ウエストエンド(古500万)馬なりの外を0.8秒追走同入 *福永祐一騎手騎乗。テンは4〜5馬身追走し、5Fあたりから僚馬の外に並び掛ける。ゴール前で先週よりやや強めに追い同入。手応えでは見劣ったが、ラスト1Fの時計はしっかり出ており、問題はないだろう。ゲート試験合格後は順調に追い切りを積んで、出走態勢は整った。阪神(土)ダ1400・混でデビュー予定。想定の段階で、フルゲート16頭に対し、本馬を含め13頭の出走予定に留まっているため、除外の可能性はない見込み。 ⇒福永祐一騎手でデビューが確定。「終いの感じを確かめる程度に追ってもらった。馬場も重かったし、充分の内容だと思う。先週併せていた僚馬が新馬を勝ったから、本馬も続いて欲しいね。気難しいところがあるので、不安もあるが、ゲートさえしっかり出れば、良いスピードはあると思うし、押し切れるのではないかな。期待しているよ」(師)
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2011年08月10日

ヴィンテージイヤー、ゲート合格!

VintageYear_1107.jpg(7月)
VintageYear_1105.jpg(5月)
いや〜、かかったですね〜。
入厩してからゲート合格まで50日程でしょうか。
途中、ちょっと暑さに参った雰囲気のヴィンテージイヤーでしたが、ようやくゲートに合格。
なんか1F15秒で出しただけとか、「そんなんでいいのんか?」みたいなゲート試験ですが、まあ、合格すれば全てよし。
一旦放牧もアリか?と思われましたが、その後時計を出していますから、このままデビューに向けて調整していってくれそうな雰囲気です。
併せた相手も、そろそろデビューのケイアイスピリットですが、なにやら超のつく良血馬。
そのセンでぜひ、白井先生、よろしくお願いします!

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■6/15
角馬場⇒坂路(2本目、65.8-48.3-31.3-14.9)馬なり余力⇒E(ゲート練習) *坂路で2本目の後半を15-15で登坂した後、ゲート練習。先週に引き続き入りを躊躇するところは見られるが、枠内では落ち着いている。練習を繰り返し、様子を見て発馬へと進めていく。「イレ込むことはありませんが、全てにおいて慎重な感じです。逍遥馬道でもあっちを見てジッと、こっちを見てジッと、といった感じもあります。まだ入厩して10日ほどですからね。いろいろ気になるのでしょう。ゲートも枠内では落ち着いていますし、もう少し環境に慣れてくれば、トントンと進んでいくと思いますよ」(助手)
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■6/16
角馬場⇒坂路(普通キャンター)⇒E(ゲート練習) *福永祐一騎手騎乗でゲート練習。やはりゲート入りを躊躇するところが目立つ。前扉が開いている状態ではすんなり入っていくが、閉まっていると立ち止まってしまう。途中からは師に後ろから長鞭で促されてようやく入るようになる。数回繰り返した後、枠内駐立は問題なかったため、手開けで発馬も行ったが、反応は一息で、出てからも左右を気にしてヨレていた。また、昨日までよりもテンションも高め。もう少し練習が必要そうだ。「ゲート入りが問題やなぁ…。今日はジョッキーが乗っていたからピリピリともしていたようだ。鞍上も『跨った感じは良いですよ。良いもの持っていそう』と話していたし、ゲートさえパスできれば、すぐに進んでいきそう。まずはしっかり練習だね」(師)
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■6/22
角馬場⇒坂路(普通キャンター) *先週末にトモに軽いフレグモーネを発症。熱発もともなっていたため、調教を休んでいたが、症状は良化し、昨日から角馬場で乗り始め、本日から坂路での調教も再開している。様子を見てゲート練習を再開する予定。「なりかけのころに発見できたから、早めに対処できたことで、幸い大事には至らなかった。今日の坂路での動きを見ていても調教には影響はなさそうだ。また軌道に乗せて、ゲートをしっかり練習していきたい」(師)
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■6/29
角馬場⇒DP(普通キャンター)⇒坂路(普通キャンター)⇒E(ゲート練習) *ポリトラックから坂路で普通キャンターの後、ゲート練習。やや入りを躊躇するところはあったが、中に入ってしまえば問題なし。発馬は少しもっさりとしており、出てから右によれていた。先週までよりも良化してはいるが、もう少し上達してほしいところ。引き続き、練習を重ね試験合格を目指す。「入りに関しては大分納得するようになってきましたね。まだ出てからはふらふらしていましたが、他の馬と併せていけば、もっとしっかり出てくれると思いますよ。速いところをやりだしたらすぐに動けそうな感じなので、ゲートさえクリアできればそれほど時間は掛からないと思います」(助手)
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■6/30
角馬場⇒DP(普通キャンター)⇒坂路(普通キャンター)⇒E(ゲート練習) *本日もゲート練習。ゲートへの寄りつきや入りは徐々にスムーズになってきた。2回発馬練習を行ったが、開いた瞬間に反応はするものの、ふわふわした感じの走りでダッシュが今ひとつ。もう少し練習が必要だろう。「入りは少し斜めにゲートへ向かうようにしたら入るようになってきました。あとはスタートですね」(厩務員)
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■7/1
E ゲートから 14.5(ブック)強め
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■7/6
角馬場(軽めの調整) *先週末から咳をしているため、念のため吸引を行い、調教も控えめに留めている。「朝晩の寒暖差やゲートでのストレスも影響していると思う。馬体は立派だし、追えば動ける雰囲気は持っているが、物見をするところが引き続きあるし、精神面ではまだ途上。内面的に足りない部分があると思う。幸い症状は軽いので、回復し次第、ゲート練習を再開する。期待している馬だし、ゲート試験に合格しても、その後も状態をよくみて、無理はしないことも考えたい」(師)
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■7/13
角馬場⇒DP(普通キャンター) *まだ咳をしているため、引き続き、軽めの調整に控えている。中間に内視鏡検査を行ったところ、少しノドが荒れている様子。もうしばらくはケアを最優先に進めていく。「それほどひどいわけではありませんが、まずは完全に治すことに専念することになりました。期待している馬なので大事にいかせて下さい」(助手)
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■7/20
角馬場⇒DP(普通キャンター) *咳の症状は徐々に治まってきており、ノドの状態も良くなってきた。もう少しケアを続けながら調整し、様子を見てゲート練習を再開する予定。「徐々に状態は良化傾向にある。もう少しお待ち下さい。時間をもらっているが、期待している馬だから無理だけはしなくないと思う」(師)
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■7/27
角馬場⇒DP(普通キャンター) *引き続き、症状は良化傾向にあるが、まだ完全に咳が治まったというところまでには至らないため、様子を見ながら普通キャンターを乗っている。「暑い日が続くかと思っていたら、台風の影響などで涼しい日もあり、寒暖差が激しいからね。もう少し無理せず様子を見ていきます」(師)
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■8/3
角馬場⇒DP(普通キャンター)⇒E(ゲート練習) *体調は良くなってきたため、本日からゲート練習を再開。相変わらずゲートになかなか寄り付こうとしないが、勢いをつけて促されると、徐々に近付く。近付いてからは入り・駐立ともに問題はなく、発馬も行ったが、反応良くまっすぐ出ていた。もう少し寄り付きが改善されれば、すぐに合格できそうだ。「今日は久々のせいか、また寄り付きを嫌がっていましたが、それ以外は問題ないですね。入りもスムーズでしたし、枠内でも少し前掻きをしたぐらいでした。スタートはしっかり出ますよね。反応が良いです。もう少し慣れさせて、何とかゲートをクリアしたいです」(助手)
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■8/4
角馬場⇒DP(普通キャンター)⇒E(ゲート練習) *最初はとりあえずゲートに寄り付くのを嫌がるが、1発ステッキを入れ、勢いをつけられるとすんなり入る。駐立は問題なく、本日も素早い反応でスタートを切っていた。もう少しでゲート試験を受けられそうだ。
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■8/5
E 15.4(ブック)馬なり ゲート試験合格
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■8/7
CW 併せ馬で5Fから 71.9-56.2-40.9-13.0(ブック)馬なり余力 ケイアイスピリット(新馬)馬なりの内同入
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2011年06月14日

ヴィンテージイヤー、栗東入厩

すっかりユニオン期待の星?ヴィンテージイヤーが、4日に栗東に入厩しました。
今のところはゲート通過にむけて頑張っているようですが、もうヒトヤマ、しっかり乗り越えてデビューを果たして欲しいものです。
写真が送られてきましたが、胸から肩の逞しさは、思わず目を見張るものがありますし、期待を新たにしています。

0605 73.1 -54.1 -36.5 -19.2

0607 64.7 -48.2 -32.3 -16.1
0608 63.0 -48.0 -31.7 -16.2
0609 63.6 -47.8 -32.5 -16.6
0610 62.2 -46.7 -31.3 -15.9

0610 73.9 -54.0 -35.5 -17.4

連日坂路でF16程度で乗り込まれていますが、最初から60秒台で順調に乗れているようですし、順調ですね。
ゲートもスパーンと通ってくれないかしら?

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●5/20 引き続き、BTCの屋内外の直線コースを主体にハロン18秒のキャンター、週1回は15-15を乗っている。ゲート練習では、入り、扉を閉めての駐立までスムーズにこなせているが、余裕があるのかやや物見をすることがある。今後は入厩を見据えて、より集中して調教に取り組めるように促していく。
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■6/4 栗東トレセン入厩。
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●6/6 引き続き、BTCの屋内外の直線コースを主体にハロン18秒のキャンター、週1回は15-15を乗ってきた。前月末には白井寿昭調教師が視察に来場され、状態の良さを確認。今後のデビューに向けた調教は栗東トレセンで行うこととなり、6月4日に入厩した。
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■6/8 角馬場⇒坂路(普通キャンター)⇒E(ゲート練習)
*入厩後、多少物見をすることはあるが、特に大きな問題はなく、本日からゲート練習も開始した。本日は枠内通過とゲート周りの環境に慣らせる程度に留めたが、まずまず落ち着いてこなしていた。
「良いキャンターをしていますね。物見はしていますが、驚いて暴れることはなく、ジッと見ている感じなので、特に調教に影響はなさそうです。慣れれば大丈夫でしょう。今日のゲートでも他馬が試験を受けている音を聞いて、気にはしていましたが、許容範囲内のもの。問題ないと思います。検疫馬房に入ったときには前掻きをずっとしており、右前の蹄鉄だけ磨り減ってしまっていたから、装蹄師に見てもらいました。通常の厩舎にきてからは前掻きもしていません。ここまで気になったのはそれぐらいでしょうか。立派な馬格もしていますし、楽しみですね」(助手)
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■6/9 角馬場⇒坂路(普通キャンター)⇒E(ゲート練習)
*ゲート練習を行ったが、入りを躊躇する姿が目立った。何度か入らなかったが、前扉を開けた状態ではすんなり入っていく。本日もゲート通過までに留めた。「順調に調整はしているが、ちょっとゲートは時間を掛けて確認した方が良いかもしれない。デビューに向けて大事なところだからね」(師)
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2011年05月07日

ヴィンテージイヤー、めっさ褒められる

BTCで調教にいそしむヴィンテージイヤー。
こちらもこの中間は産地馬体検査を受検し、白井調教師が5月中の入厩を目処として提示と、順調なところを見せています。
また、4月後半の更新では「素晴らしい脚力の持ち主」とか、なんか見たことないようなコメントが。
ここまで非常に順調にきてくれましたし、無事に進んで、メイショウボーラーの初年度産駒の代表となるような活躍を期待しています。
頑張って欲しいものです。

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●4/20
BTCの屋内外の直線コースを主体にハロン18秒のキャンター、週1回は15-15を乗り始めている。砂が深く、力のいるダートコースでも楽に走れているように、素晴らしい脚力の持ち主だ。ただ、このところは元気を持て余している感もあるため、その点にも注意を払いながら乗り込んでいく。なお、19日に第1回目の産地馬体検査を受検した。
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●5/6
引き続き、BTC の屋内外の直線コースを主体にハロン18秒のキャンター、週1回は15-15を乗っている。中間に白井寿昭調教師が視察に来場され、状態の良さを確認。今後の調教の進み具合によっては、今月中の入厩を検討する方針を示されていた。また、入厩に向けゲート練習を重点的に行うようにも指示されている。
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2011年04月12日

疾れヴィンテージイヤー

pegasus36_1103_2.jpg(3月)
pegasus36_spring.jpg(春)
BTCで順調に乗り込んでいるヴィンテージイヤー。
乗り手さんの評価も高いようで、一安心。
そういえば昨夏に話題を攫ったお兄さんのドレッドノートが骨折で戦線離脱しています。
素質は十分感じる馬だけに、弟のほうは無事に進んで、兄のぶんも頑張って欲しいものです。
でも、あの横向いて走る気性だけは似て欲しくないなあ(苦笑)

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●3/22
引き続き、BTCの屋内直線ウッドチップでハロン18秒のキャンターを2000m、週1回は坂路調教を行っている。現在のメニューには余裕があるようで元気一杯。それでも体力を持て余すようなところはなく、一頭でもしっかりと走れている点には好感が持てる。なお、4月からは屋外のダートコースでの調教も始める予定。
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●4/5
BTCの屋内直線ウッドチップまたは屋内坂路でハロン18秒のキャンターを2000m、週1〜2回はハロン16秒にペースを上げて乗っている。手綱を許すと突き抜けていきそうなほど力強い走りを見せており、「古馬のようなしっかりとした走りをする」(騎乗者)と変わらず評価は高い。様子を見て15-15を始めることを検討している。
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2011年03月11日

2月のヴィンテージイヤー、第一回産地馬体検査へ

この中間のヴィンテージイヤー。
第1回産地馬体検査の受検が決まりました。
先生の反応も上々。このまま順調にいってほしいものです。

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●2/21
BTCの屋内直線ウッドチップでハロン18秒のキャンターを2000m、週1回は坂路調教を行っている。坂路はまだ慣らす程度に1本乗っているくらいであるが、跳びの大きいフォームでゆったりと走っており好印象。今後は徐々に本数を増やすなど調教の負荷を強めていく予定。
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●3/7
引き続き、BTCの屋内直線ウッドチップでハロン18秒のキャンターを2000m、週1回は坂路調教を行っている。中間に白井調教師が来場された際には良い動きを披露。
「思っていた通り、良い感じに調教が進んでいるね」(師)と状態の良さをアピールした。
なお、本馬は第1回目の産地馬体検査を受検する予定。
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2011年03月08日

馬名決定、ヴィンテージイヤー

さて。最後の一頭。ボンヌマール09についた名前は…

ヴィンテージイヤー

(英)ワイン用の良い葡萄がとれたあたり年のこと。母名より連想。


に゛ぁ〜………、ワイン系でしたか〜。
会報にワイン畑の話があったときに、グランクリュ名とか、会報に余計な豆知識が書いてあったので、それで決まりそうだなと予感はしたんですけどね…。
名前のゴロとしてはよろしいのではないでしょうか。カッコいいと思います。
「当たり年」ってのはゲンがいいので、ワイン系のワリには結構気に入っています。

ただ、私はこの系統は、母由来として相応しくない!と、マイルールで否定したんで…。
というのも、確かにブルゴーニュのワイン畑の特級畑の名前なんですよ。ボンヌマール。
そんなのはちょっと検索すりゃ出てくるのですけど、問題は直訳では母名の(良き母)にならないこと。

mareという単語は、どこまでいっても池とか沼でしか訳せない。
母の名前として、わざわざBonnes Mares(良き母)と書いてあるのは、これはワザとフランス人が沼を”母”のmere(メア)とひっかけていて、そう魂込めて呼んでいるからこそ、それが畑の名前になっているわけです。

南欧の文化的な類推としては、母=聖母マリアに繋げるのは可能性としてはありそうで、転じているんではないか…とは思いますし、一方でイタリア語の「マンマミーア」(英語だとオーマイガ(父)≒神だが、イタリア語マンマ(母)で≒聖母マリア)のような用法もまたカソリック圏なので、なんかある気もするんですが…。スパニッシュだと、マドレ・ミア(母)とか言うみたいですけど。
これも確証を掴めず、類推の域を出ませんでした。
周りにフランス人いないんで…。

この手の謎は、神話なり土地のエピソード…畑からなんかの像が出て、おお、聖母マリアの像に違いない!みたいなね。
そういう故事あってのことなんではないかとは思うんですが…どーもそのへんがはっきりしない。
私はワイン通ではないので、フランスの魂の乗ったであろう畑名の由来を知らないのですが、カンで、おそらくこの”母”は聖母マリアの可能性が高そう…というのが消せなかったんです。
畑名なのはわかって当然で、このボンヌマールに関しては、「なぜその畑名がついているのか」までわからなければ、魂の入った由来とは言えず、浅薄の謗りはまぬがれぬ…!
という気持ちが働いてしまったので、今回はあえて避けましたが…。
「あ、やっぱり、ソッチ?」みたいな感じです。


さて。そんな敗者の案はこちらです。

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[馬名1]ランデスファーター
[綴り]Landesvater
[言語]ドイツ語
[意味・由来]
父名ボーラーから帽子を、母名ボンヌマール(良き母)から連想。
ランデスファーターは、ブラームス作曲の大学祝典序曲の一つとして引用された学生歌。
意味は直訳で「御国父」。
大学では、歌唱とともに、帽子を剣で突いて、国家と学生組合に忠誠を誓う祝典が行われる。
競走馬の中の競走馬として、勝利に向かって突撃し、活躍する姿を期待して。
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[馬名2]ボーラーハット
[綴り]BowlerHat
[言語]英語
[意味・由来]父名のボーラーは、ボーラーハット(山高帽)の考案者が由来。
別名を愛用していたダービー卿の名をとってダービーハットといい縁起がよいのと、父の名前の本歌取り。
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[馬名3]シャスール
[綴り]Chasseur
[言語]フランス語
[意味・由来]父名から帽子を連想。
シャスールは、マスケット小銃を装備した軽装部隊の総称。「猟兵」といい、独特の帽子が特徴。
速く素早い動きが出来、ナポレオン戦争で活躍した。
徒歩と騎馬両方の連隊がおり、歩兵は猟歩兵(シャスールアピエ)、騎兵は猟騎兵(シャスールアシュバル)という。
特に騎兵部隊は、ナポレオンにより「無敵」というニックネームを与えられた。
スピード感のある走りと、無敵の活躍を期待して。

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てなわけで、父+母、父、父で、メイショウボーラーからいってみたんですがねぇ…。

2011年02月10日

1月のボンヌマール09、坂路入り

pegasus36_hm1011.jpg
日進牧場TRセンター滞在中のボンヌマール09。
この中間は浦河勢最大の武器、BTCの坂路に入りだしています。
もう随分前に延長工事が行われて、常識になりつつありますが、天下の1000m坂路として名をはせているBTCの坂路。
馬のことはほっといて、どのくらい凄いのかをおさらいしてみます。

浦河BTC屋内坂路の基本スペック (※まず屋内だから全天候型なのが凄い!)
●350m/0.00%(水平距離/傾斜)
●200m/2.50%
●300m/3.50%
●50m/5.50%
●100m/0.00%
●幅員7m
●タイム計測位置:150m位置〜750m位置までの3F
●全長1000m

これは実は、ほぼ美浦坂路に匹敵…いや、下手するとそれ以上の施設です。
ちなみに美浦。

●270m0.00%(水平距離/傾斜)
●400m0.625%
●350m3.0%
●80m4.688%
●100m1.25%
幅員12m
●タイム計測区間は傾斜0.625〜3.0%の4F
●全長1200m

屋内なので、ちょいと幅員が狭いのは仕方がないんですが、本州の育成上だと屋外でたしかイクタTFさんが7m。
流石に美浦トレセンは広いですね。
テンの入りは平坦ですが、1F2.5%+1.5Fで最大3.5%。
美浦の場合、テンは平坦ですが、2F0.6%+ほぼ2F3.0%。
距離は美浦のが長いのですが、傾斜はBTCの方がキツイです。
また、最後の馬止めというか減速用の坂の傾斜も、美浦よりきつく、そのぶんブレーキが利くと考えるのが妥当でしょう。
大山ヒルズさんのように、全長800m坂路にそのまま登りきった先に周回コースくっつけてしまっているところがあるように、坂の最後まで思いっきり登りつつ、最後下りにならずに減速させることを考えれば、これもプラス要素と考えてよいでしょうから、確かに長さでは200m短いですし、幅員も狭いのですけれど、これらは坂路というよりむしろ周回コースで求めるべき要素ですから、坂路の設備としてどちらが良いかといえば、互角以上と考えてよいと思われます。
このへんは道理の話ですが、コースの場合は周回なので、当然距離が短いほうがRがきつくなるし、幅は広いほうが緩いのでそのほうがいいわけで、外形的にデータで判断するなら、600よりは800、800よりは1000。幅員7mよりは9m、9mよりは16mと。

ちなみに高名な栗東坂路は、最大傾斜3.5%がほぼ丸々3F続いていて、その区間が全部計測区域に入る4F計測。

美浦坂の評判がイマイチの理由の一つに、この最後の坂の区間が短い点はあげられることもありますが、こちらも美浦80m、栗東115mの中間の100mが用意されています。

こういうと語弊はありそうですが…
JRAが持ってる坂路は実は2つじゃなくて、3つなんですが、実はその性能は…

美浦 < BTC < 栗東

てなことを、素人なので臆面も無く言えてしまったりしなかったりするわけでして。
まあ、あくまで外形での話。
逆にそういう外形ではわからないはずの「スタッフの腕」とやらで育成批判や評判で判断するよりは100倍マシで、知らないよりは知ってたほうがいいでしょくらいの話でしかないのですけどね。

そんな感じなので日進育成BTC利用馬のボンヌマール09には大いに期待してるのです。

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●1/21
徐々にペースを上げ、現在はBTCの屋内直線ウッドチップでハロン18秒のキャンターを2000m乗っている。ハロン22〜23秒で乗っていた頃は遊びながら走っているようなところもあったが、ペースを上げてからは解消。グッと集中力を保ち、運動を行うことができている。今後はコースにバリエーションを持たせながら、速めの調教を行う態勢を整えていく。
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●2/7
BTCの屋内直線ウッドチップでハロン18秒のキャンターを2000m乗っている。また、中間には坂路を経験させる目的でハロン22秒くらいで駆け上がっているが、初めての場所を気にすることはなく、普段通りのしっかりとした走りを見せた。すぐにペースを上げても問題なさそうな雰囲気だ。今後は週2回くらい坂路調教を行うなど、メニューにバリエーションをつけて進めていく予定。馬体重は503kg。
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ラベル:ユニオン

2011年01月10日

新春のボンヌマール09、順調順調

ここんとこ、東京やたら寒いんですが、浦河……
極寒地獄だろうなぁ…(うおお、考えただけで寒い)

まあ、お馬さんは元気なようでなによりです。
更新見ても、しっかりした仔ですし、早期デビューに向けて順調にいって欲しいです^^

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●11月26日に西舎共同育成場へ移動。
現在はBTCの屋内直線ウッドチップでダクを2000m、ハロン22〜23秒のキャンターを1000〜2000m乗っている。運動量は増えたが、今くらいのメニューでは楽なようでまだまだ体を持て余し気味。良い体力を備えているようだ。
また、谷川彰久氏が「若馬らしく背中を丸めて跳ねる仕草を見せることはありますが、この体であの速さで動かれると、騎乗者はついていくのが大変」と話しているように、瞬発力の高さを見せているのは頼もしい。
多くのお申し込みをいただき、先日、満口御礼となった本馬。その期待に応えられるよう、早期デビューに向けて今後もしっかりと鍛えていく。(12/20、現在)
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●1/6 年末には、BTCの屋内直線ウッドチップで毎日ハロン22〜23秒のキャンターを2000m乗った。
運動量が増えても変わらず応えた様子はない。なお、正月はひと息入れていたが、4日からは軽めの乗り運動を再開している。今後は徐々にペースを上げていく予定で、ハロン20秒が当面の目標。
ここまでの様子であれば、問題なくクリアし、早いうちに坂路調教を始めることができそうだ。
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ラベル:ユニオン

2010年12月25日

ボンヌマール09、出資しました。

最後の1頭は結局、ボンヌマール09にしました。
実際は、アトムチェリーが割り込んできたぶん、予定頭数に収めるうえで、当落線にかかったのがボンヌマールってとこでしたが、この仔は、早くから立派な体をしていましたし、秋も順調な姿を見せてきていてくれていたので、最後少し迷いましたけど、結局初志貫徹で出資しとこうといったところです。
Halo〜タイキシャトルの流れを感じさせつつ、ボリューム感のある馬体も良し、父のメイショウボーラーも良しなのですが、それ以上に一番最初にリストを見たときから、今年の日進勢の血統表にはビリビリくるものを感じざるを得なかったのも間違いなくあります。
母父Starborough〜Nureyevに注目していたのがひとつ、Desert Wine≒Baradaのクロスがひとつ、Courtly Dee牝系がひとつ。
母ボンヌマールの持つスピード面でのポテンシャルに対する期待感は私のなかではかなり大きいです。
A4牝系の出資馬は2頭目なのですが、以前ローレルセラヴィが十分勝ち上がる力を見せながら無念の骨折で引退しているので、今度こその思いもあります。
12月にきて急に満口になりましたし、この仔も背負う夢が多くなりました。
順調に進んでくれて、たくさん楽しませてくれるように…と、活躍を願います。

pegasus36_pa.jpg(春)
pegasus36_1009.jpg(9月)
pegasus36_hm1011.jpg(11月)

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●日進牧場中期育成場で、5月から夜間放牧を行っている。春先から一際目立つ完成度の高い馬体をしていた本馬。
兄ドレッドノートが能力を感じさせる勝ち方で新馬戦を制したことから、どのように成長しているか、さぞかし気にされている会員さんも多いことだろう。
ご安心いただきたい。どちらかというとコンパクトだった兄に比べ、スラッと背が高く、ボリュームも充分。
変わらず、高い水準で良さをキープしている。また、どっしりと構え、人をわずらわせることのない賢いところにも好感が持てる。
「急激な成長はどこかに負担が掛かってしまうが、本馬はバランス良く成長しており、先々が非常に楽しみ」と谷川彰久氏の期待は大きい。早期デビューを目指し、10月からはブレーキングを開始する予定。 (9/20、現在)
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●10/1 日進牧場トレーニング場へ移動。

【マイホース11月号 ペガサスフォトレポート】(10/4、現在)
バランスが崩れることなく、理想的な成長を遂げている。
スラッと背が高く、ボリュームも充分。立派な脚元を支える脚元もしっかり。現時点で注文をつけるところはない。
なお、10月1日に日進牧場トレーニング場へ移動。夏の小倉デビューに向けて始動した。
 体高 159cm 胸囲 193cm 管囲 22.0cm
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●ブレーキングを終了し、現在はダクを2000m乗っている。まだ基礎体力強化の段階だが、本馬には全く応えていない様子。
見た目だけでなく、体力もしっかりしているようだ。
騎乗者も「しっかりとした動きをする。歩様もとても力強く、今後が楽しみ」と好感触を得ている。(10/20、現在)
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●屋外のダートコースで、ダクを1000m、ハッキング程度のキャンターを2000m乗っている。
視察に来場された白井調教師が「馬体の良さもそうだが、落ち着きを保って集中して運動できているのが良い。歩様も力強く、今後の楽しみが増している」と絶賛されているように、動きに現時点で注文をつけるところはない。
また、馬体面でも引き続き高いレベルを維持している印象で、これから調教が進んでいった際にどのような動きを見せてくれるのか楽しみだ。
早いうちにBTCでの調教を開始できるように、今後もしっかり乗り込んでいく。(11/20、現在)
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●11月26日に西舎共同育成場へ移動。現在はBTCの屋内直線ウッドチップでダクを2000m、ハロン22〜23秒のキャンターを1000〜2000m乗っている。
運動量は増えたが、今くらいのメニューでは楽なようでまだまだ体を持て余し気味。
良い体力を備えているようだ。また、谷川彰久氏が「若馬らしく背中を丸めて跳ねる仕草を見せることはありますが、この体であの速さで動かれると、騎乗者はついていくのが大変」と話しているように、瞬発力の高さを見せているのは頼もしい。
多くのお申し込みをいただき、先日、満口御礼となった本馬。その期待に応えられるよう、早期デビューに向けて今後もしっかりと鍛えていく。(12/20、現在)
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